ここは、ゲームファンを、舞台にした
小説を、書くとこです!
ルール!
荒しは、無視!
男女仲良くやる!
ケンカ・暴言は、禁止!
ケンカしたら、すぐあやまる!
ルールは、守る!
このルールが守れる方のみ参加可能です!
第4話
後編
ノナック博士
「イタタタ…
あう~…
メガネ~…メガネ~…」
ノナック博士は
どうやら転んだときに
メガネが外れたようだ
一方、漆黒狼は
デタラメに
時空間開錠装置の
操作盤のスイッチを
押し続けている
サナ
「…はい、メガネ」
ノナック博士
「ありがとう・・・」
まさき
「ちょっと!漆黒狼!
勝手にいじっちゃダメだよ!」
ノナック博士はメガネをかけて
時空間開錠装置のほうを見た
ノナック博士
「あ゛ー!!!
漆黒狼!!何勝手に
操作しているのだー!!」
漆黒狼
「え~?
いいじゃん♪」
ノナック博士
「よくない!!
ちょ!どけっ!」
ノナック博士は
慌てて時空間開錠装置に駆け寄り
時空間開錠装置の操作盤から
漆黒狼を無理やり押しのけて
操作画面を覗き込んだ
ノナック博士
「…うわ!
完全にバグっている!
早くプログラムを
修正せねば!」
ノナック博士は
時空間開錠装置の
操作盤を
ものすごいスピードで
操作したものの
間に合わなかったらしく
時空間開錠装置は
暴走を始めたのである!
一同
「うわぁぁぁ!!!」
続く!
編集:2010/10/19 15:48:26
【紹介図鑑】
《はじめに》
紹介図鑑では、
私の小説で登場してきた
いろんなものを紹介します。
名前
時空間開錠装置
読み方
じくうかん かいじょう そうち
分類
ノナック博士の発明品
データー
別の時空の扉を
開けるための装置で
この装置を使えば
自分たちがいる世界から
別の時空の
まったく異なる
別世界の扉を
開けることが出来る
第8話 【パソコン】
(ご飯を食べ終わり)
ローダ
パソコン!!
リーシャ
パソコンねぇ。。。
まさき
リーシャ!対戦しようよ!
リーシャ
おk!
ビン
さてと・・・ブログに来た人は?
ローダ
ああ!もう、面倒だ!!
(パスワード設定など)
ビン
ほうほう!漆黒狼さんという方ですな!
ローダ
よし!打てたぞ!!
内容
はじめまして!此処の管理人の弟で~す!
信じていただけないなら、管理人に聞いてください!(笑)
&
ダーク!俺だよ!俺!ローダ!ここでもヨロシクな~(゜∇゜)
ローダ
送信っと!
できた!できた!!
第5話
【カクザ島】
《シロイ村》
ノナック博士とガイド君は
森のような場所にいた
巨大な木々が
不気味な雰囲気を
演出している・・・
ノナック博士
「・・・?
ここは・・・どこだ?」
ガイド君
「どうやら別の世界に
きてしまったようです…」
ノナック博士
「・・・そうだ、あの時・・・」
ノナック博士は
時空間開錠装置がバグって
操作盤を操作したものの
間に合わず、
人が入れるくらいの
ブラックホールの
ような物が
部屋のあちこちに出現して
まさき 小鳥 サナ 漆黒狼
ノナック博士は、
別々のブラックホールに
飲み込まれたのである
ちなみに、
ガイド君と
ノナック博士は偶然
同じブラックホールに
飲み込まれたのだ
ノナック博士
「どうやら
あのブラックホールは
時空間の扉だった訳だな…」
ガイド君
「あの時、機械は
バグっていましたよね?」
ノナック博士
「そうだ。
だから、バグって部屋に
時空間の扉が一度に
いくつか出現たのだ。」
ガイド君
「では、時空間の扉に
吸い込まれるのは、
バグっていなくても
起こる現象なのですか?」
ノナック博士
「いや、そんなことはない。
おそらく、漆黒狼が
時空間開錠装置を
デタラメに操作したのが
原因だろうな・・・」
ガイド君
「そうですか・・・
しかし、ここは一体
どこなんでしょう・・・?」
ノナック博士
「さあな・・・」
続く
編集:2010/10/26 13:54:46
【紹介図鑑】
名前
カクザ島
読み方
かくざ とう
時空間のどこかに存在する
別世界のひとつ
つまりパラレルワールドの
世界に存在している島である
自然が多い島で
この島には
シロイ村という村が
古くから栄えている
今回は、時空間開錠装置で
いった場所はゲームファン王国と
同じ時代という設定です
第9話 【休み1】
今日は、ゲームファン国全体は、みんな休みの日です!
