14夜だよ~♪ここのメンバーになると質問コーナーのメンバーにもなるので気をつけてね♪
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第七話
朝・・・
ラ「ふぁぁ、ねみぃ。朝飯食いに行くか。」
テクテクテク・・。
そのころ・・・。
二「さすがに、任務はつかれたな~」
テクテクテク・・・
ドカッ!
ラ「て~」
二「いった~」
ラ、二「!、おはよう」
ア「あ、二人ともおはようございます。どうしたんですか、そんなところで?」
ラ「ただぶつかっただけさ。な、ニーノ!(汗)」
二「う、うん!それはともかく、朝ごはん食べない?」
ア「いいですよ」
ラ「いいさ」
と、言いつつ食堂。
ジェ「はい、お待ちどーん」
もぐもぐ、パクパク。
リ「そこの三人!飯を5分で食って、室長室に来てくれ」
二「もしかして、また任務・・・。」
ラ「エクソシストは、いそがしいんさ。」
ア「そうですね。」
二「二人とも、まだそんなに残っているけど大丈夫。」
ア「ニーノ、食べるの速いですよ!」
ラ「食ってから、2分も立ってないさ」
ニーノは、すごい早食いらしい。
と言いつつ、室長室。
二「コムイさん、また任務ですか?」
コ「今度は、オランダだよ。」
この日が友達と家族と話すのが最後になるとは
誰もしらなかった。・・・いや知ることができなかった・・。
―――
――
―
目が覚めると知らない場所にきていた。
ここはいったいどこなのよー
とついつい声に出してしまうほどの状況なのである。
一回り辺りを見回す。どうやらここは何かの建物の中のようだ。
キィィン・・・
???なになにぃ〜?
(なんの音?何かがぶつかっている音?)
考えることをやめ音の方へ歩き出す。
キィィン・・キィィン・・
だんだん音は小さくなり2人の男が前に現れる。
どうやら自分に気づいたようだ
あっあっ・・・あの!!!
2人の男に話しかける。
ティッキー>>うん。わかった。
ラ「こんなとこにいちゃぁー駄目さ。早く逃げるといいさ」
誰だよこの人?初対面なのに逃げろ?どういうこと?
疑問に思っていたら手を差し出された。
それいつられてついつい手を借りてしまう。
(暖かい・・・)
暗くてよく顔が見れなかった。でも窓から入る光のおかげで顔が互いにみれた。
ラ「ストライク~vV」
!!!何々?ストライク?この人ボーリングでもやってたのか?
頭のバンダナに<モロvVタイプ>と浮かんでいる。
あたしは意気なり抱きつかれて顔を赤くしてしまう。
神「うるせぇぞラビ。ぎゃぎゃ騒ぐな」
もう一人の人が話してきた。そうかこの人はラビっていうんだ。
ラ「なんさなんさ。ユウ焼き餅でもやいてるんさ?」
抱きつきながらラビという人はユウという人に話す。
編集:2007/04/25 14:42:06
ア「オランダですか?」
コ「そう。なぜか、奇怪な場所があってね・・・」
ラ「どんな風にさ?」
コ「なぜかそこの町に入ると、入った人全員生気がなくなるんだよ」
二「怖っ」
ラ「そういうこと言わないでくれさ・・」
コ「危険だから、ファインダーも入れられないんだ。」
ア「けど、僕達もそうなってしまうかもしれませんよ?」
コ「僕の予想だけど、イノセンスが起こしている奇怪なら、エクソシストなら大丈夫だと思うんだ。」
神「なっ///んなわけねー!!!」
ラ「ユウ顔が赤さぁ〜」
神「うるせぇ〜!!///」
(なぜそんなに顔を赤くする必要がある???)
なんか2人はごちゃごちゃ騒いでる。ラビっていう人耳もとで騒ぐな!!
あたしはなにかの気配に気づいた。もちろん2人も気づいた。
神「お前は下がってろ。」
一気に空気が変わる。さっきまで笑っていたラビsも顔つきが変わる。
えっでも・・・
ラ「ユウの言うとおりさ。ちーと後ろ下がっててくれるさ?」
あっはい・・・
と普通ーに返事をしてしまう。
でてきたのは変な【機械】みたいなものだった。
1体や2体じゃない。かなり多かった。
藍は2人じゃ多すぎる!!と思ったのか
2人の前にでる。
神「あっばか!!!」
その声にラビも気づいた。
闘いながらも藍を見ていたらあーら不思議、
どんどん倒していくじゃーありませんか。
2人も驚きを隠せなかった。口をポカーンとあけているラビと神田。
神.ラ「「(ナイフ一本で倒してるー!!!)」」
変な【機械】の方も驚いてる。
機.神.ラ「「『(生身の人間?だよなぁ〜・・・」」』
そこにいる全員が動きをとめてしまうほど彼女はすごかった。
藍「?どうしたんですか?かかってこないんですか?」
【こっの〜なめやがって〜】
再び、動きはじめるみんな
そしてあっけなく倒してしまった。
と思いながら汽車の中・・・。
ラ「コムイ、これで帰ってこれなかったら一生恨むぞ。」
ア「怖いですよラビ」
二「ほんと。(クスッ)」
ラ「///」
ラビの顔が赤くなっている。
と、会話しながら奇怪の町についた三人。
ラ「それじゃ、入ってみるさ。」
入った三人。そのとき!
?「生気が抜けてく・・・」
二人が聞こえた声のほうをむくとそれは・・・。
ア「ラビ?!ラビだけどうしてこんなことに・・・。」
アレンが言った瞬間、ラビは倒れてしまった。
二「もしかしたら・・」
ア「どうしたんですか?」
二「この奇怪・・。恨むって気持ちに反応してるかも。」
ア「恨む?」
二「ほら、汽車の中でラビがコムイさんに{これで帰ってこれなかったら一生恨むぞ。}と、言ってたじゃん」
ア「たぶん、そうですね。ですけど・・、恨む気持ちがない普通の人でもなぜこんな事になるんですか?」
二「エクソシストじゃないからだと思う。」
ア「だからこうなるんですね。」
アレンも納得したらしい。
二「イノセンスは、この中にある・・。そう感じるんだ。」
ア「確か、ニーノはイノセンスを感じることができるんですよね。」
二「・・。イノセンスがあるところはまだ遠いよ。」
ア「そうですか・・・。」<span class="BBSEditStyle">編集:2007-04-25 15:11:19</span>
二「一番イノセンスの反応が強いのはここだよ。」
ア「時計塔?」
二「ラビをあそこにおいてきたけど、大丈夫?」
ア「たぶん、大丈夫ですよ」
二「!、アクマ!」
ア「反応は感じますけど、何体いるですか?」
二「何十体といるよ。」
ア「早めにやったほうが、よさそうですね」
二「そうね」
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