クロス
アクマ「そう・・・」(グサッ)(←暗黒の騎士を鋭いもので刺す)

アクマ>>クロス「…?…おい…なんで…お前が出した暗黒の騎士を…刺したんだ?…!?…もしかして…お前がいってた怪しいやつって…暗黒の騎士だったのか?」

クロス>
ヴァ「あのぉ～騎士さんが持ってたコーヒー
ベットにこぼれたんですけど～」

アクマ「あ～・・まだ説明してないのか～・・こいつが人に変わったときから、こいつの周りにいるやつらはじょじょに生気がすいとられていくんだよね～。まっさか～とは思ったけど・・・」
騎士「チッ・・失敗したか・・まあいいや。アクマの命は貰うことができたから・・」(自然消滅)

アクマ>
ヴェ「だから、だんだん体が重くなったのか～」
ヴァ「でも、あんまり、自覚ないね」

ヴァル>>クロス「…イラ…あ…大丈夫…これくらい…すぐに取るから…。」
シュンッ…(ベットにこぼれたコーヒーが消えた。)
アクマ>>クロス「…そうだったんだ…。」

まあ・・「じょじょに」だから・・・ッ!!

アクマ>>クロス「…じょじょに…か…。」
スタスタ…
スッ…(机の写真を手にする。)

アクマ>
ヴェ「徐々にねぇ～」
ヴァ「まぁ、どうでもいいことですね」
クロス>
ヴェ「そういえば、さっきから気になってんたんだけど
その写真何?」

写真が・・・どうかしたのか??・・ッ・(近くの壁にもたれかかり、そのまま座る)

いったん落ちるかも～;;;

クロス「…見ればわかるだろ。俺とクルージュの写真だ。…で、こっちのもうひとつの写真は…別世界に行ったときに撮った写真で、そこの世界にいた時の俺とリクと…リセだ。」

ヴェ「別世界???」←プロフにも書いたように馬鹿です

クロス「あぁ。俺はいろんな世界に行ったりするんだ…そこの環境とかなにがあったかを調べるためにね。」

ヴェ「良いなぁ～」
ヴァ「(兄さんも本当は時空を超えて別世界にいけるのに・・・)」

ヴェーゴ>>クロス「…そうか?」

クロス>
ヴェ「だって、いってみたいじゃん」

グロウ・アクマ「・・・　・・・」(静かに聞いている)

クロス「じゃあ…今から行くか?俺が行ったことある…別世界に。」

ヴェ「おう!つれてってくれ」
ヴァ「僕も一緒に行く」

ヴェーゴ>>クロス「…あぁ。わかった。」
アクマ、グロウ>>クロス「お前等も行く?」

・・・いってみるか～。
グロウ「まあ、仕事をさぼることになるがな。」
よし!!決まり♪

クロス「じゃあ決定!今から別世界に飛ぶからな。」
シュンッ!(一瞬で着いた。)
クロス「…到着!」
(場所は東京の渋谷のような場所。でも、東京でもなく、渋谷でもない。)

グロウ「・・・ここがお前が訪れたことがある場所か・・」

クロス「あぁ。いちよう…ここさ、町のど真ん中だから…リクの家に行こうぜ;」

ヴェ「俺たちの格好目立つんじゃね?」
ヴァ「・・・どんなところでしょうね?」

ああ。いいぜ・・・
アクマ「どんなひとかな～」

ヴェーゴ>>クロス「…目立つ。かなり目立つ。」

スタスタ…
ー数分後ー
クロス「…着いた。ここがリクの家だ。」
(普通の家と変わらない…。)
ピンポーン…
ガチャ…(ドアが開く)
リク「…誰ですか?…ってクロス!」
クロス「よぉ!リク!久しぶり!」
リク「久しぶり!…で、この人たち誰だよ。」
クロス「俺の仲間だ。」
リク「へ～…俺の名前は桜崎李紅。よろしく。」

ヴェ「それに、それぞれ凶器持ってるし・・・」
ヴァ「特に兄さん、刀2本だもんね」

ヴェ「ちわ～、おれはヴェーゴっていうんだこっちは弟のヴァル」
ヴァ「はじめまして、ヴァルです」

アクマ「うちは凶器もってないし～♪」
俺も・・・短刀1つ、普通の刀1つ・・・;;

ここか・・・
アクマ「よろしくね。うちの名前はアクマ!!」
グロウ「グロウブルだ・・・よろしくな」

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2007/09/24 17:27:43