簡単に言えば夏休み見たな物です・・・!
みんなは、何をするのかな?
まさき
あぁ~今日から休みだ~
リーシャ
おはよう・・・。
ローダ
パソコン♪
ビン
今日は、休みかぁ~
漆黒狼の家では・・・
たけし
おはよう~!!
漆黒狼
起きるの早いなぁ・・・
たけしデータ
名前:たけし
ニックネームたっちゃん
性格やんちゃ・甘えん坊・早起き
年齢7
アミカデータ
名前アミカ(あみか)
年11
性格漆黒狼の手伝いなどを手伝う第2のお姉ちゃん!
カイデータ
名前カイ(かい)
年9
性格生意気?
※ごめん、漆黒狼の家には、たけしとアミカとカイが、住んでます!
第6話
【カクザ島】
《シロイ村》
ノナック博士
「とりあえず、
元の世界に戻るための
メカでも作らねばな・・・」
ガイド君
「え?材料あるんですか?」
ノナック博士
「まぁね」
ガイド君
「じゃあ、さっそく元の世界に
戻りましょうよ!」
ノナック博士
「それもそう・・・」
効果音「どさっ・・・!!」
ノナック博士は
そのまま地面に倒れてしまう
ガイド君
「え?ちょっとノナック博士?」
効果音「ピィィィ!!!」
ガイド君
「これは・・・」
効果音「キュウンンン・・・」
ガイド君は突然
機能停止状態になってしまった
男
「怪しいやつらめ・・・
村長のとこまで
連れて行かないとな・・・」
続く
第7話
【カクザ島】
《シロイ村》
ノナック博士
「ここは・・・?」
ノナック博士は
目が覚めると
牢屋のような場所にいた
ノナック博士の隣には
完全に機能停止状態の
ガイド君が倒れている
ノナック博士
「おい!ガイド君!
・・・ダメだ
完全に機能が停止していて
しかも、ロックみたいなのが
掛かっている・・・
これでは起動しないぞ・・・」
ノナック博士は
ガイド君から少し離れて
自分に何があったかを
思い出していた・・・
ノナック博士
「あの時、急に気が遠くなった
なにか麻酔銃のようなもので
私は、狙撃されたのか・・・?」
効果音
「カッカッカッ・・・」
ノナック博士
(足音…?)
足音は大きくなって
やがて一人の男が
牢屋の前まで来た
そして、ノナック博士の
ほうを見た・・・
男
「おう!目が覚めたか!
そんじゃ!村長のとこまで
つれていくからよぉ!
オレついてこい!」
男は牢屋の鍵を開けた
ノナック博士は
無言で男の
言う通りにした
続く
編集:2010/10/31 14:25:21
第8話
【カクザ島】
《シロイ村》
男
「村長!つれてきましたぜ!」
村長
「おお!そうか!ご苦労。
さがってよいぞ!」
男
「へい!」
男は、さっさと部屋から出て行った
村長
「さて、ここ、カクザ島には
シロイ村の人間しか
いないはずなのじゃ
おぬしの話を
きこうではないか」
ノナック博士
「はい、お話します・・・」
ノナック博士は村長に、
時空間開錠装置が
研究所でバグって暴走し
気がつくと自分は
森の中にいたことを…
そして、次の瞬間
気が遠くなり目が覚めると
牢屋にいて、今いる部屋に
案内された所まで
詳しく話した
村長
「ほう…。
それでは、そなたは別の世界から
やってきたのじゃな?」
ノナック博士
「その通りでございます。」
村長
「うむ。
おぬしには、少々無礼なことを
したようだな・・・
許してくれ」
ノナック博士
「いえ、気にしてはいません。
とりあえず、私のロボット
ガイド君を、元に戻して
私に返してください」
村長
「おお!
そうじゃな!
