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オリジナル小説掲示板

2009-02-26 開始

いろ×2な小説つくっちゃおうぜ☆

No.作成者
2008-09-28 22:32:36

トピ名どうり、いろんなジャンルの小説を作るところです!
恋愛でもファンタジーでも!
なんでもokです!
ぞんぶんに小説作りを楽しんでください!

それと、誰かが小説を書いた場合は必ず、遅れてもいいので、感想を書いてあげてください。

No.459
2009-05-15 18:58:05

†紅色学園・第七話†

「あなた何者よ。その噂はこの学園から出てないはずよ」
姫優は拳を強く握り締めた。
爪が手のひらにくいこみ赤くなって今にも切れそうになっていた。
「俺はそこ等辺の新入生とは違う」
唯織はベンチから起き上がり薔薇園を出ようとした、が、姫優に止められた。
「それ……どうゆう意味よ」
姫優は唯織より背が小さかったので上目遣いになるがその目は『ホンキ』だった。
そして唯織から意味を聞き出すために一歩、近づく。
「さっきも言っただろ?そこ等辺の新入生とは違うって」
唯織はそう言って姫優の横を通り薔薇園のドアを開けた。
「じゃ、じゃあ、どうして生徒会しか入れない屋上にいたの……?」
姫優は唯織が薔薇園を出る間際そう問い掛けたが唯織は振り返らずに答えた。
「俺は特別だから」
そう言って唯織は薔薇園を出た。
姫優はベンチに座り膝を抱えて……一人、泣いた。

†続く†

No.460
2009-05-15 20:07:13

最後の別れ*7
医者が部屋から出てきた。
「入って良いですよ。」
「あ、はい・・・。」
蒼樺は言われた通りに入って、夢瑠の所へ行った。
「あの・・・。
 夢瑠は・・・どうしたんですか??」
「夢瑠さんは・・・今、意識不明の状態。
 前にも何度か、こうゆう事があってね・・・。」
「・・・そうだったんですか・・。」
「それから・・・、彼女は・・・1ヶ月持つか持たないかなんだ。
 だから・・・よく倒れるんだ。」
その時、蒼樺はこう思った。
(そういえば、私も、よく倒れるな・・・)
と。
「分かります・・・。
 私も・・・余命1ヶ月持つか持たないかなんで・・・。」
「・・・柳瀬さんか。
 君たち・・・仲良くなれると良いな。」
「はい・・・。
 余命1ヶ月同士、気が合うと思いますから・・・。」

No.461
2009-05-16 18:20:25

小さな約束 第1章~1~
「ああ、そうだな。ったく、平未はいつも遅い。まあ、あいつも色々と忙しいらしいからな。お母さんが今、病気だから」
副キャプテンが言う。
そうだったんだ…そういえば、時々悲しい顔をするときがあるのを見たことがある。
「まあ、みなさん!!キャプテンが来るまで各自苦手なことをやっていてください」
うちはそう言って、席に座る。
「ねぇ、理奈。さっき、教科書貸してくれたのってあいつでしょ?」
晴香が、ひときは目立つ井上弘人を指で指す。
「ああ、確かに。終わったら礼でも言っとこう」
「うん、そうしな」
ザッ――
砂埃が立つ。
「先輩!!!」
キャプテンが来た。
「よぉ。遅れてわりぃ!!福山っ、お前俺がいない間しきっといてぇな!」
キャプテンは副キャプテンに言った。
「おお、平未も頑張れよ」
仲の良いだけじゃない。きっと、相手が何を思っているか分かっている。この二人は、キャプテンという名に似合う人たちばかりだ。
「1年片付けてー!!マネージャー、もう帰っていいよ。1、2、3年は話があるからここにあとで集合な。1年も片付けてお茶でも飲め」
キャプテンがそう言い、うちと晴香は帰ろうとした。

