トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!
それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。
えーと……ハクです!前までここで小説をかいてましたーというか、ォ久ー☆
はじめての人は、はじめましてー!呼びためokですよ☆
というか、前までかいてた小説をやめますね;;
受験前にかいたんでこのあと、どうかくかというのが忘れてしまったんで;;
新しく小説をかきたいと思います!というわけでよろしくー!
【LLL 第七話】
「テメェ! もう一度言ってみろ!」
「何回だって言ってやるよ! オマエのとこのガキは、クソ生意気だってなぁ!」
村に入って間も無く、フレンは「争い」を見つけた。どうやら、子供の悪口を言われたことに怒っているようだった。二人の悪口は、どんどんエスカレートしていく。
「いい加減にしやがれ!」
遂に。遂にだ。子供のことを言われた男が、相手を殴った。
「……何しやがんだコラァッ!」
「うわっ!」
殴られた男も殴り返し、殴り合いの喧嘩が始まった。
普通なら止めるが、フレンは止めようとしなかった。いや、できなかった。
「なに……あれ」
フレンが見入っていたのは、殴り合う男達から噴き出す、黒い霧。見ていると、胸が締め付けられるような……妙な感覚にさせる。だが、その感覚は懐かしくも思えた。
「……って、あれ止めないとヤバイんじゃ……!」
我にかえったフレンがそう言っていると突然、男達の間に、ひとりの青年が割って入った。そして、今まさに殴りかかろうとした男の拳を受け止め、一言だけ発した。
「――落ち着け」
そう言って青年は、二人の男と順々に目を合わせる。すると男は、その場にどさりと倒れ込んだ。
フレンはわけも分からずその場に立ち尽くしていると、青年が近寄って来る。
「……大丈夫だったか?」
短めの、さっぱりした黒髪。フレンとは、頭ひとつ分違う身長。
その青年は、謎を解く『鍵』を持って、フレンの前に現れた。
くろ>>よろしくね!というかそんな「さん」づけ?;;しなくていいよ?
ハクで^^ウチもくろってよぶんで☆
にしても…くろ小説上手いですな;;
うぅ……;負けてられんわー;下手だけどウチの小説できたらみてね^^
瑠璃色 「プロローグ」
落ち込んでいた時、悲しい時に君は僕のそばで何回も笑ってくれた。
ただ、脳に埋め込まれているだけの事をしただけとしても
それは僕にとって、大きな支えになったんだ。
たとえ人間じゃなくても、なんだったとしても
僕は君を守ろうと誓った。
好きとか、そんなんじゃなくて
一人の……たった一人の家族として。
【LLL 第八話】
「さっきは大変だったな。大丈夫か?」
「……僕は絡まれたわけじゃ無いですけど」
フレンは青年とともに、男を宿泊施設に運び込んで、その後青年と話をしていた。
「そういや、自己紹介がまだだったな。俺はタツミ。東国エイジャの者だ。お前は?」
そう言って青年――タツミは、手を差し出す。握手、ということだろう。
「えっと、はじめまして。僕はフレン。首都アドラから来ました」
フレンも自己紹介し、差し出された手を握る。
「アドラ、かぁ……この国の中じゃ結構な都会なんだろ? どんなところなんだ?」
タツミに訊かれ、フレンは口ごもった。
異国から来てどんなところかと訊いてみれば、争いのひとつも無い平和なところ? そんな話、とてもじゃないが、信じられない。
「へぇ……いい国じゃないか」
「はい……って、え? うわっ!」
気付くと、タツミの顔が目の前にあった。タツミの左目に、波打つ自分の姿が写る。『波打つ』?
