翔誠>
リナ「ベガさん、大丈夫ですか!?」
アリス「きゃほぉ～!!なにするぅ?」
久遠「環の野郎、何も考えてねぇ。」
リナ「ホントですね。」
アリス「しょうがないよ。眼鏡かけてるけどバカはバカなんだからぁ♪」
久遠「アリス・・・。」
リナ「ちょっと言い過ぎ・・・。」
アリス「事実じゃん♪」

事実です。

環>
ルク「あぁ、こいつ(ベガ)はもう寝る時間だから気にしないでくれ」
フェル「アリスとてつもなく元気ですね♪」
ルク「久遠・アリス・リナそんなに眼鏡かけた奴バカにするなよ・・・」
フェル「事実でもそういうことは言ってはだめですよ」

翔誠>
リナ「違いますよ。私達は眼鏡をかけている人をバカにしてるのではありません。」
久遠「環の事をバカにしてるんだぜ☆」
アリス「私はいつでも元気だよぉ♪」

ごめん、なんかテンションが可笑しくなってきてる。

リナ・久遠>
ルク「そうか、てっきり眼鏡をかけているのをバカにしているのかと思ったぜ」
フェル「でも、あんまり人はバカにしてはいけませんよ」
アリス>
フェル「元気が一番だよね」
ベガ「・・・ぅ～ん、さっきから何ぃ～」起きた

オレも少しヤバイ気がする

翔誠>
リナ&久遠「わかりました!!先生!!(敬礼)」
アリス「あ、ベガおはよぉ～♪」

リナ・久遠>
ルク「いや先生じゃないし、エクソシストだから」
アリス>
ベガ「ぉはよ～(寝ぼけてます)」
フェル「あぁ～起きちゃったまぁいいけどね」

翔誠>
久遠「じゃあ・・。「3年Ω組、エクソシスト先生」?」
リナ「誰ですか・・・。それ・・・。」
アリス「Ωって・・・・。そんなに人いんのぉ～?」

豆知識。Ω=オメガだよ♪

環>
ルク「いや、だからおれ先生じゃないから・・・って言っても無駄かな?」
フェル「じゃ授業でもしてあげたら。」
ベガ「Ωってふつう使わないんでしょクラスの単位では」

翔誠>
久遠「先せぇ!!ピカソの絵って、どのへんが芸術なんですか!?」
リナ「数学が全然わかりません!!」
アリス「Ω?使うわけないじゃん♪」

あぁ、変なテンションが・・・。

環>
ルク「オレは美術でも数学の教師でもない!」
フェル「リナ!私もあまり得意じゃないよ。」
ベガ「そうだよねぇ」

ちなみに中の人は両方得意です。

翔誠>
久遠「先せぇ!!漢字がわかりません!!」
リナ「先生!!この楽譜、読めません!!」
アリス「だよねぇ♪」

まじで!!すご!!!
ごめん、いったん落ちる。

環>
ルク「国語でもない!音楽は少しいけるけどそれも違う」
フェル「皆、私達はエクソシストだよねぇ・・・」
ベガ「それにしても久遠もリカも良く聞くねぇ」

自分は文系ではないので国語系はちょっと。
それと自分は吹楽です。

>ごめん、いったん落ちる
どうぞ

翔誠>
久遠「わり、ちょっとボケただけだ。」
リナ「先生!!」
アリス「それはもういいよぉ。リナァ。」

そうなんだ!!

翔誠さん、まだいますか?

環>
お帰り。
ルク「気にしてない。というわけでお望みの授業として
あそこにいるAKUMAレベル3と戦ってもらいます」
フェル「勿論、あのAKUMAはルクが作り出した有幻体なので、大丈夫です」
ベガ「それではいってみよぉ～」

翔誠>
久遠「えっ・・・。」
リナ「えっと、針!!針どこですか!?」
アリス「歌うよぉ。「悪魔の歌声」!!」
♪～♪♪♪～～～～～～♪♪♪～

ただいま。
よかったぁ!!居た!!←うざっ!

環>
ルク「これは授業ですから次からは道具を忘れないように」
フェル「AKUMAの攻撃はすべて非殺傷に設定してあるので安心を」
ベガ「ただし怪我しなくても痛みは来るから気をつけてねぇ」
AKUMAはこれからはルク2と表示しますね。
ルク2「っく、広域攻撃型か!?だが進化したおれには通じない!」
アリスの後ろに立ちアリスを投げ飛ばす。

翔誠>
アリス「いったぁ!!何すんのさぁ!!」
リナ「針発見!!えいっ!!(プスッ)」
久遠「氷剣で・・・・斬る。」
リナ(ただいま銃を製作中)
久遠「らぁぁぁぁ!!!」
アクマに斬りかかる。
アリス「・・・・(マイクを取り出す。)すぅ～・・・。」
♪～～♪♪～♪♪♪～～～～

