水香>
あ、イチゴシャーベットに唐辛子もあったよ。マジ死ぬかと思った……(ToT)

かな>………
かな…よく生きてたね………
つーかイチゴシャーベットに唐辛子ってマズいの!!?
初めて知った・・・(普通マズイってわかるだろ

リレー小説第三走
走ったせいで乱れてしまった髪を整え、大きく深呼吸する。幼馴染で昔よく遊んだこともあるけれど、さすがに今日ばかりは心臓の音がうるさい。頬に手を添えると少し熱を帯びていた。今度は深く深呼吸をしてから、扉をノックした。
「はい…」
「ルチル!久し振りっ!」
「えっ……栞奈?栞奈なの?」
「そうだよ」
そう言った瞬間、ルチルの顔に満面の笑みが描かれた。私もそれと同時に笑顔が零れる。
「ほんとに久し振りだね!元気だった?」
「もちろん元気だったよ。ルチルも元気そうだね」
「だって元気だけがとりえだからね!」
そう言うと、ルチルはふふんと腰に手を宛がいながら言った。ああ、良かった。確かに見た目は大人っぽくなったけれど、中身は昔と同じように、元気で明るいルチルのままだ。私は安堵の溜息を漏らした。
「あ、これ。レオナからクッキーもらったから、あげるね」
「え、いいの?わーい嬉しいなっ」
ルチルはレオナのクッキーの威力を知らないんだっけ。ただ忘れてるだけなのかな。まぁ、どちらにせよご愁傷様でした。
「ねぇねぇ、今からわすれ谷を散歩しよーよ!」
「うん、それもいいけどまだ片付け終わってないんじゃないの?」
「ダイジョブ!もう後は細かいのだけだから!行こう!」
「……よしっ、じゃあ行こ!」
結局、私はルチルに流されてる気がしつつも、三年ぶりにルチルとわすれ谷を散歩することにした。まだ朝日がキラキラと輝いている。
---
ごめんね～変なところでバトンタッチしちゃうぞ(´^ω^`)(←)それと、あまりにも私が来てなかったら抜かしちゃっていいから。ジュケンって嫌だよほんと…牧物した～い^▽^

レイラ>ワオ!!
さすがレイ!上出来だぜwww
クッキー渡した!!
ルチル・・・腹壊すなよ(笑)

受験かぁ～・・・
あちしはまだまだ!
今のうちに遊んどくぜ!

あのさ・・・ちょっと雑談www

あちしの幼馴染の男子がいるんやけどね?(なぜ関西弁?
そいつの事好きって友達が相談してきて、面白そうだから告白を手伝ったの。
で、みごと告白できたんだけど・・・その幼馴染のメガネザル・・・

返事言ってくれねーらしいんだ!!!
最悪じゃね!!?
せっかく勇気を振りしぼって告ったのに!!
皆どー思う?
あ・・・コレについてカキコしたくなかったらスルーしていいかんね!

水香>
マジで!?その幼なじみの主張がわかんないから口出しは出来ないけどさ、それにしても無反応はないよ、無反応は。
レイラ>
さっすがレイラ!!足元にも及びません……。ジュケンか…来年は私も……

第10話
作戦開始は午後6時から。私は5時半にレンの家に着いた。秀哉くん達はもう準備を始めてるはず。
「おじゃましま～……レン!!?」
そこにいたのは絶世の美女だった。誰が選んだのか、シンプルだけど可愛い淡い緑のワンピースに白いカーディガン。赤い口紅をひいた唇は女の私からみても魅力的で、服に合わせた小さなイヤリングがまたお洒落。いつも結んでいる髪をおろして目も緑にしてる。
「いい出来でしょ?サイズがないから春物の服になっちゃたけど、そこはまあいっか」
秀哉くん、なんかすっごい楽しそう。レンは当然ながら不機嫌でぶつくさ呟いてる。
そうこうしてるうちに約束の時間。レンは店の前から窓際に隠れる私達を睨んでドアを開ける。
「すみません、ガレッドさんいらっしゃるでしょうか」
裏声でなんとかするとか言ってたけど、普段からは想像もつかない綺麗なソプラノの声。レン、これ天職なんじゃ……。あっ、そういえば。
「秀哉くん、レンのバラされたくない話って何?」
「レンの秘密の話?聞きたい?」
私が大きく頷くと、秀哉くんはニッコリと微笑んだ。
「今度でよければ教えてあげるよ」
「やった～!」
「二人とも静かに!!」
ムーが真剣な顔で店内を凝視してる。ガレッドが口を開いた。
「俺は……」
続く