No.462
2009-05-16 18:27:28

小さな約束 第1章~2~
「あ、礼言わないといけない。正門で待っていよう」
うちと晴香は正門で、井上弘人を待つことにした。
少したち、背の高い集団がやってきた。きっと、バスケ部だ。
「い、井上!!」
うちは井上を呼び、礼を言うことにした。
「あのさ、さっきはありがと。多分、家にあるのかな?明日、返すね」
「あ?ああ、別にわざわざ言わなくても良かったのに」
ニコリと笑うその姿に胸がまたキュンとなる。
「井上はさ、バスケ部のレギュラーになりたい?」
「ん?もちろん!そのときは、二人とも応援しろよぉ」
「うん、するよ!!ね、晴香♪」
「ん?ああ、まあね。なれたらの話だけど」
「…あ、うん。そうだね;」
「あとさ、井上じゃなくて弘人って呼んでよ?そっちのほうが愛されてるって感じる」
「バカなこと言うなって!!うち、あんたのこと愛してないよ?まあ、弘人って呼ばせてもらうけどさ」
「でも、顔かっこいいとか思ってるんだろ?」
弘人が顔を近づけてくる。あと、5センチのところで弘人が離れる。
「ほら!顔、赤いよ」
「///むかつく!!覚えてろよ」
弘人は、うちらに背を向けて帰っていった。

No.463
2009-05-16 18:32:25

小さな約束 第1章~3~
すると、晴香が急に変なことを言い出した。
「惚れたでしょ?あいつに」
「ちょ、何言ってるわけ?」
「図星…なんでしょ?」
「う…ん。まあね」
「面食いだったけ?」
「いや、性格狙いだけど」
「性格…分かったの?」
「いや、まだだけど」
「性格は必要だよ?顔だけじゃダメだから。しかも、あいつには…要注意が必要だね」
晴香はニヤリと笑い、さきさきかえっていく。
「ちょっと、待ってよぉ!!」
うちは得意の走りで晴香に近づく。
「うち、よく分からない。けど、ドキドキするんだ。顔を見ると、心がドキドキして…あいつに奪われる」
「顔がかっこいいだけじゃだめだからね。絶対に!性格で決めないと」
「う…ん。じゃあ、今度から積極的に話かけて性格見つけてみるね」
「うん、そうしな」
晴香はうちが恋をしようとすると、すぐにこうゆうふうに説教的なものをする。
きっと、昔の恋で何かあったんだろうけど…心配しすぎだと思う。

No.464
2009-05-16 19:12:38

小さな約束第 1章~4~
「じゃあ、また明日ね!!」
角で晴香と別れ、うちは家に向かう。
遠くに見える人影…。
あれは…。どうしてここに?今さら、どうして??

その人影は、うちのお父さん。お母さんと離婚して、ずっとお母さんを悩み続けさせた張本人だ。
しかし、うちはその人影を無視して急いで家に向かう。
「理奈か!?」
お父さんも気付いたらしく、後から追いかけてくる。
さすが…お父さん。運動神経は衰えてないんだ。
うちの運動神経はお父さんからだったんだね…。
肩をつかまれ、少しよろつく。
「今さら何?」
「母さんと理奈に話したいことがある」
「うち等はないから!!とっとと帰れば!!?家族の元へ!!」
お父さんはうち以外の子供がいる。そんな子供を置いてわざわざここに来ないでよ
「ああ、そうだ。お前のほかに家族はいる。だけど、謝罪をしようと思って」
「しなくても結構」

No.465
2009-05-16 20:44:33

小さな約束 第1章~5~
「待ってくれ」
お父さんは家に入るうちの後に着いてくる。
「こないでよ!!」
「理奈??どうかしたの??」
お母さんが、リビングから顔を出す。
「何でもないよ!!」
「そう?」
「母さんッ!!」
お父さんがお母さんに叫ぶ。
「おと…う…さん??」
お母さんが、リビングから出てくる。
「どうしてここに?」
「誤りに来た…」
うちは何かがプチと切れたように叫ぶ。
「ふざけんじゃねーよ!!今さら遅いんだよっ!!嫌だって言っても出て行ったのはアンタじゃん!!もう、お母さんを悩ませないで!!とっとと出てけ!!」
お父さんは、渋々と家を出る。
「理奈…。お母さん、どうすればいいんだろうね」
「お母さん…、もう悩まなくてもいいんだよ??今日は、悪夢を見ただけ…。忘れよう」
「う…ん。そうだね」

No.466
2009-05-16 21:33:43

ぉ久しぶりですニョ。
やっぱり皆上手いね!
尊敬しちゃうょw
僕の小説ゎ、新しいキャラクターが出るヵら、その紹介をしまーす!

