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オリジナル小説掲示板

2009-02-26 開始

いろ×2な小説つくっちゃおうぜ☆

No.作成者
2008-09-28 22:32:36

トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!

それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。

No.189
2009-03-14 18:11:45

えーと……ハクです!前までここで小説をかいてましたーというか、ォ久ー☆

はじめての人は、はじめましてー!呼びためokですよ☆

というか、前までかいてた小説をやめますね;;
受験前にかいたんでこのあと、どうかくかというのが忘れてしまったんで;;

新しく小説をかきたいと思います!というわけでよろしくー!

No.190
2009-03-15 13:40:51

【LLL 第七話】
「テメェ! もう一度言ってみろ!」
「何回だって言ってやるよ! オマエのとこのガキは、クソ生意気だってなぁ!」
 村に入って間も無く、フレンは「争い」を見つけた。どうやら、子供の悪口を言われたことに怒っているようだった。二人の悪口は、どんどんエスカレートしていく。
「いい加減にしやがれ!」
 遂に。遂にだ。子供のことを言われた男が、相手を殴った。
「……何しやがんだコラァッ!」
「うわっ!」
 殴られた男も殴り返し、殴り合いの喧嘩が始まった。
 普通なら止めるが、フレンは止めようとしなかった。いや、できなかった。
「なに……あれ」
 フレンが見入っていたのは、殴り合う男達から噴き出す、黒い霧。見ていると、胸が締め付けられるような……妙な感覚にさせる。だが、その感覚は懐かしくも思えた。
「……って、あれ止めないとヤバイんじゃ……!」
 我にかえったフレンがそう言っていると突然、男達の間に、ひとりの青年が割って入った。そして、今まさに殴りかかろうとした男の拳を受け止め、一言だけ発した。
「――落ち着け」
 そう言って青年は、二人の男と順々に目を合わせる。すると男は、その場にどさりと倒れ込んだ。
 フレンはわけも分からずその場に立ち尽くしていると、青年が近寄って来る。
「……大丈夫だったか?」
 短めの、さっぱりした黒髪。フレンとは、頭ひとつ分違う身長。
 その青年は、謎を解く『鍵』を持って、フレンの前に現れた。

No.191
2009-03-15 13:45:51

ハクさん>どーも。別のトピではお世話になりました、くろっす。

よろしくお願いしますね(^-^)b

No.192
2009-03-15 14:24:49

くろ>>よろしくね!というかそんな「さん」づけ?;;しなくていいよ?

ハクで^^ウチもくろってよぶんで☆

にしても…くろ小説上手いですな;;

うぅ……;負けてられんわー;下手だけどウチの小説できたらみてね^^

No.193
2009-03-15 18:35:31

瑠璃色 「プロローグ」

落ち込んでいた時、悲しい時に君は僕のそばで何回も笑ってくれた。

ただ、脳に埋め込まれているだけの事をしただけとしても

それは僕にとって、大きな支えになったんだ。

たとえ人間じゃなくても、なんだったとしても

僕は君を守ろうと誓った。

好きとか、そんなんじゃなくて

一人の……たった一人の家族として。

No.194
2009-03-16 17:41:08

【LLL 第八話】
「さっきは大変だったな。大丈夫か?」
「……僕は絡まれたわけじゃ無いですけど」
 フレンは青年とともに、男を宿泊施設に運び込んで、その後青年と話をしていた。
「そういや、自己紹介がまだだったな。俺はタツミ。東国エイジャの者だ。お前は?」
 そう言って青年――タツミは、手を差し出す。握手、ということだろう。
「えっと、はじめまして。僕はフレン。首都アドラから来ました」
 フレンも自己紹介し、差し出された手を握る。
「アドラ、かぁ……この国の中じゃ結構な都会なんだろ? どんなところなんだ?」
 タツミに訊かれ、フレンは口ごもった。
 異国から来てどんなところかと訊いてみれば、争いのひとつも無い平和なところ? そんな話、とてもじゃないが、信じられない。
「へぇ……いい国じゃないか」
「はい……って、え? うわっ!」
 気付くと、タツミの顔が目の前にあった。タツミの左目に、波打つ自分の姿が写る。『波打つ』?
「あの……タツミ……さん? その目……」
「あぁ……これは、エイジャ国民の証みたいなもんだ。気にすんなよ」
 タツミの左目――正確に言えば、瞳が、水面に広がる波紋のように、『波打っていた』。
 フレンが「エイジャの人ってみんなそうなんですか?」と問うと、タツミはうつむいた。察してくれ――と言うことだろう。瞳のことには触れてほしくないみたいだ。フレンが謝ると、タツミは顔をあげて笑顔を向けた。
「ワリィな、詳しくは話せねーんだ。でよ、訊きたいことがあるんだけど……いいか?」
 ノーと言えないフレンは、エイジャ国民の疑問を胸に残したまま、タツミの質問を受けることになった。
 謎を解く第一の扉に手を掛けたとも気付かず。

No.195
2009-03-16 17:52:35

ハク>じゃ、ハクって呼びますね。よろしく(^_^)v
ん……? ため口は大丈夫すか?

