13夜だよ~♪
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第七話「初めて知った真実」
ドカドカ!!
神「コムイ!!」
コ「なんだい、神田くん」
神「俺とあいつらを組ませんな・・・」
コ「全然性格が合わないって、言いたいの?」
神「なんでわかった?」
コ「普通にわかるよ、毎回のことだもん」
神「チッ!」
神田が室長室から出て行った。
そのころ・・・
ラ「アレン、ニーノおかえり」
ア、二「ただいま。」
ラ「誰といったんさ?」
ア、二「神田・・・」
二「あの人苦手・・」
ア「ニーノは二回もキレましたからね。」
二「神田の頭に蹴りいれようと思った。」
この考えに、二人は驚いたらしい。(特にラビ)
ラ「蹴り入れたら、絶対ユウキレるさ。」
ア「六幻で襲ってきますよ。」<span class="BBSEditStyle">編集:2007-04-24 21:30:01</span>
「アレン・・・。思ったんだけどさ・・・。」
奇怪の起こる町へ足を進めながらラビが問う。
「いにょせんす(イノセンス)もろくに言えにゃい・・・ですか?」
「・・・そーにゃんさ・・・。」
「こんにゃので任務がこなせんのか?」
神田が声を荒げて言う。
「う・・・しょうがにゃいさ・・・。」
「ここが問題の町です。」
先を歩いていたトマが言う。
「今回の奇怪はにゃんにゃんさ?」
「はい。今回はこの離れの洞窟で、洞窟の中で雨が降るそうなんです。」
ラビがぶるっと身を震わす。
「にゃ・・・にゃんか雨って聞いて行きたくにゃくにゃったのは俺だけ?」
「・・いえ、僕も行きたくにゃいです・・・。」
「・・・。」
「これも猫、の影響ですかにぇ・・・。」
「で?そにょ洞窟はどこにあんだ?」
「そこまでは・・・。すいません。」
「じゃあ情報収集開始にゃんさ!」
アレンとラビがお互い顔を見合いうなずいた。
そしてアレンとラビが神田の腕を握った。
神田「?」
そしてものすごいスピードで昇降口へ向かった。
そしてすぐに着いた。
リナリー「あ!アレン君!ラビ!神田!皆遅いわよ!さあ行きましょ!」
アレン「お待たせしました!さあ行きましょうか!」
ラビ「ああ!」
神田「?」
二「いいよ、刀ごとへし折ってやる」
この度胸強さに、二人はもっと驚いた。
ア、ラ(だから、あの湖も潜れたんだ。〔第4話参照〕)
二「はぁ~、お腹空いた。食堂行く?」
ア、ラ「いくいく」
食堂に行った三人。
二「あ、リナリー。」
リナ「アレン君、ラビ、ニーノ」
ア「食事ですか。」
リナ「ずぅと、思ってたんだけどさ・・」
三人「ん?」
リナ「ニーノって、寄生型なのに大食いじゃないよね」
ア、ラ「確かに・・」
神田はさっきから状況がのみほせないようだ。
・・・数分後・・・
赤い屋根の家にたどり着いた。リナリーの家だ。
アレン「着きましたね!じゃあお邪魔しマース!」
アレン達は、リナリーの家へ入った。
神田「今から何をするんだ?」
アレン「いまからアフタヌーンティーをするんです。」
神田「アフタヌーンティーってなんだ?」
(続く)
まだ続きがあるんだけど時間が来たんで落ちる。じゃあな!
始めに目に入ったのは遊んでいた女の子二人組みだった。
「ねぇ、こにょ辺でへんにゃ洞窟ってある?」
女の子達な顔を合わせ、こそこそとなにかはなしてラビに向き直った。
「遊んでくれたらいいよ!」
しかしもちろん神田は反対する。
「ふざけんにゃ!他をあたるぞ!」
「か・・・神田・・・。」
「ねぇねぇ、いいでしょ??」
「う・・・どうするんさ?」
「あ!」
一人の女の子が声をあげる。
「今、良いもの持ってる!」
女の子が出した物。それは・・猫耳付きカチューシャ。
「「「!!」」」
「なんか言葉も猫みたいだし!三個あるし!はい!!」
ラ「呪いってどういうことさ!!藍!!!」
藍「たぶん・・巫女の呪いだと思う。」
ラ「巫女の呪い?なんさそれは??」
皆静かに聞こうとした。
藍「あたしもあんまり知らないんですけど、
500年前の巫女・・・つまり初代の巫女が
ある、男性に恋をしたんです。」
ラ「それと何か関係あるんさ?」
こくっと縦に首を振る。
藍「巫女にとって恋は禁断なんです。」
ラ「禁断?なんでさ」
藍「巫女は神に捧げる身。
誰にも情を写さない。感情をもっても駄目なんです。
その掟に逆らったものには・・・死だけ。」
「「「!!!」」」
死という言葉にみんなが反応した。
藍「その掟のことも、初代の巫女も知っていた。
こんな掟は変だと家のものにもいった。
掟をかえるべきだ。そう何度も巫女はいった。
けど誰も聞く耳持たず、巫女を無視し続けた。
「ふ・・・ふざけんにゃ!!!だ・・だれがこんにゃもん・・!」
「・・・つけてくれないの・・・?」
女の子の目が潤む。
「あー。ユウがにゃかせたんさ・・・。」
「可愛そう・・・。」
「・・・。・・っててめぇらは何躊躇いもにゃく付けてんだ!!」
「・・にゃんか付けずにはいられにゃいんさ・・・。」
「神田も付けて下さい!」
・・・。
「ユウ・・・にゃんか似合うんさ・・・。」
「う・・・うれしくにゃい!」
「わー!!やっぱり似合う!!特に白髪のおねぇちゃん!」
「「「・・・。」」」
女の子たちは楽しそうに笑った。
「・・・っ。ダメですよ僕・・・っ。」
アレンは自分の怒りと戦っている。
「あ、おかあさん!!」
このこたちは姉妹だったらしい。
「まぁ、遊んでくださってありがとうございます。お茶に来てください。」
そう誘ってくれた親も、いい年して猫耳を付けている三人に少しながら引いているように見えた。
忘れてたぁ。
クロスファーストぉー あーりーがーとー♪♪
面白いじゃん!続き、気になりますね。
明日、体力テステスだから、今日はもぅ落ちます。
みんなオヤスミィ~
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