◆・.。*†*。.・坂道の途中で・.。*†*。.・◆新キャラクター紹介
結城 華衣(16)芽亜の中学の時の親友。
ゾンビ化したらしい。

西条 紗羅(5)華衣に喰われかけた女の子。
芽亜になついた。

ってトコですっ
◆・.。*†*。.・坂道の途中で・.。*†*。.・◆新キャラクター紹介END
零cが小説をやめて・・・僕にプレッシャーという物が襲い掛かってきましたよ!?
言っときますが、僕は「輝く星たち」を休んでるだけですよ!
だヵら、きっと今書いてる小説はすぐに終わると思います!
でゎ!

No.467
2009-05-17 09:50:47

小さな約束 第1章~6~
せっかく、さっきまで幸せだったのに『アイツ』に邪魔された。
『アイツ』は、分かってるのだろうか?自分がしたことを…
他の女性と付き合っていてうちを養っていた。ふざけないで…
『アイツ』には、うちのことをどう思っているの??
…「理奈??この名前ねぇ、お父さんがつけてくれたの。お母さんの名前が美奈だから」…
昔、お母さんが微笑んで言っていた言葉を思い出した。
…「本当!!?やったぁ!お父さん、優しいね!!」…
今は、そんなこと思っていない。
理奈という名前を『アイツ』がつけたなら…こんな名前なんていらないよ…
…「この名前は、あなただけのものよ。だって、お父さんがつけてくれたんですものね」…
うちだけのものじゃなくてもいい。

いつのまにか、うちは涙を流していた。
どうして、泣いてるの?この涙は…何??
うちは、ベッドに放り投げた携帯を掴み取り、ある人物に電話をかける。
【宛先:晴香
会いたい】
これだけでも、晴香はいいと言ってくれるに違いない
【受信:晴香
いいよ。じゃあ、いつもの場所で】

No.468
2009-05-17 10:40:54

コイルス・ファンタジー
「なぁ日向・・・」
 シュナは、奇妙な青年、日向洋一に声をかける。
 日向洋一(以下ヨイチ)は、シュナの方を振り返った。
 ヨイチの顔は、いかにも疲れたような顔で、普通なら明るそうな性格の顔が、一変して徹夜したようなものになっている。
「お前さ・・・何か見えるのか?それとも、何か、常人は使えないようなものでももってるのか?」
「・・・転校生、レイクとか言ったっけ・・・霊とか、それ系のヤツみたことあるか・・・?」
「霊媒体質だな、お前。霊を寄せ付けやすいってやつか。俺は・・・アメリカ生まれだが、それ系はみたことある」
「・・・そうか」
 ヨイチは、また外を見つめ出した。
「お~い、シュナ~」
「あの初等部の女子・・・何?どういう関係?」
「・・・妹」
「ちょっと、折角情報収集しに来たのに、休み時間終わっちゃうよ、早く~」
 その言葉以前からの話だが、女子の視線がすごいものだったというのは、言うまでもない。
「ちょっと、レイク君、あの子、どういう関係?」
「妹」
「うっそぉ、全然似てな~い」
「双子じゃないから・・・リオン、入ってこいよ」
 シュナは手招きしてリオンを高等部に迎え入れた。
 ただ、高等部の女子がさりげなくリオンをシュナに触れさせまいとしてリオンの前を右往左往したことが無ければ、このような小さな戦争は起きなかった。

