ここは、キミ島の小説を書く所だぞョ☆
ルールは3つぅッ!
壱!荒らしは「戻る」のボタンを!ヽ(#`д´)ノクンジャネエゴラァ!
弐!仲間はずれ・イジメはだめ!悪口も×
参!絶対感想を言う事!
四!全員呼びタメ♪(あだ名もおk☆!)
守れる方はドウゾコチラヘ( ´_ゝ`)ノ ボンジュール♪
空色の歌 第三話
痛ッ……。筋肉痛が……って今何時!?ギャァア!!十時ィ~~!!?
「も~、寝坊したよ~!」
慌てて髪を梳いて仕事用の動きやすい服に着替える。まだ動物も野菜もないのに何でここまで慌ててるかって?島のみんなに挨拶してないからよ!
宿屋に駆け込んで挨拶。みーくんを引っ張ってタロウさん達に挨拶。挨拶、挨拶、挨拶―――。
「疲れたぁ~……これで全部?」
「あれ? あと一人、いるみたいですけど……」
「えぇッ!? もう無理~……!」
「……あっ、なるほど。この人、水曜日しか来ないそうです」
「な~んだ。んじゃ、喫茶店でちょっと休憩しよっか。みーくん、なんかおごってよ」
「相変わらずですね、サラさんは……」
当然!ブルーばーでもたっぷりおごらせてたけど、ここの喫茶店はメニューが多いからおごらせがいがある!
「……サラさん、今なんか妙なこと考えてませんでしたか」
妙ナコトナンテ考エテマセンヨ。そういえばジュリアさんってムーに雰囲気が似てるなぁ。みーくんに聞いてみると、頷いてくれた。
「そうですね。ナタリーさんはナスカさんに似てませんか?」
「似てる似てる。じゃあ、みーくんはエリクかな?」
そんな調子で話していたら、いつの間にか四時だった。もう帰らなくちゃ。
―――それにしても、水曜日しか来ない人ってどんな人だろ?
レンs》あっ!こんばんは!誰か来てくれて良かった♪誰も来てくれなかったので書いてなかったんです………。
私は、主人公の名前はチェルシーでお相手はまだ未定です!
題名「恋する桜」
主人公:ゆき 相手:ヴァルツ
設定:ゆきは、日向島(ひなたじま)に来て20日目。牧場のことはあまり知らない。現在鳥小屋に[ゆきむら]という鶏を飼っている。人は、タロウ一家、ゴラン、チェン親子、マセル親子。
~恋する桜~ 第一話 「出逢い」
あれは、春の桜が舞い散っていた日。『トントン』と朝に戸をノックする音がした。 ゆき「はーい?」と、戸を開けた。そこには、あの人が立っていた。 *「あいさつをしに来た。」 ゆき「どちらさま?」 ヴァルツ「俺はヴァルツ。今日から動物屋で運び屋をやる。」 ゆきは、ふと思い出した。 ゆき「ああ。マセルさんが言っていた後から来る助手さんね!」 ヴァルツ「あ、ああ。じゃあな・・」 ゆき「あ、待って!これ持って行って!」 ヴァルツ「ジャガイモ・・」 ゆき「牛の餌になるかな~って」 ヴァルツ「ああ」 ゆき「じゃあね、頑張ってね!」 ヴァルツ「ああ。」ヴァルツはそう言ってゆきの家を後にした。 ゆき「ヴァルツさんか・・」ゆきはこのとき、ヴァルツに一目ぼれしていた。
恋する桜 第2話 「ジュリアとヴァルツのケンカの始まり」
動物屋に帰ってきたヴァルツを真っ先にジュリアが見つけ、話しかけた。 ジュリア「あ~!!」 ヴァルツ「な、何だよ・・」 ジュリア「ヴァルつがジャガイモを持ってきた~!!」そこに、マセルが来た。 マセル「あら。あいさつは終わったの?ヴァルツ」 ヴァルツ「あ、はい!」ジュリア「母さん!あの野菜嫌いのヴァルツがジャガイモを持ってきたのよ!」 マセル「あら!・・でも助かるわ~!餌代に困らなくて。ゆきさんのおかげね」そんな話をしてる所に、ゆきが入ってきた。 ゆき「すみません。鶏の餌を買いに来たんですけど」 マセル「はーい!何個かしら?」 ゆき「とりあえず30個ください」 マセル「はい。ちょっと待っててね」ゆきは、待っている間、近くの椅子に座って、動物屋の中をぐるりと見回した。と、そこに、ヴァルツとジュリアがケンカをしていた。 ジュリア「ねぇ!どうして!?」 ヴァルツ「俺は、金にならん仕事はしない!」ゆきは茫然としてその場を見ていた。
あっ!新人さん!やっと来てくれました。レンです。よろしくお願いします。私、ここで「恋する桜」を書いています。良かったら、感想ください。あと、他のトピにも入ってみてくださいね!
