Al&威角&零&白猫>
あぁ…
アレク「御愁傷様白猫」
ティル「あ、アルちゃん戻ったのね〜」
…仕事帰りでしかも赤髪青眼にさせられて変装させられて不機嫌なんだよ…(超不機嫌)

クロス・アレク・ティル>
Al「鼠、行ってらっしゃい」
白猫「え、ちょ待っ…
・鼠は消えて‥地獄に。
Al「クロス、お疲れさま。」
・背伸びしてクロスの頭を撫でるアル‥
駒鳥「…で、何でイカクはにやにやしてんの?」
威角「いやぁ、身長差ってオイシいなぁ((にやにや」
駒鳥「・・・ハァ。(聞かなければ良かった‥)((溜息」
威角「溜息すると幸せ逃げるぞ?」
駒鳥「・・・。」

Al&威角&零&白猫>
アレク「あ、消えた」
……サンキュ
ティル「身長差美味しいわよね〜♪さっすがイッちゃん」

クロス・アレク・ティル>
駒鳥「…今頃アルの創った地獄にいるだろうな‥」
Al「えと…どういたしましてっ((にこ」
威角「だろ?((にやにや」

Al&威角&零&白猫>
アレク「そうか…本当に御愁傷様だな」
あぁ…(その場に寝転がる)
ティル「そうね♪(超笑顔)」

クロス・アレク・ティル>
駒鳥「だが自業自得、だ。」
Al「・・・はい、枕」
・アルは藍色の枕をコートの中から出し、差し出す
駒鳥「・・・コートの中にどうやって入れていたんだ…?;」
威角「普通に入れてただけだろ‥」
駒鳥「・・・。(入る物なのか‥)」

Al&威角&零>
アレク「だな」
…サンキュ(枕を受け取って使う)
ティル「なんかなんでも入りそうね〜」

クロス・アレク・ティル>
Al「・・・。」
・しゃがんでクロスの頭を撫で始める
駒鳥「いや、それは多分無
威角「入るぞ。サブマシンガンメインに銃器物・刃物、お菓子に食料‥‥あの子孫の作ったという変な顔の人形も入ってるだろうな‥」
駒鳥「・・・う
威角「事実だ。」

Al&威角&零>
…いいって。ガキじゃねぇんだし
アレク「すごいな」
ティル「四次元にでも繋がってるのかしら?」

クロス・アレク・ティル>
Al「僕が撫でてたい‥ダメ?」
威角「恐らく、異空間だろうな」
駒鳥「・・・。」

Al&威角&零>
…嫌じゃねぇがなんか違和感あるんだよ
俺ガキじゃねぇしされたことねぇし…
アレク「異空間か」
ティル「まぁありえるわね。多重世界が存在するんだから異空間があっても当然よね」

クロス・アレク・ティル>
Al「そうなの‥?僕は最近よくされる…」
駒鳥「そういや威角の部屋も異空間と混ぜてるとかいってたけど…」
威角「似たような要領だ。それに、異空間はアルが自分で創った仮想空間のようなモノだしな‥中にどれだけのモノを入れても困る人は居ないし、取り出せる奴も居ない」
駒鳥「ふぅん...。」

Al&威角&零>
ふぅん…
まぁAlとは違った環境でそだったからな…
アレク「ほぉ…複雑なんだな」
ティル「ふむふむ…」

クロス・アレク・ティル>
Al「環境違うのは皆一緒、だよ?」
威角「俺と姉さんは大体一緒だろ?」
Al「完璧に同じじゃないじゃん」
威角「・・・それもそうだな」
駒鳥「その間は…」
威角「気にするな。そして異空間は言うほど複雑ではないらしい。姉さんから聞いた話しでは、自分で作る際にその空間に設定‥所謂決め事と言うモノが付けれるらしい。それで決めた事は絶対だと言っていたから、そう複雑な空間にするしないは作った本人の自由ってわけだ」

