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ルーンファクトリー2のキャラでオリジナルストーリー♪

No.作成者
2008-04-01 15:22:05

簡単に言うと、ルーンファクトリー2に出てくるキャラで、ストーリーをみんなで作ろうという、場所です。
目的は、作ってみんなで楽しもうというところ。
ルールは、人の作ったストーリーに文句言わない。
パクリはなしです。
ルーンファクトリー2以外のキャラは使わないでください。
(出来ればの話です)
使いたい場合は、最初に書いてください。

No.67
2009-08-07 11:40:20

僕は何かに押し倒された。
「うわ!?ぶっ」
「えへへ~カイルはもろいな~。抱き着いただけで倒れるなんて」聞き覚えのある声だった。
「ちょ、マナ!どいて!!土が目のなかにっ」
「え!?あ、ごめんなさい」マナがどいた後、畑の横にある井戸の水で目を洗った。
「で、今日はどうしたの?」そう言った瞬間、マナが笑った。しかも黒く・・・。
「ふっふっふ、実はね、今日ジュリアの家の温泉で我慢大会をすることになりました!!」

No.68
2009-08-10 00:35:01

「我慢大会!?」僕は思わず声をあげてしまった。
「うん♪優勝者にはステキなプレゼントらしいよ!はいっ」マナから渡されたのは我慢大会のチラシだった。
「私がいっちゃなんだけど、カイルも来てね?絶対だよ!」バイバイと言いながら、マナは去った。僕はもらったチラシを見た。そこには
《我慢大会》と書かれた見出しがあった。それから、
審判:ジュリア
係長:ブライ、と書かれてあった。
「ふーん。夜7時からなんだ~」夜は何もすることがないからちょうどいいな。僕はそう思った。

No.69
2009-09-05 21:51:30

夜7時。
「こんばんわ」僕はドアを開けながら言った。
「あら、カイルじゃない。貴方も参加するのん?」ジュリアさんが話しかけてきた。
「あ、はい。我慢大会って・・・何するんですか?」
「ふっふっふ、それはお楽しみよーん・・・♪」ジュリアさんは黒い笑みを見せた。

No.70
2009-10-29 00:45:38

ちょうど7時になった。
「は~い。みなさ~ん。今日は忙しい中来てくれてありがと~」ジュリアさんが言った。
「はぁ、今日のジュリアさん、テンション高いな~」独り言のつもりでつぶやいたが
「だな」
と、隣から返事が返ってきた。
「え?あ、バレットさん!?」
つい大声を出してしまったが、誰も気付いてなかった。
「なんだよ、大声出して」
ちょっとムスッとした顔でこっちを見てきた。
「あ、いえ、ちょっとびっくりして・・・」
「ふーん・・・まあいい」
「バレットさんも来たんですか。優勝賞品狙いでですか?」
「おやじに無理矢理連れてこられたんだ。我慢大会なんてばかばかしい」
僕から見て少しキレてるように見えた。
「ちょっと~バレット~、聞こえてるわよんっ!今、説明してるんだから黙って聞いててよんっ!」
ジュリアさんからのお叱りのお言葉・・・バレットさんは舌打ちをして黙った。
「は~い、みんな~、女の子は女子風呂、男の子は男子風呂に入ってくださ~い♪」ジュリアさんの案内でみんな風呂に入っていった。
「あ、ジュリアさん私とレイで救護を担当してもいいかしら?」ナタリーさんとレイさんがジュリアさんに質問した。
「いいですよ~じゃあ、ナタリーさんは女子風呂担当で、レイは男子風呂担当ね」ジュリアさんはテキパキとなにかの準備をしながら二人に仕事内容を説明し始めた。

編集:2009/10/30 00:03:55

No.71
2009-10-30 02:57:26

僕の今の姿は水着だ。ジュリアさんいわく、[タオルだけじゃいろいろ危ないでしょ!(赤)]
危ないって・・・何が?
「さぁ、みなさん。中に入って入って♪」ジュリアさんが男子風呂のドアを開けた。あれ?前からドアなんてあったけ?なかったよな、いっつもまる見えだったし・・・。ふと疑問に思ったが、それはすぐ解決した。
ジュリアさんがドアを開けた瞬間、風呂場から湯気がぶわーとはいってきた。
「うわっ、あつっ!!」ロイが叫んだ。
「確かに・・・我慢大会ですね」
「だな」

