ほーぅ!とうとう2ケタですよ!奥様方!
とゆことでwこんにちわ♪こんばんわ♪はじめましての方は、はじめましてーっ
ココはD.Gray-manでオリジナル小説を書いちゃおう!っとゆうトピですっ
新メンバぁさん大歓迎!
荒らしさんは完全無視!
もちろん雑談もOKですっw
みんなで楽しくワイワイいきましょーっw
見てるだけ…という方も…勇気を出して書き込みしてみましょ!
好きな小説って今までココで書かれた小説達のことだったんですかィ!!
んなの、オレが書いたやつ以外は全て素晴らしい作品でさァ!!!
矢道レンナだから・・・神田の作品だな?
確かにおもしろいよな~
「洞窟」 完成日 2007/06/04
私は「リア」。エクソシストである。
私の対アクマ武器は「コピー」。見たもの触れたものをコピーして
コピーした物の能力を使うことができる。
だから戦いの時とても便利なのだ。
そんな私の次の任務先はある村のこと・・・
リア「トアル村?」
コムイ「そ。そのトアル村には洞窟があってね。その洞窟に入った人は戻ってこないらしいんだ。たぶんそこにイノセンスがあるか、アクマが住み着いている可能性がある。ただちに出発してアクマを倒すように。」
リア「わかった」
――コキリの森――
リア「この森を越えれば村ね。」
森に入ったリア。
するとそこへ一人の少年がアクマに襲われていた。
?「うわああ!誰か――!!」
リア「イノセンス発動!!劫火灰燼・・・火判!!」
アクマ「ギャアアア!」
リア「キミ、大丈夫?」
シャド「・・・うわぁすっげー!あ、俺シャドてんだ!助けてくれてありがとう!でさ今のどうやったの?どうしてその十字架のペンダントがハンマーみたいなのになったの!?ちょっとそれ貸してよ!!」
リア「ダメ。これは大切なものなの。」
シャド「えー、じゃあちょっと見せて!!」
リア(けっこうナマイキな子だなぁ)
リア「それもダメ。」
シャド「・・・」
黙り込んだと思ったらシャドはいきなりペンダントを奪って逃げていった。
リア「あ!コラ!!」
シャド「ケーチ!ちょっとぐらいいいじゃん!つーことでこれは借りるよ――!」
リア「ちょ、まっ・・・返しなさ――い!!!」
シャドは村の方へと逃げていった。
リア(・・・ま、あの子が持ってても何もできないし、別にいいか。)
リアは不安ながらも森をぬけた。
リア「・・・ここがトアル村・・・」
その村はとても奇怪が起こっているとは思えないほど、のどかな村だった。
リアは調査のついでにシャドを探した。
リア「すいません。最近この村で変なことが起こるという噂できたんですが・・・」
村人「変なこと~?そうねぇ・・・そういえば最近洞窟に行った人が戻ってこないとか妙な噂があるよ
リア「その洞窟ってどこですか?」
村人「ほら、あの小道を抜けていった先にその洞窟があるよ」
リア「わざわざありがとうございます。あ、ところでこの村にシャドって男の子いますか?」
村人「あー、あのイタズラ坊主ね。確かさっきあの子も洞窟に行った気がするわ」
リア「!!!本当にありがとうございました!それでは!!」
村人「?」
リアは急いで洞窟に向かった。
そのころシャドは・・・
シャド「前からここを探検したかったんだよな。変な噂あるけど、俺にはこのペンダントがあるんだ」
すると、シャドの後ろに何かが現れた。アクマだ。しかもLv2が2体。
アクマ「わざわざ一人でここにくるとは、勇気あるね~。」
アクマが舌をなめ、近づいてくる。
シャド「うわああ!出た―――!!」
シャドは洞窟の奥へ走った。
けど、その先は行き止まりだった。アクマがどんどん近づいてくる。
シャド「クソ!こうなったら・・・イノセンス発動!!」
シャドはそう言いながらペンダントを前にかざした。
アクマ「ゲ、こいつエクソシスト!!?」
アクマは逃げようとした。だが、何も起こらなかった。
シャド「・・・あれ?何で変わんないの!?発動!発動!!」
ペンダントを振り回してもやはり何も出てこない。
アクマ「フンッなーんだ、ただのお遊びかよ!」
シャド(ヤバッ・・・殺される!!)
ドン!
アクマ「どわっ」
アクマは地面に転がった。
シャドはおそるおそる目を開けると目の前にリアが立っていた。
どうやらアクマはリアの飛び蹴りをモロにくらったらしい。
リア「まったくもー・・・一人でこんなトコに来ちゃダメじゃない!ほら、ペンダント返して!」
シャド「ヤダ!」
リア「(ムカッ)こんな状況でそんなこと言わないでよ!少しは空気読め!!(怒)」
シャド「ヤダったらヤダ!!」
リア「幼稚園児かテメェは!!!」
リア(ほっとにこの子は・・・)
リアは大きくため息をついた。
アクマ「テメェら!さっきからごちゃごちゃうるせぇぞ!!」
そう言い、アクマたちが襲ってきた。
リア「・・・ちょっと手、痛いかもだけど我慢してよ?」
シャド「へ??」
リアは左腕を横にかざした。
リア「六幻、発動!!!」
シャド「!!!」
リアが叫ぶと、シャドの手にあったペンダントが火花を出し、リアの手元に来て刀型になった。
リア「災厄招来・・・界蟲「一幻」!!!」
刀を抜くと同時に横に振ると、その刀身から竜の頭部がつらなったような奇妙なものが放たれた。
アクマ「「ギャアアア!!!」」
アクマは2体ともうめき声をあげながら爆発した。
リア「さてと、イノセンスも無いようだし、任務完了っと!さ、シャドここから出るわよ。」
シャドはリアの手を取り、出入り口へ進んだ。
リア「シャド、もう人様が困ることはしちゃダメだよ?」
シャド「・・・」
リア「わかった?」(黒笑)
シャド「は、はい!もちろんですとも!反省してます!!」
リア「よし、OK!じゃあね。」
リアが村を出ようとしたとき、
シャド「リア、またね!」
リア「・・・またね!」
・・またね・・次に会うときは悲しい再開じゃないことを祈るよ
「洞窟」終
イィーヤァーーー!!!嬉しいのになんかしんないけど認めたくなーい!!!
さ、さいなら!!!(←なんかパニクってる
オレも落ちる!!!
編集:2007/08/23 00:44:04
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