えーーーっと、
ここは、『狂乱家族日記RADIO風に小説を書こう!』という、無駄トピの頂点に君臨するトピだと思います。
(だったらなぜ作ったんだ!?)
僕がただ単に書きたかっただけなんです。
誰も来なくたって一人で書く自信も勇気もあります。
(無駄トピだな)
えぇ、そうですね。
それよりあなたは誰ですか?
ぶっちゃけ僕一人で何とでもできるんですが。
もしかして凶…(鈍器で殴られる)
(馬鹿め。)
凰火「そうでしたか。すみません。いつも凶華に言っているようなセリフが出てしまいましたね。」
凶華「それはどういう意味なのだ?」
凰火「何でもありませんよ。」
凶華「神に隠し事をすると現世でも死後の世界でもろくなことがないぞ?」
凰火「それは怖い」
凶華「凰火、貴様は神である凶華様をナメてるな?」
凰火「そんなことはないですよ。」
雹霞「ねえ帝架?父親はどうしてあんな平然と言葉を返せるの?」
帝架「うむ……母上殿の罵倒語に慣れてしまったのではないのか?」
雹霞「そうかもね。父親はどこか冷めた口調だし、同じことを優歌が聞いたら間違いなく泣くだろうしね。」
帝架「姉上殿は引っ込み思案であるからな」
雹霞「やさしい子だもの」
帝架「名前のままである。」
凶華「大体貴様は凶華様を何だと思っている?凶華様は貴様の妻だぞ!妻にはそれ相応の敬意と愛情というものが夫には必要ではないのか?」
凰火「って言うより、ホントいつまで続くか見物ですね。」
凶華「何を言っている!ここはエンドレスに続くのだ!!!本編ひたすらやり続けたら千レスなどあっと言う間だ。」
凰火「どんな手を使っても続けなければならないのだから仕方ないですね。」
凶華「それでは改めて!本編_ _」
銀夏「スタート☆」
【第一の乱 陰謀結婚】
凶華「その醜くも穢れきった指先で凶華様のたおやかな御腕を掴むという冒瀆的行為を今すぐやめろこのユダ的背徳者」
凶華「この地球上のあらゆるものとでも等価交換不可の神聖なる凶華様に貴様ごときそこら辺に転がってる石で購入してもジャラジャラお釣りがくるような凡弱なる男がふれるな。それにこの凶華様は現在急いでいる。急いでいる凶華様の腕を掴んで止めるということには原子炉の暴走を止めるにはそれしかないとかいうレベルの逼迫した理由が必要なのだ。その程度の理由を示せ。何の理由もなく凶華様の進行を妨害するというのなら今ここで貴様に『しね』という有り難い御言葉を託宣しよう。感謝感激感涙にほろほろとむせびながらその手を離してどこぞへと失せるがいい。」
凰火「………」
凶華「手を離せ。貴様のようなうらなりの男に腕を掴まれて喜ぶほどこの凶華様は得意な性癖を持っていない。離せ離すのだ。離すがいい。」
凰火「…あー、なんですか、お譲ちゃん、店に置いてあるものを勝手に持っていっちゃいけないでしょう。それは犯罪です。すぐにちゃんとお店の人に謝って、代金も払って、二度とこんなことしないように―――」
凶華「タコか貴様は」
凶華「あそこまで『持って行ってください』とばかりに食べ物が並べてあったのだぞ、これは道に迷ってお腹を空かせた凶華様大明神への供物に決まっているではないか。供物を神が食って何が悪い。そこに代金を求めるなど勘違いの3乗だ。」
凰火「…違う、違うのですよ、あれはお譲ちゃんに捧げた供物じゃないのです。あれはお店で売られている商品で、それを勝手に持ってったら無銭飲食でおまわりさんに逮捕dsれてしまうのですよ。法律違反はいけません、そのくらいは分かりますよね、お譲ちゃんももう子供ではないのですから。法律は守らなければいけませんよ」
凶華「何でこの凶華様が人間ごときのくだらない法律に従ってやらねばならんのだ。たかだか国民会議が決めた約束事でこのらゆる生命の頂点に座す凶華様を縛れるものか」
凰火「案外、本編書く方がしんどいみたいですね。。。」
凶華「何でだ!? 頭使わなくて簡単だろ!?」
凰火「あー、慧が気に食わないのは多分僕と凶華ばかりが話しているからでしょうね。」