No.469
2009-05-17 10:56:17

コイルス・ファンタジー
「今の日本の高等部の女子って・・・こんなに馬鹿なのかな」
 リオンは、そういうと、高くジャンプし、瑞葵の能力のコピーを使った。
「で、どういう用件?」
「ここのクラスに、能力者いる?できれば、コピーしときたいんだけど」
「いる。二人。でも、一人はお前と同じような能力だし、お前の方が効力が強い。もう一人は強大だな。説明むずいから、ほれ、これに書いてある」
「ん、ありがと。ねえシュナ、日本ってサーチマトンとか、削除用浮遊球体っていないのかな」
「・・・見てないな。そういえば」
「サーチマトンって・・・あの赤いのか?この町にはすっげぇ最近導入されたけど・・・初等部の女子に一体壊されたらしいよ。性能的に甘かったんだろ」
「この人は?」
「日向洋一。霊が見えるんだとよ」
「へぇ・・・よろしくね、ヨイチ!」
「ぇあ・・・よろしく」
 単刀直入に言われたもので、少し戸惑ったようだ。
「で、初等部はなんの魔術やってんのさ」
「まあ初等部だから初級魔法なんだけど・・・ちょっと簡単すぎるかな・・・上級魔法のほうなら、ちょこっと使えるよ」
 リオンは、指先を立てると、上級魔法の風切(かざきり)の波紋が見えだした。
「まだ波紋がでるだけだけど・・・あと少しで使いこなせるって、先生が」

No.470
2009-05-17 11:16:30

小さな約束 第1章~7~
いつもの場所…公園に行くとためうちは着替える。
「お母さん、ちょっと出かけるね」
家を出て、近くにある公園へと向かう。
「や、やっほ!!ご、ごめんね」
うちより前にいた晴香に話かける。
「ん?ああ。別にかまわないよ。あっし(わたしなど)、いつでもここら辺居るから」
「あんさぁ…お父さんが来たんだ…」
「ええ!!親父が!?」
「ん…。またさ、お母さん悩ましてしまうじゃん…。お母さんには元気になってもらいたいんだ…」
晴香は何か考えた様子で口を開く。
「今度さ、あんたの家、行ってもいい?出来れば、夜ご飯の前ぐらいがいいんだけど」
急に何を言うかと思ったら…そういうこと?
「構わないけど??」
「そう?あんがと」
「さっきね、気付いたら泣いてた…」
「泣いてた?悲しかったのか?」
「ううん、悲しいとか嬉しいとかじゃないんだけど…勝手に流れ始めるんだ…」
「親父を…思い出してないたんじゃないの?」
「ど…うして?うちの中でお父さんは…」
「分かってるけど…無意識に嬉しくて悲しくて泣いたんじゃないの??」

No.471
2009-05-17 17:42:53

†紅色学園・第八話†

唯織が教室に戻った時には教室に誰もいなかった。
今日は教科書配布などの簡単な事だけで済んだのだ。
唯織の机の上には新しい教科書などが置いてあった。
「……?」
教科書の上に白い封筒があった。
名前は書いておらず、ただ英語で『神咲唯織様へ』と書いてあった。
中に入っていた紙にはこう書いてあった。
『You are chosen man. Another existence who is not god. It will wait in the rose garden tomorrow.』
意味は『あなたは選ばれた人間。神ではない、別の存在に。明日、薔薇園で待っている。』
唯織は意味が分からない顔をしていたが分かっていた。
この手紙の意味も誰が送ってきたのかも。
唯織は鞄に教科書と手紙を入れて誰もいない教室を静かに出た。
唯織が出て行った教室に5つの影が出てきた。
1人は悲しそうな顔、1人は詰まらなそう顔、1人は困った顔、1人は楽しそうなし、1人は全ての顔を合わせた顔をしていた。

†続く†

No.472
2009-05-17 17:50:55

小さな約束 第1章~8~
「意味が分からないよ。そうなる理由が分かんないし」
「…親父に裏切られた…アンタ、そう言ってたけどさ、やっぱり思い出はあるんじゃないのかな?」
「思い出…??」
…「お父さん、明日遊園地行こうネ☆」
うちが小さいころ、お父さんに頼んだ。
「いいよ。楽しみだな」
「うん!」
すごく楽しみだった…
しかし、次の日は雨で…いけなかった。
「お父さんのばかぁ!!」
何故かうちは悪くもないお父さんに八つ当たりをする。
「ああ、悪かったな…。明日、幼稚園休みだろ?お父さんも休みなんだ。明日、行こう」
「いいの!!?」…
本当は家でゆっくりとしたいはずなのに…
だけど、それだけだよ?そんなささいなことじゃん。
「まあ、忘れなさ~い!!それがいいよ!!」
「ありがとぉ…」
晴香はうちの頭を優しく撫でてくれた。