~恋する桜~ 第3話「仲直り」
ジュリアとヴァルツは、ゆきがいることに気がついた。 二人のにらみ合いは顔を見合わせては、そっぽをむくの繰り返しになった。 ジュリア「・・ゆき。聞いてよ!!ヴァルツったら、ナタリーとチャーリーに私のクッキー届けてくれないんですって!」 ヴァルツ(・・ゆき・・)ゆきは何か心が不意に熱くなり、頭がカァ~とし、ついに怒ってしまった。 ゆき「二人とも悪いわ!ヴァルツは、お金だけじゃなくて、少しくらいお手伝いしたらどうなの!?だいたいジュリアも、真心こめて作ったなら、最後まで真心こめて届けれバいいじゃない!」そこに、マセルが戻ってきた。 マセル「ゆきさん。お待たせして悪かってわね。はい。鶏の餌30個ね」ゆきはマセルの言葉で我にかえった。 ゆき「マセルさん有難うございました。いつも通り、小屋に入れておいてもらえませんか?」マセル「はい。分かったわ」そしてゆきは動物屋を後にした。 ジュリア「ヴァルツ、ごめんね私、悪かったわ」ヴァルツ「あ、ああ。俺こそ、すまなかった」
こうして、ジュリアとヴァルツのケンカは、収まったのだった。
-続くー
~恋する桜~ 第4話 「ナタリー?」
ゆきはタロウの家に行き、タロウと話していた。 タロウ「ゆき。お前は牧場をやって、どう感じたか?」 ゆき「私は、このような経験をしたことがありませんでした。今まで食べてきた野菜がめったに食べられず、辛い事も沢山経験しました。そこから、改めて食べ物のありがたみを感じました」 タロウ「うむ。お前は20日でよく大切なことを感じた。お前には、何かが秘められているようにワシは思う」 ゆき(私に秘められたもの・・?)そこに、エリクとナタリーが来た。 エリク「お祖父さん、ナタリーが街2に行きたいと言っていますが」 タロウ「ナタリーが?」 ナタリー「だって、ゴランが最近行けるようにしたエリアだぜ?」 タロウ「・・良かろう。ただし!4時には帰ってくるのじゃ」 ナタリー「ありがとよ!」そう言ってナタリーは街2へ駈け出して行った。 ゆき「それじゃあ、私はこれで」 タロウ「そうか、また聞きたいことがあったら来なさい」
ゆき「はい」 ゆきも自分の家に向かい、掃除を始めた。
・・・その夜の6時ごろ、『トントン』と家のドアをノックする音がした。ゆきはベットに入っていたが、起き上がってドアを開けた。ゆき「は~い?」 フェレナ「ゆきさん!ナタリーを知らないかしら!?」 ゆき「ナタリーって、街2に行ったんじゃ・・もしかして、いないんですか!?」 フェレナ「ええ。皆さんに協力して探してもらっているの。でも、見つからなくて・・」見つからないという言葉を聞いたゆきは真っ先に手伝うと言い、街2を探すことにして、探し始めた。
ゆき「ナタリーーー!!!???」
ゆきの声が街に響き渡る・・・
編集:2011/04/06 13:41:45
恋する桜 第五話 「街2のコロボックル」
ゆき「ナタリー!!何処ー!?」 ゆきの言葉が街2に響き渡る・・
ゆきは何度も叫び、声が枯れそうになってもただ叫び続けるしかなかった。 ゆき「ナタリー・・何処にいるの?・・ナタリー・・」空家ものぞいて確認したが、ナタリーは居なかった。 ゆき「神様・・ナタリーの場所を教えて・・」ゆきは座り込み、祈った。すると、叶ったように、何処からか声がした。 *「君は誰?」 ゆき「!?・・私はゆき!この島の牧場をやっているの!貴方は誰!?」すると、小さな光の球がでてきて、どんどん小さな人型の形になった。 ベーン「僕はベーン。ここのコロボックルなの☆」 ゆき「コロボックルって、ノーイと同じ・・」 ベーン「そうなの☆そういえば、ゆきは今何をしてるの☆?」 ゆき「ナタリーがいないの!お願い!手伝って!!」 ベーン「分かったの☆一緒に探すの☆」ベーンとゆきは、ナタリーを探し始めた。ゆき「ナタリー!?」 何分かして、ベーンが ベーン「ゆき!いたの☆!」 ゆき「ナタリー!!」ナタリーは、川の近くで足を引っ掛けて転んで気絶していたようだ。 ゆき「ベーン。有難う。おかげで見つかったわ」 ベーン「良かったの☆じゃあ僕は帰るの☆」 ゆき「また会える?」 ベーン「僕は街2のコロボックル。街2に来れば僕に会えるの☆」 ゆき「分かったわ。また会いましょう」 ベーンはうなずいて一瞬だけ光って光の球になった。そして空に上っていった。 ゆき「タロウさーん!!ナタリーが見つかりました!!」 タロウ「本当か!!では、ワシたちナタリーを家に運ぶから皆解散じゃ!」 フェレナ「皆さん、有難うございましたぁ~!」 タロウ「ゆき。お前も帰って良いぞ」 ゆき「はい。ナタリーが見つかって良かったです」ゆきはそう言って家に帰った。ゆき「さ、寝よ!」 続く
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