「あの……タツミ……さん? その目……」
「あぁ……これは、エイジャ国民の証みたいなもんだ。気にすんなよ」
タツミの左目――正確に言えば、瞳が、水面に広がる波紋のように、『波打っていた』。
フレンが「エイジャの人ってみんなそうなんですか?」と問うと、タツミはうつむいた。察してくれ――と言うことだろう。瞳のことには触れてほしくないみたいだ。フレンが謝ると、タツミは顔をあげて笑顔を向けた。
「ワリィな、詳しくは話せねーんだ。でよ、訊きたいことがあるんだけど……いいか?」
ノーと言えないフレンは、エイジャ国民の疑問を胸に残したまま、タツミの質問を受けることになった。
謎を解く第一の扉に手を掛けたとも気付かず。
ハク>じゃ、ハクって呼びますね。よろしく(^_^)v
ん……? ため口は大丈夫すか?
ハクの小説って文が綺麗ですよね……何て言うのかな。引き込まれるような? そんな感じの綺麗? っす。ハクこそ、上手っすなぁ( ̄▽ ̄)
くろ>>うん!ため口でいいよw
文がきれい!?な、なんか初めてそんな事言ってもらえたーww
あと相談の方でも、ありがとうね♪くろ!
くろの小説の方が引き込まれるよーそういう小説嫌いじゃないし^^
ってかむしろ、好きな方かもwシリアス系とかファンタジーとか色々好きなの♪
夕緋>>久しぶりー☆名前変えたんだね!
お姉さん系の名前になりましたなww
小説もウチよりか上手くなってー!
まさか!みんなはハクをおいてくつもりかっ?(笑)
編集:2009/03/18 20:43:59
瑠璃色 「記憶」
「あ……うあ……」
何これ……?何で……何で赤いの?
自分の手についたのは鮮やかな赤色の液体。
どうして、母さんと父さんが倒れてるの?
「母さん………父さん……?」
自分は何かを信じたくなくて二人の体を揺らす。
「ねぇっ………ねぇっ!!!」
強い反動で父の顔が見えた。
赤色の液体を顔いっぱいにつけて、白目を向いていた。
……………ああ……やっぱり。
自分の顔の強ばった筋肉をゆるめて壁に背中を預けて座り込む。
「何で………何でっ!!何でいってくれなかったの!?」
目から熱いものがあふれ出てくる。
「僕を……僕を置いてくの?母さん、父さん!!!」
だったら僕も…僕も………!
近くにある刃物をとりだして自分のお腹を………
グサっっっ!
………つらぬいた。
―――つづく―――
【LLL 第九話】
「学者……ですか? しかも外国人で、研究所持ち?」
タツミが質問したいこと。それは、軍や政府に認められ、首都に個人の研究所を持っている外国人の学者の存在だった。
「ちょいと厳しい条件だが……どうだ?」
タツミに促され、フレンは黙り込む。正直に言うと、そんなことに興味を示したことも無かった。
「んー……僕はわかりません……でも、アドラに戻ればわかるかも知れない」
アドラに戻っても、調べるわけではない。リィリに訊くのだ。昔、リィリがそういう話を熱く語っていたのを覚えている。……ほとんど聞き流していたが。
「アドラに行けば、わかるんだな? よし、そこまで連れてってくれ!」
突然、タツミが言った。フレンは思わず、声を荒くする。
「なっ……何言ってんですか! せっかくここまで来て、ようやく争いを見つけられたのに……」
村に着いて、まだ半日も経っていない。それなのに、アドラに戻る? それはさすがに、フレンも承知できなかった。せっかく争いを見つけられたのだから、もっと調べたい。
「……やっぱ、ダメか?」
「う……」
そんな言い方……言わせようとしてるじゃないか! こっちが「わかりました」って言うのを!