かな>
ヒェ～(怯);ヤバすぎる…可愛い顔してッ!(は
よっっしゃ!←レンの秘密～♪ムフフ←

うぉーー!←レンの女装姿!女の子より可愛いのでは!?
ヤバい…鼻血が…(キモい

水香>
え～…そんな事ないッ!絶対ないッッ!(全力否定←)
まぁ、水香はもう友達だから気にしないけどね♪^^
てか、水香、顔マーク!おめでと～^^

え、それって「返事考えさせて」的なことも言わずに!?
まさかのスルーっすか!?それはナイわぁ～←
純情な乙女の勇気をどうしてくれるの!←

レイラ>
栞奈…レオナの毒入りクッキーを(違う
ルチルに渡すなんて!
やっぱレイラの小説はサイコーだね!うん!(何一人で納得してんだ
受験か…大変そうだね……体に気を付けてね?(母か

かな>レンの女装見てみたい!
きっとキレーなんだろーな・・・(←妄想中(←キモwww

香恋>さすが我が友www

顔マークね・・・
フーの時は笑ってた顔なのに水香は不機嫌そうな顔・・・
ちょっとあの頃に比べたらいい顔じゃないけど・・・
これからカワイイ顔になるよーに頑張る!!

ちょっと休憩[優斗の妹]
ジリリンと古い電話が鳴る。オレはイライラしながらも電話にでた。
『もしも～し、優兄?それとも秀?』
聞こえて来たのは懐かしい少女の声。不機嫌が一瞬にして吹っ飛ぶ。
「優斗だよ。久しぶり、恵。よくここにいるってわかったな」
『レンに聞いたんだ。優兄こそ声だけでよくボクってわかったねぇ、三年ぶりなのに。秀がわかんなかったらぶっ飛ばすけど』
「忘れるはずねぇじゃん、秀のカノジョ=オレの妹だろ?将来的には」
『そ～だね～、いつになるかわかんないけど。秀いる?』
「いや、レンを女装させて遊んでるよ、今頃」
『あ、また人の弱み悪用してるんだ。んじゃ帰って来たらボクがニッコリ笑って「それ以上やったらどうなるかわかってやってんの?」って言ってたって伝えてくれる?』
「了解。レンが喜ぶだろうな」
『んで、秀は真っ青になるよ』
二人でひとしきり爆笑する。相変わらず楽しいヤツだ。
『じゃあまたかけるよ、バイバイ』
「ああ、今度は秀のいるときにな」

電話を切ったあと、ボクは夜空を見上げて思わずため息をついた。アイツの瞳と同じ色した三日月が浮かんでいる。
「秀のバ～カ!………話したかったのにな……」
またため息。こんなのボクらしくない。ボクらしくするには……。
「こーなったら行ってやる!忘れ谷に!」
善は急げ。ボクは家出用(月に一回は家出するから常に用意してる)にまとめてた荷物をつかんで、ペットのカラス・レイブンを肩にとまらせる。家出するボクの頭の上で、銀色の三日月が優しく輝いていた。

香恋・水香>
レンの女装……自分で書きながら爆笑してたよ。いつか秀哉の女装も書いてみる!
で、みんなに質問!秀哉(女装)に着せる服でリクエストがあればどうぞ!!髪・瞳の色を変えてもいいよ。(単に自分で思いつかないだけです、すみません
書きたくなければスルーしていいからね