ハクの小説って文が綺麗ですよね……何て言うのかな。引き込まれるような? そんな感じの綺麗? っす。ハクこそ、上手っすなぁ( ̄▽ ̄)

No.196
2009-03-17 15:13:08

くろs>いえいえっ!
これから、宜しくお願いしますっ☆

ハク>ハクじゃなぃヵーっ☆
ぉ久ぁ!
次の小説楽しみにしてるよっ!

No.197
2009-03-18 20:21:21

くろ>>うん!ため口でいいよw

文がきれい!?な、なんか初めてそんな事言ってもらえたーww
あと相談の方でも、ありがとうね♪くろ!

くろの小説の方が引き込まれるよーそういう小説嫌いじゃないし^^
ってかむしろ、好きな方かもwシリアス系とかファンタジーとか色々好きなの♪

夕緋>>久しぶりー☆名前変えたんだね!

お姉さん系の名前になりましたなww

小説もウチよりか上手くなってー!

まさか!みんなはハクをおいてくつもりかっ?(笑)

編集:2009/03/18 20:43:59

No.198
2009-03-18 21:24:35

瑠璃色 「記憶」

「あ……うあ……」
何これ……?何で……何で赤いの?
自分の手についたのは鮮やかな赤色の液体。
どうして、母さんと父さんが倒れてるの?
「母さん………父さん……?」
自分は何かを信じたくなくて二人の体を揺らす。
「ねぇっ………ねぇっ!!!」
強い反動で父の顔が見えた。
赤色の液体を顔いっぱいにつけて、白目を向いていた。
……………ああ……やっぱり。
自分の顔の強ばった筋肉をゆるめて壁に背中を預けて座り込む。
「何で………何でっ!!何でいってくれなかったの!?」
目から熱いものがあふれ出てくる。
「僕を……僕を置いてくの?母さん、父さん!!!」
だったら僕も…僕も………!
近くにある刃物をとりだして自分のお腹を………
グサっっっ!
………つらぬいた。
―――つづく―――

No.199
2009-03-19 16:33:38

この投稿は、投稿者本人によって削除されました。
2009/03/19 17:40:37

No.200
2009-03-19 17:19:22

【LLL 第九話】
「学者……ですか? しかも外国人で、研究所持ち?」
 タツミが質問したいこと。それは、軍や政府に認められ、首都に個人の研究所を持っている外国人の学者の存在だった。
「ちょいと厳しい条件だが……どうだ?」
 タツミに促され、フレンは黙り込む。正直に言うと、そんなことに興味を示したことも無かった。
「んー……僕はわかりません……でも、アドラに戻ればわかるかも知れない」
 アドラに戻っても、調べるわけではない。リィリに訊くのだ。昔、リィリがそういう話を熱く語っていたのを覚えている。……ほとんど聞き流していたが。
「アドラに行けば、わかるんだな? よし、そこまで連れてってくれ!」
 突然、タツミが言った。フレンは思わず、声を荒くする。
「なっ……何言ってんですか! せっかくここまで来て、ようやく争いを見つけられたのに……」
 村に着いて、まだ半日も経っていない。それなのに、アドラに戻る? それはさすがに、フレンも承知できなかった。せっかく争いを見つけられたのだから、もっと調べたい。
「……やっぱ、ダメか?」
「う……」
 そんな言い方……言わせようとしてるじゃないか! こっちが「わかりました」って言うのを!
「……いつ出ますか?」
 断ることを知らない男、フレン。まさか出会って間もない外国人に、自分の性質を見抜かれるとは夢にも思わなかった。
「いいのか? 助かるぜ~! 今すぐにでも行こう!」
 意気揚々とするタツミを見て、フレンはタツミの姿にリィリを重ねた。そして、小さくため息をした。

No.201
2009-03-21 10:23:10

お知らせです。

えー、諸事情により、4月過ぎまでここに来れなさそうです(T_T)

しかし! 小説【LLL】は続けます! まだまだ始まったばっかだし、最後まで書きたいんで! ワガママ言ってすんません(_ _;)

ってなわけで、少し離れますが皆さん、どうかくろを忘れないでいてくださいね! 久々に来て「はじめまして」は、さすがに寂しいんで……(^_^;)

それじゃ、またいずれ!(^_^)/

No.202
2009-03-23 14:33:44

初めましてッ☆
悠デス。f(^u^)
悠ってかいてハルと読みますッ!!

