第9話　　【ゲームファン村6】

リーシャ:いいのいいの!
小鳥:じゃあ遊ぼうか!

～そして・・・帰りの時間・・・～

小鳥:じゃあ帰るね!
リーシャ:うん!じゃあ!
小鳥:バイバイ～(家を出て)
まさき:リーシャ!君のせいで宿題できなかったよ!
リーシャ:スミマセン・・・
まさき:・・・。

午後8時～

ビン:ただいま～
ローダ:お帰り～
ビン:あ!もう、みんなご飯食べたんだね!
ローダ:食べたよ!今日は、スパゲティ!
ビン:ありがとう!
ローダ:さてと!ポケモン通信はじめ～
まさき:はじめ～
リーシャ:どうかな?レベル上げしたけど?
まさき:それでも、弱いでしょ?
ローダ:ミルボックってwww
リーシャ:悪い?
ローダ:いや。べつに・・・
ビン:ごちそうさま!
まさき:はやっ!
ビン:じゃあ俺は、明日学校だから寝るわ・・・
まさき・ローダ:そうだ!俺らも、学校!!
ローダ:よし!明日、ダークに聞こうっと!

　　～9時～

リーシャ:お休み～
まさき:お休み～
ローダー:俺は、テレビ見てから寝るか!
ビン:俺は、ブログのこうしんっと!

まさ:いやもうローダ君好きだぁwww

ビンのブログ行きてぇ←

第10話　　【漆黒狼登場!】

～朝～
まさき:おはよう!
リーシャ:あ～眠い眠い・・・(目をこすり)
まさき:ローダまだ、起きないのかな?朝ごはん作ってよ・・・
リーシャ:だね・・・(テレビを付けた)
ローダ:あ、ごめん。。。寝坊しちまった・・・
今から作るから～(あくびをした)

　　～6時～
ローダ:できたぞ・・・
ビン:おはよ～う～
一同:いただきます!
ビン:え?待って～

～7時～
一同:ごちそうさま!
まさき:さてと・・・僕は、学校いってきま～す!
リーシャ:私も～待ってまさきーー!!
ビン:今日も、8時に出るか・・・
ローダ:俺は、7時30分に・・・
～7時30分～
ローダ:んじゃ!行って来るわww

～学校～
ローダ:おいおい!何集まってんだよ?
生徒:え!まじで!?
漆黒狼:そうそう!
ローダ:何はなしてんだよ?
漆黒狼:お!ローダ!おはよう!
ローダ:おう!おはよう!
にんじ:今な、昨日のサナオブザゲームファンで、漆黒狼の投稿あったじゃん?

　　にんじデーター
名前:にんじ(にんじ)
年齢:14
性別:男
性格:ニュースとかには、興味があり毎日新聞なども、読んでいる!(おやじか!!)

ローダ:あ!あれな!ダークすげーな!!
漆黒狼:・・・。(照)
ローダ:なんで、投稿できた!?
漆黒狼:ま、ちょっとね。。。
ローダ:ちょっとかい!
心の中:(いいな!あのちょっとなっての!)
漆黒狼:あ!後ね・・・ローダの兄?のビンさんのブログに投稿しといたよ!
ローダ:そうなのかい!ビンに、言っとくね!
漆黒狼:よろしく～
先生:おはよう!!

先生データー
名前:高橋陽一(たかはしよういち)
ニックネーム:よっちゃん
性別:男
年齢:45?
性格:面白くて優しいが、怒ると怖い・・・

にんじ:お!よっちゃん!
高橋陽一:おう!にんじ!元気だな～!!先生は、そういうのは、好きだぞ～!!

