アルベリス>>クロス「あぁ。ありがとな。」

クロス
主からの頼みだからやっただけじゃ。礼などいらぬ。

春風>>クロス「え?…時空転送装置とか使って帰ってきた。じゃねぇーと追ってくるから;」
アルベリス>>クロス「そうか?でもありがとな!」

クロス
・・・(チェンジ)
アクマ「どういたしましてだって♪」

春風「そうですか・・・なら・・・私に対する刺客か・・・」

春風>刺客!?何で!?

鳳華
さあ・・・理由は伯爵にでもたずねてください・・・

春風>・・・何でそんなに落ち着いて居られるんですか!!

皆>闇落ちするかもです、スイマセン

鳳華
いつものことですから♪じゃあ・・・頼みましたよ。ツバメ
(肩に乗ってたツバメがakumaが近づいてくるほうこうにいく)

アクマ「了解～!!」

(皆落ちた～??)

(落ちてませんよ。)

(びっくりした～;;;落ちたかとおもった;;;)

夏「akumが減ることって・・・なかなかないね～・・・」

そうですね…。
クロス「それもそうだよな…。」
スタスタ…(クロスはどっかに行った。)
あれ?クロス、どこいくんですか?
クロス「…ちょっと…ね。部屋に行くだけだ。」

グロウ「無理すんなよ～」
夏「クロスあとでね～♪」

夏>>クロス「すぐ戻るから…。」(ブルッ)(左腕が震える)

アクマ「???どうかしたの??」

クロス「…いや;…なんでもない…;」
…そうですか…。
スタスタスタ…

アクマ「???へんなの・・・」(こそこそ)
(アクマが呼び出した「透明の騎士」がクロスの跡をついていく)

スタスタ…
クロス「…」
ガチャ(ドアの音)
クロス「…ハァ…」
(ベットに横になる。)
クロス「…あっちの世界…どうなるんだか…まぁ…どうでもいいけど…。」

アクマ「(透明の騎士からのぞく)・・・本当に大丈夫なんだか;;;」

クロス「…(…なんか感じるな…まぁ…ほっとくか…。)」
スッ…(起き上がる)
クロス「…。」
スッ…(部屋にあるバッグからバッジを取り出す)
クロス「…いっかいここを…調べてみっかな?これで…」
シュ…パシッ!(いっかい空中に投げてキャッチする。)
クロス「…。(目をつぶる。)」
クロス「…あ…いた…。」
グイッ!(透明の騎士の腕を掴む)
クロス「見つけた。」

透明の騎士「(どうします?アクマさん。)」
アクマ「そのまま続けて。」
透明の騎士「・・・」(分裂する。)

ヴェ「こんばんわ～」
アクマ>
ヴァ「わっ!!」(後ろから大きな声)
ヴァ「何やってるんですか?」

クロス「…分裂したか…。紛らわしいな…なら…消すか…。」
シュンッ、ガシッ(剣みたいな鋭いものを作り上げて、持つ。)

!!!うわぁぁ～～～!!!
夏「こんばんわ～♪」
(グロウの首にある包帯はきにしないで♪)
グロウ「よお。」

透明の騎士「(・・・まじでピンチなのですが～;;)」
アクマ「いざというときにはたすけてやるよ♪」
透明の騎士「(助かります!!てか、今ピンチなのですが;;)」

ヴェ「くくく(笑)」
ヴァ「驚いた～?」
夏、グロウ>
ヴェ「ひさしぶりぃ～?」

ヴェーゴ
アクマ「ったりまえだ～～!!!」
グロウ「よお。」
夏「おひさ～!!」

アクマ>
ヴェ「おいおい、俺に言うなよ」
ヴァ「何してたんですか～?」
夏、グロウ>
ヴェ「なぁ～アクマってのぞき?」

クロス「…。」
シュンシュンシュンッ!(剣が分裂して騎士の数と同じ数になった。)
クロス「…サヨナラ。」
ドスドスドスッ!(剣が騎士に刺さる。)

透明の騎士(すまぬ・・・)
あ・・・つまんないの～・・・フフ・・・けど・・たま～には偵察もいいよね～♪(また召喚;;)
暗黒の騎士「・・・こりませんね;;」
おっねが～い♪
暗黒の騎士「そのかわり、餌をくださいね」

ヴェーゴ
グロウ「違うと思うぜ・・」

グロウ>
ヴェ「そうだな、人の部屋なんて覗いてナンボだもんな」

クロス「…(なんだ?俺に何の目的があるんだよ…。ここにいんのも危ないかもしれない…いっそのこと…逃げるか…。)…」
スタスタ…
ガチャ!バタン!(思いっきりドアを閉める;)
タタタッ…(走る。)
クロス「…。」