モンハンの小説を書きたいな~、と思う人は誰でも来てください。
私だけっていうのは若干寂しいです。
モンハンがらみならギャグからシリアスなどジャンルは問いません。
ルール
・荒らしはしない
・見るだけでも良いですができるだけ感想をかこう
・他人の考えを否定しない
以上です。
それでは楽しみましょう!
モンハンの小説を書きたいと思う人来てください
「ふぅ…」
これで生き残ったのは俺だけ… 姉貴達の犠牲は無駄にしないZE!←自重
さて、後は残った凶器(カレー)を鍋に戻すだけか… ※良い子は真似しちゃダメだぜ!
ドロォッ(鍋に流した音)
クックック…、計画通り!
しかしこの時、エンは勝利? を目前に浮かれて油断していた。その油断ゆえ 警戒を解いてしまった。
この警戒心の有無でエンの寿命の永さが決まるのであった…
バタッ! 「(何っ!? 扉が開いただとっ!? 馬鹿な! 一体誰が!?)」
そう、そこに現れたのは自分の食器を洗い終えたノロシだった!
「いやぁ~、エン君? 一体何をやっているのかなぁ?」
「あ、アハハハ…、クッ!!」
そう言うと俺は出口まで猛ダッシュした! 距離も十分離れた! だが…
ヒュン
あの風を切る音と共に、目の前にノロシの姿が…!
「う、嘘だろ? もう20mは離れてたはずだぜ…」
目の前に悪魔がいる。さりげなく片手にカレーを持ったナルガSシリーズに身を包んだ
黒い悪魔がいる…!
「ククク…、お前ごときの速さ この俺が追いつけないとでも…?」
ヤバイ、口調まで変わってる… 俺何か悪いことした?
「おまけにあの二人に何かしたかは知らないが、とりあえず罪は償ってもらおうか…!」
あの二人はおまえの仕業だっ! と言おうとしたが、言葉が出ない!
「(クッ! 何故声が出ない!?)」
「ククク…、その様子だと声が出ないらしいな?」 「!?」
「…冥土の土産に教えてやろう。おまえ等に食わせたカレーは、気発性の液体入りでな、
それを嗅いだら喉を一時的に浸食し、声帯を狂わせ声が出なくなる。故に…断末魔を聞かずにすむ」
普通の食材というのは嘘かっ!? しかも断末魔? 殺めるつもり!?
「ギルドナイトは犯罪者も取り締まる役目もあってな…、人に武器を向け、殺しても誰も文句は
言わないのだよ… さて、君が聞きたいこと思うことは全て喋ったよ? それじゃ、さようなら…!」
そういってノロシはカレーをエンの顔面に投げ、エンはピクリとも動かなくなった…
モンスターハンターギルド 第六章
「はぁ~……」
全く、ため息が出ちまう話だぜ… ノロシの作ったカレーのせいで一日中寝る羽目にあうし
おまけにあの二人を毒牙にかけた? という勘違い(一人は殺った?)から資料整理をやらされるし…
という訳で、俺は今ノロシの家の地下にある資料保管庫で資料整理をしている。
しかし、ここがスゲェ荒れっぷりでここに入ったときは足場なんて無かったんだぜ?
ということで俺が資料保管庫を掃除して、たった今終わったところだ。
「やっと終わったぜ…! しかし俺がやった事って本来褒められるべき事じゃね?」
…実際はそうなのだが、あの「黒い悪魔のカレー忍者(ブラックデビルカレーニンジャ)」に
逆らえる訳がないので俺は大人しく整理するしかないんだよなぁ… まさか掃除が『資料整理』?
なんて考えていると、俺の視界の中に とある一枚の資料が目に入った。
俺は何となくだが その資料を手に取り、読んだ。なになに…
『○月×日、今日はヒドイ一日だ…。 久しぶりにティガをイヂメようと上位で狩りに行き、
支給品が届いたからモドリ玉を使ってエリア8からキャンプに戻ろうとしたらティガの野郎が
いきなり吠えやがって、俺は頭にカチンと来たからそのモドリ玉をおもいっきり あいつの
口の中に投げつけてやったよ。あのティガの口から緑色の煙が出てるところはいつ思い出してもww』
…ノロシ鬼畜だな! っと、続きは…
『しかし、妙なんだよ。モドリ玉は基本どこで煙が出ようとも煙が出てからのモーションが中断されなきゃ
キャンプに戻れるだろ? 俺はティガの口の中にモドリ玉を使った。なのに俺は何も起こらなかった。
というよりもティガの様子がおかしいんだ。いきなり苦しみだして、まるで生まれたての「コルトバ」
みたいにもがいて、挙げ句の果てにはどうなったと思う? 人間になったんだよ!』
「な、何だってぇぇぇ!!?」
俺は我を忘れて声を上げた。モドリ玉で人間? そんなバナナ!←自重
第一、もしそれが本当なら狩り場は人間だらけだ。
「悪い冗談だよなぁ…?」
「いやぁ、俺もそう思ったが現実はヒドイもんだよ? あの後クエスト失敗の手続きをして
『人が倒れてました』ってギルマス達に嘘ついたり、その子を保護してもらったりと苦労したもんだよ…」
「結構苦労してるんだな…って、テメェいつの間に!?」
ビックリした! 資料読み終わったらなんか俺の後ろにいるんだもん! あ、あれか?
大声出したせいか?
「ノロシ、これは本当か!? 事実か!? 現実か!?」
「ウルサイ! 一応これには根拠があってな、モドリ玉の素材のドキドキノコが原因では? と考えている。
まぁ、これは悪魔で仮定だから上(ギルマス達)には内緒だがな!」
それを愉快に語るとノロシは真剣な顔で「まぁ、しかしだな…」と続けた。 えっ? 何?
