「・・・。嫌だ～!」

『(売り上げアップ)』

「だめやー!王様の命令は絶対なんや～♪」

『王様の言う事は絶対よ。』

『悪魔だなお前ら』

「・・・。嫌だ～!っていうかメイド服なんかどこにもないよ・・。」

「そうや～♪この前用意してたメイド服ここにあるでー♪」
次の王様はじゃあ、ルカピョンにする?

『あるわよここに。(作ってもらった)』

「なんで・・・。そんなもんあるんだよ!」

「はい♪がんばってきてな♪」

『忘れたの?この前心読みkが着せようと持ってきたやつよ』

「はよ着てや～♪」

「心読みくんそんなもん持ってくんな～!・・・いやだ!絶対着ない～!」

『アリス祭の時白雪姫で女装してたんだからそれくらいいいじゃない』

「着なきゃダメなんやで～!」(流架を捕まえてる)

『ほら早く着替えて』

「・・・あの時は、別だ!はなせ!棗～・・・。」

「はい!がんばってな!」(むりやり衣裳部屋に入れた)

「はなせ～!棗～・・・。」

『ルカ・・・』

「助けちゃだめやで棗!」

「・・・棗～」

『あぁこれゲームだしな。』
↑やけにひどい棗

「そうやそうや!ルカピョンが着なきゃゲームが進められんのや～!だからがんばって着てや～♪」

「・・・っ棗～・・はなせ!」

『しょうがねぇだろルカ。これはゲームなんだから』
↑やっぱひどい

「ほらほら!早くせんとウチが着替えさせるで!」

「・・棗・・・(蜜柑の手を振りきって逃げる)・・・」

『たくー待てよルカ』

「だ・め・や～!(その手を無理やり引っ張る)」