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オリジナル小説掲示板

2009-02-26 開始

小説を書きたい人のためのトピ

No.作成者
2007-07-05 20:04:45

・・・なんて言ってますけど、皆で小説を書こう(考えよう)!ってトピです。
ここでは1人が1つの小説を考えるのではなく、きてくれた人皆で1つの小説を完成させていきます。
小説が書きたいと思っている方、ぜひここで小説を書きませんか?

No.991
2008-08-28 17:46:26

☆第21話☆

今は5時30分―――…。後30分後。私は、ジャージだったため、それはちょっと亮輔と会うのには、嫌だなと思ったので、着替える事にした―――。そんなことしてるうちに、15分経ってしまった。ヤバッ!もうすぐ来ちゃう。私は部屋もちょっと片付ける事にした。片付けていたら、6時を過ぎてる事に気が付いた。あれ?まだ来てないけど…。どうしたんだろぅ…。まぁ、待ってれば来るよね!すると―――…。コンコン…。ノックされた。亮輔だ♪
「あ―――。苺。今日はちょっと話があるんだ――。」「な…何??とっとにかく入ってよ!」「あ、あぁ。じゃ、失礼…します。」
亮輔だけと思ってた私が馬鹿だった。亮輔の後ろに女の人がついて来た。だっ誰!?
「ちょっと!人の部屋に勝手に入らないでください!誰ですか?あなた。」「苺!落ち着け!こいつはな―――「うるさい!亮輔の知り合い?どっちにしても私の許可無しに入らないでください!」
私は、怒鳴ってしまった。この人!亮輔の何なの!?
「苺!!!聞けつってんのがわからねぇのか!」「………。」
私は亮輔に怒鳴られてしまった。泣きそうな気分になった。
「今日の話しって言うのは、こいつの話。俺の彼女!同じ学校でクラスは隣。2週間前に告白された。俺の…彼女なんだ。まだ、将也にも誰にも言ってない。苺。お前だけだ。」「か………彼女?」「そう、俺の彼女。」「っ…。」
亮輔に彼女??そんなの一言も聞いてない…。やだよ。亮輔に彼女なんて…。嫌だよ…。
「…って…。かえって!!部屋に帰って!」「苺―――。…悪い。じゃぁな。」
そう言って、亮輔と彼女は出て行った。嫌だよ―――…嫌だ…。私はその後、しばらく泣いていて、ちょっと経つと、晴香チャンが帰って来た。

No.992
2008-08-29 09:06:45

*第十四話*

「今日は晴天だ☆ 気持ちいいな~」すごく気持ちがいい。
ここに来ると、疲れがとれるんだ。疲労回復ってやつ?
ここは前まで立入禁止だったけど、今では来れるようになってる。
でも、みんなはそれを知らなくて、ずっと立入禁止だと思ってる。
先生たちも、別に話さなくていいだろう、とか思っちゃって…みんなには話してないらしい。
ここはとっておきの場所。
ここを見つけられたのは、いじめられたからでもある。
でも…今じゃ、全然いじめられなくなったし、学校も楽しい。
本当に春奈と愛澤には感謝してる。
あたしが人生を変えられたのも、春奈と愛澤のおかげ。
春奈は天然で可愛くて、いつもあたしと一緒に居てくれる大好きな友達。
愛澤は少し天然で…あたしを元気にしてくれる、いい奴。
「あ、そろそろチャイムが鳴るかな…。」
あたしは教室に戻っていった。

*続く*

No.993
2008-08-29 19:30:17

*ひよこ*
ぇぇ??
本当に??