雹霞「尉遅慧が好きな…(停止)」
凶華「雹霞!!? どうしたッ」
凰火「おそらく慧の祟りでしょうね。」
凶華「なぜ雹霞が祟りを受けねばならんのだッ!?」
凰火「おそらく、慧の好きなキャラをばらそうとしかけて口止めに停止させられたのでしょうね。」
凶華「おのれ…神でもないやつに仕切られるとは…、絶対神である凶華大明神はどうなる!?」
雹霞「あれ・・・?さっきまで何してたんだろう?」
凰火「ここでは凶華より慧の方が上の存在みたいですね。」
凶華「そんなの、貴様らが許しても凶華様は絶対に許さんぞ!」
雹霞「………?」
凰火「雹霞、簡単に言うとですね。っていうか凶華も聞きなさい。
簡単に紙に書いてまとめました。」
・は飽きっぽい
・本編写すのが苦手。
・好きなキャラを出そうにもタイミングがつかめずあんまり出てない状態に。
・凶華が苦手
・傲慢な奴が大の苦手
凶華「…最後の2行はあんまりいい気持ちがしない難点だな」
凰火「たぶん、その「好きなキャラ」の出番が増えればやる気を出してくれるはずです。」
雹霞「でも父親、尉遅慧の好きなキャラって…目星はついてるの?」
凰火「まぁ、出てないキャラ、あんまり出てこないキャラは限られてますから何とかなるでしょ。」
雹霞「たとえば?」
凰火「そうですねぇ。平塚局長とかその周辺人物が有力かと…家族内だとしたらまだ全然出てない千花とか優歌・帝架といったところじゃないでしょうか?」
凶華「おや・・・?銀夏はどうなる?」
凰火「彼はさすがに…(彼・・・だよね?) でも月香の可能性も捨てきれませんね。」
凶華「甘いな… 甘い。貴様は。」
雹霞「母親が何か企んでる目をしている…」
3日後...
雷蝶「何でこんなところに集められなくちゃいけないのん?」
知紅「(でかしたです。まさかこんな所で平塚雷蝶にあうとは…」
千花「ねぇ、何であたしの出番がほとんどなかったわけ?」
銀夏「えっ!?あたし結構出番あったわよ!何でこっち側なの!!!」
帝架「吾輩も多少はあったと思うが・・・」
優歌「わ、私もだよ。 帝架君と同じぐらいの出番あったよ。」
凶華「ええい!口々に言うな!!!」
銀夏「ヒドぉーイ!でもどうして雹霞君はこっちじゃないの?」
雹霞「いつも家にいて母親と父親と3人で話してるからだよ。」
優歌「あれー?あっち側に月香がいるよー。」
千花「ホント!月香ちゃん1回も出てなかったのにどうして!?」
凶華「喚くな!騒ぐな!貴様らは頭が回らんものだな全く。 月香はずっといただろ!言っておくがな、凶華様が話し始めたその瞬間からずーーーっといたぞ!」
千花「嘘ッ………」
優歌「ね、ねぇ、そんなことよりもさ、さっぱり私たち訳わかんないよ。」
凶華「おー、そうだったな。あんまりにも貴様らがうるさかったので忘れるところだった。」
銀夏「早く説明してここから出して頂戴。」
編集:2008/10/02 18:26:38
凶華「貴様ら、聞けェ!!! 今からこの状況を説明してやる!感謝感激感涙しながら聞くといい!!!」
凶華「貴様らの中で、ここにいる全員の存続にかかわるような恐ろしく面倒な奴が一人いる!!!」
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!?!
千花「ネコさん!ちょっと待って!存続にかかわるって………どういうこと!?」
凶華「見てのとおり、この中にいるのは出番が少ないやつばかりだ!その中に!出番を増やさなければならないやつが一人いるのだ!」
雷蝶「何それー、意味分からないのねん」
ピエール「そうだよ! いきなり閉じ込められて混乱してるのにぃ、うぅ…」
凶華「ピエール! 貴様もいたのだな!ここの話には出てこないかと思ったぞ?」
ピエール「それはひどいですよ!!!私だって存在してるですからぁ。」
凶華「貴様ら、いい加減にしろよ。従わないなら凶華様の携帯電話なる力で黙らせることになるぞ。」
一同「………」
凶華「それでいいのだ。」
とりあえず黙って話を聞け。