小説を書きたぃ人のたmのトピIIが終わったので、
前回のトピ主の瑠璃に代わりに、私が作りました!
前のトピで小説を書いてくださった常連さんも、
小説を書いてみたい!という新人さんも、
どんどん柿コしてください
ただし、楽しむためにこれらを守って下さい
壱/荒らしは禁止 荒らしがあれば無視しましょう
弐/みんな楽しく! 人が嫌がるような言葉はやめましょう
以上を守って、楽しくしましょう!!
『現実』
このお話はある、一人の少女がある日現実を知った日のお話です。少女は、思いました。「私は、彼を愛している。彼の為なら何でもしよう。」
しかし、少女の彼氏は少女を見てはくれません。それどころか、話も聞いてはくれません。少女は、思いました。
「彼は、なぜ私を見てくれないんだろう?もしかして、嫌われてしまったのだろうか?」
そんな風に悩んでいた少女は、思い切って自分のどこが悪いのか聞いてみることにしました。しかし、少女の彼氏はまた、少女の話を聞いてはくれません。
そこで、少女は彼の腕を掴み無理にでも話を聞いてもらうことにしました。すると………。なんと、彼の腕を掴むどころか彼の体をすり抜けてしまったのです。
少女は、思いました。「どういうことだろう?なぜ、私は、彼に触れられないんだろう?」少女が、彼を見ると彼は悲しそうな瞳で、少女の写真を見ているのでした。
すると、少女の頭にひとつの結論が思い浮かんだのでした。「あぁ、そうか………。私は」――死んでいたのか――これは、ある一人の少女が現実を見た日のお話です。
さて、現実を見た少女と、一人残された少女の彼氏はこの先どうなるのでしょうか?それは、また別のお話です………。
編集:2012/03/23 14:41:55
『悪夢がまだ終わらない』
俺は小学5年になる前、友達を辞め、すっかり遊ばなくなった…。
悪夢はもう終わったと思ってた。でも、まだ終わってなかった。あの後輩…忘れないよ。どれだけか苦労していたのか…分かるか…?
あの日、嫌がらせ…我慢出来ず、生まれて初めて後輩に殴ろうとした…。