ってかぅちも学校の屋上行ってみたぃなぁ…

*風華*
何ぃぃ!?
亮輔に彼女ぉ!?(ゴメンナサィ…呼び捨てで…)

そぉぃぇばぅちにもこんな事がぁったなぁ…

No.994
2008-08-30 19:38:17

第22話

「ただいま…。いっ苺。どぅしたの??さっきのメールはあんな元気だったじゃん!私が居ない間になんか合った…んだよね。聞くよ?」
「うっっうぅ…。ぁ…あの…ね。うっ。亮輔に…うっ。彼女が…居たの…。うぅ…。私はさっきそれ聞いて…嫌で嫌で…。うわ~ん!!晴香チャン私はどうすればいいの!?亮輔に告白した方がいいのかな。」「えっ…。亮輔に彼女?はは…。冗談はよしてよ。私だって知らないのに。」「嘘じゃない!冗談なんか言ってない。本当なの。亮輔には彼女が居たの…。私にしかまだ教えてないって言ってた。とってもきれいなひとだった…。可愛くて…。私じゃ叶わない。同じ年だって…。」「う…そ…。亮輔の知り合いにそんな人私知らないよ!?待ってて。亮輔に言ってくる。」「晴香チャン…。」
そう言って行ってしまった。あの人は誰?教えて。教えて、亮輔!
10分後帰って来た。誰?晴香チャン。あの人は誰だったの??
「苺―――。その人…ね。将也の双子の人。将也のお姉さん。櫻井美鈴さん。可愛くて、クラスの皆にもモテるんだよ。」「櫻井―――美鈴サン…。」「まさか、美鈴サンが亮輔の彼女なんて…。はぁぁ…。最近亮輔の様子がおかしいと思ってたんだけど…。まさか彼女の問題だったなんて…。」「そっか…。ありがとう。晴香チャン。もぅ寝るね。おやすみ…。」「苺―――。亮輔のことはどうするの!?」「ん?あきらめるよ…。そんな彼女居るのに、好きで居てもしょうがないもん…。」「明日、告白はするんでしょ?」「え。する訳ないじゃん。もぅあきらめる。でも、きっと諦められないと思う。まぁ、そんときは考える。おやすみ。」「………お…おやすみ。」
私は寝る事にした。もぅ疲れた。亮輔は諦める。告白は無し。寝よう。
明日からどうしよう―――。亮輔とクラス一緒だし、隣だし…。まぁ、どぅでもいいや。そして私は眠りに付いた。

No.995
2008-09-02 18:12:45

*第十五話*

『キーンコーンカーンコーン』
チャイムが鳴った。ぎりぎりセーフ!!
「は~い、席についてねぇ。えっと、グループで絵を描いて下さいね。
自然(緑)の絵を描く人は…外に出てもいいですよォ~。じゃぁ、描いて下さい~」
先生が喋り終わると、みんなが何の絵にする? とか言っていた。
「心~、愛クン~、何の絵にするー??」
「俺はなー、自然がいい!! 春奈は?」
「俺っちはぁ~、選挙がいい!! 心は??」
「え、あたし? あたしは何でもいいよ^^」
「じゃぁ、自然に決定~!!」「ちょっと、愛クン!! 何で勝手に決めてるの!?」
いつものように、愛澤と春奈の闘いが始まった。
あたしはいつも、苦笑い。でも、喧嘩をしてくると嬉しい。
喧嘩するほど仲がいい…って言うしね☆
「春奈、愛澤…決まった?」「おぅ!! 決まったぜ!! 自然に決定したぜ☆」
「俺っち、負けちゃったョ~☆」
「はは…。…じゃぁ、絵を描きますかッ!!」
あたしと春奈と愛澤はどこで絵を描くかを決めて描いていた。

*続く*

No.996
2008-09-04 20:37:32

入っても良いですか?ヨロシクです♪
イジメ小説なんですけど、向こう(学校トピ)は、更新が早くて…(おぃぃッ
主人公だけ、書いときます!後は、小説の中で出てくるのでッッ

■□ 向日葵の蕾 □■

名前◆叶野 美樹 【カノウ ミキ】 13歳 ♀
容姿◆十人並み。どちらかと言えば可愛い系。
容姿2◆赤っぽい茶色。地毛。焦げ茶の瞳。
性格◆引っ込み思案で、オドオドした感じ。
その他◆背は普通。体重は軽め。頭は良い方だが、運動は苦手。

