Dグレオリジナル小説♪6!
になってしまいましたねぇ~
ほぼ雑談ばっかしてるし…
まぁとにかくココでも楽しく小説を書きましょう!
初めての人も歓迎!
Dグレオリジナル小説♪6
(No.522)
リーバー「あ、いたいた。ルミー!任務だ。すぐに室長室に来てくれ」
ルミ「わかった。それじゃあねシキ。また明日。」
シキ「え、ちょ・・・」
ルミ「ん?」
シキ「い、いってらっしゃい・・・」
ルミ「うん。いってきます」
シキはちょっと寂しそうな顔をしてルミに手を振った。
シキは急ぎ足であるところに向かった。あるところとはラビの部屋だ。
ラビはブックマンの後継者。後継者なら自分の誕生日ぐらい普通に覚えているだろうと思ったのだ。
(No.691)
するとバッタリとラビと会った。
ラビ「ちっす、シキ!おはようさ♪」
ラビは今日も笑顔だ。だけど考えていることがイマイチよくわからない。
シキ「おはよう!ところでさ、ラビ。今日ってなんの日だか知ってる?」
ラビ「今日~?確か今日はルミの任務の日だけど・・・それがどうかしたさ?」
シキ「そ、そうか・・・」
シキ(やっぱり覚えてないんだ・・・)
ラビの答えを聞くと、さっきよりも寂しくなってきた。
そんなシキの顔を見たラビはふざけ半分でこう言った。
ラビ「何々?もしかしてお姉ちゃんが任務に行っちゃって寂しーんさ?」
冗談とはわかっていながらも今のシキにはかなりムカついたらしく、シキはラビを怖い顔で睨みつけた。
編集:2007/07/20 20:09:56
灰音〉〉よかった!まだいた!!
ホントに今日はあと数分で落ちなくちゃなんねぇから
寂しかったぞ!
愛〉〉こんばんわ!
編集:2007/07/20 20:08:45
ウチも15分程度しかいられないな…
今日は「黒い翼を持つ聖職者」を書こう
ちょっと訂正あるし
あ!明日は千葉の方に行くからこれない!
編集:2007/07/20 20:12:24
愛ーーー!!Σ>口<
愛も来てくれたーーー!!!
リアこっちもよかったよ!!!来てくれて!!!
気長に待つとかいながら寂しかったんだーーΩ口Ω
というか二人ともちょっとしか
居られないのかぁ・・・そっか・・・
編集:2007/07/20 20:13:02
「あ…やっと起きたんだ」
ティアの声が聞こえた。
声の聞こえた方を見ると見知らぬ少女とキルがいた。
「いっぱい取ってきたよ!」
「お!おかえりさ!」
見知らぬ少女とキルは手にたくさんの果物を持っていた。
どうやら食べ物を取りに行っていたようだ。
その中見知らぬ少女に目が離せないアレンがいた。
少女はこげ茶色でストレートの髪で深緑の綺麗な瞳をしていた。
アレンは昨日の夜見た人を思い出していた。
「(あの人は確か同じこげ茶色でストレートの髪だったな…)」
アレンがぼーっと少女を見つめてると少女がアレンの視線に気づいた。
「何してるの?食べないの?」
少女が言った。
その声を聞いてアレンは我に返った。
「え…?き…君は…?」
アレンが少女に尋ねた。
無理もない。
少女は夜に見た人と外見が似ている。
そしてこの声は昨日数回しか聞いていないがティアの声だった。
疑問そうな顔をしてるアレンを見てラビが口を開いた。
「あー!アレンは知らなかったな!ティアの素顔」
「え…えっと…どういうことか説明を願いできる?ラビ」
「この人は「ティア」さ!」
「え…ええぇぇ~~~!!」
アレンはビックリした。
「え…ティアってじゃあ…」
「何言ってんさ?まさかアレン…女だとわかってなかったんさ?」
「「え?」」
それを周りで聞いてたキルとフィーが声を上げた。
しばらく沈黙が続く。
「あ…あれ…みんな…?」
アレンが声をかけるとラビとキルとフィーが言いたいことを一気に言い始めた。
「ホントに気づいてなかったんさ?俺はじめっからわかってたのにさ。こんな可愛子ちゃんだとは思わなかったけど」
「えー!アレン気づいてなかったの?」
「うわぁ~鈍いんだねぇ~」
「…」
「え…ちょ…そんな一気に言われても困りますって!」
「(実際男か女かわかんなかっただけなのに…)」
アレンが困っていようと疑問に満ち溢れているラビ達はおかまいなしに言いつづけた。
「…ねぇ…食べないの?」
ティアがラビ達を止めてくれた。
「あ!食べる食べるぅ~!」
(No.693)
ラビ「じょ、冗談だって。そんな怒んなくてもいいじゃん」
シキ「もういいよ!!!」
そういってシキは自分の部屋に戻ってしまった。
ラビ「……ちょーっといじめ過ぎちゃったさ?でもまぁ・・・」
ラビは何かをボソッと言った。するとコムイが現れた。
コムイ「ラビ、そろそろ準備の時間だよ」
ラビ「ヘーい」
そういってラビとコムイはあるところに向かった。
その頃シキは部屋のベットで仰向けになって寝転んでいた。
シキ「・・・なんだよ、せっかく楽しめると思ったのに・・・。これじゃぁ前と変わんねェじゃん」
するとシキの目から涙がこぼれた。シキはしばらく静かに泣いていた。
そんな時にコンコンと扉がノックされた。
シキは急いで涙を拭き、扉を開けた。
シキ「誰・・・?」
(No.713)
アレン「僕ですよ。もう夕飯の時間だから一緒に食べようと思って」
来たのはアレンだった。どうやら食事を誘いに来たらしい。
シキは時計を見たがまだ夕方の5:30ちょっと過ぎたぐらいだった。
シキ「はぁ?まだ飯の時間じゃねェじゃん。」
アレン「それでも僕はお腹ペコペコです!ですから行きましょう!!」
そう言うとアレンは無理やりシキの腕をつかんで歩き始めた。
シキ「ちょっと・・・アレン!?なんでオレもなんだよ!」
アレン「だってひとりで食べるなんて寂しいじゃないですか!この時間いつも人が少ないんですよ。食べなくてもいいから付き合ってください」
そんな理由!?と思いながらシキはアレンについていった。
しばらくしてアレン達がたどり着いたのは食堂ではなく談話室だった。
シキ「談話室?アレン、食堂に行くんじゃなかったのか?」
アレン「まぁまぁ、とにかく入ってください!」
編集:2007/07/21 10:20:40
フフフ…友に感謝ね…演劇のポイント教えてもらってよかった…
仮病で天津に行かなくてもすんだもの…フフフ…
ブログの更新も終わったし…
ここでのんびり小説書きながら雑談でもしますか!
ところで今誰がいる?
このトピックスには続きがあります。
掲示板への投稿は最後のページから行えます。