「実は新しい被害が来たんだよ… 証拠も兼ねて見るかい?」
マヂか!? 完全に信じた訳じゃなかったから、ここで『証拠』を見させてもらうのは俺にとって
すごく都合が良い!
「おう! 見せてくれ!」
ヤバいって! すごく興奮してきた! いったいどんな奴だろう?
そう簡単にゲームファンは止めませんよ!
しかし、午前授業なのに、この時間帯に帰ってくるとは
高校生活恐るべし…
先生に聞いたところ、明日こそ2時頃に帰れるそうなので
明日こそ書かせてもらいます。
今もし書いたとしても良い小説が書けそうにありません…。
私が書いている駄作小説を読んでいる方々、更新が大変遅く本当に
申し訳ありません。
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「…で、その子がこの子なんだが」
「………」
地下の資料室から出てきた俺はただ黙っていた。理由? そんなもん簡単だ。何故なら
目の前にいる幼子を、ノロシは コイツが新しい被害者だ! と言い張るからだ。
しかも、どうしたことか俺を見た瞬間ビクッと体を震わせてノロシの後ろに隠れやがった…
「こらこら、初対面の人に挨拶は?」
「…こ、こんにちは」
と、その子供は小さな声で俺に挨拶した。俺ってそんなに顔怖いかな?
俺はその子をまじまじと見てみた。
年齢はおおよそ10歳、身長は約130cm、瞳の色はブルーで髪はキリンテールの銀髪。
そしてノロシの家には子供物の服がないせいか、つい最近買ったものと思われる真新しい
白いワンピースを着ている。
かわいい娘なんだが、何で俺を怖がる? いい加減痺れを切らした俺は、まだノロシの後ろで
体をガクブル震わせているその子に
「ガオォオオオ!!!」
と、両手をあげて脅かして…
「ヒぃァァアアア!!!」
…想像以上に驚かれた。 さっき以上にガクブル震えるその子は、ついに泣き出した。
「…エン、ちゃんと謝れよ?」
「…ああ、分かってる。俺もちょっとやりすぎた‥‥」
「ひっぐ……ぐすっ…、うぅ………」
俺はその子に駆け寄って、頭を優しく撫でながら「ゴメンな」と囁いた。
すると、その子は涙を拭い俺をキッと睨みつけた。
「…さっきのは許してあげるッスよ。だけど……」
この子の口調はさておき、俺はその‘だけど’という単語の続きが気になった。
「だけど?」
すると、その子はまた涙を目に浮かべながら言った。
「…て……ずって………」
「え? …悪いけどもっと大きな声で言ってくれないか?」
そういうと、今度はまた涙を流しながら…
「この前“鉄クズ”って言ったのも謝るッス!! …うぅ、うぅぁあああん!!!」
…また泣き出した。何なんだこの子?
とりあえず、会話がはずまないので俺は素直に謝ることにした。
「え~と、お前に鉄クズなんていってゴメンな! 反省してるからさ!」
「‥‥うっぐ、‥本当ッスか?」
「ああ! 勿論だぜ!」
…実際は嘘だ。俺はこの子をよく思い出せない。 しかし、『この前、鉄クズ』…ん?
『いい加減眠りやがれ!! この、鉄クズがぁぁ!!』
「…まぁ、反省してるなら許「思い出したぁあああ!!!」ヒャッ!!?」
俺はその子に抱きつき、今度は俺が涙を目に浮かべた。
第三者から見れば犯罪チックな一面だが…。
「お前、あの時のクシャルダオラか!? あの時はゴメン!! 本当にゴメン!!! 」
俺はあの時の行動を悔やんでいた。脱皮直前のクシャルダオラは錆びていて非常に脆い。
俺はそんな衰弱しているときに攻撃したことに罪悪感を感じていた。
「えっ!? いや、うぅ~‥…」
おっと、少し唐突すぎたか? 反応に困ってるようだから放してあげるか。
「い、いきなりだったからビックリしたッスよ、もう!」
「アハハ、すまんすまん~」
今度は、また頭を撫でて挙げた。うん、かわいいなコイツ。
「アハハッ、そういえばお前、名前は?」
「私の名前ッスか? う~ん……」
よく考えてみれば、私がクシャルダオラとして生きていたときは
自己紹介なんてしなかったッスから、名前なんて不必要だったんッスけど…
人間って生き物は不便ッスね。 でもノロシって人はそれが良いんだ! って言ってたッス…
う~ん、よく分からないッス。
そしてなかなか私の名前が決まらないッス…
クシャル…、ダオラ……。シャルナク、ラオダ……
て、適当だけど決まったッス!!
「私の名前はシャルナク・ラーダ! よろしくッス!!」
…今日はこれくらい。明日は部活があるのでまたこの時間帯になるかもしれません。
シャルナク・ラーダ 女
口癖は「~ッス」元々はクシャルダオラ。(実は第一章でノロシはモドリ玉を使っていた)
それ故に風を操ることもできるが
人間の体になったので、そよ風程度しか操れない(笑)
また、年齢は軽く1000を越えているが人間にたとえると10歳程度。
さらに人間になったことにより寿命も人間と同じになったが、本人は人間生活を
満喫しているため気にしていない。
マジですか!?
ノロシ、懲りずにまたやったんですか。
学習能力0ですか、ノロシ!
ところできのさんはいつぐらいに書けますか?
自分はそういうの書けないんでアレなんですけど。
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