Al&威角&零>
おぉ～用意早いねぇ～
速い仕事する奴は大好きだぜ～www
アレク「…早いな」
おう、いいぜ?(Alの隣に座る)

クロス・アレク>
威角「式神使って用意させた」
Al「威角のも美味いけど、威角の式神の淹れた珈琲も美味いよ!」
駒鳥「俺のアップルティーは?」
威角「はいよ」
・小さめのコップに淹れてある‥が、零から見るとデカい
駒鳥「・・・。」
Al「隣～♪((上機嫌」

Al&威角&零>
道理で早いわけだ
アレク「……零にはデカいみたいだな…アップルティーの入ったコップ」
確かにそうっぽいな
上機嫌だな?Al
そんなに隣が嬉しいか?

クロス・アレク>
威角「…アル、ちょっとこの石とアップルティーの大きさ逆にしてくれ」
Al「逆にしたら丁度良い大きさ?」
威角「‥試してくれ」
Al「・・・発動、チェンジマン」
・イノセンスが人形型になって石とカップに触れる…と大きさが逆になった
威角「丁度良い大きさになったか?」
駒鳥「応。」
Al「うん、嬉しい((にこっ」

Al&威角&零>
すげぇな…イノセンスの能力
アレク「確かにすごいな…」
そうか…よかったな(頭を撫でる)

クロス・アレク>
Al「褒められた、未知の鍵褒められた♪」
威角「良かったな」
Al「応!((にこっ」

Al&威角>
すっごい喜んでるな～Al
アレク「まぁ…自分の武器ほめられて嬉しくないやつはあんまりいないしな」

クロス・アレク>
Al「? 未知は武器じゃないよ?」
駒鳥「!!? ほ、ほら、アル。早くお菓子食べたら?((慌」
Al「お菓子～♪」
威角「・・・。」

Al&威角>
アレク「…?」
なんか威角が慌てた感じになったなぁ…

クロス・アレク>
威角「俺じゃない、零だ」
駒鳥「俺の何所が慌ててっかな!?((慌」
威角「十分に慌てた様子に見えるが?」
駒鳥「気にしない気にしない!!((慌」
Al「クロス、クッキ-美味しいよ♪」
・箱に入ったクッキ-をクロスに差し出す
駒鳥「・・・(マイペ-ス!!)」

Al&威角&零>
あー、ごめんごめん
間違えた～
アレク「…かなり気になるくらいに慌ててるぞ零」
ん?そっか…じゃあ俺も食べてみよーっと…(クッキーを手に取り、食べる)
……おぉ～、確かに美味しいな♪

クロス・アレク>
威角「酷い間違いだと思うぞ…?」
駒鳥「き、気にしたらダメだからな!!((慌」
威角「…もう喋っちまおうぜ?アルが何も言わないって事はどっちでも良いって事だろうし‥」
駒鳥「俺が嫌だ!秘密のが面白いじゃん、後が」
威角(自分勝手だな;)
Al「だろ♪((にこっ」

Al&威角&零>
一々人の間違えを引き摺るなよ～
アレク「…かなり気になるから言え、零」
おう(Alに笑顔を向ける)

クロス・アレク>
威角「すまんな‥」
・威角は一瞬フッと笑った
駒鳥「え、ヤダ」
威角「説明するより実際見た方が良いんだよな‥‥楽だし」
駒鳥「結局は面倒って事だな;」
威角「ああ、そうだが?」
駒鳥「開き直り;」
Al「♪((上機嫌・笑顔」

Al&威角&零>
えっ…ちょっ…なんで笑ってんの?
アレク「見たほうが早い…って何を見ろと?」
上機嫌だな～Al

クロス・アレク>
威角「さぁ?何でだろうな?」
駒鳥(ああ‥威角のドS発動・・・;)
威角「まぁ、見てろって。アル、未知の鍵発動<魅蜘>‥頼む」
Al「ん?ん～‥発動、魅蜘」
・未知の鍵は今の駒鳥と同じ位の小さな女の子になる
未知の鍵『ん～♪((伸びっ』
駒鳥「久しぶり魅蜘!!」
未知の鍵『久しぶり、零。元気そうダネ～♪』
威角「・・・こういうわけだ」