「……いつ出ますか?」
断ることを知らない男、フレン。まさか出会って間もない外国人に、自分の性質を見抜かれるとは夢にも思わなかった。
「いいのか? 助かるぜ~! 今すぐにでも行こう!」
意気揚々とするタツミを見て、フレンはタツミの姿にリィリを重ねた。そして、小さくため息をした。
お知らせです。
えー、諸事情により、4月過ぎまでここに来れなさそうです(T_T)
しかし! 小説【LLL】は続けます! まだまだ始まったばっかだし、最後まで書きたいんで! ワガママ言ってすんません(_ _;)
ってなわけで、少し離れますが皆さん、どうかくろを忘れないでいてくださいね! 久々に来て「はじめまして」は、さすがに寂しいんで……(^_^;)
それじゃ、またいずれ!(^_^)/
プリンセス☆ミッション ~登場人物紹介~
名前☆読み☆性別☆年齢
加桃井 恋菜☆カモモイ レンナ☆♀☆13歳
ごくフツーの生活を送っていたけど・・・
ミエル・キャット☆ミエル・キャット☆♂☆??
結構かっこいいけど、雑。話し方がかわいい。
ミレン・スカイライン☆ミレン・スカイライン☆♀☆???
ある国のお嬢様。キレイ。
小説 恋の花を咲かせよう。【人物紹介】
主人公
榊原 柚莉 サカキバラ ユズリ 16歳
可愛い。だけど、男に一切興味なし。
森浦 祐士 モリウラ ユウシ 15歳
柚莉の部活の後輩。今後柚莉との関係は。。。
蒼井 実紗 アオイ ミサ 16歳
柚莉の親友。柚莉と同じく男に興味なし。
城戸 雅樹 キド マサキ 16歳
柚莉と幼馴染。モテて、女子にキャーキャー言われてる。
恋の花を咲かせよう。【第1話】プロローグ
柚莉Side
私、絶対といえるほど男に興味ナシ。
いや、だったというべきか。
そう。私は初恋をしたのだ。
なんか前の自分がなくなってしまう気がする。
アレ?
恋ってこんなに楽しかったっけ?
恋の花を咲かせよう。【第二話】恋の種
学校
「柚莉?起きてる?」
「Zzzz。。。(寝てる)」
「ゆーずーりーッ!起きろォー(怒)」
「ふぇ?」
私はまだ重たいまぶたをしぶしぶ開いた。
「あー。。。実紗か。Zzz。。。」
「実紗か。。。って何?その凄くテンション低いのは?ってまた寝るなぁー!」
「朝から大きい声ださないでくれる?」
そう言ってきたのは雅樹だった。
「うっ。。。雅樹も寝てるのかよ」
「わりぃか?」
「べーつにー?」
「あ!実紗!おっはよー」
「柚莉おはよ。。。ってさっきし喋ったじゃん。」
「え!?嘘?私、無意識に話してた。(汗)
「笑」
もうすぐこの笑い合える関係か崩れてしまうとは
誰もまだ知らない。。。
編集:2009/03/26 18:14:11
リュカ>ぉ久ッ☆
悠ゎ、ゥチのリア友なんだぁ☆
なんヵ、すっごいキャラ紹介の仕方が可愛い・・・♡
悠>花を咲かせようじゃないかっ☆
みたいなっ?