 よろしくなぁ¥(u`*)

No.203
2009-03-23 14:44:40

お初でっす☆
もしかして・・・?
唯?

No.204
2009-03-23 16:33:23

yes!!
そーです!

No.205
2009-03-24 13:04:05

あははは!
小説楽しみにしてるZE☆

No.206
2009-03-24 13:59:06

ほいほーい。((笑

No.207
2009-03-25 10:01:28

プリンセス☆ミッション ~登場人物紹介~

 名前☆読み☆性別☆年齢

加桃井 恋菜☆カモモイ レンナ☆♀☆13歳
ごくフツーの生活を送っていたけど・・・

ミエル・キャット☆ミエル・キャット☆♂☆??
結構かっこいいけど、雑。話し方がかわいい。

ミレン・スカイライン☆ミレン・スカイライン☆♀☆???
ある国のお嬢様。キレイ。

No.208
2009-03-25 10:05:42

こんにちは~! お久しぶりでッス゜д゜
亜羽s、ハクs、悠s、
うちは琉夏と書いてリュカと読みます!
気軽に琉夏とかリュカって呼んでね♪
よろしくぅ!!

No.209
2009-03-26 13:33:37

小説  恋の花を咲かせよう。【人物紹介】

主人公 
榊原 柚莉 サカキバラ ユズリ 16歳
可愛い。だけど、男に一切興味なし。

森浦 祐士 モリウラ ユウシ  15歳
柚莉の部活の後輩。今後柚莉との関係は。。。

蒼井 実紗 アオイ ミサ 16歳
柚莉の親友。柚莉と同じく男に興味なし。

城戸 雅樹 キド マサキ 16歳
柚莉と幼馴染。モテて、女子にキャーキャー言われてる。

No.210
2009-03-26 17:51:02

恋の花を咲かせよう。【第1話】プロローグ
柚莉Side

私、絶対といえるほど男に興味ナシ。
いや、だったというべきか。
そう。私は初恋をしたのだ。
なんか前の自分がなくなってしまう気がする。
アレ?
恋ってこんなに楽しかったっけ?

No.211
2009-03-26 18:12:47

恋の花を咲かせよう。【第二話】恋の種
学校
「柚莉?起きてる?」
「Zzzz。。。(寝てる)」
「ゆーずーりーッ!起きろォー(怒)」
「ふぇ?」
私はまだ重たいまぶたをしぶしぶ開いた。
「あー。。。実紗か。Zzz。。。」
「実紗か。。。って何?その凄くテンション低いのは?ってまた寝るなぁー!」
「朝から大きい声ださないでくれる?」
そう言ってきたのは雅樹だった。
「うっ。。。雅樹も寝てるのかよ」
「わりぃか?」
「べーつにー?」
「あ!実紗!おっはよー」
「柚莉おはよ。。。ってさっきし喋ったじゃん。」
「え!?嘘?私、無意識に話してた。(汗)
「笑」

もうすぐこの笑い合える関係か崩れてしまうとは
誰もまだ知らない。。。

編集:2009/03/26 18:14:11

No.212
2009-03-28 21:31:11

リュカ>ぉ久ッ☆
悠ゎ、ゥチのリア友なんだぁ☆
なんヵ、すっごいキャラ紹介の仕方が可愛い・・・♡

悠>花を咲かせようじゃないかっ☆
みたいなっ?

じゃぁ、小説かこかな・・・

No.213
2009-03-29 13:48:01

やれやれ、思ったより早く復活できた。

ども、くろです。

悠さん>はじめまして~。くろです。呼び捨てもタメ口もオッケーなんで、どーぞよろしく(^_^)v

リュカさん>そー言えば、きちんとした挨拶してませんでしたね……(汗

くろっていいます。
呼び捨てタメ口オッケーですんで、よろしくねo(^-^)o

さて、小説の続きをか……んがえよう、今から(^_^;)

