+。*゜17夜だよぉ~+。*゜
新メンバー大歓迎ぃ~!!!
みんな来てねぇ~(*бuб*)
D.Gray-man雑談所<第17夜>
え?D.Gray-man雑談所の16夜にない?
アレ結構気に入ってるんさ!
あというけど、デートネタと誕生日ネタねー・・・デートネタって誰と誰?
・・・もしかして・・・アレンと・・・ラビ?BLか?
じゃあ書こうかな?「僕ともう一人の僕」。
「僕ともう一人の僕」
アレン「今日は暇だなー。」
今日は、アレンに任務がないためアレンは教団内を歩き回っていた。
アレン「なんかないかなー?・・・!?」
バタッ・・・
アレンがいきなり意識を失い倒れてしまった。
アレン【ここは・・・どこだろ?】
???【どこだか教えてあげましょうか?】
アレン【だ・・・誰かいるんですか?】
シュッ・・・
アレン【!?】
もう一人のアレン【ここはキミの心の中ですよ。】
アレン【僕が・・・二人!?】
もう一人のアレン【そう。僕はキミなんですよ。もう一人のキミです。】
アレン【なんで・・・僕がここにいるんですか?】
もう一人のアレン【キミに話があったんですよ。これからについて・・・】
アレン【これからに・・・ついて?】
もう一人のアレン【はい。キミは・・・何の為に戦っているんですか?皆のため?アクマのため?世界のため?】
アレン【・・・】
もう一人のアレン【黙ってないで言ってくださいよ。もしかして・・・何も言えないなんてありませんよね?迷ってなんかいませんよね?】
アレン【・・・僕は・・・】
もう一人のアレン【言えないんですか?ならなんで戦うんですか?これでは戦う理由がないじゃないですか!】
アレン【・・・】
もう一人のアレン【もう一度聞きます。キミは・・・何の為に戦っているんですか?】
アレン【・・・わからない・・・。】
もう一人のアレン【なんでですか?】
アレン【・・・それより早くもとの世界に戻してくださいよ!こんなところでそんなこと言う必要なんか僕にはないです!】
もう一人のアレン【僕にはあります。それにここから出たければ、僕の質問に答えなければ元の世界になんか戻れませんよ?でたらめに答えれば、違う世界に飛ばされます。さあ、僕の質問に答えてくださいよ!】
アレン【・・・僕は・・・前まで悪魔の為に戦い続けていました。】
もう一人のアレン【そうですね。】
アレンは思ってること全部言おうと決心したみたいだ。
アレン【そして・・・僕は、黒の教団で正式にエクソシストになって・・・いろんな仲間と出会いました。そして・・・ノアの存在も知って・・・たくさんの人が・・・殺されて・・・心が痛くなったりしました。】
もう一人のアレン【それで?】
アレン【それで・・・仲間に支えられて・・・その時すごく大切なものは、なんなのかわかりました。それは・・・仲間!・・・これが・・・僕の本当の・・・答えです!】
もう一人のアレン【・・・よかった。・・・】
もう一人のアレンは、何かにホッとしたように笑っていた。
アレン【何がですか?】
もう一人のアレン【この頃のキミは、迷っていたから。・・・何のために戦えばいいのかって・・・。でも、何とか答えが見つかったみたいですね。・・・】
アレン【はい。】
アレンも・・・笑っていた。その笑顔は、見ている人を安心させるような笑顔だった。
もう一人のアレン【何かあったら・・・僕を呼んでください。相談にのります。いつも・・・僕は君を見ていますから・・・いつも君のそばにいますから。】
アレン【・・・その時は・・・よろしくお願いします。】
もう一人のアレン【喜んで!】
そしてアレンは、意識がとばされて・・・そして目覚めた。
ラビ「!アレン!大丈夫かさ?お前倒れてたから・・・びっくりしたさ!」
リナリー「アレン君大丈夫?どこか痛いとこある?」
コムイ「アレン君大丈夫かい?」
アレン「ラビ・・・リナリー・・・コムイさん・・・心配してくれて・・・ありがとう!大丈夫です!心配かけてすいません。」
ラビ「誤るなさ!でも、無事でよかったさ。」
リナリー「そうね。」
コムイ「そうだね。」
僕の大切なものは、「仲間」なんだ。だから守っていこう。命・・・尽きるまで。
☆END☆
編集:2007/04/28 10:18:07
なーんか変なのができそう・・・。
君の笑顔
アレン「・・・。」
アレンは、なぜか笑顔がない。理由は分からない。
ラビ「?アレンどうしたさ?なーんかくらいさ?」
アレン「え?いやなにも・・・。」
ラビ「・・・よし!」
アレン「ん?」
ラビ「アレン。俺とデートしようさ!」
アレン「!?いきなりなに言うんですか!」
編集:2007/04/28 10:30:20
ラビ「まあいいじゃん!な?」
アレン「はぁ・・・。いいですよ。」
ラビ「やったー!」
・・・数分後・・・
そしてアレン達は、ある街へ来ていた。
ラビ「どこに行くさ?」
アレン「とりあえず、喫茶店でも行きますか?」
ラビ「そうするさ!じゃあ・・・あそこはどうさ?」
アレン「別にいいですよ。じゃあ入りましょう。」
編集:2007/04/28 10:40:37
今日はラビの誕生日なんですけどどうしたらいいんでしょうかね~?
