みなさんこんにちは、こんばんはww
はじめましての方は、はじめましてっ!
ココは【D.Gray-man】のオリジナル小説を書いたり
雑談したりするところですっ*
もう、18にいっちゃったねー・・・
この調子でドンドン小説書いたり、雑談したりしましょー!
*初めての方・見学だけの方でも大歓迎*
気軽に入ってね!皆で待ってるよ!
小説投下します
† † †
第1話 闇に紛れる蝶
仮想19世紀末──。
世の中では不可解な事件が多発し、至る所の町の人々が恐れおののいていたころ。
少女は夜の町を歩いていた。
少女はどちらかと言うと、東洋系の顔をしており、漆黒の目と髪を持っている。そして、少女は東洋の服である着物を着ていた。黒と蒼を基調にし、蒼色の蝶の書かれた着物を着ていた。
今、人がいるのは変な事なのだが、少女はそんな事は気にとめず、平然とあろうことかスキップしながら歩いていた。しかも、鼻歌付きで。
少女の今を一言で言うと──呑気。その言葉につきた。
少女が歩いていると、元々あった静かな物音がなくなり、更に周りが静かになる。
少女は、静かに物音をたてずに後ろを振り返った。が、そこには壁と布しかない。しかし、少女はそんな事を気にせずに目を細め、そして一言。
「隠れてないで、出てきなよ?」
───
続きます;
──沈黙。長い長い沈黙。
少女は小さくため息をついた。と、次の瞬間、少女はいつの間にか自分の手に持っていた得物を布に向け、そして布を縦に斬り裂いた。
はらり。
布が壁から取れると、そこに現れたのは、人。
しかし、その人は何かおかしかった。
例えば、何かを耐えていた様に。その何かを発散させ様としている様に。
刹那、その人の中から機械的な何かが出てきた。そして、その何かはどんどんとその人の中から出てきて──いつの間にか、その人から出てきた何かが丸い球体を作り、そして前にはさっきまでいた人の顔が、前についていた。
さて、少女はというとその『人だった物』を見ながら、実につまらなさそうに
「なぁんだ。レベル1かぁ……」
と、ため息をついた。
ため息をついたと同時に、少女は動き出した。
───
更に続きます;
まるで、舞を踊るかの様に。その舞は蝶が舞っているかの様に見えた。それは、少女の着ていた蝶の着物の性かも知れないが。
そして、僅かの時間の後で少女は地面に足をついた。
それと同じくして、少女の後ろに機械の塊が落ちた。
「やっぱりなぁ……。貴方なら『その程度』だよね」
少女はそうつまらないといった様に、しかし、その中に悲しみを滲ませて言い、機械の塊を一別して、夜の町へと紛れて言った。
そして、その誰にも知られる事のない出来事の後、その町で不可解な事件が起こる事はなかったという。
さて、少女の名前を紹介していなかった。
少女の名前は、神奈(カンナ)と言う──。
・・・なんかしばらく来ないうちにこんなとこまで来てたのか;;
懐かしいなチキショー←
新しい人もメッチャ増えてるご様子で・・最近幽霊メンバーとなりつつあります琥珀ですよろしく(誰に言っている
暇だから来てみたけど・・誰もいないよなぁ;;
・・・絵でも描いて待ってるか・
変更のお知らせもしなきゃいけないし
久々に来たらまぁ結構進んでるんじゃありませんか
初めてきたのは約1年前なのになぁ・・・
ってそんなことに浸ってる場合じゃなかった
えー元水希です!
名前変えたんでね
その辺のお知らせと久々に遊びに来たと言うわけです
初めましての方よろしく!!
つか誰か来ないかな・・・
編集:2008/05/25 22:14:15
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