『魔王?っておぃまた行くのか・・・』

かなぁ?
あぁ～誰を好きにさせたらいいんだよ～!!

『魔王がぁあぁあ!…<キョロキョロ…>よし…も、もう居ない…よね?　
　　さてなっちゃん!オマケ付きの店にG0!』

↑ちなみに目の前だった。

沙耶>んんん～!!迷いどころだあぁぁ

うーむ…これは大問題だよワトソン君←知らないけど何となく!何となくかよっ!

そうですね!!ぇと…部長!(←違う!何か変なの混じってる!

『来るまでにすごい時間かかってんな・・・』

どんな話しとんですか(何ベン?

『細かいトコは気にしてはいけないのさッ!
　　ほら、折角のなっちゃんとのデートだよ?萌える顔見放題だよ?
これを楽しまずにいられようか!?僕は無理だね!』

沙耶の好きな人今決めとるとですよ。(福岡弁…!?

『俺そんな顔しねぇぞ・・・』

そうかのぅそんでぇどうするんじゃ?(えっwおじいちゃん?

『えっと、何処から説明したらよいのやら…
　　とにか～っく!君は何時見てもカッコイイって事さッ☆』

『さっ!お店お店～♪
　　<カランコロン>(←棗の手を繋ぎ。そっちの方がカップルっぽいし?)』

↑お店は何のお店かというと…
　　闇通販のお店でした☆テヘ☆(えぇぇぇえ!

棗>そぉれがぁのぉ。　
　沙耶が今部活に行っとるけん何も出来んとよぉ。(お祖父ちゃん語か福岡弁どっちかにしろよ。

『おぃひっぱんな』

『無理だ～愛の吸引力で離れない～!
　　あ、おじちゃん。イチゴ味・メロン味のカキ氷1つずつ♪
ねえなっちゃん!練乳入れる?』

『俺は愛なんかお前にかけてねぇぞ・・・練乳はどっちでも・・・』

そうそう部活いちゃったんだよね・・・

紗耶>>「私のこと好きなの??」

翼先輩>>「う～ん・・。行きたいところか・・。じゃあ、翼先輩の部屋とセントラルタウンにお買い物と夏休みに夏祭りデートとおとまり会デートかな」」

『かけてるといってくれよぉ～!
　　練乳、いるんだね!分かった!
おじちゃん!二つとも練乳入りで!』

『・・・(結局お前決めてるじゃねぇか』

『何か今心で思ったね!?
　　あ、かき氷出来た～♪はい、おじちゃん600円～!
はいなっちゃんっ!ココのは美味しいんだよね～♪♪』

『そうか・・・(パク)まぁまぁだな・・・』

クッキー>「んーとぉ、姉さんみたいに優しいから好きぃ～←友達の意味だと思ってる」

「私は、紗耶のこと好き♪(友達としてじゃなくて)」

棗>『それは褒めてるの!?褒めてないの!?
　　美味しいよね!?ね――ッ!!』

『(ふぎゃ!?あんな所に魔王が…!
　…どうせ僕は優しくありませんよ!?えぇそうですよ!べー!)』

↑何気にクッキー達のやり取りを見てる人。
　　そして、沙耶にアッカンベーした。

『(小声:なっちゃ――ッん!!衝撃場面に突・入☆
　彩乃が何気に告ってる!さぁ覗こぅ…じゃなくて、見よう!)』

クッキー>「?うん!ありがとう!(にっこぉ」恋愛に疎いというか、相手からは来ないと思う子なんです。馬鹿で人をあまり信用しないから。←なんか孤独

『(小声:あぁあぁぁあ!!!分かってないぃいい!
　疎すぎだぁあぁ!!馬鹿ぁぁぁああ!』
↑人の事絶対言えない。

紗耶>『鈍っ!』(一瞬黒いオーラが・・・)

林檎>「ピクッ!…今耳障りな声が…?」

林檎>『気づかれてんぞ・・・』

『(心:<ビクッ>き…気付かれた…!?
　　とりあえず逃・げ・る・ぞ☆<ヒュバッ>)』

『おぃ・・・(まぁいくしかねぇか)』

林檎>『はやっ!!』

棗　>『棗くんも大変だな～・・・』

「なーんてねぇ!言って本当に居たらすごいよね!!←キラキラってクッキー見ながら。」話を受け流したね。ガキだから許したげて

『はぁ～(←逃げながら)
　　もっとなっちゃんとデートしたかったなぁ…
魔王め…!この敵は絶対とってやる…!!』

↑(どう考えても)八つ当たり