ちょっと、まつのじゃ。」
村長はヨロヨロと歩き出して
部屋から出て行った
そして、かなり時間がたってから
村長はガイド君を連れてきた
村長
「つれてきたぞ!」
ガイド君
「博士~!!」
ノナック博士
「おお!ガイド君!」
ガイド君は
博士の所に前進した
ノナック博士も
ガイド君の所まで
駆け寄った
ノナック博士
「ガイド君、大丈夫か?」
ガイド君
「私は大丈夫です。博士は?」
ノナック博士
「もちろんだ。」
ガイド君
「それは、なによりです
それでは、さっそく
元の世界へと帰りましょう」
村長
「ちょっと!まつのじゃ!」
ノナック博士 ガイド君
「え?」
続く
第9話
<前編>
村長
「おぬしは…
…おぬしは、
元の時代に
戻るための
技術があるのか!?」
ノナック博士
「ええ…まぁ…
一応、ありますけど…」
村長
「お願いじゃ!
おぬしの技術で
シロイ村を助けて
欲しいのじゃ!!」
ノナック博士
「イヤです」
村長
「そんなことを
言わずに!!
頼む!」
ノナック博士
「村長、私と
ガイド君が
ここの世界に
きたときに
この村の人は
私を麻酔銃で眠らせた
もしくは
ショックガンのような物で
気絶させた後
ロボットのガイド君を
機能停止させてロックまで
セットした…
つまり、
シロイ村は高度な科学技術を
持っているから出来た訳です
私に頼らなくても
この村の科学技術を使えば
シロイ村の人たちで
解決できるはずです
ですから、
私が協力する必要性は
ゼロだと思います。
ですから、
私は、協力しません」
続く
編集:2010/10/31 14:25:47
第9話
<後編>
村長
「うう…確かに、
しかし、この村の
科学工場が爆破され、
シロイ村の科学を使って
自分達で解決することは
できないのじゃ…
科学工場がなければ
なにも…できんのじゃ…」
ガイド君
「え?
なんで、爆破したんですか?」
村長
「じつはの…
先日、この村はネズミの
被害があったのじゃ…
シロイ村の科学工場も
ネズミ駆除のための
道具を開発しても
ほとんど手遅れの
状態じゃった…
そんなある日
一人の男が来て
言ったのじゃ…」
~~~
男
「私が、この村のネズミを
全部駆除しましょう…」
村長
「なに!?
そんなことが出来るのか!?」
男
「ええ…
その代わり
報酬は、たっぷり
もらいますよ…」
~~~
村長
「そして、翌日
ネズミは、いなくなったのじゃ
しかし…男が
どうやってネズミを
駆除したのか
誰一人知らんのじゃ…
じゃからワシは
男への報酬は
断ったのじゃ
…それからじゃ
カクザ島に
巨大な木々が
出現し巨大な森となって
シロイ村を覆い始めたのはな…
そして、それと同時に
科学工場も爆破されたのじゃ…」
ガイド君
「そうなんですか…
博士、どうします?」
ノナック博士
「そういう事情なら
仕方ない…
わかりました
私も協力しましょう!」
村長
「おお!それは、ありがたい!
ぜひとも、お願いしますじゃ!」
続く
編集:2010/10/31 13:58:45
お久しぶりになってしまいました。
アンケートにご回答いただいたのに、すいません・・・
それで、
漆黒狼さん
名前は、まだ出した方がいいですか?それとも、あの中からお決めになりますか?
サナさん
佐奈早苗(さな さなえ)
愛沙奈美(あいさ なみ)
すいません、サナさんはそれ自体が名前なので、このくらいしか・・・
容姿は、女子にしては短めの栗色の髪、コンタクト、体育会系
性格は、はきはきしてていつも明るい。男勝り。なのに、女性らしい一面もある。
ノナック博士さん
容姿 眼鏡。軽いパーマの黒髪のショートミディアム。明らかに知的。
性格 ザ・理数系。クール。天才。努力家。冷静沈着。でも優しい。頼れる。
小鳥さんは、僕が勝手に決めてもよいのですね?
編集:2010/11/01 00:50:57
飴玉s>
(私のキャラは)
なかなか
良いキャラですね
理数系ということは
国語や社会などの
文学系は不得意
という意味ですか?
