14夜だよ~♪ここのメンバーになると質問コーナーのメンバーにもなるので気をつけてね♪
新メンバー大歓迎♪
藍早ク・・・目覚メテクレ・・モウスグナンダ・・・早ク・・・
藍「っ!?!?!?」
目が覚めれば天井が白だった。
藍「うっ!!ここは??」
コ「あっ目が覚めたかい?」
誰ですか?この眼鏡の人は?敵じゃぁ・・ないみたいね。
とりあえず返事を返しとく。
藍「はい。まぁ・・あのここどこですか?」
コ「あぁーここは「コムイ起きたさぁ~?」」
話をとぎられてしまった。
先ほどのラビさんじゃぁないですか・・・。
と思いながらコムイを見た。
その視線に気づいたコムイが・・
コ「とりあえず、名前おしえてくれるかな?」
ニコっと笑顔で聞いてくる。
ラ「あっ俺も知りたいさ。なんていうんさ?」
藍「・・・藍・・工藤藍。・・・」
コ「藍ちゃん・・でいいのかな?」
そいうと藍は首を縦にふった。
ラ「俺はラビっていうんさ。よろしく。」
こちらのお兄さんもニコっと笑顔でいう。
あれっ?この人・・・ほんとに笑ってない・・なんとなくわかる。
どこか寂しそう・・・
コ「僕はコムイ、リーだよ。よろしくね。」
コクっと縦に首を振る。
2人からみればあまり喋らない子に見える。
藍「あっあの・・・」
ドドドッ
二「何でこんなにいるんだよ!」
ア「イノセンスあるところに、アクマがいますからね。」
二「もう一気に片付ける!氷の羽乱れ撃ち!」
ア「か、片付いちゃった・・・。」
二「これやると、負担大きいんだよね。」
ニーノは、その場に座り込む。
ア「大丈夫ですか?」
二「大丈夫。何とか慣れてるから。イノセンスは、この塔の最上階にあるよ。」
ア「急いで回収して、この奇怪を止めなきゃいけませんもんね」
最上階・・。
二「あった・・。」
手を伸ばしてイノセンスをとったら奇怪が止まった・・。
ア「奇怪が止まりましたし、ラビのところに行きましょう。」
二「そうだね。」
城門前・・。
ラ「お~、二人ともイノセンスはもう回収したんさ?」
ア「はい、奇怪も止まりましたよ」
二「はやく本部にもどろ。」
そして三人は、本部にもどった・・・。
続く・・・
藍は2人に話しかけようとした。
コ「なんだい?」
フッと笑う顔が惚れそうになった
藍「あのさっきも聞こうと思ったんですけどここって「兄さんあのこ起きた?」
またもや邪魔がはいった。
コ「リナリーかい?あのこなら今起きたとこだよ。」
ラビが苦笑いする。
「(ラビさん笑わないでっっ!!)」
シャッとカーテンが開かれる。
リ「初めまして。リナリー、リーです。」
宜しくといって笑顔をむける。
藍「あっはい。(可愛いなぁ)宜しく・・あの1つ聞いていいですか?」
みんなが何?と言う顔をむけてくる。
藍「コムイさんとリナリーさんって兄弟なんですか?」
編集:2007/04/25 16:47:11
3人は顔を見合わせる。
フッとコムイが笑う。
藍「(ちょ、その笑顔かっこよすぎなんですけど!!///)」
と少し顔を赤めてしまう藍。
コ「そうだよ。」
あっやっぱりですか。そうですよね。といい落ち込む。
リ「兄さん。この子を門番にみせなくていいの?
藍「?」
コ「そうだね。ラビ案内してあげて。」
藍「??」
ラ「わかったさ。んじゃいくさ。」
藍「???」
ラビにグイグイ引っ張られる。
藍「行くって・・どこにいくんですか?」
ピタっとラビの動きが変わる。
こっちに振り向いて
ラ「いってみればわかるさ。」
止まっていた足もまた動きだす。
そしてついたのが大きな門の前だった。
ラ「すぐすむさ。門番!!」
藍が?を頭に浮かべる。そしてこの人は門に話しかけて馬鹿?と思ってしまう
アクマか人間か判別!!]
ぴかーと目から光りがでてきた。
これはあれか?怪獣みたいなのが目からビーム〜ってやつか?
と考えてるうちに、身体検査はおわっていた。
[こいつアウトォォォ]
見ていた人全員驚く。
コムイはコーヒーを飲んでいたためぶっと吐いてしまった(きたねー
ラ「門番どういうことさ!!」
[こいつ呪われてるぅー!しかもイノセンスに2つも気に入られてるー!」
口をふいていたコムイがもう一口飲もうとしたとき
またもや吹いてしまった。
リーバー「室長。いいかげん汚いですよ。」
もちろん見ていた者もまた全員が驚く。
ラ「呪いってどういうことさ!!藍!!!」
藍「たぶん・・巫女の呪いだと思う。」
ラ「巫女の呪い?なんさそれは??」
皆静かに聞こうとした。
藍「あたしもあんまり知らないんですけど、
500年前の巫女・・・つまり初代の巫女が
ある、男性に恋をしたんです。」
ラ「それと何か関係あるんさ?」
こくっと縦に首を振る。
藍「巫女にとって恋は禁断なんです。」
ラ「禁断?なんでさ」
藍「巫女は神に捧げる身。
誰にも情を写さない。感情をもっても駄目なんです。
その掟に逆らったものには・・・死だけ。」
「「「!!!」」」
死という言葉にみんなが反応した。
藍「その掟のことも、初代の巫女も知っていた。
こんな掟は変だと家のものにもいった。
掟をかえるべきだ。そう何度も巫女はいった
けど誰も聞く耳持たず、巫女を無視し続けた。
編集:2007/04/25 17:13:27
>>ウィンディs
私もタメ&呼び捨てokだよ*
また夜にね***
>>灰音
逆ハーて萌ぇる*(ぇ
誰オチにするん?
藍cはコムイさんに好印象だね(ヮラ*
灰音ってDグレで誰好き~?
藍「なんでだと思いますか?」
ゴクッと息をのみコムイは聞いた。
コ《なんでなんだい?》
藍「掟を破ったからですよ?
掟を破った者には家族とみなされないから。」
ラ「恋をしても駄目。神に捧げる身。
逆らったら死だけ。破ったら、家族とみなされない。
酷い掟さ。」
その場はシーンと静まりかえった。
沈黙を破ったのはコムイだった。
コ《とりあえず、アクマじゃなかったし、
もう中にはいっていいよ。》
そういわれて2人も中に入っていった。
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