No.473
2009-05-17 18:16:45

ぉ久~☆
みんな小説めっちゃ進んでるね~
ぁ~、なんか自分の書いてる小説、メッチャ面白くない・・・
やめたい・・・
でも、やめちゃダメなんだッ`д´

No.474
2009-05-17 18:43:40

小さな約束 第1章~9~
「うち、もうお父さんのこと忘れるね!!ありがとう、晴香」
「いえいえ。また、何かあったら℡してね」
晴香はそう言って、かえっていった。
「ただいまぁ」
家に帰り、ドサッと鞄をソファに放り投げる。

◆次の日◆
「おっはよぉ!!」
「おはよぉ!!理奈ぁ!今日も元気だねぇ!!」
いつもの会話が続く。
あ、そういえば弘人に教科書返さないと…。何組だろ?
「あのさ、井上弘人ってどこの教室?」
その話かけた相手は、安藤未來。
「??弘くんと友達なんだ?!」
「え?あ、うん」
「えっとね、すぐ隣♪告白?頑張れぇ」
「ち、違うよ?」

No.475
2009-05-18 09:25:17

どぅもッ!
土曜日が参観日だったので月曜日がぉ休みの由梨で~す♪
今日ゎかなり書くと思ぅヶど、っまらなぃからなんで許してネッ!!
まぁ、雑誌見るとかテレビ見るとか塾の宿題するとかゃることぃっぱぃぁるんだヶど…ね…。

ま、まぁそれゎ置ぃとぃて←昼からゃるし…
今から書ぃちゃぅょ~!!
っと、その前にリュカ…【ピィスマァク】ぉめでとぅ!!
今度ゎ珠杏を目指そぅね!!

◆リュカ◆
ぅん、進んでるょ…
えぇ!!?何言ってるの?!リュカの小説ゎ由梨ょりもかな~り上だょ!!?
ゃめなぃでね~!!
これからがイィところぢゃん!!

◆珠杏◆
え、英語!!?す、すげぇ…。さすが、㊥②…。由梨、Youaraしか分かんないぃ!!
珠杏もリュかも雫も夕緋もみんな上手ぃね…
由梨だヶだ…下手なの…
ってか、最近玲奈とか未來来なぃね…

No.476
2009-05-18 09:38:51

小さな約束 第1章~10~
「未來ちゃんさ、弘人とどうゆう関係なの?」
唐突に聞いてみた。
「え?幼なじみだよ!大丈夫ッ!とったりはしないよ~!!その代わり!!友達になって♪」
「あ…うん。ってか、とったりとか違うから!!マネージャーなだけで…教科書返しに行くの…」
「あ、そうだったんだ!!でも、頑張ってね~♪……理奈、絶対弘が好きだよ!!」
「…」
見通されている…と思った。
「ま、まあ行ってくるね!!ありがと」
隣のクラスに行くと、女子と男子の笑い声がすごく響いた。
その中の中心にいるのは、弘人だった。
やっぱり…弘人はみんなのリーダーなんだ。
「ひ、弘人っ!!」
笑い声に負けず、弘人を呼ぶと弘人は振り向き笑顔でこっちに駆け寄ってくる。
「よッ♪どったの?」
「これ、教科書…返そうと思って!!」
「ん?ああ、昨日の!?別に今じゃなくても良かったのに。ま、ありがとな!!」
「じゃあ、放課後♪」
自分のクラスへ帰るとあのクラスとは違い、すごく静かだった。静かすぎて、ずっとあのクラスにいたいぐらい…。
 ◆続く◆

No.477
2009-05-18 09:39:38

小さな約束 第1章~11~
放課後になり、体育館に向かう。
「ああ、今日は中でよかった。砂が乾燥しているからね…」
「うん、そうだね。」
「弘人とはどうなの?」
「え??」何が?と付け足す。
「結局、好きだったわけ?」
「分かんないけど…そうなんじゃないの?」
「何…それ」
「だって…分かんないんだもん」
「はっはーん…。まあ、好きってことだね」
「どうして?」
「だって、嫌いなら普通即答じゃん?!」
「う~ん。確かに…」
でも、それで好きってことじゃないよ…。
だって、まだあいつのこと知らないし…
未來には応援されてるけど…
「まぁ、ちょっと積極的になれば??」
「う…うん。頑張る」
◆続く◆

No.478
2009-05-19 16:19:31

由梨菜>
由梨菜って、何県に住んでる?
そして何歳!?
こんな事聞いてごめんよ!

