勝手ですが一応作っておきます
無駄トピだったら管理者様に報告致します
ここでは怖い話や怖い話への感想や色々な話をしていく場所なので怖い話が書けないから感想だけ書きたいと思ってる人でもドンドン入ってください
☟怖い話3☟
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電話ボックス
友人から聞いた話。
その友人をAとして、ある日Aの家にBが遊びに来る事になっていた。
Bは途中まで来たけど道が分からなくなってしまい、Aに電話しようとしたけど携帯の電池がきれてしまった。
仕方ないので公衆電話を探すと、橋のたもとに電話ボックスがあったのでそこから電話をした。
「もしもし? 今、八木山橋まで来たんだけど道分からなくて、公衆からかけてんだけど」
「八木山橋? 私ずっとこっちの方住んでるけど、八木山橋に公衆なんてないよ?」
「いや、電話ボックスあるんだって。でも後ろに人いっぱい並んでるから、一回切って並びなおしてからかけるね!」
それを聞いた時、Aはすごく嫌な予感がしたそうです。
八木山橋ってのは自殺の名所で、下は渓谷になっていて今は自殺防止の為に柵まで作られてる場所。
それに八木山橋に電話ボックスなんて確かに無いはず。
「待って! 電話ボックス出ちゃダメ! 絶対出ないで。」
「なんで? とにかく後ろすごい並んでるから出なきゃ。」
「いいから出ないで。あたしが行くまで絶対にそこから出ないで!」
Aは車を飛ばして橋まで行くと、Bは橋のたもとの崖っぷちで放心状態で立っていたという。
もし電話ボックスを出て列の後ろに並んでいたらBは確実に崖の下に落ちていたそうです。
(終)
お姫さま
この話は俺の友人Aの家で実際に起こった実話です。
10年近く前の話ですが、ある夜Aが寝ていると急に金縛りにあいました。
次の日の朝、Aがそのことを伝えると、その兄も同じ時間頃にやはり金縛りにあっているのですが、その時おかしな夢を見たというのです。
「俺の部屋を落ち武者が二人横切り、その間にぼろぼろの服を着たお姫さまが歩いていた。」
そしてこの話を聞いていたAの母もなんと同じ夢を見ていたそうです。
その時はそのまま、あの夢は一体なんだったんだろうね。ということでまとまったのですが、問題はその後にやってきました。
次の正月を迎え、一家の記念撮影を撮ろうかということで、普段はいつも開けっ放しにしているふすまを閉じた時、今まで見たこともないシミがたくさんそこの壁についているのを発見しました。まるでどこからか水がたれてきて残った様な跡です。Aは、一体なんだろう?どこからか雨でも漏れたのかな。などと考えていたのですが、その時後ろから母が叫ぶ声がしました。
シミの跡を少し離れた場所から見ると十二単を着たお姫さまがこちらを覗いている姿がはっきりと分かったそうです…。
(終)
俺が小学生だった頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日、俺は友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前には「わたしは このさきの へやに いるよ」と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たり、壁には「わたしは ひだり に いるよ」と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、その壁には「あたまは ひだり からだは みぎ」と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」と書いてあった。
下を見ると「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
(終)
AさんとBさんはアパートで二人暮らしをしていた。両方とも働いていたため部屋には誰もいないことが多かった。
そんなある日、Aさんが「なんか変じゃない?」Bさんは「なにが?」と答える。
部屋にある物が無造作に散らかっていた。だがそれほど気にも止めなかった。
しかし何日間もその状態が続いた。テーブルに置いてあった物が倒れていたり、グラスなど落ちて割れていたりもした。
泥棒でも入っているかもしれないと監視カメラを設置して二人で見てみる事にした。その映像を見て驚きのあまり声が出なかった。信じられなかった。
誰もいない部屋がしばらく映し出された。すると押し入れが開き白い着物を着た女が出てきた。必死で何かを探している様だった。掴んでは投げの繰り返しだった。
二人ともすぐにそこを引っ越した。
(終)
久しぶりです。
俺の友達の話。
九州の真ん中の有名な戦場 田〇坂の事…。
友達はある夢を見た。
友達の首を絞める美少年が居た。友達は苦しそうに抵抗した。ハッと目覚ました。何も無かった…。気のせいかと思った。
翌日、見学旅行で田〇坂に行った。友達は田〇坂公園に行くとハッと気付いた。