編集:2009/10/30 13:23:26

No.72
2009-10-30 18:57:15

「なんだね!この熱さは!」
「え~?我慢大会だも~ん♪このぐらいどってことないでしょ?マックス♪」
「ぼ、僕は暑さに弱いんだ!」
「んも~、男らしいとこ見せなさいよん!」
ジュリアさんとマックスさんの会話が聞こえてきた。
「あの二人、仲いいですね~」
「そうか?」
「もー!!みんなはやく中に入って入って!!時間おしてるんだから~!!」
ジュリアさんが爆発寸前だ。
「ダグラスよ、なにもたついているんだ!!情けない奴だな!!」後ろから大声でしゃべっているのはゴードンさんだ。
「なんだと!?準備体操をしていただけだ!!いくぞ!!」
「おお!!」
そう言いながらダグラスさんとゴードンさんは濃い湯気の中に消えた。そしてすぐに、
「ぎゃあぁあぁあああぁぁあぁああぁぁぁあああぁあ!!?」と聞こえてきた。
「んも~、身体をお湯に慣らさないではいるから・・・」
みんなは唖然としている。僕が恐る恐る聞いてみた。
「ジュ、ジュリアさん?あの、・・・お湯の温度っていったい・・・」
「え?ああ、50度よん♪」一瞬、時間が止まった気がした。
「5、50度!?」
声をはりあげた時、
「お父さん!?」マナとカノンちゃんが男湯にタオル姿で入って来た。

編集:2009/10/30 19:52:32

No.73
2009-10-31 18:54:04

「え?!マ、マナ?!」
「あ、カイル!今女子風呂からね、お父さんとゴードンさんの声が聞こえて・・・」
「え?!マナ達、もうお風呂に入ってるの!?」
「うん、そうだけど?」えぇぇええぇえええぇぇぇ!!!
「な、なに?どうしたの?」まさか、50度の風呂の中に女子全員が何も叫ばず入るはずがない・・・。と、いうことは、
「ジュリアさん・・・女子風呂の温度は何度なんですか?」
「45度よん♪」ひーきだ(泣)!!!

編集:2009/10/31 21:42:39

No.74
2009-10-31 22:05:39

「お父さん!!」マナとカノンちゃんが男子風呂にいや、濃い湯気の中に入って行った。
「ちょ、マナ、カノンちゃん!いろんな意味で危ないよ!!」僕も濃い湯気の中に入ってしまった。空気が熱いためか、息苦しい。そして、花の濃い感じの香りがした。そして、僕が見付けたのは、大量の線香だった。煙が大量に出ている。
「・・・濃い湯気の正体はこれかぁ・・・」ジュリアさんが考えそうなことだ。 「お父さん!しっかりして!お父さん!」カノンちゃんの声が聞こえてきた。
「ダメだ、気絶してるよ。お湯、熱すぎたのかな?」別の声が聞こえてきた。
「な!?レ、レイさん!?」カノンちゃんの隣にレイさんが中腰の状態で気絶しいるゴードンさんを見ていた。
「あ、やっと入って来た。遅いですよ。僕、待ちくたびれちゃってたんですから~」
レイさんがわざとらしく怒ると、
「じゃあ、二人とも病院に運ぶので手伝ってください。カイルさんもお願いします。」
「あ、はい」
そして、ダグラスさんとゴードンさんは病院行きになった。

編集:2009/11/01 03:22:12

No.75
2009-11-03 17:35:03

「さぁ、再会よん♪」
~男子風呂~
「あっっっつー・・・」今、僕は50度のお湯の中にいる。今の気持ちを一言て言うと「あつい・・・」だ。そして、今のみんな(男子だけ)の顔は見えない。濃い湯気(線香の煙)により、まわりが全然見えない。
女子風呂はお湯の温度がこっちより5度低いんだよね。
「向こうはどうなってるんだろ・・・」僕が壁を見ていると
「気になるのか?」
「へ?うわ!?ジ、ジェイクさん!?」いつのまにか横にジェイクさんがいて、こっちをじ~、とにらみつけていた。
「見かけによらずやらしい奴だな・・・」
「ち、違いますよ!女子風呂はお湯の温度が低いからいいなって思って壁を見てただけです!」
なぜか、顔があつくなった。
「フン、お前、実はセシリーのタオル姿が見たいんだろ?」ジェイクさんの真顔でのとんでもない質問。
「は、は・・・い?」
「人間は嘘をつくのが上手いからな。お前、どさくさにまぎれて女子風呂に潜入するつもりだな?」
「え?とぉ?・・・」
「そんなこと、させるものか」
怒りながらジェイクさんは僕から離れていった。
『嘘をつくのはジェイクさんのほうが上手いんじゃ・・・』そう思いながら僕は壁に寄り掛かった。

No.76
2009-11-06 01:01:53

~女子風呂~
(マナビジョン)
「はぁ~、あついなぁ~」私は手で顔を扇ぎながら言った。
「まぁね、でも、サウナに入ってるみたいでいいじゃない」
アリシアはタオルで汗を拭きながら言った。
「ふぁあ~、どーせまだ子供ですよ~」私は壁に寄り掛かった。
「マナさん、意味がわかりませんよ~?」セシリーが落ち着いた口調で言う。
「あ~、あつくてボケてきたかも・・・」`のぼせた´という言葉さえ出ないほど私はのぼせていた。
「ふぁあああぁぁあぁぁぁあ」と言いながら、バッシャーンと誰か倒れた。
「カ、カノン!」
ドロシーの声にみんな反応した。もちろん、私もだ。
カノンは身体全体が真っ赤になっていてのぼせて倒れたらしい。
「は~い♪カノンは脱落ね♪」ジュリアは楽しそうに言った。

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