15夜が終わってしまったので作りました。
皆さん、ぜひ来て下さいね。
待ってます。
クロス>今から風呂に入ってきます。いっつもこぅやって見れないんだよね。 …チッ
リン>久ッ♪シリアスがいい♪
アルス>たぶん戻ってこれる。9:45ぐらいには…
てことで… 咎落ちッ(あたしこれからこう言おう 笑)<span class="BBSEditStyle">編集:2007-04-27 21:04:20</span>
なんとなくだけど、最初から書くさ!
「僕ともう一人の僕」
アレン「今日は暇だなー。」
今日は、アレンに任務がないためアレンは教団内を歩き回っていた。
アレン「なんかないかなー?・・・!?」
バタッ・・・
アレンがいきなり意識を失い倒れてしまった。
アレン【ここは・・・どこだろ?】
???【どこだか教えてあげましょうか?】
アレン【だ・・・誰かいるんですか?】
シュッ・・・
アレン【!?】
もう一人のアレン【ここはキミの心の中ですよ。】
アレン【僕が・・・二人!?】
もう一人のアレン【そう。僕はキミなんですよ。もう一人のキミです。】
アレン【なんで・・・僕がここにいるんですか?】
もう一人のアレン【キミに話があったんですよ。これからについて・・・】
アレン【これからに・・・ついて?】
もう一人のアレン【はい。キミは・・・何の為に戦っているんですか?皆のため?アクマのため?世界のため?】
アレン【・・・】
もう一人のアレン【黙ってないで言ってくださいよ。もしかして・・・何も言えないなんてありませんよね?迷ってなんかいませんよね?】
アレン【・・・僕は・・・】
もう一人のアレン【言えないんですか?ならなんで戦うんですか?これでは戦う理由がないじゃないですか!】
アレン【・・・】
もう一人のアレン【もう一度聞きます。キミは・・・何の為に戦っているんですか?】
アレン【・・・わからない・・・。】
もう一人のアレン【なんでですか?】
アレン【・・・それより早くもとの世界に戻してくださいよ!こんなところでそんなこと言う必要なんか僕にはないです!】
もう一人のアレン【僕にはあります。それにここから出たければ、僕の質問に答えなければ元の世界になんか戻れませんよ?でたらめに答えれば、違う世界に飛ばされます。さあ、僕の質問に答えてくださいよ!】
アレン【・・・僕は・・・前まで悪魔の為に戦い続けていました。】
もう一人のアレン【そうですね。】
アレンは思ってること全部言おうと決心したみたいだ。
ラ「?!アクマ!」
二「もう、こっちまで来てる!」
ラ「いったい何体いるんさ」
見ただけでも、百体近くいる。
ラ「劫火灰燼・・、火判!」
二(あれを使うしかないのか・・。けど、この天候なら!)
二「雷の羽乱れ打ち!」
ラ「ニーノ!無理をすんな!!」
ドカン!ドカン!
アクマ達が、どんどん壊れていく・・。
二(ヤベッ、もう疲れが・・。)
ラ「ニーノ!」
Lv1は、全部破壊したがもう一体残っている。
アレン【そして・・・僕は、黒の教団で正式にエクソシストになって・・・いろんな仲間と出会いました。そして・・・ノアの存在も知って・・・たくさんの人が・・・殺されて・・・心が痛くなったりしました。】
もう一人のアレン【それで?】
アレン【それで・・・仲間に支えられて・・・その時すごく大切なものは、なんなのかわかりました。それは・・・仲間!・・・これが・・・僕の本当の・・・答えです!】
もう一人のアレン【・・・よかった。・・・】
もう一人のアレンは、何かにホッとしたように笑っていた。
アレン【何がですか?】
もう一人のアレン【この頃のキミは、迷っていたから。・・・何のために戦えばいいのかって・・・。でも、何とか答えが見つかったみたいですね。・・・】
アレン【はい。】
ユキへ。
いえいえ。お礼言うぐらい応援してもらってます。
私、すぐ泣いてしまうから泣いてしまいそうです。
じゃあ、がんばってもうすぐ書きます!!
期待しないでくださいね??
リンさんへ。
やった~。たのしみ~!!
アレンも・・・笑っていた。その笑顔は、見ている人を安心させるような笑顔だった。
もう一人のアレン【何かあったら・・・僕を呼んでください。相談にのります。いつも・・・僕は君を見ていますから・・・いつも君のそばにいますから。】
アレン【・・・その時は・・・よろしくお願いします。】
もう一人のアレン【喜んで!】
そしてアレンは、意識がとばされて・・・そして目覚めた。
ラビ「!アレン!大丈夫かさ?お前倒れてたから・・・びっくりしたさ!」
リナリー「アレン君大丈夫?どこか痛いとこある?」
コムイ「アレン君大丈夫かい?」
アレン「ラビ・・・リナリー・・・コムイさん・・・心配してくれて・・・ありがとう!大丈夫です!心配かけてすいません。」
ラビ「誤るなさ!でも、無事でよかったさ。」
リナリー「そうね。」
コムイ「そうでね。」
僕の大切なものは、「仲間」なんだ。だから守っていこう。命・・・尽きるまで。
☆END☆
どうだったさ?やっと完成したさ!感想言ってくれさ!
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