No.479
2009-05-19 21:38:00

夕緋
ん?あんまり小説に関係なぃヶど…答えようか?
広島県で㊥1だヶど?
えっ?!何?!何の調査っすかぁ?!
も、もしや…もしや、貴方も!?
えぇ?!←早とちり…ι

ま…まぁ、そんなトコです!
どうしてか教えてねぇ!

No.480
2009-05-20 19:48:37

†紅色学園・第九話†

「I want to become your wing. (私はあなたの翼になりたい。)
To the wing that it can flap even where. (何処までも羽ばたいて行ける翼に。)
To the wing that can freely fly about the sky.(自由に空を飛びまわれる翼に。)」
薔薇園に響く綺麗な歌声。
「あんた意外と歌、上手いね」
「ひう!!」
さっきとは正反対の声が聞こえた。
声をかけたのは唯織、歌っていたのは双子の姉妹の妹、空蘭。
「あ、ありがとうございます……」
少し遅れてお礼の言葉が出たが、唯織に怯えているのか最後のほうが何を言っているか分からなかった。
「あんた歌、好きなの?」
唯織は空蘭の歌声が気に入ったのか珍しく自分から離す。
「大好き……です。歌は人の心の深くまで響くから……」
「そう……続けて」
「……はい!」
空蘭は唯織の思っているコトが分かったのか笑顔で頷き、歌った。

†続く†

No.481
2009-05-20 21:30:46

コイルス・ファンタジー
「なぁレイク、こんなうわさ知ってるか?」
 ヨイチは、好奇に満ちた笑顔でシュナに問いかける。
「この学園には・・・五、六年前、ある殺人事件が起きたんだ・・・目撃者はただ一人・・・この学園の校長、皆本藍善(みなもと あいぜん)。その子の特徴は・・・赤茶長い髪、濁った黒い眼、浮遊していた体・・・その子は、腰まである長い髪を、もっと長くして、自在に操っていたらしい・・・あるときはピアノ線のように、ある時は強靭な刃物に・・・」
 ヨイチは、シュナに馴染んだときのような人懐っこい笑みに戻り、
「どうだ?興味あるか?・・・リオンをここに連れてきた・・・小野の妹に似てないか・・・?」
「・・・それ・・・五、六年も前の話だろ?リオンはまだ十一歳だし・・・小野の妹はまだ六歳くらいだろ、そんな年で、そんな盛大な殺人が――!!」
「声がでかい。・・・この学園のレポートによれば・・・その子の身長、推定年齢、髪の長さ、目の色、たまに見せる猟奇的な笑み・・・全てが小野の妹と一致する」
「っ・・・じゃあ・・・次にターゲットにされるクラスは・・・」
 再び、ヨイチは厳しい表情に戻った。
「ああ・・・初等部・・・六年A組・・・!」
「何とかならないのか!?あいつがそんな凶悪犯なら、小野はどうなるんだ!?」
「何とかして見せるさ・・・俺と、お前と・・・埴本とで!」
 ヨイチが力強く言ったとき、シュナの後ろに梨厨は立っていた。

No.482
2009-05-21 16:57:41

お久しぶりです、くろです。
えー……書いてた小説、やめさせてもらいます。続き忘れちゃったので。ほんと、すみませんでした。

今度ここ来るときは、ちゃんと続きが分かりやすいモノ書かせてもらいますんで、その時はよろしくお願いします。

No.483
2009-05-22 19:07:45

くろ>ぬおぉおおおぉおぉ!!!?
小説やめんの!?あんなに出来が良い物だったのに!