第10話　　【漆黒狼登場!】

～朝～
まさき:おはよう!
リーシャ:あ～眠い眠い・・・(目をこすり)
まさき:ローダまだ、起きないのかな?朝ごはん作ってよ・・・
リーシャ:だね・・・(テレビを付けた)
ローダ:あ、ごめん。。。寝坊しちまった・・・
今から作るから～(あくびをした)

　　～6時～
ローダ:できたぞ・・・
ビン:おはよ～う～
一同:いただきます!
ビン:え?待って～

～7時～
一同:ごちそうさま!
まさき:さてと・・・僕は、学校いってきま～す!
リーシャ:私も～待ってまさきーー!!
ビン:今日も、8時に出るか・・・
ローダ:俺は、7時30分に・・・
～7時30分～
ローダ:んじゃ!行って来るわww

～学校～
ローダ:おいおい!何集まってんだよ?
生徒:え!まじで!?
漆黒狼:そうそう!
ローダ:何はなしてんだよ?
漆黒狼:お!ローダ!おはよう!
ローダ:おう!おはよう!
にんじ:今な、昨日のサナオブザゲームファンで、漆黒狼の投稿あったじゃん?

　　にんじデーター
名前:にんじ(にんじ)
年齢:14
性別:男
性格:ニュースとかには、興味があり毎日新聞なども、読んでいる!(おやじか!!)

ローダ:あ!あれな!ダークすげーな!!
漆黒狼:・・・。(照)
ローダ:なんで、投稿できた!?
漆黒狼:ま、ちょっとね。。。
ローダ:ちょっとかい!
心の中:(いいな!あのちょっとなっての!)
漆黒狼:あ!後ね・・・ローダの兄?のビンさんのブログに投稿しといたよ!
ローダ:そうなのかい!ビンに、言っとくね!
漆黒狼:よろしく～
先生:おはよう!!

先生データー
名前:高橋陽一(たかはしよういち)
ニックネーム:よっちゃん
性別:男
年齢:45?
性格:面白くて優しいが、怒ると怖い・・・

にんじ:お!よっちゃん!
高橋陽一:おう!にんじ!元気だな～!!先生は、そういうのは、好きだぞ～!!

第11話　　【飴玉登場!】

漆黒狼:先生も、ちょっとやばいかもね・・・
ローダ:だな・・・
漆黒狼:ぼけてきたとか?
高橋陽一:コラッ!そこ!
ローダ:や、やばい・・・
漆黒狼:やっぱ脳の方は、大丈夫そうだ・・・

　　まさきの学校では・・・
まさき:お!ホット!
ホット:おはようww!
飴玉:おーーい!
まさき:あ!飴さん!!

飴玉データー
名前:飴玉(あめだま)
ニックネーム:飴さん
年齢:(ここでは)11
性格:(自分で決めますね)楽しいことが好きで、ゲームも好き!

ホット:よう!飴さん!!
飴玉:どうもぉ～!
まさき:飴さんも、来たし!楽しくなりそう!
ホット:ですな・・・!
飴玉:そんな事言われても・・・
小鳥:あ!この前あった人!
まさき:どうも・・・まさきです!
小鳥:あの時、家にいた人だよね?
まさき:そうです・・・
小鳥:どうも!私は、小鳥!6年だよ!
まさき:どうも!小鳥先輩!
ホット:あ!この人知ってる!バスケ部でしょ?
小鳥:そうだよ?
リーシャ:あ!小鳥ちゃん!
まさき:あ・・・
リーシャ:え!何で、まさきと・・・
ホット:お!リーシャ!
リーシャ:どうも!
リーシャ:いこいこ!(小鳥を引っ張りどこかへ行ってしまった)
飴玉:まぁ・・・教室入ろうか・・・

まさ:オレが出た!Σ

ローダと仲良いなー嬉しい♪

第12話　　【学校】

ビンの学校では・・・

ビン:おっすww
きたの:よう!ビン元気か?
ビン:昨日あったばっかりだし～(笑)

きたのデーター
名前:きたの(きたの)
性別:男
性格:ビンと気が合い親友でも、ある!

