クロス・アレク・ティル>
Al「・・・。((黙・しょぼーん」
威角「あ、落ち込んだ‥」
駒鳥「俺より年上ってのは判ってんだけど、詳しくは知らないんだよなー」
Al「・・・。((零を睨む」
駒鳥「…俺の年も知らないんだから良いだろー?」
Al「・・・。((むすっ」

Al&威角&零>
そういえば俺ら、Al達のこと詳しく知らねぇよな?
アレク「ほとんど詳細不明って書かれてたしな」
ティルディ「謎多き人々って感じね～」
逆を言えば俺らのことばかり知られてるってことだから不公平だけどな

クロス・アレク・ティル>
威角「俺は別に隠すつもりも無いから、詳しく言っても良いんだが…」
駒鳥「俺のは能力は言ってるよなー‥?あ、年齢は絶対に教えないから((はっきり」
白猫「その前に、説明が長ったらしくなるよなー((何時の間にか居た」
Al「‥クロスは知りたいのか?((服の裾掴み、鼠を完全スルー」
白猫「あれ?無視‥?」

Al&威角&零&白猫>
あ、お帰り白猫
いや…強引に聞きたいとかじゃないから別にいい
アレク「長ったらしい説明嫌いだしな」
ティルディ「私も～」

クロス・アレク・ティル>
白猫「おう!ただいま!!((にっこり」
Al「長くならないよ?単純な話だから」
駒鳥「別に一緒にいれば嫌でも知ることになるからよくね?今よりそん時のが面白そうだし?((ニヤニヤ」
威角「‥零、何を企んでる?」
駒鳥「別に何も?((ニヤニヤ」
・白猫は零の後ろにまわり‥薬をかけた
駒鳥「つめたぁぁぁっ」
Al「‥珍しいね、零に薬かけるのって初めてじゃない?」
白猫「なんかイラついたから」
威角「ふぅん。」

Al&威角&零&白猫>
まぁその時が来たら話してくれればいいか
アレク「白猫、零に何かけたんだ?」
ティルディ「薬ってことは確かよね」

クロス・アレク・ティル>
Al「…鼠。俺に掛けたら怒るよ?」
白猫「えー。」
威角「そんな事より、質問に答えたらどうだ?」
白猫「(そんな事って‥)…薬の効果は、幼児化だよ。姿・記憶共に幼少時代のものになる。」
駒鳥「・・・自室行く。」
白猫「行かせるわけねーだろ((羽交い締め」
駒鳥「離せッ!」
白猫「断る((即答」

Al&威角&零&白猫>
お、なんか面白そうだなwww
アレク「それにしても妙な薬ばっかり作るな…」
ティルディ「そうね♪」

クロス・アレク・ティル>
駒鳥「面白くな‥
『ボンッ』←煙がでた。
・駒鳥は小さくなり、髪は赤みがかった金髪で、瞳は赤
駒鳥「…いたい」
白猫「すまんすまん」
・子供駒鳥をおろす
駒鳥「…威角?」
威角「なんだ?」
駒鳥「…寝癖直したら?」
威角「余計な御世話だ。」
駒鳥「…後、ここどこ。あの人等敵?味方?」
Al「味方だよ」
駒鳥「・・・誰」
威角「アルだよ…」
駒鳥「…何、また何かしたの?」
Al「色々あったんだよ」
駒鳥「ふぅん。」

Al&零&威角&白猫>
ちっせぇ～www
ティルディ「かっわいい～♪」
アレク「なんか雰囲気違う…」

クロス・アレク・ティル>
駒鳥(ビクッ)「…小さいから何?」
Al「あ、零怯えてる?」
駒鳥「…別に‥」
威角「まぁ、一応紹介するか?」
駒鳥「…興味無い」
白猫「さらりと言ったな;;」
駒鳥「・・・。」

Al&威角&零&白猫>
あれま、怯えられちまったか
アレク「まぁ…仕方ないだろ、今の零は俺達を知らないんだし」
ティルディ「そうね」

クロス・アレク・ティル>
駒鳥「…?」
Al「零、零。」
駒鳥「…何?」
Al「あのさ‥((ひそひそ」
駒鳥「…まぁ、良いんじゃない?どーするかはアルが決める事だし。」
白猫「・・・。」
・薬の瓶を持ってアルに近付き…かける!!
威角「あ、また‥;」
Al「・・・。((怒」
駒鳥「…何、鼠のクセに邪魔しないでくれる?」
・零は鼠に踵落としを喰らわせた後、蹴り飛ばす