ルク2「オレのダークマターの能力はコピーすること」氷剣を出したただし色は真っ黒。
コピーしたものは全て黒くなる。
久遠の攻撃をかわす。
フェル「今回のはコピーするタイプだったけどAKUMAにはまだまだたくさん種類があるからねぇ」
ベガ「それと、リナは血を出しすぎて倒れないようにねぇ」
ルク2「貴様の歌はもう俺には届かんぞ」耳栓着用!?
ルク「お前らがんばれよぉ」
ルク2「まずは貴様からだ」リナに向かって切りかかる。

翔誠>
リナ「!!!」
バンバンバン(銃で撃つ)
久遠「え?俺の氷剣が・・・。」
アリス「・・・援護の歌、「草花の歌声」・・。」
～～♪～♪♪♪♪♪～♪♪♪♪～～～～
久遠&リナのスピードアップ。

環>
ルク2「っ!!」わき腹付近に2、3発かすりかけた
ルク「さすがに援護技にされるとAKUMAもきついかな?」
フェル「そうだねぇ、ちょっとルク2がスピードに追いつけてないねぇ」
ルク「今度はオレのイノセンスをコピーさせてみたわ」
ベガ「ちなみにルクのイノセンスは火炎と超加速の二つの能力があるから気をつけて」
ルク2「人間には酸素が必要なんだろ・・・」
刀から炎を大量に出してそこら辺にばら撒く。
ルク2「さて、このぐらいやれば空気中の酸素が燃えて歌うのがきつくなるんじゃないのか」
久遠に追いついて思いっきり突く

翔誠>
久遠「ぐふっ・・・!!」
アリス「!!!」
リナ「久遠さん!!アリス!!」
バンバンバン・・・
アリス「ハァハァ・・・。・・・久遠!!「天使の歌声」!!」
♪♪♪～♪～～～♪♪～～～
傷が回復していく。
久遠「・・・ありがとな。アリス。」
リナ(ホースを製作中)

環>
ルク2「あたり。さてそろそろとどめでもっ!」
リナの弾丸が左腕に当たり吹っ飛んだ。
フェル「やるねぇリナ」
ベガ「射撃なら負けないもん!」
ルク2「ちっ!先にあの歌使いを攻撃したほうが良かった・・・」
片腕だけになってもアリスに向けて斬りかかろうとしている。

翔誠>
リナ「えっ!?」(ホースをアクマに向ける)
ビシャーーー!!!
ホースから大量の水がでる。
久遠「いくぜ。相棒。」
ガシュンガシュン
アクマめがけて撃った。
アリス「ハァ、ハァ、ハァ・・・。リナ、こっちに向けろ!!火を消せ!!」

【設定増やしたから見てね。】

環>
ルク2「クソっ!・・・なんだこの歌直接頭に響いてくる」
メッチャ苦しんでる。
フェル「そろそろ決着がつくかな?」
ルク2「ちきしょう!!」右腕左足が久遠の攻撃で吹っ飛んだ

おk把握した。

翔誠>
リナ(鎮火中)
久遠「いくぜ!!「氷剣」!!」
アクマに斬りかかる。
アリス「「帝王の歌声」」(アリスの中で、一番の攻撃技です!!)
♪～～～～♪♪～～～♪♪♪♪～～～～～

ごめんまた技増えた。書いとく。

環>
ルク「終わったな」
フェル「結構苦戦したんじゃない?」
ルク2「くそぉぉぉ!」
久遠の氷剣で氷になり、アリスの技でAKUMAは砕けて消えた
ベガ「はい!しゅうりょう!!」
ルク「これにてオレの実戦的訓練終わりだ、お前らが受けた攻撃等は
全て幻術だから傷や痛みはもう無いと思うが万が一何かあったら言ってくれ」

翔誠>
リナ「え、私、鎮火してて終わったんですけど。」
久遠「ふぅ、疲れた。」
アリス「喉かわいたぁ～。」
リナ「フェルさん、ルクさん、ベガさん、ありがとうございました!!」
久遠「んぁ、ルク、わかった。」
アリス「ミルクのみたぁ～い♪」

環>
ルク「つかれたぁ～久しぶりの幻術って体力使うなぁ」
フェル「リナ・・・ドンマイ次がきっとあるよ。」
ベガ「アリスぅ～一緒に飲みにいかない?」
ルク「ちなみにさっきのAKUMA実際にオレが戦ったことがある奴を参考にしてみたがどうだ?」
フェル「あの時は、ルクの能力完璧にコピーされて大変だったよね。」

翔誠>
リナ「フェルさん・・・・。ありがとうございます・・・。」
アリス「ベガァ～、飲みにいこぉ～♪」
久遠「ルク、あんなやつと戦った事あんのかよ!?
　いや～、結構強かったぜ・・。」

環>
フェル「しょげないの。リナはかなり役に立ってたよ」
ベガ「うん!いこぉ～」アリスの手をにぎって走り出した
ルク「こけるなよぉ。ってあの時はマジで大変だったもう少しで焼け野原が出来るところだった。」
フェル「それにしても暇になりましたねぇ」