13夜だよ~♪
メンバーになると質問コーナーのメンバーにもなるので気をつけてね~♪
新メンバー大歓迎♪
第六話
リ「ニーノ、アレン!任務だ。」
二「今回、ラビが一緒じゃないね。」
ア「ほかの任務に行ってるらしいですよ。」
と、言いながら室長室。
コ「お、来たね」
ア「なんで、神田がいるんですか?」
神「俺も任務なんだよ。モヤシ」
ア「(ブチッ)」
二「アレン!落ち着いて」
ア「そうですね」
コ「今回の任務は、ここの三人に行ってもらうよ」
三人「!!!」
ア「また神田と一緒ですか・・・」
神「うるせぇ!こっちも、おめぇとは、お断りだ!」
二「・・・。」
コ「今度は、デンマークに行ってもらうよ」
コムイから説明を聞き、デンマークへ行った三人。
神「よりによって、アクマに呪われてる二人が一緒じゃ、先が思いやられる。」
二「(ブチッ)、そういう言い方はないんじゃないの、神田!!(怒)」
ア「ニーノも落ち着いてください。」
といいながら、現場に着いた三人。
ア「資料によると、ここですよね。」
二「誰も弾いてないのに、バイオリンの音がする・・・。イノセンスの奇怪ね。」
神「情報収集から、始めるぞ。俺は一人でやる。おめぇらは、二人でやれ。」
二「(ブチッ)」
ア「ニーノ、まず情報を集めましょう・・・。」
数時間後・・・。
ドドド!
二「!、あの音、アクマだ!」
ア「ニーノ、どこに行くんですか!?」
二「神田のいる方角から、アクマの音が聞こえる!」
神「チッ!数が多いんだよ。」
後ろからのアクマの攻撃。
神「しまった!!」
二「炎の羽!」
神(誰のイノセンスだ・・・!?)
ア「あぶないですよ、神田」
二「ほんと、ゴーレムで連絡すれば良かったのに。」
神「チッ!おめぇらか・・・」
二「そういう台詞は、」
ア「アクマを壊してからですよ。」
どんどんアクマを壊していく三人。
二(また、Lv2のアクマだ・・・。しかも、二体)
3人は顔を見合わせる。
フッとコムイが笑う。
藍「(ちょ、その笑顔かっこよすぎなんですけど!!///)」
と少し顔を赤めてしまう藍。
コ「そうだよ。」
あっやっぱりですか。そうですよね。といい落ち込む。
リ「兄さん。この子を門番にみせなくていいの?
藍「?」
コ「そうだね。ラビ案内してあげて。」
藍「??」
ラ「わかったさ。んじゃいくさ。」
藍「???」
ラビにグイグイ引っ張られる。
藍「行くって・・どこにいくんですか?」
ピタっとラビの動きが変わる。
こっちに振り向いて
ラ「いってみればわかるさ。」
止まっていた足もまた動きだす。
そしてついたのが大きな門の前だった。
ラ「すぐすむさ。門番!!」
藍が?を頭に浮かべる。そしてこの人は門に話しかけて馬鹿?と思ってしまう
ア「片付きましたね。」
神「チッ!新人とモヤシに助けられるとは・・・」
ア「神田!そんな言い方はないでしょう」
二「はい、やめる。」
二ーノが止めたので、けんかにまでは行かなかった。
二「まだいるんだから。アレンは、気づいてるよね。」
ア「なんとか・・・。」
神田は、気づいてないらしい。(呪いがかかってないから)
二「しかも、上のほうにいるし」
ア「どうやって行きますか。」
神「それが問題だな。」
二「その必要は、ないみたい。」
なぜかというと、地上にアクマが降りてきたのであった・・・。
ア「好都合ですね」
二「うん。」
神「さっさと片付けるぞ!!」
ア、二「はいはい」
また、神田が一体を引き受け、アレンとニーノがもう一体を引き受けることになった。
A「エクソシストを殺せば、褒美がもらえるぞ・・・。」
神「ごちゃごちゃ言ってんじゃねえよ。(怒)」
なぜ、怒っているかというとさっきW新人に助けられたからである。
クロス>こんばんわー、小説書いてて返事ができなかった。ごめん。
>>皆様
はじめまして;;
良かったら入れてやって下さいです(>_<;)
>>灰音
久しぶり!!
小説凄い気になる(ヮラ*
皆さん文才あって凄いね…って、勝手に読んじゃって失礼だったかな;;↓↓
ア「神田は、怒ってるみたいですね」
二「こっちも速く片付けよ」
のほほ~んと話しながら戦っている二人。
予想どうり、神田が一足速く片付いた。
神「イノセンス回収に行ってるぞ(怒)」
二「怒ってんなら、先行ってろ(怒)」
神田の言った事に、ニーノがキレた。
ア「ニーノ、落ち着いてください。」
ニーノ達が戦っていたアクマも片付いたようだ。
ちょうど
神「イノセンスも回収したし、帰るぞ」
三人が帰る時は、すごい重い空気が漂っていたそうな。
二(はあ、空気が重い・・)
続く・・・
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