きたの:おわっと・・・先生来たし・・・
ビン:ほんとだわ・・・
先生:さぁ!皆さん!おはようございます!
一同:おはようございます・・・!
ビン:授業面倒だぁ。。
きたの:だね。。。
ビン:え?こんなときに、メール?誰からだよ・・・

　　メール内容
　

　　ビンへ
授業中失礼!今俺の友達の漆黒狼って人が、ビンの
サイトに来たらしいよ・・・!後、それ聞いて俺も、はいりてぇから
帰りにパソコン買ってきてくれない?
　ローダより・・・

ビン:何、言ってんだよ・・・あ!そういえば・・・ダークって人が憧れなんだよな・・・
きたの:どうした?
ビン:あ!何でも、無い・・・

　休憩時間になり・・・

ビン:今ならいいかな?(メールを打ち始めた)

　メール内容

　ローダへ
　今言われても、困るwww
　　お前が、憧れの事は、知ってるけど・・・
そんな、事より。授業中は、お願いだから、メールを送るな・・・
おk?パソコンは、買ってくるけど・・・金があれば・・・
まぁ・・・その漆黒狼さんの情報は、サンキュー!
帰ったら、メール返しとくよ・・・!漆黒狼さんにも、ヨロシク言っといて!
　ビンより・・・

ビン:よし。。送信っと!

失礼します

ALL))
ノナが言ってたように
名前「セリフ」とかしないと誰がしゃべってるか分からない?

↑

僕の小説のでも、無理なら

どうすればいいですか?

私は今、小説書く元気が…
まさき>私はまさきの先輩だったのか～
まさきのは読んでて分かりやすいから大丈夫だよ。
疾風>名前:セリフにしなくても大丈夫だと思うよ。
私の場合は会話文だけだったから分かりにくかっただけだろうし…
ALL>私は名前:セリフの方がいいかな?

はいはい!
そういやオレも小鳥みたいな書き方だったし、変えた方が良いよな???

明日部活無いし、塾無いし、書きたいなーっ!!!

こっちゃんへ
そんな・・・こっちゃんより上手くないし・・・
後、別にあれでいいと思うよ?

疾風へ
意外なアドバイスありがとう!

ダークへ
別に、いいんじゃない?

これ以上は、いえないけど・・・
自分で、決めればいいと思うよ?

私もゲームファン小説の
続きをパソコンを
使って書きたいけど
家の人が
うるさいからね～
とりあえず携帯で
いつもコソコソと
ゲームファンに
アクセスしている訳だけど
携帯でゲームファンの
小説を書く気力が無い…
かなりの文章に
なるだろうから
パソコンを使いたい
訳なんだけど
間違いなく
怒られるだろうな…

まさき>このままでもいいかもしれないけど、分かりにくいし細かく書くのが大変だから名前:セリフにするよ。
まさきの小説上手くて尊敬するよ。
博士>携帯で小説書くのは大変だよね…
でも私は家にパソコン無いから携帯で書くしか無い…
まぁパソコンより携帯の方が使い慣れてるけどね。
私は携帯のメモ機能に書いてからこっちに張り付けるのさ♪
メモ機能なら途中でも保存出来るし、前に書いたのも確認出来るし。
ALL>気になったんだけど…
作成者が二人出てるんだけどこれってバグかな?

投稿ボタンを
連続で押すと
同じ記事が連続で
返信される事が
あるんだよ～

私は元々パソコン派
だったから
携帯より
パソコンで文字を
入力するのが
一番、使いやすいかな

第13話　　【学校】

ビン:返信っと。

　ローダの学校では・・・(午後3時)

高橋陽一:これで、授業を、終わるぞ!挨拶だよ?
一同:ありがうございました!
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン!!
ローダ:んじゃ!俺は、部活にでも、行くか・・・
漆黒狼:がんばれ～
ローダ:おう!
てか、メールは来たかな?お!来た来た!金があればってwww
キャプテン:おい!ローダ集合だぞ?
ローダ:はいはい!てか、グローブ～
にんじ:またかよww
【ローダは、野球部です!】

　　午後7時

ローダ:さてと、家に帰るかww

　　家では・・・

まさき:あ!また負けた・・・
リーシャ:勝ったww!
まさき:それにしても、ローダのダイアモンド&パールから
勝手に、つれてきていいの?もう戻せないから、怒られるよ?
リーシャ:大丈夫だって!だってルギアと、ヒードランと、シェイミとエレキブルと・・・
まさき:それは、さすがにばれるよ?
ローダ:ただいま!
リーシャ:やばっ!(あわてて寝たふりをしてゲームを、隠す)
まさき:お帰りっ!
ローダ:リーシャは、まだ帰ってきてねーのか?
まさき:いいや?ねたよ・・・
リーシャ:(ふとんの中で)よし!上手いってる!
ローダ:もうすぐ、ビンも、かえってくるな・・・
夜ご飯のしたくっと♪ちなみに、今日は、餃子～

