若いスパイダーマンのスーツに身を包み、みごとな3次元のニューヨークシティで、悪の勢力との戦い方を習得。目もくらむように高い摩天楼の間を、這い、跳ね、飛びまわって、クモの巣にかかった犯罪者や悪党どもを捕らえよう。さあ、報復の化身グリーンゴブリンと、死をものともしない空中戦の一騎打ちに挑もう。スパイダーマンが、もっとも苦しい戦いを生き延びられるか、それともこれが彼の最後の戦いになるか… それは君次第だ。
ゲーム自体は面白いけれど・・・2005-12-11ジョカトーレさんの感想
驚異のスパイダー・アクション+Xboxのみのステージも!2003-03-20さんの感想本作はPS2版とGC版とXbox版の同時発売だが、もし3つのハードを全部持っているなら、迷わずXbox版を買うべきだ。このバージョンのみ、悪役「クレイヴン」と戦う2ステージが追加されており、新聞社のジェイムスン社長が登場するムービーもある。
このゲームのツボはなんといっても、プレイヤーがスパイダーマンの能力を簡単に追体験できることだろう。ウェブスイング(クモの糸にぶら下がって移動すること)は、適当な広さの空間さえあればボタンひとつで始めることができるし、ウォールクローリング(壁や天井を這うこと)に至っては、貼りつきたい場所に触れるだけでいい。高度な操作は色々あるが、この基本的な部分にさえ慣れておけば、かなり多彩なアクションを楽々とこなすことができる。ウェブスイングを使った空中戦のステージでは(難易度を低くすれば)かなり大ざっぱな操作でも勝てるから、自分が上手になったような錯覚に酔えるはずだ。なかなか見事なサジ加減と言うべきだろう。
またこのゲームは(シリーズの伝統だが)敵も味方もやたらとよく喋る。中にはかなり「わかった」ジョークもあって、クリアした後はセリフを聞くために再挑戦したくなるほどだ。声優陣も豪華で、主要キャストは映画の吹替版と同じ人が担当しているほか、ワキを固めるのは江原正士に渡部硊??に千葉繁。特にナレーションを務める千葉繁は見事で、適宜ギャグを挟みながらも重要な単語はハッキリしっかり発音する配慮には脱帽するしかない。
そして、待ちに待ったXboxの高解像度画面。トビー・マグワイアやウィレム・デフォーの顔がCGで丁寧に再現されている。全体的なタッチは、「映画のようにリアル」というよりは「美しい絵」のようだが、アレックス・ロスのコミック『マーヴルズ』に夢中になった身にはそれも嬉しい。
とにかく、操作の幅が広いためにアクションゲームとしてはちょっとクセがあるものの、全体としては多くの人に勧められる良作であると断言する。とりわけ、映画版がこれだけ定着している日本なら、このソフトで大喜びする人はもっと多いはずだ。
負けるな!2003-02-12さんの感想
早くやりてー2003-02-08さんの感想
またかよ!2003-02-08さんの感想