あと、なんとなく
気になったのですが
眼鏡の色は何色ですか?
飴玉s≫うわぁ~
私のキャラクター結構良い感じですね
私としてはかなり嬉しいです
と、言うか私自体がめちゃめちゃ注文しちゃったのですが……
名前の方は考え難いですよね
このゲームファンでの友達に、あだ名を考えてもらおうにも
何も思いつかないって事とかもあったので
じゃあ…名前の方は佐奈早苗でお願いできますか?
性格と容姿はバッチリなので、それも出来ればそのままでお願いします。
ノナック博士さん
国数英理社、どれも学年トップクラス。
なのに、
「古典とか世界史とか、いんないじゃん。どうせ使わないもん」
とか言っちゃう人。先生たちも、頭いいから何も言えない。
眼鏡は黒の太縁を。
サナさん
わかりました。ありがとうございます。
漆黒狼さん
隠夜狼架ですね?了解しました。
あの~小説が、どこまで言ったか分からなくなったんで・・・
小説第2弾を、作りたいとおもいます!
この前の『ゲームファン村』は、いつかは、アップしますので・・・
てか、僕の顔マークが変わった!
第1話 『朝』
解説?
一応、ここは、ゲームファンのみんなが、暮らす家です!
何で、毎日みんなは、一緒です!
まさき
おはよう~(あくびをした)
サナ
ご飯できたよ~
漆黒狼
まじか!!今行く~
ノナック博士
(勉強中・・・)
飴玉
ちょっと待って~
小鳥
じゃあ先に食べてるからね~
飴玉
いいよ!
漆黒狼
おい!まさき!起きろ!もう、朝ご飯だぞ!!
まさき
え!!??今行く~~
サナ
はかせは?
ノナック博士
後で、食べるよ!勉強したらね!
サナ
じゃあ!いただきま~す!
まさき
いただきま~す!!
漆黒狼
うめぇ~
小鳥
あ!もう、こんな時間!!(急いで食べている)
飴玉
じゃあ僕も食べま~す!
まさき
おいしいね~
ノナック博士
さてと・・・私も、食べるかな?
サナ
食べて食べて!!
【続く・・・】
第2話 『大急ぎ』
漆黒狼
てか、何で小鳥そんなに急いでるの?
小鳥
今日は、朝からハロウィンパーティだよ?
漆黒狼も、参加するでしょ?
漆黒狼
そうだった!!
サナ
私も!!
ノナック博士
私は、会社行ってから行くかな?
まさき
僕も、行くからしたくしてよ~
飴玉
僕も、行くぜ~
30分後・・・
小鳥
やっと、したくが、できた・・・
漆黒狼
どう?似合う?(吸血鬼のかっこをしている)
サナ
私は?(チアリーダのかっこをしている)
まさき
僕は、こうだよ~~(ゾンビのかっこをしている)
飴玉
僕は・・・(兵士のかっこをしている)
漆黒狼
みんな似合うじゃん!
サナ
そうかな?
まさき
似合ってるよ~
ノナック博士
あ!じゃあ会社に、行って来るね!
漆黒狼
あ!行ってらっしゃい!!
まさき
いってらっしゃい~
久しぶりに来ました~
続きを書こうと思ったけど思いつかなくなりました…
そして忙しい…
なので当分の間、感想専門になります。
まさき>ハロウィンパーティー♪
私は何の格好をしてるの?
第10話
前編
【カクザ島】
《シロイ村》
ノナック博士
「え~と…
確か…この辺に…
よし!あった…!」
ノナック博士は
なにやらヘンテコな
リモコンのような物を
取り出した!
ノナック博士
「あとは…
この『万能リモコン』で…
開発ツールを…」
効果音「ピピッ!」
ノナック博士が
リモコンを操作して
効果音の音と同時に
なにやら箱のような
メカのような物体が
出現した!
村長
「おお!これは凄い!
まるで魔法のようじゃ!」
ノナック博士
「村長、
こいつは万能リモコンで
万能リモコンには
どんな物でも出し入れできる
機能があって
ほかにも便利な機能が
たくさん搭載されて
いるのですよ!
そして、今、取り出した物体は
開発ツールという物で
必要な工具から
材料や他にも
必要な物が入っています!
研究所にいなくても研究所並みの
発明品を作ることが出来ます!