第14話　　【ゲームファン村7】

ローダ:もうすぐ、ビンも、帰ってくるな・・・
夜ご飯のしたくっと♪ちなみに、今日は、餃子～
まさき:ほ～い!
ローダ:リーシャも、もうすぐ起こしてよ?
まさき:分かった!
(二階に上がり)
リーシャ:どうだった?セーフ?
まさき:セーフだよ!
今のうちに、ローダのブラックに、その連れてきたポケモン入れれば?
リーシャ:だね!ビンが帰ってくる前に!
まさき:(一階に下り)
ローダ:どうだった?起きた?
まさき:もうちょっとだって・・・(焦)
ローダ:いつもの事か・・・。
まさき:僕も、手伝う!!
ローダ:肉を、丸めてそこに置いといて!
まさき:了解!
ビン:ただいま～
ローダ:おっ!パソコンは?
ビン:買って来てない・・・
ローダ:えっ・・・
ビン:金が無かったから、今から買いに行く!
ローダ:ヨロシクww
リーシャ:(目をこする演技をしながら1階へ)
ローダ:お!リーシャ起きたか!
まさき:起きたね!
リーシャ:う、うん・・・

　　午後8時～

ビン:ただいま～
ローダ:よし!次こそ!
ビン:はい!(パソコンを渡し)
だけど、ご飯食べてからな?
ローダ:おk!
一同:いただきま～す!
ローダ:(早く食べている)
ビン:そんなに、早く食べなくても、パソコンは、逃げないぞ?
まさき:・・・。

みんな
小説書いてるね～
とりあえず
感想を書くよ…
小鳥>
料理番組か～…
小鳥と漆黒狼で
何を作るのか
気になるね～
漆黒狼>
みんな同じ家に
いるって事は
まさか家族?
…そんな訳ないか…(笑)
まさき>
どうやら私(ノナック博士)は
ゲームファンタウンに
住んでいる
有名人のようだね
普段は何をしているのか
気になるね…
次回の登場が
楽しみだよ

皆さんへ

申し訳ございませんが、不祥事が起きることを避けるため、アンケートに御回答していただけませんでしょうか?御協力お願いします。

A:飴玉の小説でハンドルネームとは違う名前を

1 勝手に作らないで!不愉快です。

2 使いたいのであれば、此方の指定したものを使ってください!

3 使いたいなら事前に候補を出して!それをこっちで判断するから。

B:飴玉の小説で身体的、性格的特徴は

1　勝手に作らないで!

2　事前の確認の必要有。

3　どうぞお好きに。ただし、酷くはしないで!

4　変人だろうがなんだろうが、どんとこい!

それぞれどれか一つをお選びください。御手数ですがよろしくお願いします。

博士:別にそれでもいいけd←
違うよwww

アメちゃん:
A:3
B:(容姿)2、(性格)4www

漆黒狼さん

御回答ありがとうございます!

A:
桜花美咲(おうかみさき)
大神??(大神、名前未定)
黒丘美姫(くろおかみき)

あたりですが・・・

B:

容姿に関しては、ストーリーに関わってくるので出来れば隠しておきたいのですが・・・
決してマイナス方向には持って行ったりはしません。

性格が4だと非常に助かります(笑)

携帯いきなり圏外になって焦った;;;

アメちゃん:なんか名前全部めちゃカッコイイのですがwww

因みに知ってるかもしれないけど余談。
狼の語源は大神。

容姿は出来ればダーク系が嬉しいな。
黒、赤、紫、藍色系の服着てるだとか、髪がそういう色だとか。
リアルでは一応、黒縁四角眼鏡掛けてるよ。

えぇもう性格はお好きなようにwww←

漆黒狼さん

かっこいいというかむしろ厨二b(ry

お気に召すのはありましたか?無ければ他に考えますが・・・

容姿は、背中の真ん中程までのストレートの黒髪にするつもりです。実際はもっと細かく書きますが。

アメちゃん:黒丘とか大神好きだわぁwvV

ん～、美姫とかはオレには女っぽすぎるかな?
まぁ本名は凄いがww←

あんまり可愛らしいの好きじゃないしね。

あ、実際それのちょい短いぐらい?
そんなんで良いよ。

漆黒狼さん

可愛らしいのが好きでない・・・

それなら・・・

皇噛黒乃(おうがみ くろの)
狼宮闇香(おおかみのみや やみか)
凰神崎紗希(おうかみざき さき)
影守楼花(かげもり おうか)