■□ 向日葵の蕾 □■

小説は全てこの、美樹視点です!
…ヘタですが、そこは気にしない←(気にしろ

No.997
2008-09-04 21:53:05

†23話†

今日は亮輔が休みだった。どうしたんだろう。将也クンは―――…。なんと将也クンも休み―――…。2人して…。そこで、私は晴香チャンに聞いてみることにした。
「晴香チャ~ン。今日亮輔と将也クンどうしたの~?」「あ、あいつらね、沖縄へ旅行中。私も誘われたけど、学校優先!だから、断ったの。」「沖縄!?こんな時に~?まぁ、私としては都合いいけど~。亮輔に会いたくないし~!」「だねww私もちょっと昨日将也とケンカ(?)しちゃったんだ。だから会いたくなかったのよ。」「そ…そなの?仲良さそうだったんだけどな~…。喧嘩とか以外!」「まぁね。」
私は晴香チャンがまさか喧嘩するなんて思っても見なかった。から以外に驚いた。まだショックから立ち直れない私。
亮輔にとっても、私にとっても、この日は嬉しい日。お互い会いたくないと思うし。
そして今日も無事に学校は終わり、私も高校の友達が出来てきた。皆優しくて大好き!
「い~ちごっ。一緒にか~えろ!」「あ、うん!晴香ちゃーん!行こー!」「あ、待ってぇ~今行く~!」
誘ってくれたのは、加奈チャン。晴香チャンの親友で、亮輔の元カノらしい。とっても可愛い!
「い~ちご。亮輔とはどう??上手く行ってる?」「全然。喧嘩しっぱなし。」「でも、亮輔が喧嘩とか案外珍しいよ~!苺が来てからだいぶ変わったよ。ね。晴香。」
「うん。亮輔ずいぶん変わったよ。表情も優しいし。性格も良くなってきた。苺パワーだね☆」「あはは。元の亮輔知らないから、分からないけど、変わったんだ~?別に、私何もしてないのにな~…。」「「まぁとにかく変わったって事!」」
そして、道で別れ、寮に戻った。亮輔たちの部屋は、やはり静まり返っている。その時、晴香チャンにメールが…。悲劇のメールは突然来たのだ。私がこの後、亮輔を追うなんてまだ見えぬこと―――。

編集:2008/09/04 21:55:08

No.998
2008-09-05 07:55:53

風華c>初めまして!風華って呼んでもいい?私の事もシェリーでいいよw
  前から読み直してみたけど、将也クンって、私のタイプだw(訊いてない
  沖縄…?シーサー…?(謎の連想すんな

No.999
2008-09-05 18:12:35

*第十六話*

「どう??」愛澤が下書きを描いていた。
今、描き終わったところ。
「愛クン、上手だね~っ。俺っちも上手になりたいな♪」
愛澤は絵がすごく上手。先生が見とれるほど上手。
「春奈だって、絵、上手じゃん」春奈も絵が上手。
「えぇ!? 心の方が絶対上手だって!! ねぇ愛クン」
「う~ん…。俺には敵わないけど上手…かもな」
あたしは小さい頃から絵を描くのが大好きで、いつも描いていた。
上手だとは思わないけど…。
「じゃぁ、教室に戻って…色、塗ろうぜ!!」
あたし達は教室に戻った。

*続く*

No.1000
2008-09-05 18:15:09

シェリーさん>>
初めまして、ひよこです♪
気軽に「ひよこ」って呼んでね^^
シェリーさんの事、呼び捨てで呼んでいいかな??
これからもよろしくね!!
シェリーさんの小説、『小説を書きたい人のたmのトピⅡ』で楽しみにしてるからね☆
じゃぁ、『小説を書きたい人のたmのトピⅡ』で、また会いましょう!!!

編集:2008/09/05 18:19:12

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