洸一>がーーん!
ぁ…やばっ…。昨日の怪我が…。(くらっ)

ディック
洸一「ん?何をフラフラしてやがる。俺の言ったことがそんなにショックだったか??」

洸一>違っ…。痛ったぁ…、傷口が開いてきやがった…。

ディック
洸一「悪いけど落ちる!!」
銀蓑「またね～。」
センナ「バイバ～イ!!」
健「またな～～。」

洸一達>はぁ…、戦い終わっててよかったぁ…。
またなぁ…。

あれれ～???
花「誰もいませんね～。」
グロウ「でもまあ・・・待ってみるのもいいんじゃねぇのか??」
そうだね～・・・9:30になったら任務にいかないといけないしね♪それまでまってよう!!
グロウ「任務・・・いきたくねぇが・・・しょうがねぇか・・」

・・・こないな～・・・
グロウ「さっさといくぜ・・・ほら・・」
はぁ～～～い(泣)
じゃあね～!!!また今度～!!

洸一「おはよ～～!」
銀蓑「どうも～～。」
センナ「こんにちは～～☆」
災牙「・・・。」
(・・・誰もいない・・・??)

おはようさ～。
誰かいるさ?

誰もいない…、みたいだなぁ…。

おはようございます。
…ディックまだいますかー?
いたら返事くださいねー!

アレン>おはよう。いるさ～。

ディック>>おはようございます。
これから…何します?

アレン>何しようかねぇ…。

ディック>>どうしましょうか…。
…それにしても…暑いですね…。

アレン>そーだな…。もう9月も終わるってのに…。
(今日は妹が運動会!暑い中ごくろうさん!);

ディック>>そうですね…。
(え、そうなんですか?実はこっちも妹(ウインディ)が運動会なんですよ。)

アレン>季節がずれてる。(笑)一ヶ月ぐらい。
(お昼にはご飯貰いに行くついでにちょっと見に行くんだぁ。暑っついだろうなぁ…。;;;)

ディック>>まったくですね…;…あー…暑い。
(そうなんですか…。絶対に暑いと思いますよ;)

アレン>秘密の場所行く?
そこが涼しいとは限らないけどさ。

ディック>>…涼しいと思いますよ。あそこ、屋上に近いところですから。…たぶんですがね;それじゃあ…行きましょうか。

アレン>れっつらごー☆

スタスタ…(着いた。)
…うわぁ…ここ…風が吹いてて涼しいですね…。

アレン>ほんとだぁ…。
はぁ～…、ここ来るとなんか落ち着くかも。
ここんとこいろいろあったし…。

洸一「こんにちは～。」
センナ「こんにちは～～☆」
銀蓑「・・・。」
洸一「タイミング悪かったか??」

ディック>>確かにありましたね…。特にディックはいろいろと。…ここんとこ、洸一と戦ったりして…怪我ばかりしたんじゃないですか?

洸一達>おー。こんちは～。
アレン>あはは…。まぁ、ちょっとな…。

ディック
洸一「昨日はご苦労だったなぁ～～。」

センナ「～～～♪」
氷水龍「・・・で、何でまた俺呼ばれてるんすか!?」
銀蓑「だってセンナ姉さんが～～。」
センナ「吹雪だ!吹雪!!」
銀蓑「またぁ～～!?」
氷水龍「・・・強弱どっちがいいですか?」
銀蓑「お前ものるな～～!!(怒)」

洸一>…。ご苦労だったって…。;;

ディック>>今日ぐらいは、ゆっくりしてみるのもいいんじゃないですか?息抜きも必要ですからね。
洸一達>>こんにちは。

アレン>ゆっくりさせてもらえるかどうか…。;

ディック
洸一「・・・　・・・　・・・　・・・　・・・。ちょっと伏せとけ。」
銀蓑「ぎゃーー!!こっちにバズーカ向けないでくださいよ!!」
洸一「お前等、今何しようとしてる。」
センナ「吹雪だよぉ～～。場合によっては死ぬかもしれないけど。」
洸一「いくら暑いからってそんなクソ危ないもんを・・・。」
氷水龍「それじゃいきますよ。「冬の吹雪」!!」
洸一「うわぁ～～!!マジ死ぬって!!止めろぉぉ～～!!」