Al&威角&零&白猫>

何こそこそしてんの?お二人さん
アレク「飛んだな白猫」
ティルディ「そしてシロちゃんは星に…www」

クロス・アレク・ティル>
駒鳥「…まぁ、アルが何時か話すよ」
Al「え、俺なの!?」
駒鳥「…違うの?」
Al「・・・。((黙」
威角「鼠、そんなとこで寝てねぇで、さっきアルに掛けた薬について説明しろ」
白猫「・・・。」
Al「返事が無い、タダの屍のようだ…」
威角「キメラの部屋に閉じ込
白猫「すみませんっしたぁぁぁ!!」
Al「おお‥素早く復活&威角のとこまできた…」

Al&威角&零&白猫>
じゃあ気長に待つとしますかね
アレク「おぉ、さすが威角」
ティルディ「そうね♪」

クロス・アレク・ティル>
駒鳥「…そうしておいて」
威角「で?どんな効果の薬かけたんだ?」
白猫「零に掛けたヤツよりちょっと強力なヤツ」
Al「・・・。((消える」
威角「ハァ‥(溜息)・・・部屋に逃げたか…」
駒鳥「…鼠、また薬アルに掛けたんだ・・・。他の兄弟が知ったらリンチされるよ?」
白猫・威角「・・・。((黙」
駒鳥「?　…どうしたの、黙って」
白猫「いや、なんでもねぇ」
駒鳥「…?　変な鼠」

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2011/09/21 14:17:44

白猫&威角&零>
あれま…部屋行っちまったか
アレク「…」
ティルディ「ねぇねぇ!れーちゃんギュッてしてもいいかしら?」

クロス・アレク・ティル>
威角「まぁ、後で
<ドォォン>
↑隣の部屋から次々と聴こえる
威角「…あれが落ち着いたら行こうか」
駒鳥「…れーちゃん?」
威角「零の事だ」
駒鳥「…そうなんだ?…いいよ?」

威角&零>
隣で何が起こっているのやら…www
アレク「…争いか?」
ティルディ「本当?やった～♪」(零に抱きつく)

クロス・アレク・ティル>
威角「鼠が何時の間にか居なくなってるところからして、多分鼠を拷…状況説明をしてもらってんだろ‥‥」
・隣から響く色々な音...と微かな叫び声
駒鳥「…あ、ホントだ…鼠いない」
・隣は段々と落ち着いてきている…?

Al&威角&零>
…おいおいおい!白猫とAlが居る部屋が落ち着きつつあるぞ?!
もしかして白猫殺されかけてるんじゃあ…?!
アレク「かもな…」
え?ちょっ、兄貴…アンタ興味ないって感じだな…
アレク「だって正直関係ねぇしな…」
わぁ…冷血…
ティルディ「♪」(零をギューッと抱き締め中)

クロス・アレク・ティル>
威角「鼠なら大丈夫だろ…死なないし。」
駒鳥「…鼠、マグマに浸かっても大丈夫だし?((気にせず話している」
白猫「お前等・・・((いつの間にか後ろに居た。」
・ボロボロになった服。他無傷
威角「アルはどうした?」
白猫「御菓子食ってる。」
威角(ああ、お菓子でつったんだな…)

威角&零&白猫>
おぉ!白猫ー、大丈夫かー?
アレク「大丈夫そうだな」
ティルディ「♪〜」

クロス・アレク・ティル>
白猫「・・・。((考))まぁ、うん、大丈夫かな…。」
威角「で?アルの方見に行けそうか?」
白猫「威角がお菓子を作ってあげれば」
威角「原因作ったお前が作れ。」
白猫「えーーっ」
駒鳥「…お菓子いらない。アル見に行こう?お菓子食べたいのはアルじゃなく、鼠だもん」
白猫「・・・何故わかっ
威角「後でお仕置きな」
白猫「ええーーっ」
威角「で、どうする。アル見に行くか?」

威角&零&白猫>
そうだな、心配だし
アレク「暇だしな」
ティルディ「アルちゃんに会いに行こう♪」

クロス・アレク・ティル>
威角「鼠が先頭な」
白猫「うす…((汗」
・また例の扉出現し扉を開ける
Al?「ていやぁっ」
・ちっちゃい子が鼠を蹴り飛ばす
白猫「ぐほぁっ」
Al?「ん?誰?((皆を見て・きょとん))ま、良いや。おーいっ生きてんだろぉっ?さっさと起きないと怒るよぉ?」
白猫「いや、今のかなり効いたからな?すぐには無理だからな?((汗」
Al?「それが何ぃ?((にっこり・威圧」
白猫「いや、その…((助けを求めて皆を見る」
威角「自業自得だろ…((ボソリ」

あ、容姿…
身長が縮み、髪が伸びている
服装はかなり大きめの黒系チェック柄と黒ズボン
目は右蒼・左朱のオッドアイ

Al&威角&零&白猫>
あれま……小さな餓鬼になってらぁ
アレク「そして記憶もな」
ティルディ「アルちゃん可愛い♪」