No.214
2009-03-29 13:51:23

小説書こうとかいっときながら、書いてねぇし・・・
別の所で書く小説を書いているので、少々お待ちを!!(待ってないか

No.215
2009-03-29 14:32:21

第5話
『ドンッ』
旧校舎の女子トイレに連れ込まれ、ドアに突き飛ばされる
絢「ッ・・・」
嬌「あのさ。先輩と離れてたって無駄。私を怒らせたんだら」
わかってた。そう言いたかったけど、言えなかった
女「今日は何をして遊ぼうか♪」
女は、私の前髪をグッと掴んで言った
嬌「暗幕持ってきてるから、それに包んで転がしちゃえば?」
女「あはっ☆それいいねぇ!さっすが嬌子っ☆」
6人は、私を暗幕に包んだ。
絢「やっめろっ!」
女「うっせぇんだよ。」
腹を蹴られる
絢「うっ・・・げほっ!」
嬌子は、ためらいもなく、私を蹴った
女「嫌ぁだぁ~!イモ虫みたい~キッモ-!」
女「マジだぁー!ウケるんだけどぉ!」
とどめに嬌子が言った
嬌「その暗幕片付けといてよね。イモ虫。」
第5話終わり

No.216
2009-03-29 15:26:40

【LLL 第十話】
「ワリィな、俺のワガママに付き合わせて」
「よく言うよ……タツミが言わせたクセに」
 フレンはタツミと、アドラ行きの馬車に乗っていた。タツミの頼みで、リィリに話を訊きに行くことになったのだ。
 「タツミ」と呼ぶのは、タツミが「敬語とさん付けはやめろ」と言ったからだ。
「……そういやお前、変わった剣使ってんな」
 ふと、タツミがフレンの腰に下がる、刀身が反り返った剣を見て言った。
「僕が使ってるのは、曲剣だよ。刃が重くなっていて、刀身の重さと剣を振った勢いで斬る、って感じかな」
「へぇ……フレンに扱えんのか?」
 確かにフレンは力のある方では無い。むしろ、弱い方だ。
「うーん……これは僕にとって、一番使いやすかった剣だからなんとも……」
「意外だねぇ……ん?」
 タツミが、いぶかしげにフレンと剣を見ていると、突然馬車が止まる。タツミは、前の席のおじさんに話を訊いてみた。
「あぁ……馬が止まって、進もうとしなくてね。いったいどうしたのか……」
 見てみると、馬車を引いていた馬が、何かにおびえたように立ち止まってしまった。頭を動かし、鼻の先を馬車の進路に向けている姿は、何かを必死に伝えようとしてるようにも見えた。
「……この先に、何か居るのかな?」
 フレンには馬が、この先の危険を感じたから止まった、と言いたげに見えた。もちろん、馬にそんな能力があるかなんて知らない。
「何か……って、なんだよ。モンスターが襲って来るとかか?」
「まさか……モンスターなんか、この国にはいないよ。タツミが思ってる以上に、この国は平和だったんだから」
 フレンは確信をもって言った。しかしその数百メートル先。
 『闇』が、形を持ってフレン達に迫っていた。

No.217
2009-03-29 18:50:36

恋の花を咲かせよう。【第3話】恋の始まりは。。。

授業後
「おーい!!榊原と城戸!手伝ってくれないか?」
先生が私を呼んでいる。
「あ。。。あの」
私はそういってなんとかそこを逃れようとしたが、もう遅かったようだ。
「まだかー?」
うゎ。。。先生の頭の中ではもう私が手伝うといったみたい。
「はぁーい。。。」
あぁー。。。めんどいなぁ。。。
「よっ!!」
雅樹が私の背中を押した。
「つっ。。。もう雅樹ヤメてよ!!」
コイツ、バカだから元気なんだよなぁバカでもいいところってあるんだ。。。元気っていうことだけだけどさ。
「じゃあ、榊原と城戸はそれを理科室までもっていって。」
「「はい」」

えー。。。中途半端だけど一回区切りマス。。。それと次、大分話の展開がはやいとおもいますが。。。
初心者なのでお許しを。。。

No.218
2009-04-01 14:29:30

さて!
今回もやってまいりました!
夕緋の反☆省☆会
見てわかると思いますが、今回で町長は(あ、間違えた。
蝶々はぁ・・・終了デスッ☆(キラッ
まぁ、いじめが始まった時点で、終了させるつもりでしたが・・・
意地っ張りな夕緋のせいで続けてしまった事。
まことに申し訳ありませんでした。
でゎ、後で、次の小説を書かせていただきますっ!

くろ様>モ・・・モンスタァー・・・
おっ、恐ろしやぁぁぁ~・・・
ですね☆
フレンがそんな剣を扱えるなんて・・・!

悠サマ(笑)>先生ひどいよぉ~・・・
絶対そんなんなったら、反抗する!ってか、しろ!
にゃは☆
わかったぜっ初心者じゃなくても許すから!

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