Al&威角&零&魅蜘>
なんかドSモード発動しちゃってるよこの人…
アレク「…こういうわけか」
わぉ、ちびっちゃい子がまた増えてら

クロス・アレク>
威角「別に良いだろう?」
駒鳥「良くねえよ;」
Al「魅蜘、自己紹介‥」
未知の鍵『私(コレ)は未知の鍵が人と話す時の姿で、名前は魅蜘(ミチ)。宜しくな、クロスさんにアレクさん』
威角「因みに、魅蜘はアルと鼠‥つまり所有者の視界を借りて外の様子が見れるから
魅蜘『でもな、アルの視界借りるの滅多にないんだ!』
駒鳥「魅蜘は絶対にアルが嫌がる事しないもんな」
Al「あ、魅蜘。クッキーいる?」
魅蜘『いるいる～』
・とてとてとクッキーを貰いにアルの所へくる

Al&威角&零&魅蜘>
いやいや、よくねぇっしょ…
アレク「あぁ、よろしく」
おう、よろしくなおちびちゃん
アレク「所有者の視界を借りれるのか…すごいな…」

クロス・アレク>
威角「ちょっと位良いだろう」
駒鳥「・・・。;」
魅蜘『私(コレ)は特別だからな!((ニヒヒと笑う』
Al「クッキー美味い?」
魅蜘『美味いな、前食べた時より美味い!』
威角「ありがとな‥」

Al&威角&零&魅蜘>
いやいや、よくないよくない
ちっともよくねぇよ
アレク「特別か…」
…なんかおちびちゃんがクッキー食べてるのを見ると…どこぞのファンタジーだよって思えるなぁ…

クロス・アレク>
威角「チッ‥」
駒鳥「舌打ち…;」
魅蜘『応。特別だよ』
駒鳥「同じ姿になって体験してみる?」
Al「やったら俺、怒るよ?」
駒鳥「・・・。」

Al&威角&零&魅蜘>
何故に舌打ち…
アレク「ふぅん…」
あ、小さくなるのは遠慮しとく

クロス・アレク>
威角「気にするな、気の所為だ」
魅蜘『あ…クッキーいる?』
・アルから受け取ったクッキーを差し出す
駒鳥「なんだよ…小さくなれば良いのに…」
Al「だから、クロスに薬品掛けたら怒るよって言ってんだろ?((殺」
駒鳥「・・・。」

Al&威角&零&魅蜘>
いや、気の所為だとしても気になるから(苦笑)
アレク「あぁ、ありがとな」(受け取る)
…小さくなるのはいろいろと面倒だしなぁ

クロス・アレク>
威角「気にするな((威圧的に」
魅蜘『美味いだろ?威角の腕またあがってるからな』
Al「あがってるよな～」
駒鳥「アルの肩に乗れるぞ」
Al「ちょっと‥何俺でつろうとしてんの?」
駒鳥「別に良いだろ?」
Al「良くない。クロスだって嫌だろ?」

Al&威角&零&魅蜘>
気にすんなっつーなら人を威圧するなー!余計気にするから!
アレク「確かに…美味いな」
正直言うと嫌に決まってるから

クロス・アレク>
威角「判ったよ‥威圧しねえから気にするな」
魅蜘『だろ?威角はもっと腕前あげるよ!!な、威角?』
威角「まぁ‥コレが限界と思ってないからな…」
駒鳥「えー……。じゃアルの肩は俺が占拠してやろ…((ぼそり」
Al「?」

Al&威角&零&魅蜘>
わーったよ…
アレク「確かに腕を上げそうだな」
…(なんかそれはそれでムカつくな…)

クロス・アレク>
魅蜘『でしょ♪』
威角「あ、そういやチーズケーキが…」
Al「食べる～♪」
魅蜘「私(コレ)も食べたーい!」
威角「…他に食べたいヤツは?」
駒鳥「俺は遠慮する‥チーズケーキ苦手だし」
威角「クロスとアレクは?」

Al「クロス、どうしたの?」
駒鳥「ふふ‥((勝ち組!な笑み」