水香>
そうなんだ～…まぁ、私も不機嫌な顔だし…
一緒に『ニッコリ』目指してがんばろう!＼(^o^)/

かな>
し、秀に彼女が!?ガガーン!……ってほどでもないか←
私には優がいるし～(違う
恵チャンはあの秀よりも格が上なんだね…;秀が真っ青になるなんて…

え～…秀の女装かぁ～……ムフフ←
えっと…金髪美女で瞳の色は青!服装は露出しまくったセクシーな感じで!(笑)んで、色は全体的に黒系で!
その格好でわすれ谷のおっさん組を誘惑してほしいww

香恋>
それいいね! オッサンを誘惑……アイツならやりかねないな。
メグ(恵ちゃんの愛称)は私が書いてる小説の主人公だよ。性格は腹黒くはないけど怖い時と明るい男の子っぽい時があるんだ。ちょっと二重人格?だけど有名な小説家で、締め切りが迫ると家出しちゃう。自由に生きる14歳です☆

香恋>でもこの不機嫌な顔はあんまりいい内容のカキコしてないからだよね・・・
頑張ろう!!!

かな>ハイハイハイハ―――イ!!!(うるせ
あたしもね、香恋と同じ感じなんだけど、
服は露出度高くていいんだけどさ・・・
露出度高か過ぎて男ってバレないような服!(どんなんなんだよ
お願いします～!

水香>
ん～と、じゃあ前は普通だけど背中はザックリみたいなのしかなさそ……。なんかある?(ほんと人任せですんません

かな>とりあえずドレスっぽいのは絶対!(なぜ
それから背中はザックリでおk。
胸元はなるべく隠した方が男ってわかりにくいかな?
あとドレスは純白がいい!(エロオヤジか

第11話
「俺は君やムーみたいな若くて綺麗な人には釣り合わない。もっと若い男のほうが…「何言ってるの!!」
あ、あれ?ムー!?さっきまで横にいたのに…。
「いつくたばるかわかんないアッシュに顔以外最低なロミオにパッと見完全不審者のグスタにまともな商売してないシュタイナーよ!?アレのどこが良いっていうの?万が一あるんなら言って見なさいよ!」
凄まじい剣幕で言い募るムーにガレッドは狼狽しきっている。
「いや、カーイン抜けてるし…あまりにも失礼「事実なんだからしょうがないじゃない!!あなたがオッサンならカーインなんてヨボヨボのジジィでしょ!?私はあなたが良いの!私が好きなのはガレッドだけなの!!!」
あれだけ恥ずかしがってたのに…一体何が?
「さすがによく効くね～、兄さんの薬。一滴飲ませただけなのに」
秀哉くんが試験管に入ったピンクの液体を揺らす。まさかそれ…。
「告白用強力自白剤ピーチ風味♪飲む?」
いや、遠慮しときます…。で、騒ぎに紛れて出て来たレンと一緒に退散することに。
「あ～面白かった!!」
「レンの女装キレ～だったね」
「……二度とやらねぇ」
「大丈夫だよ、写真撮ったもん」
カメラを見せびらかす秀哉くん。いつの間に…。
「は!?何勝手に撮ってんだよ!」
レンが秀哉くんを睨みつける。追いかけて取り上げたいみたいだけど服が邪魔で走れないみたい。その時誰かがレンに声をかけた。
「美しいお嬢さん、夜道は危ないよ」
この声は…シュタイナー!!!

かな>
でしょ!?^^←
へぇ～…小説家なんだね!すご～い…(゜。゜)
いい性格してるね～(笑)家出wwどんだけ自由なんだwww
あ…あのさ、水香の意見に付け足し…的なコト何だけど…
胸も背中もザックリ開いてて、胸はカップとかで誤魔化す!←どうよ?(何様だよ

ムーww本当のコトを言い過ぎだよ!(ひでぇ
てか、ムーの気迫にガレッドが押されてる…大丈夫なのか?(何が
シュタでさえも気付かないなんて!(どんな意味だよ

水香>
えっ!そうなの!?(何も知らないヤツ
私、投稿の数とかで顔が変わってくるかと思ってた…
だってレイラとかりこもいっぱい投稿してるし!