リ「へ?誕生日プレゼント何あげたらいいかって?」
ア「そうなんですよね。よりによってラビですから…何がほしいか分からないんですよね~」
リ「(アレンくん…素直にあげたいって言えばいいのに…」
リ「それなら自分が貰ってうれしいものをあげたらどう?」
ア「嬉しい物ですか…みたらし団子…」
リ「すくなくとも、ラビが貰って嬉しい物も入れて考えたほうがいいわよ。」
ア「(ことごとく無視されたような…)」
リ「私兄さんに呼ばれてるから。がんばってね。アレンくん」
ア「はい!」
じぶんが貰って嬉しい物か…
ガチャ・・・
中に入ると、いろんな人がいた。(まあ当たり前だけど。)
そして席に座った。
ラビ「何か頼もうさ!何にするさ?」
アレン「じゃあ・・・コーヒーで。」
ラビ「じゃあ俺も♪あのー。」
店員「御注文をどうぞ。」
ラビ「コーヒーを2つ頼むさ!」
店員「かしこりました。」
アレン「・・・ラビ、いきなりなんでデートなんですか?しかも・・・僕は男ですよ?」
ラビ「まあいいじゃん。」
アレンは自分が貰って嬉しい物が何かを探していた…
ア「どうしよう」
アレンがいるのは教団内のどこかだった…
ア「迷った… どうしようどうしよう!!もう時間無いよ!!」
アレンは混乱していた。誕生日パーティは4時から。おそらく5時にはもう終わっているだろう
ア「まだ、プレゼントも決めてないのに…」
周りの明るさからしておそらく4時前くらいだろう。
アレンはその場にしゃがみこんだ
ア「僕は最低だな…好きな相手の誕生日も祝えないなんて」
アレンが地面に手を置いた時何かが「かさ」となった
「かさ」
その音にアレンは気づいたらしい。手下を見ると何かをし始めた
ア「これでプレゼントは大丈夫…かな?でも迷っている暇は無い。」
アレンは走り出した。どこに行ってしまうか分からないけど…
でも走る。何よりラビにプレゼントをあげるために…
バン!!
扉が開く音につれてアレンが現れた
ア「そんな…」
アレンがついたころにはもうパーティは終わっていた。
ア「はは…やっぱり僕は最低だな…」
落ち込むアレンの後ろに人影が現れた
その人影の正体は
ア「ラビ…」
ラ「アレン」
アレンはラビに謝った
ア「ごめんなさい!!」
ラ「!アレン?」
ア「僕は最低です!!ともに戦ってきた仲間の誕生日も祝えない!!」
ラ「アレン落ち着くさ!!俺は全然気にしてないさ!!」
アレンはその言葉を聞いて落ち着いて頭を上げた
ア「本当ですか?」
ラ「当たり前だろ」
ア「よかったです(ニコ)あ、そうだ」
アレンはポケットから何かを出した
ラ「これは?」
ア「それはその~…誕生日プレゼント何にしようかなって…
その~」
アレンのあせりにラビはクスっと笑った
ラ「それで花束さ?」
ア「やっぱり迷惑でしたか!?ならほかの物…」
アレンが言い終わる前にラビがアレンを抱いた
ラ「そんなこと無いさよ。アレン。俺はお前がくれた物ならなんでもいい。」
ア「ラビ…」
二人は小さく笑った
ラ「アレン…ありがとさ」
(終わり)
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