目の前に美少年像がある。美少年像を見ると夢で出た美少年だった。
友達はゾッとして目をそらした。
(終り)
真夜中、出張先から車で帰路を走っていたサラリーマン(以降、サ)が眠たさを紛らす為にラジオを付けた。
派手な音楽と一緒にラジオから(以降、ラ)タイトルコールが、
ラ「真夜中のラジオクイーズ!」
クイズ番組が始まった。
サ「答えを考えてると眠たさを紛らせそうだな」
そう考え、その番組を聴き続けた。
そして、一問、また一問とクイズが進んでいく。
ラ「では、最後の問題です!」
サ「なんだ、もう終わりか。まだ半分も来てないのに」
すると、ラジオから聞こえてきた問題は、今までの陽気な声ではなく、すごく低い声で、
ラ「あなたの後ろに居るのは誰でしょう…」
大成建設の人が東南アジアに赴任した時の話。
ダムを作る時に邪魔になる大木を切り払ったら、妙な事が起こるようになった。
夜ベッドで寝ていると急に天井が近くなる、部屋の中がざわめく感じがする、電気が勝手に点く。
その時点で現地の交渉人から、切り払った大木が一種の墓地だったと聞かされてたんだけど、あまり気にしてなかったそうだ。
ある日、寝苦しくて真夜中に起き出してミネラルウォーターを飲んだんだと。
気付くと、子供の顔がカップの中から自分を見つめていた。
そこに至っても疲れのせいだと思ってたんだが、消したTVの画面に白い影が何時も写る様になって、流石に気持ち悪くなって、現地の坊さんに頼んで供養してもらったそうです。
(終)
「この話を聞いたら3日以内に夢にある人がでてくる」
中学の時に流行っていたんだけど、これ系の話はどこにでもありますよね。
夢の中で、ある人は3つ質問をしてきます。
1つ目 「私の名前は?」
2つ目 「私の子供の名前は?」
3つ目 「押し入れの中には何が入っていた?」
で、3つの質問に答えられないと死んでしまうという落ちのネタなんですけど、実は中学の時1個上だった先輩が「昨日まじで夢に出てきたぜ、お前も気をつけろよ」みたいに脅しをかけながら自分に夢の話を聞かせました。
先輩は夢の中でこう答えたそうです。
1つ目「木島太郎」
2つ目「木島次郎」
3つ目「トイレ」
先輩が話をしてくれた次の日、朝礼の時に悲しいお知らせがあると、校長先生から先輩が不慮の事故で死んでしまったという事を聞かされました。
先輩の家は国道のすぐそばにあったんですが、夜中トイレに入っている時に車がトイレに突っ込んできて先輩は即死だったそうです。
偶然とはいえかなりビビりました。
自分はそんな夢みなかったんですが……。
(終)
それは、俺が小学5年にあがった夏の話である。
当時、転校や引っ越しの多かった俺の家族は、大阪から千葉に引っ越してきた。
とは言っても、引っ越してきたのは小学4年の夏。
まぁ、そんな話は置いといて。
小5の夏にあった少し奇妙なお話を致しましょう。
その夏のとある日の夜。
俺は息苦しさに目を覚ました。
目を覚ました時に一番に気がついた事は、額に浮かぶ汗だった。
まぁ、その日の晩は暑かったので、仕方のない事と言えばそうなのだが…。
汗を拭こうと、予め枕元に置いていたタオルに手を伸ばそうとする。
しかし、幾ら経ってもタオルを掴む事はなかった。
体が、全く動かなかったのだ。
所謂金縛りの状態。
だが…、不思議な事に頭だけは動かせた。
なので、少し待っていればその内動かせられるだろうと踏んだ俺は、ジッと待つ事にしていた。
不意に、何者かの視線を感じた。
親か弟かな?と思い、俺はその視線のもとへと視線をやる。
クロ-ゼットの“中”からだった。
よく目を凝らすと、髪の長い女性が確かに其処に居たのだ。
しかし、家には母しか女性が居ない。
母は、先日髪を切ったばかりで、肩に届く位の長さしかなかったのだが、その女性は腰の辺りまで伸びた髪で、どう見ても母ではないと判った。
では、誰なのか?
そう思ってジッと見ていたのだが…また、不意に、今度は廊下から、視線ではなく気配がした。
クロ-ゼットの女性の事はまず置いといて、廊下に視線をやる。
今度は母に似た後姿の女性が、廊下を行ったり来たりしていた。
しかし、その顔は俯いていて見えない。
俺が目を瞑ると此方へ。
目を開くと玄関の方へ向かっていた。
何度も何度も目を瞑ったり開いたりして確かめたので、間違いはないだろう。
そんなに行ったり来たりして、どうしたのかと疑問に思ったが、それよりも俺は眠かった。
枕元に置いてある時計を見れば、まだ丑三つ時…夜中だ。
眠いのも当たり前。
そう考えつつも、クロ-ゼットの女性へと視線をやる。
一体、この女性は何がしたいのか…。
しかし、考えても理解はできなかった。
仕方が無いのでジッと観察してみる事にする。
すらっと伸びた手足…いや、実際は太股までしか見えなかったのだが…。
白い肌。良く見ると綺麗なストレ-トの髪。細い顔の輪郭。整った体つき…。
しかし、顔は俯いているので髪に隠れてあまり見れない。
俺だけに限るのか?