じゃぁ、小説かこかな・・・
やれやれ、思ったより早く復活できた。
ども、くろです。
悠さん>はじめまして~。くろです。呼び捨てもタメ口もオッケーなんで、どーぞよろしく(^_^)v
リュカさん>そー言えば、きちんとした挨拶してませんでしたね……(汗
くろっていいます。
呼び捨てタメ口オッケーですんで、よろしくねo(^-^)o
さて、小説の続きをか……んがえよう、今から(^_^;)
第5話
『ドンッ』
旧校舎の女子トイレに連れ込まれ、ドアに突き飛ばされる
絢「ッ・・・」
嬌「あのさ。先輩と離れてたって無駄。私を怒らせたんだら」
わかってた。そう言いたかったけど、言えなかった
女「今日は何をして遊ぼうか♪」
女は、私の前髪をグッと掴んで言った
嬌「暗幕持ってきてるから、それに包んで転がしちゃえば?」
女「あはっ☆それいいねぇ!さっすが嬌子っ☆」
6人は、私を暗幕に包んだ。
絢「やっめろっ!」
女「うっせぇんだよ。」
腹を蹴られる
絢「うっ・・・げほっ!」
嬌子は、ためらいもなく、私を蹴った
女「嫌ぁだぁ~!イモ虫みたい~キッモ-!」
女「マジだぁー!ウケるんだけどぉ!」
とどめに嬌子が言った
嬌「その暗幕片付けといてよね。イモ虫。」
第5話終わり
【LLL 第十話】
「ワリィな、俺のワガママに付き合わせて」
「よく言うよ……タツミが言わせたクセに」
フレンはタツミと、アドラ行きの馬車に乗っていた。タツミの頼みで、リィリに話を訊きに行くことになったのだ。
「タツミ」と呼ぶのは、タツミが「敬語とさん付けはやめろ」と言ったからだ。
「……そういやお前、変わった剣使ってんな」
ふと、タツミがフレンの腰に下がる、刀身が反り返った剣を見て言った。
「僕が使ってるのは、曲剣だよ。刃が重くなっていて、刀身の重さと剣を振った勢いで斬る、って感じかな」
「へぇ……フレンに扱えんのか?」
確かにフレンは力のある方では無い。むしろ、弱い方だ。
「うーん……これは僕にとって、一番使いやすかった剣だからなんとも……」
「意外だねぇ……ん?」
タツミが、いぶかしげにフレンと剣を見ていると、突然馬車が止まる。タツミは、前の席のおじさんに話を訊いてみた。
「あぁ……馬が止まって、進もうとしなくてね。いったいどうしたのか……」
見てみると、馬車を引いていた馬が、何かにおびえたように立ち止まってしまった。頭を動かし、鼻の先を馬車の進路に向けている姿は、何かを必死に伝えようとしてるようにも見えた。
「……この先に、何か居るのかな?」
フレンには馬が、この先の危険を感じたから止まった、と言いたげに見えた。もちろん、馬にそんな能力があるかなんて知らない。
「何か……って、なんだよ。モンスターが襲って来るとかか?」
「まさか……モンスターなんか、この国にはいないよ。タツミが思ってる以上に、この国は平和だったんだから」
フレンは確信をもって言った。しかしその数百メートル先。
『闇』が、形を持ってフレン達に迫っていた。
恋の花を咲かせよう。【第3話】恋の始まりは。。。
授業後
「おーい!!榊原と城戸!手伝ってくれないか?」
先生が私を呼んでいる。
「あ。。。あの」
私はそういってなんとかそこを逃れようとしたが、もう遅かったようだ。
「まだかー?」
うゎ。。。先生の頭の中ではもう私が手伝うといったみたい。
「はぁーい。。。」
あぁー。。。めんどいなぁ。。。
「よっ!!」
雅樹が私の背中を押した。
「つっ。。。もう雅樹ヤメてよ!!」
コイツ、バカだから元気なんだよなぁバカでもいいところってあるんだ。。。元気っていうことだけだけどさ。
「じゃあ、榊原と城戸はそれを理科室までもっていって。」
「「はい」」
えー。。。中途半端だけど一回区切りマス。。。それと次、大分話の展開がはやいとおもいますが。。。
初心者なのでお許しを。。。
さて!
今回もやってまいりました!
夕緋の反☆省☆会
見てわかると思いますが、今回で町長は(あ、間違えた。
蝶々はぁ・・・終了デスッ☆(キラッ
まぁ、いじめが始まった時点で、終了させるつもりでしたが・・・
意地っ張りな夕緋のせいで続けてしまった事。
まことに申し訳ありませんでした。
でゎ、後で、次の小説を書かせていただきますっ!
くろ様>モ・・・モンスタァー・・・
おっ、恐ろしやぁぁぁ~・・・
ですね☆
フレンがそんな剣を扱えるなんて・・・!
悠サマ(笑)>先生ひどいよぉ~・・・
絶対そんなんなったら、反抗する!ってか、しろ!
にゃは☆
わかったぜっ初心者じゃなくても許すから!
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