お気軽にどーぞ
「室ちょー・・・。室ちょー??」
リーバーは嫌な予感を感じながらドアを開く。
「・・・やっぱりな・・・。」
室長室のイスに、コムイの姿は無かった。
「ふふん♪」
一方コムイはというとご機嫌で町を歩いていた。
「・・・ん?」
コムイは一角で目を留める。
「・・・リナリー?」
リナリーがみていたのはウエディングドレスの店。
「・・・まさかね。」
コムイは悪夢を取りさる。
「リナリー!!」
「?!兄さん?!」
「・・・?」
あきらかにコムイに呼ばれたリナリーは動揺していた。
ウォーカー・リン>あたしの風呂なげぇー…てぃうか今日、髪切ってきたんだ♪それで、うまくキメられなくて…戸惑ってた。<span class="BBSEditStyle">編集:2007-04-30 21:28:30</span>
ティム>お久~~ヽ(^o^)丿少年陰陽師っていうアニメなの!地方テレビだから、DVD借りてみてる!&アニメイトTVで見てる!
原作があるんだけど、ウチはアニメも原作もファンなの!
放送局↓
テレ玉、関西テレビ、東海テレビ、テレビ神奈川、ちばテレビ デス(*^。^*)
ウォーカー>いやぁ…照
ティッキー>あ、そぅなんだ…ありがと♪
あっ………
アレン「あ、何かティム、今から10時まで夢小説読むんだーって言ってどこかに行っちゃいました…てことで、たぶんもぅ今日は来ないと思います。明日、もし会ったらよろしくお願いしますね。では」
一回やってみたかったぁ♪次から違うキャラでやってみよう!じゃ、落ちッ!
「どうしたんだい?こんな店見て・・・。」
「べ・・・別に。」
「ふーん・・・?」
「な・・・何??」
追い詰められたリナリーはハッとなって言う。
「兄さん!!仕事は?!」
「え?!」
「また抜けてきたの?」
リナリーの目が除々に釣りあがっていく。
「やだなあ、リナリー・・。ちゃんと済ませてきたよ・・・。」
「嘘ばっかり!早く戻ったら?」
その言い方には、有無を言わせない感じがあった。
コムイにとっては。
「・・・ハイ。」
コムイはしぶしぶ教団に向かった。
「・・・ふー・・・。こんなところ兄さんにみられたらどんな事になるか・・・。」
リナリーは、その店に入っていった。
「しーつーちょー・・・。」
リーバーは懲りずにコムイを呼ぶ。
「・・・だめだな・・・。」
「コムイ、どーしたんさ?」
ラビが問う。
「さあな・・・帰ってきてからずっとコレだ・・・。」
コムイは机に突っ伏し、何もしようとしない。
「ふーん・・・。」
「こんなになるってことはリナリー関連か・・・?」
コムイの脳内はさっき見たリナリーの動揺した表情でいっぱいだった。
嫌な結末が脳裏をよぎる。
・・・まさか。
ありえない。
でも、もしかしたら・・・。
その夜、コムイの部屋から響く、工事の様な音は止むことが無かった。
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