人間不思議なもので、不審な女性だとしてもこうも綺麗だと顔を拝みたくなる。
恐怖より好奇心の方が勝ったのだ。
ジッと見つめ続ける。
良く見ると、白いワンピ-スには何やら点々と痕がついていた。
俺が“ソレ”を何か知った時、今迄せき止められていたであろう恐怖が襲いかかってきた。
ソレは血の痕だった。
頭から流れる血の痕。
しかし、血は固まっているのか、流れている様子はない。
ああ、この女性(ヒト)はもう死んでいるんだな。
そう思った。
自覚すると、少し怖い気もしたが‥それよりも廊下の女性が気になる。
さっきからジッと見つめてくるこの女性より、忙しく動き回る廊下の女性の方が遥かに怖い。
廊下の女性(ヒト)も幽霊ではないか?
なら、なんでそんなに動き回るのか?
そう言った疑問だけが、恐怖と共に脳裏に浮かぶ。
しかし、何をやっても体は動かないので、俺は素直に諦めて寝ようと思った。
寝れば、朝になれば、何時もと変わらないといった、何の保証もない事を思っていたのだ。
そして、何とかその後寝た俺は無事に朝を迎えた。
そうしたら、父が夜中俺が魘されていた事を聞いてきた。
あの女性達が夢だったのか、本当にあった俺の人生初の幽霊との遭遇だったのか、未だに判らない。
だが、言える事は、よくよく思いだすと、あのクロ-ゼットの女性が懐かしいように感じたという。
なんとも不思議な気持ちだった。
もしかすると、あの女性は前世で何らかの関りがあった女性で、今も尚俺を見守っていてくれている女性だったのかも知れない。
それを俺が知るのはまだまだ先の話し…。
-END-
いやはや、久々に投稿した。
しかし、やっぱり不思議な出会いだったなぁ。
今でも当時の事を覚えているよw
ま、当時からまだ8年程しか経っていないけれども。
あの女性の事は物凄く覚えている。
その日以来見なくなったが、まだ後ろで見守っているかもしれないし、もう次の生を受けているのかもしれない。
しかし、それは確認のしようが無いのもまた事実。
俺にもう少しだけ、力があればと思ったりもするw
まぁ、そんなわけで実際にあった事を書かせて頂きましたが、どうでしょうか?
皆さんにも恐らく、見守ってくれている霊がいるのかもしれない。
知らず知らず背中を押してくれている霊がいるのかもしれませんね。
それでは失礼いたします。
白猫s>>
不思議(?)な体験ですね…。
というか今一人なのでマジ怖いですw
廊下に繋がる扉を急いで閉めて、クローゼットを視界に捉えたまま動けませんw
……正確に言うと、動きたくないだけですがw
ビビりですみませんw
馬上筒s>
大丈夫ですよ。
俺だってバイオを夜中に真っ暗な部屋の中一人でやった時は寧ろ寝たくないとまでなりましたから★
バイオIIを一人では無理だったね。うん。
『10人目』
高校生のグループと一緒にナイトハイクに出かけました。
私と、もう一人別のリーダーのグループも一緒でした。
星を見たり、わざと明かりをつけずに歩いたりとしているうち、湧き水の所まで行きました。
もう一人のリーダーが気を利かせてキャンディをみんなに配りました。
でも、1個足りません。
「10人のはずだけど。
誰か1個余分にとってない?」
「えっ一人多いの?」
「お前、誰だ!?」
とみんな面白がって、収拾がつきません。
「全員その場を動くな!
人数を数える!」
私も冗談めかして言いました。
向かって左からあだ名(キャンプ中のコードネーム)を呼んでいきます。
「ジャック、ポカリ、マーブル、・・・サスケ、」
9人目まで呼んで次の一人を指差そうとした時、みんながわぁっと逃げ出しました。
私も遅れてダッシュ。
キャンプ場に戻って点呼をとると、人数は元通りに。
みんな口をそろえて言うのは、「顔が分からなかった」。
みんな月明かりで誰だか分かったのに、そいつだけ分からなかった。
とにかく10人目を見た瞬間、その場から逃げ出したくなったのです。
私も含めて。
(終)
電車の整備士をしている弟の話。
「前に飛び込み自殺のあった車両を点検してた時さぁ。お客が乗る箱の部分を吊り上げて、車台や車輪の部分を見てたら、そばにいた後輩がへんな声あげて腰抜かしちゃってさ。どうしたんだって聞いたら、人間の手首から先あたりが原形のまままるまる部品の中にあってさ」
そういうの、よくあるの、と聞くと
「わりとあるよ。見つかったのがどこの部分かわかる様なのは警察に届けないといけないんだけど。どこの部分かわからない様な小さいのは車庫からちょっと離れたとこにそういうのを埋める場所があってさ。そこに埋めて一応線香あげるんだ」
お前もそういうのを見つけた時があるの、と聞いたら
「あるよ。部品の中に髪の毛が巻き付いててさぁ。で、何かの皮もついてるの。頭の皮なんだろな。でも一番気持ち悪かったのは先輩が見つけたやつでさ。部品の中に男ものの革靴が入り込んでてさ。先輩がそれ取ったら思ったより重いから、あれ?って見たら。靴の中に中身が入ってたんだ」
弟曰く、慣れる事はないが、やはり少々のものを見ても驚かない様にはなるらしい。
(終)
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