村長
「では、それでシロイ村を
救うことが
できるのじゃな!?」
ノナック博士
「はい!お任せください!」
ノナック博士は
開発ツールを操作した
すると開発ツールから
なにやら材料や工具やら
色々な物が出てきたのである
そして、ノナック博士は
それらを使って
発明品を作り出した
そして…その発明品は
無事に完成したのである
続く
編集:2010/11/05 11:34:37
第10話
中編
ノナック博士
「よし!完成だ!
なづけて
『別時空排出除去機』だ!」
村長
「おおっー!!
その機械で、シロイ村は
救われるのじゃな!」
ノナック博士
「はい、この装置は
シロイ村の巨大植物を
別時空へと
飛ばしてしまう装置です!
この装置でカクザ島の木々を
片っ端から除去できます!!
それでは、
この別時空排出除去機を
とりあえず外に出しましょう
村長
「それでは、ベランダに
でてみるのじゃ
ベランダからだと
シロイ村全体を見渡すことが
出来るのじゃよ」
ノナック博士
「それでは、さっそく
ベランダへ行きましょう!」
村長はベランダへと
案内してくれた
ベランダからは
巨大植物が
シロイ村を覆い隠すような
状態で成長している
ノナック博士
「それでは…
スイッチ…オン!」
効果音
「ヴォン…」
時空間排出除去機
「しばらくお待ちください」
別時空排出除去機は
無事に起動して
液晶パネルに
文字が表示された
そして、しばらくすると
時空間排出除去機が
激しく動き出し、
カクザ島の巨大植物が
次から次へと
時空間排出除去機の中へと
姿を消したのである
これでカクザ島の
シロイ村は巨大な木々の
恐怖から開放されたのである!
続く
編集:2010/11/05 11:36:07
村長
「おおっ!巨大植物が!
全部、消えて、なくなったぞ!
シロイ村は救われたぞ!!」
ガイド君
「博士!成功ですね!
ノナック博士
「そうだな!大成功だ!」
しかし、喜んでも
いられなかった…
効果音
「ゴロゴロ…」
ゴロゴロという効果音と同時に
あたりが一面カミナリ雲に
覆われ雨が降り出し
強風が襲う…
そしてカミナリの
うるさい音が
あたり一面に響いた
全員は思わず
耳に手を当て
部屋の中へと
退却していこうとした
ちなみに時空間排出除去機は
雨で濡れたのが原因で
狂ってしまったようで
液晶パネルには
意味不明の文字が
表示されている…
そして次の瞬間
効果音「ズッシャアアアン!!」
カミナリが
時空間排出除去機に命中!
そして狂った状態で
時空間排出除去機が
ノナック博士とガイド君を
時空間排出除去機の中へと
吸い込まれたのである!!
そして、そのあと
時空間排出除去機は
完全に
壊れてしまうのだった・・・。
続く
編集:2010/11/05 11:37:33
【紹介図鑑】
名前
シロイ村
読み方
しろい むら
カクザ島に
古くから
栄えている村で
シロイ村以外の
人間は住んでいない
科学技術も進んでいて
自然を大事に
しているため
科学技術も自然環境を
考えた技術を
使っているらしい
【紹介図鑑】
名前
開発ツール
読み方
かいはつ ついーる
ノナック博士が
研究所以外で
発明品を開発したい場合に
使用するための道具である
必要な部品や工具など
色々な材料が
すべて収納されているが
防水用のための道具は
収納されていないため
開発ツールで
製作した発明品は
すべて防水加工が
出来ていないため
ぬらさないように
しなくてはならない。
【紹介図鑑】
名前
万能リモコン
読み方
ばんのう りもこん
ノナック博士の発明品。
開発当初は自分が開発した
数多くの発明品を
自由に持ち運ぶためという
目的で完成した物である
そして、自分が開発した
発明品の機能を
万能リモコンに取り込み
わざわざ発明品を取り出す
必要がない工夫をしていき
色々と改良を加えて
かなり都合のいい
便利な機能ばかりが
搭載される結果に
なったため
万能リモコンさえあれば
なんでも出来るようになっている
もちろん超高性能なのは
いうまでもない。
編集:2010/11/07 17:00:05
このトピックスには続きがあります。
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