「えっ重いの～??」

部活いってらっしゃい♪

「重いね～これは。　あ、『空気って体重あるの～?』とかの質問はナシだよ。」

「空気が重いってのは場の空気だよ!!」

「じゃあ空気を軽くするために、プール行くか!それに新顔も大分増えたしな!」

学校の野球部が全国大会出場決定したんだ～!!
東北大会Bブロック&県大会でも優勝してたから今年の野球部強いな-って関心しちゃった!

「プール行って～お泊りして～、おっ!肝試しなんかも面白そうじゃん!?どうかなぁ?」

要>『あおぉうッ!ゴメンよ!あんまり…眉…が印象的だったからさ!』

翼>『あー!初めてみる顔だ!(←そりゃお前だろ)
　其処の帽子被ってる兄さん!ヨロシク!僕、白倖　夢琶って言うんだ!夢琶で0k☆
　　んで、お兄さんの名前は?』

紗耶>『こっちも初めて見る顔だー!!
　　肝試し!?うわぁスッゴク面白そうじゃん!!
　で、名前なんてゆーの?僕は夢琶で0kさッ!』
↑肝試し・イベント大好き。

棗>『ゴメンゴメン怒っちゃイ・ヤ♪(○-∀-)r(-　-╬)
　では、改めて!名前なんてゆーの?
教えなかったら…　…　…勝手に決メマス。』

ん!?何か大騒動に!?
　　クッキー、俺別に嫌とか思ってないから!
そりゃあ、ぁー似てるーとかは思ってたけど…
　そこまで深刻に考えてなかったし、別良いよ!

「ん?俺か?俺の名前は安藤翼!これからよろしくな夢琶!ユメでいいか?」

「だろ?やっぱり夏の夜は肝試しっしょ!!あー俺の名前は神碕紗耶。夢琶ね…ん了解。名前忘れないように頑張るよん姫!←すでに忘れたんじゃなくからかってます」

翼>『0k!!!
　　じゃあ、僕は何て呼べばいい?』

紗耶>『だよね!!やっぱ肝試し!!
　　ってもう名前忘れてる!?Σ(゜Д゜●)』
↑直ぐ信じるおバカ。

「翼でいいぜ!ところでアリスはなんだ?俺は影使いだけど」

『僕ー?僕は、四神使いと夢のアリスー!
夢はあんまり使わないけど四神は良く使うよ～、
　　白虎とか遅刻しそうなとき乗っけてくれるから…!
影使い?いいなー!羨ましいッ』

「アハハッ面白い反応～!!ん?姫は可愛い顔してんのに男の制服?勿体ないなぁ…←姫で定着&笑うと太陽より眩しい奴」

「影は結構便利だぜ!っつーか神様の使い方駄目だろ!!怒られんぞッ!?」

翼>『いいのいいの!使えるものはトコトン使え!っていうから!
　　しかも人間になってるから、ダイジョーブッ☆(親指グッ!)』

紗耶>『結局僕、姫で定着なの!?
　　それに僕、可愛くないよ?男の子の服とかの方が好きだし♪
　…　…ッ!紗耶が眩しくて直視出来ない…!』

「そりゃそうだけどさぁ…神様は…まぁ使われる神様が悪い!ところで水着買ったか?」

『あ――ッ!買ってない!!
　…うーん…流石に男の子用の水着は買えないよなぁ…』

「あれ?目ぇ閉じちゃった?ねぇ、姫。そんな格好だと彼氏が出来ないよん!(すっげぇ心配顔)」

「さすがにそれは無理だな。んでどうするよ?」

紗耶>『それは君が眩しいから…ッ!
　　彼氏なんて…元々僕に出来るはずがないじゃないか!!
心配顔しなくても平気だよ!元々無理だから!!』

翼>『んんん～…(悩み中)
　翼兄はどうすればいいと思う?ここは年上の意見を借りて…!』

「思い切ってビキニ…って言ったら怒られるからワンピースっぽいのにしたらいーんじゃないか?」

『ビキニ…!?!?!?!?!?!?!?!?!?
　あ、良かった～冗談か～!じゃあワンピースにしよっと♪
ん!?良く考えたらズボン系の水着もあるなあ…　…』

「へぇ俺が眩しいんだぁ?(黒笑)無理じゃないよん!そーだ姫!好みのタイプは?」

『!!(心:黒いオーラが…!)
　　ぼ…僕の好きなタイプ!?//
うーんと…　…好きな人出来た事無いから分かんないなぁ…
　ぁっじゃあ、紗耶の好きなタイプは?』

ヤホ☆来ちゃいました☆(←はい!キモイ)

おー!
　　要、来たか!!
キモくなんかないから大丈夫!!

「んー…可愛くって笑顔がキラキラで反応が面白くって見てて飽きない子!」

夢琶>>だって語尾に☆つけてたらへんっしょ!

「紗耶に姫って呼ばれてんだ?ならフリルついてるワンピースっぽいのは?スボンはお父さんが許さない!なぁ母さん?←要に無茶振り」

紗耶>『ぉおぉ～!キチンと考えてるんだ!スゴイ!
　　周りにそういう子いたら今度紹介するね!』
↑おバカ

翼>『フリル!?!?無理だよ似合わないよ!!
　ねえお母さん!』
↑普通に馴染む。そして要に振る。

要>大丈夫変じゃない!俺普通に☆付けてます!

翼>「え、僕ι?」