香恋>確かにそうだね
でもレイや通りすがりさんだけだよね?ピースマークは(多分
それはとってもいいカキコしてるからだよ
二人とも相談を聞いてくれたり、とっても初心者には親切にしてるしね
　

かな>告白用強力自白剤てwww
最初ッからそうすれば良かったじゃんか!!!

シュタキタ～～～!!!
ってかお嬢さんって違げェwww

水香>
へぇ～…そぅなんだ…
じゃぁ、私も頑張る!!＼(^o^)/
頑張って『ニッコリ』にする!

のわっっ!;
ヤバい……ヤバすぎる!(落ちつけ

ううう、上の返信は私のです…;;
何かの手違いで…;ごめんなさい…_(._.)_

また、時々『栞』って名前で来るかもなんで、その時はよろしくお願いします…ごめんなさい…;

香恋>うん!頑張ろ!
目指すはピースマーク!
(↑注:ピースマークは簡単にはムリって管理人さんが言ってた

栞か!
エエ名前やな～!
おk!

水香>
そぅだね!^^ピースマーク!＼(^o^)/
管理人さんが言ってたなら大変なんだょね…
でも、諦めなぃぞ～!(熱血か

ぇ、ィィ名前!?言われた事無ぃょ……嬉しぃ!ァリガト♡

香恋>管理人さんはウィンクしてる顔だからね・・・
管理人さんほどの人がピースマークまで行かなかったなら相当だよ・・・

どーいたいしまして!
感謝するのよ～?(お黙り!

水香>
あ、確かに!(今管理人室チラッと見てきた奴←)
だよね…管理人さんは親切だし質問とかにも的確に答えてくれてるし……やっぱレイラと通りすがりsは凄い!^^尊敬するよ!あ、もちろん管理人さんもスゴイと思うよ!;←

はい!ものすごく感謝してます!水香……じゃなくて
水香様!(やめろ

ところで…私と水香は顔アイコン2番目のだよね!(・∀・)
なんか上を目指せるってのが良くない?もっとイイ事書こうって思えるし、最初は顔アイコンの為でも、やってく内に自分が心から思う事とか、自然のうちにイイ事を書けるようになると思うし!^^
(なんか堅苦しくなっちゃってゴメン;)

香恋>なんか3人ともスゴイよね!「ネ申」だよ!!

水香様なんて・・・
もっと言って♡(ぇ

二番目・・・下からだけどね(エヘ

でも一番イヤな顔してるアイコン持ってる人も少ないような・・・
この掲示板はイイ子ばっかり集まるのかしら?

香恋・水香>
そ～なんだ、顔マーク気にした事なかったけど……レイラすごい!私はここに来るようになったの最近だからまだなんにもないや。これから頑張ってみるよ。

水香>
だよね!なんか何気なく話したりしてるヶド、考えてみればスゴイ事なんだよね!

水香様の仰せのままに…(執事か
水香様、水香様、水香様―――!(黙れ

あ、確かに…;ってか一回も見たことないし!;
そこまでヒドイ内容を書き込んでるヒトも少ないって事だね…

かな>
ね、スゴイよね!＼(^o^)/
私も最初の時はそうだったよ!かなだったらすぐニッコリになれるよ☆
みんなで頑張ろう!ィェ～ィ☆←

今試しにレイラの投稿数見てビックリ!!!よ、4400―――!!!!!!?まさに「ネ申」だ………。

でしょ!?でも、投稿数もそうだけど、顔アイコンに関わってくるのは『ポイント』だよ!私のとレイラのじゃ全然違うから!;