とかは・・・

・・・厨二だなぁ・・・

飴玉s≫私のは必要ないかもしれませんが
一応アンケートに答えさせてもらいました

A:3でお願いします

B:性格に関しても4で　容姿は出来れば2でお願いします

↓ここから下は無視してくれても構わないので
ただの戯言と思っていてください

4の性格についてはリアルではかなりの変人変態な者ですから
かなりの変人に変えてくれても構いません

3の名前は出来れば
女々しくない程度でお願いします
リアルでは普通に女の子の名前ですが……

容姿も同じように
あまり女々しい、可愛すぎる感じは……
出来れば…軽くボーイッシュ?くらいの位置が好きですね…
ここじゃそんな風には感じ取れないかもしれませんが
それと余談で私も赤茶色?のメガネを掛けていますが
これはあっても無くてもいらない情報かもしれませんが

飴玉>アンケートに答えます。
A選択肢に無いんだけど…
名前はお好きな様に使って下さい。
事前の確認は不必要です。
B容姿→髪が長い女の子っていうところだけ守ってもらえれば…
性格→4なんでもいいですよ

私もアンケートに参加します
A-2
名前は、野鳴博士
名前の由来が
ノナック博士であることが
すぐにわかると思います
読み方は『やめいひろせ』です

B-2
変なキャラは
嫌ですので。

第3話
　ゲームファン王国
<ノナック博士研究所>
部屋の中に入った4人は
博士の発明した巨大な装置に
興味津々といった所である
『わぁ～　すごい』という
内容のことを言いながら
4人は博士の所に駆け寄った
その間に全員が
部屋に入ったことを
確認したガイド君は
扉の差込口から
カードキーを
はずしていた
どうやらカードキーを
差込口に入れて
扉が認証した後は
自動的に反対側の差込口から
カードキーが
出てくるといった
仕組みのようだ
もちろん差込口から
半分だけしかカードキーは
出てこないため
反対側からカードキーが
差込口から落下することはない
差込口にカードキーが半分
ささっている・・・
といった表現をすればいいだろうか
そして、ガイド君は
そのカードキーを
抜き取った
すると、それと同時に音がして
再び扉はロックが
掛かった状態になった
そしてガイド君も博士の所へ
ゆっくりと前進したのである
まさき
「博士～。いったい何を発明したの～?」
小鳥
「うん!すごく気になる!」
漆黒狼
「早く実験しようよ～?」
サナ
「この大きい機械が
博士の発明品だよね?」
ノナック博士
「まぁ、みんな
とりあえず私の話を
ききなさい。
この装置は『時空間開錠装置だ!』
【時空間開錠装置とは、いったい・・・?】
続く!

<第4話>
(前編)
まさき　小鳥　サナ　漆黒狼
「時空間開錠装置!?」
ノナック博士
「そうだ。この私達が
今いる場所が
ひとつの時空の中に
存在している
世界のうちの
ひとつなら・・・
そして、時空の中にある
別世界が・・・
数多く存在するとするなら」
まさき
「絶対いってみたいよ!」
サナ
「私たちの知らない世界が
広がっているんだよね!」
小鳥
「じゃあ、そのマシンを
使えば出来るって事!?」
ノナック博士
「その通り!
私達が知らない
未知の世界に遭遇できる!」
漆黒狼
「おー!スゲー!
オレがやる!
オレがスイッチ入れるー!」

効果音「どんっ!」

漆黒狼は
ノナック博士を突き飛ばした
ノナック博士は勢い余って
転んでしまう・・・

漆黒狼
「スイッチは・・・
これか!?」

効果音「ヴォン…!」

漆黒狼は勝手に
時空間開錠装置のスイッチを
いれてしまった!

続く