15夜が終わってしまったので作りました。
皆さん、ぜひ来て下さいね。
待ってます。
(ここ・・・、不気味だな。)
ア「あれ、ラビどこ」
ラ「君、ニーノだっけ?これからよろしく。俺の名前はラビって言うんだ。」
ア「ラビいた。僕は、アレン・ウォーカーです。よろしく、ニーノ。」
二「よろしく。」
(ここなんだか楽しそうだな。)
ラ「コムイのとこいかねーと。案内するさ」
コ「どーも、君がニーノさんだね。室長のコムイ・リーです。一応イノセンス発動してみて。」
二「イノセンス?まあいいや、発動!」
コ「きみは寄生型だね。」
二「寄生型?」
コ「まあ、説明はあと。まず修理だ。」
二「まさか・・・その装備・・・」
コ「Go!!」
ドガガガ
ア「始まった・・・、怖いんですよね・・・」
ラ「ま、ニーノなら大丈夫さ」
ア「悲鳴が聞こえませんね」
コ「終わり!痛んでるとこは治したからね。」
こ、怖かった・・・
ーー吹抜けーー
二「な、なに!この怪物!」
(?!発動できない!何で!もしかして、コムイって人麻酔使った?麻酔かかってても絶対発動してやる!)
ビリリリ
(で、電気がはしっているみたいに体中しびれる・・・)
ヘ「ま、麻酔がかかっているのに!シンクロ率をはかったほうが良さそうだ。」
35・・・56・・96・・・100%
ヘ「もう、大丈夫だろう。100%がお前とイノセンスの最高値のようだ」
ニーノは、預言を受けた。「闇に光をもたらす」と・・・
そして、説明も受けた。
イノセンスのこと・・・、千年伯爵のこと・・・。
コ「説明は終わり。改めて、ニーノさん。ようこそ黒の教団へ」
ア、ラ「ニーノ!」
二「アレン!ラビ!」
ア「どうでしたか?」
二「闇に光をもたらすって、預言をうけた・・・。」
ラ「闇に光をもたらすか・・・。意味わかんないさ。」
ア「シンクロ率はどうだったんですか?」
二「100%・・・」
ア、ラ「!!!」
ラ「すごいさ・・・」
ア「僕達でも、80%いったところですもんね」
ラ「そこらへんはおいといて・・・、暇つぶしにけんがくしないか?」
ア「いいですね。」
二「うん!」
第一話終わり
第二話「任務」
ラ「はらへったさ~。」
ア「そうですね。」
二「食堂に行ってたべてこよっか」
と、いって食堂に行った三人
ア「あ、神田」
ラ「ユウいるさ。」
二人はそういっているが、ニーノはチンプンカンプン。
ア「紹介忘れてましたね。神田です。」
神「紹介忘れてたって、どういうことだモヤシ!!(怒)」
二「この人怖い・・・」
ラ「ユウ、落ち着くさ。ニーノはここ初めてなんだし」
神「新入り?」
二「はい・・・。」
二「あの人怖い・・・。」
ラ「ま、そんなおびえんなって。」
ア「あれは、あれでいいところもあるんですよ」
?「おーい、そこの三人!任務だぞ。室長室にきてくれ」
二「さっきの誰?」
ア「リーバー班長ですよ。」
ラ「科学班班長さ」
と、いったところで室長室
ラ「コムイ、任務って何さ」
コ「フランスで、イノセンスが発見されたんだ。それを回収しにいってほしい」
三人「フランスで?」
コ「そ。アクマにも狙われているんだ。だから、すぐむかってほしい。」
ア「わかりました」
二「フランスですね」
コ「行きながら資料を読むといいよ」
と、いって汽車の中にいる三人。
ア「今回は、洞窟ですね。」
ラ「ああ、洞窟の中の湖が光って、怪物が出る。もう完全にイノセンスの奇怪現象さ」
二「・・・」
ラ「だいじょうぶか?ニーノ。」
ア「初任務ですもんね」
二「うん、大丈夫・・・」
任務に慣れているラビ、アレンに対して初任務のニーノ。
二(はあ、大丈夫かな・・・)
と、思いながら現場に着いた三人。
二「ここ・・・?」
ア「不気味・・・」
ラ「ま、あるっていわれてもおかしくないさ」
ついたところは、超不気味なところ。
ドドド!
二「この音・・・」
ラ「どうかしたさ、ニーノ。」
音はニーノにしか聞こえてないらしい。
二「はやくいこう!!!」
洞窟の中にいる三人。
二「アクマ・・・」
ラ「イノセンスを探しているさ」
ア「やるしかありませんね」
三人「イノセンス発動!!」
ラ「大槌小槌・・・、満満・・満!」
ア「クロスグレイブ!!」
二「いかずちの羽!!」
ラ「ニーノのイノセンスは翼みたいだな。」
ア「そうですね。」
二「まだいる・・」
ニーノ視線の先には、Lv1のアクマに混ざっている。Lv2のアクマをみた。
二「なるほど。まずは、こいつらを片付けてから!」
ラ「片付いたな」
二「いいや。まだ、一体いる。」
第二話終わり
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