なんと…
Dグレオリジナル小説♪はとうとう「12」になってしまいました!
早いですネェ~
とにかく…今までどうり小説書いたり雑談したりしましょう!
初めての方!大☆歓☆迎です!見てるだけでもOKですヨォ~
Dグレオリジナル小説♪12
ルイ>>いや~それが先週親に携帯買ってくれたからさー
メルアド交換したかった訳ですよ~
水希>>こっちもなにも考えてないから~
編集:2007/10/21 21:29:32
二人の間に火花が散る。
「ま…まぁお茶でもの…」
バンッ!!!
ラビがアレンと神田の間に首を突っ込もうとしたときドアが勢いよく開けられた。
「リナリ―――!!!お兄ちゃんに黙って彼氏作るなんてヒドイよぉ―――!!!」
生徒会室に来る途中にすれ違った長身の男がマシンガンを持って泣きながら入ってきた。
「こっ校長!?」
リナリーが驚きの声をあげる。
長身の男は回りを気にせずマシンガンを振り回す。
「チッ…今日もかよ」
「今日もすごいさねぇ~」
「え?えぇ?!なっなんなんですか?!お兄ちゃんって?!」
平然といるラビにアレンは問い掛けた。
「あれ。アレン知らないんさ?校長のコムイはリナリーの兄さんって」
「たっ確かにお兄さんっていうのは知りませんけどいきなりなんなんですか?!」
「ああそっちね。コムイはシスコンでリナリーになんかあるとああやってマシンガン持ってやってくるんさ」
「し…シスコン…」
アレンがコムイに目をやる。
するとアレンに気づいたのかコムイがギロリとアレンの方に視線をやった。
「…君…さっきリナリーと一緒に楽しそうに歩いてた子だよね?」
「え?楽しそうかは分りませんが確かに歩いてましたけど…」
「フフ…やっぱりね…」
「え…?」
アレンは少し嫌な予感がして後ろに一歩一歩さがる。
「君が…リナリーの彼氏なんだね!!!」
「「ええ?!」」
アレンとリナリーが同時に声をあげた。
「ちょっ勘違いですよ!何で僕がリナリーの彼氏なんですか!」
「そうよ校長!」
「だってあんなに楽しそうに歩いてたじゃないかぁ~~~」
コムイが泣きながら言った。
「勘違いにもほどがありますよ校長!」
リナリーが怒りながら言った。
「うぅ…だってぇ~」
コムイの口調がまるで母親に叱られた子のような感じになった。
「まぁいつもの事だから気にすんなよアレン」
目の前の出来事に呆然としているアレンにラビがそう言った。
「会長のリナリーと副会長の俺。庶務のユウと生徒会担当の校長のコムイ。っといってもコムイはほとんど仕事サボってて代理でリーバーがやってるけどな。生徒会メンバーはまぁこんな感じさぁ~」
「え?」
「んで仕事は主に書類整理とかハンコ押しとかさぁ~。まぁ雑用係っていやぁわかるか」
「は…はぁ」
んじゃこっちのん載せんなぁ~
→mymelody-yuki131@sakai.zaq.ne.jpがパソコンで
→bear.b-yuki131@ezweb.ne.jpが携帯だよ~
どっちにメェルしてくれてもオッケ!
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