No.484
2009-05-22 20:05:02

コイルス・ファンタジー第十話「真向勝負!VSミズキ」
「今日からこの高等部一年A組に転校生が来まーす!さ、自己紹介してください」
「クラウド・フレイル・・・よろしく」
「スコール・レイヴン・・・」
 黒髪に外人と金髪の外人。どこの出身かは不明だが、シュナの勘は二人に向いた。
「あの二人・・・」
 転校生のうちの金髪・・・クラウドが自分の席に移動するとき、シュナの横を通り際に、シュナだけに聞こえるように、小声で、
「なぜレイク家の次期当主ここにいるのかは知らないが・・・この学園はもう長くはない。俺達は・・・それを喰い止めるため・・・そして、五年前の大量殺人鬼・・・小野ミズキを消すために来た」
「なっ―――!!」
 休み時間。俺は、日向にクラウドの言っていたことを整理し、述べてみた。
「あいつら・・・何かの任務できている・・・しかも、何かを隠して、何か能力ももって・・・リミッターもつけていなかったけど・・・」
「シュナッ♬今日も来ましたリオンちゃんですっ♪」
 リオンか・・・にしても・・・そのちっちゃい身体に少しでかい指定制服ってのは・・・子供っぽくて微笑ましい。
「あの二人、昨日いなかったよね?転校生?えっと、クラウドさんとスコールさん。何かと秘密をもってるね。まぁ能力者何て大体そうだよね」
 リオンは、二人に睨まれているのにもかかわらず、クラウドとスコールに向かってにっこりと笑った。

No.485
2009-05-22 21:13:06

みんなひっさしぶりーw

くろ>>あれ;小説の続きやめちゃうんだ?
くろが決めたならそれでいいよ♪次回のも楽しみにしとくね!

皆>>何?みんなハクがいない間にうまくなりすぎよ?www
いや上手くなることが悪いんじゃないよw大丈夫w

零>>………スコールとクラウド………ww
FFですよ…ね?wwww
どっちのシリーズも持ってるよーww
ウチ的にはスコールの方のFFが楽しかったけどw
クラウドのほうはねーwわきやくの「ねむねむ……」ばっかり言ってるキャラが好きだったかなwww
ゴメンね、オタクのマシンガントークしてww
でも、そーいうの反応するんだよww
あっ!でもちがうかったらゴメンね;;

さっハクも危機を感じるので小説更新しようw

編集:2009/05/22 21:19:39

No.486
2009-05-22 21:41:58

瑠璃色「リミッド会議中にて」

はっくしょん!!!

生徒会の会議に一人のくしゃみが響く。
座っている大抵の人がリミッドの方を向いた。
「り、リミッド大丈夫?」
マオが軽く俺を心配する。
ってかなんでいきなりくしゃみがでたんだ?
レイヤが気まぐれって事コクトにばれたのか?

いや、会議何考えてんだ俺は。
「リミッド?」
「あ、あぁ…別に平気」
「そっか。んじゃここからまた説明するよー、文化祭は…」
………やっぱ会議はなれないな。いや、慣れろというのが大体無理な話だろう。

あー早くおわんねーかなー。
―――つづく―――

みじかっ……って思いましたね?wwそこら辺はすみませんでしたww明日、ちゃんとかきますのでwwではww

No.487
2009-05-22 22:07:36

由梨菜>
クスクスクス・・・さぁて、何に使うのかなぁ・・・?(冗談。

由梨菜は私の一個上だねっ☆(年が。
だからって、敬語は使わないよ☆

くろ>
うぉぅ!
小説やめんのかっ!!
僕としてはくろが決めた事だし!
ずぇんずぇんかまわないよ!

ハク>
何?みんなハクがいない間にうまくなりすぎよ?www >
違うよ~w
僕は上手くなってないですょw
ハクの方が100万倍上手で、僕なんて足元にも及ばない感じ~~~!!!

No.488
2009-05-22 22:34:16

え~~っと・・・
私の小説。
「輝く星たち」と「坂道の途中で」を全て!
やめたいと思います!
次の小説は、こちら!
「.。.:*・゜+僕たちの旅.。.:*・゜+」
また想像の出来ない題名ですよ~
一応恋愛系ですw

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