「紗耶と朔。内容きかねぇけど歩きながらにしてください。」

「明。彩乃、泣いてるかも。前回そうだったらしい・・・。」

「手伝うって言われても…あいつ恋に関しては極度の鈍感だよ?それにあいつと会う時は男になるのが多いだろうし…。」

「はあい!殿～おんぶして～♪」

『うーん…二人きりにさせる事なら方法は無限とありますよ??
　それに、見たところによると林檎さんは、若干貴方に惹かれてますね。
　狙いどころは二人きりの時に純ニッコリで攻めると可能性は強まります。
　…こんな感じでサポートしますがどうでしょうか??(ニコッ』

「うっわー…早く行った方がいいんじゃね??朔ー沙耶ー行くぞー
　おんぶ!?よし、いいぞ!!!」

『分かりましたー。って事で、話すのは歩きながらにしましょう。』

「ぅん…じゃあお願い。でも出来るかなぁ?///」

「やった!殿大好き♪」

『出来ますって。
　何事にもやると言う意気込みがあれば出来るのです。』

「少しは惚れたかー??♪」
『沙耶君は男の子です。一応言っときますが。』

「早くいかねぇとてをくれになるぞ」

～～～彩乃部屋～～～

『慈雨にはあえないし・・。殿内先輩とはうまく話せないし・・・。もういや・・。(バサ)←布団をかぶる』

『それでは、少し調査してきます。
　【トントン】彩乃さん??入っても宜しいでしょうか??
　話を少々したいのですが…。』

「うん!俺頑張るよ♪あんがとね!蒼月ちゃん!(純にっこり」

「んー…かなり惚れちゃった///(なんてね!)」

『今の貴方が女性で良かったです。
　同姓の私でさえ愛らしいと思えるのですから。(ニコッ』

「やっぱりー??♪」
『バカですね、変態先輩。』
↑変態先輩定着。

『朔?いいよ。今あけるね』

『(ガチャ)どうぞ』(今にも泣きそうな顔)

『変態先輩、その他の人はそこで待機して貰ってもいいでしょうか??
　少し、伺いたい事があるので。』

彩乃>『沙耶君も、宜しいですか??今は、女性の姿になっていますが。
　…泣きそうな顔、してますね。大丈夫ですか?』

「あぅ～愛らしいとか照れるよ～///あ、行ってらっしゃい!」

『当たり前じゃん♪殿・先・輩?(//ω//)(殿いじり楽しいO(≧∇≦)o)』←殿に声フェロモン!?

『紗耶。女の子の姿なんだ・・。』

『大丈夫、泣かないから(ぽろぽろ・・。)』

沙耶>『沙耶君も行くんですよ、ホラ。(←手招き』
「う゛っ……声フェロモンは///無し…///だろ…」

彩乃>『泣いてますって。入りますよ??
　沙耶君、早く来てください…。(ニコ…←笑顔なのに何か黒い』

『うん・・。

あれ・・・。お兄ちゃんと殿内先輩と翼先輩は・・・?』

「じゃあ行って来るね殿♪」

「蒼月ちゃん黒いよぉ…」

『あの二人は、
　どこか遠い彼方へと旅立ちました。(ニコッ』

『気のせいですよ、多分。』

『旅立ったって・・・。お兄ちゃんと殿内先輩と翼先輩みんな??』

『そうです(ニッコリ』

******

「…何か俺ら彼方に旅立った事になってる……。」

「蒼月ちゃんが黒いはずないもんねぇ～♪」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「あー…本当だぁ…」

『そうなんだ・・。』

～♪～♪～♪～♪～♪～♪

「なんか悲しいな・・。しかも彩乃納得してるし・・。」

「で、蒼月ちゃんどうするの?これから」

「翼～(耳元で)彩乃にふったことあるだろ」

『ぽろぽろ・・。』

皆久しぶりーなところ悪いんだけど
もしかして私って外された??
外されてたら教えてー(・△・`)

はずされては無いよ♪
いつから来て無いっけ?
多分セーフだよw

大分前・・・(-□-ι)
自分で覚えてない・・・(--)
外されてないんだったら良かった♪

一言で彩乃が会いたがってたよ～なりきりの彩乃ちゃん♪
ちなみに、彩乃は慈雨にあえない寂しさから部屋で泣いてます。それを紗耶(女の子バージョン)と新しく入ってきた、蒼月朔が彩乃をなぐさめてます。そのころ、空海。翼。殿内明。先輩組みは、彼方に旅立ったということになってます。

・・・。3週間と1日・・・。アウトだったね・・・。
まぁ～いいっしょw
私も私でアウトにしてなかったし♪
ドンマイですよw
これからは、チェック忘れずにしますよww

3週間と1日すごい日数・・。