32夜ですっ☆★
新メンバー大歓迎ですっ★☆
というとアレンだけ残して後の全員は部屋の外に出した。
コムイ「アレン君は、すぐにばれちゃうから・・・」
コソコソ・・・何か話しているようだが聞こえない。
アレン「・・・わかりました。それでは明日お願いしますね。」
コムイ「喜んで♪あと、このことはリナリー達には内緒だよ!」
アレン「わかりました。」
と言い、アレンも部屋の外に出た。
ラビ「アレン!お前コムイと何話てたんさ?」
アレン「秘密です。」
ラビ「えー。気になるさ。」
アレン「コムイさんとの秘密ですから、言えません。」
ラビ「そう言われるともっと気になるさ・・・。」
アレン「明日のお楽しみです。で、聞きますけど明日皆出ますよね?」
ラビ「もちろん!楽しそうだからな!」
リナリー「あたしも出るよ。神田は?」
神田「俺は出ねぇーからな。」
アレン「ですよね・・・。じゃあ明日!」
アレンは違和感を感じていた。
ア(この感覚・・・どこかで・・・?)
あっという間にAKUMAの数は減り、最後の一体も消滅した。
アレンとリナリーは慣れない戦闘に疲れ、校庭に倒れこんでいた。
ア「あれ、何だったんでしょうか・・・?」
ポツリとアレンがつぶやく。
?「俺達が教えてあげようか?」
声がするほうを見ると、赤毛の眼帯をした青年と黒髪を高く結い上げている
青年が立っている。
リ「あなた達は・・・?」
起き上がって、たずねる。
ラ「俺はラビ、こっちは神田。俺達はエクソシストさ。さっきのAKUMAを退治するのが専門さ。」
神「見たところ、お前達、AKUMAを倒していたが一体何者だ?」
ア「何者って、その前に、AKUMA?エクソシスト?なんの話ですか?
続く
前回のあらすじ
コムイの妙な薬で女になってしまった神田。
しかもコムイは戻るための薬を作ってなかった!
IN食堂。
「ユウ!」
「・・・。」
神田はうっとうしそうにラビを睨む。
ラビは睨まれたというのに、にやっと笑む。
「やっぱり可愛いんさ。」
「な・・・ざけんなっ。」
そう言って顔を赤くする。
その顔を、やっぱりラビはにやにやしながら見つめる。
「・・・いいかげんにしろ・・・。」
「あ、そだそだ。」
ラビは薬の入った小瓶をだす。
「・・・っ!!」
ナディ>いいなー。
リン、ラビ>さっすがー。面白い。<span class="BBSEditStyle">編集:2007-05-04 21:05:30</span>
ナディ>>そーだよん 僕静岡に住んでるからぁ
知り合いの人の旅館?によく行くんだよぉ
ユゥ>僕の友達も神田見たら「うわぁ!ちょー可愛いっ!!」って言ってたよ…
編集:2007/05/04 21:11:50
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