Al&威角&零>
だけど俺は一般でいう違いとはかなり違う違いだからな…
アレク「ふぅん…」
ティル「世界によって空間のとらえ方が違うみたいね…」

クロス・アレク・ティル>
Al「一般?一般…((何か考え始める」
威角「…まぁ、そうかな‥」
駒鳥「曖昧;」
威角「仕方ないだろ世界観なんか知らないし‥ それにこれ以上の話しは制約に反するんだから((ぼそ」

Al&威角&零>
…Zzz(即寝)
アレク「そうか…」
ティル「やっぱりややこしいのね」

クロス・アレク・ティル>
Al「威角、威角。一般ってなんだろ?」
威角「一般?…1.特殊の物・事・場合に対してだけでなく、広く認められ成り立つ事。2.すべてである場合にも、少数の例外を除いた場合にも、言う。3.同様・同類。 と記録しているが?」
Al「…ふむ、僕は一般とはかけ離れているのか、納得」
駒鳥「納得するの!?」
Al「事実。広く認められたわけでも多数の中に居るわけでもないから、ね?」
威角「俺からは何も言わん」
Al「・・・まあ、良いや」
威角「あ、姉さん。異空間ってややこしいか?」
Al「ちゃんと設定作れば便利。以上」
威角「‥だ、そうだ」

Al&威角&零>
Zzz…
アレク「…まぁ人の解釈の違いってことでいいんじゃないか?」
ティル「そうね、ややこしいと思う人もいれば便利って思う人もいるってことでこの話はお終い!」

クロス・アレク・ティル>
威角「‥そうだな」
Al「威角、威角。珈琲飲みたい。子孫の方と交替して」
駒鳥「珈琲ならイカクにも作ってもら
威角「無理だ。珈琲なんか作った事もない。塚珈琲って何?」
駒鳥「・・・。」
Al「だからだよ。後、珈琲は飲料だ」
威角「‥まあ、良い。替わるわ‥またな。・・・彼奴また勝手に‥」
Al「おはよ威角。珈琲」
威角「ああ‥おはよう。珈琲な、待ってろ…他に飲み物居る奴いっか?」
駒鳥「アップルティー((即答」
威角「他は?」

Al&威角&零>
Zzz…
アレク「珈琲のブラック」
ティル「カクテル飲みたいわ〜♪」

クロス・アレク・ティル>
威角「‥判った。作ってくる」
Al「いてら～♪」
駒鳥「…そういや、鼠はまだ地獄逝ってんのか?」
Al「うん。地獄の住民達に遊ばれてるよ」
駒鳥「へ、へぇ・・・;」
Al「呼ぶ?面倒だから嫌だけど」
駒鳥(面倒なんだ・・・;)

Al&威角&零>
呼んでやれよ…ふぁあ…
アレク「お前いつ起きた?」
さっき。俺眠りは職業柄浅いからなぁ
ティル「おはようクーちゃん」
はよ………つーかその呼び方やめてくれませんかね総隊長殿
ティル「いいじゃない別に〜」

クロス・アレク・ティル>
Al「‥判った」
・上から鼠が落ちてくる
白猫「ちょおおお‥」
<ドシャッ>
白猫「・・・おい、こっちに呼ぶなら上から落とすじゃ無く、普通に呼べ…((復活」
駒鳥「復活早っ」
Al「だってそれだとつまんない」
白猫「お前なあ…まあ、良いや。俺もアルに薬ぶっかけたりしてるし‥」
駒鳥「・・・。;」

Al&零&白猫>
地獄観光お疲れ白猫…ふぁあ…
アレク「まだ眠そうだなクロス」
別に眠くねぇよ…脳に酸素足りねぇから欠伸してるだけだ
ティル「ふぅん」

クロス・アレク・ティル>
白猫「観光じゃない!引き吊り回されたんだ!」
Al「うん。引き吊り回していたね。特に灰猫が」
白猫「彼奴‥俺になんの恨みがあるってんだ…((怒」
Al「彼女、不器用だからねぇ((くすくすと笑い」
駒鳥「何に不器用なんだよ?」
Al「秘密～♪((楽しげに」
威角「あれ?増えてる・・・」
Al「あ、珈琲!!((満面の笑顔」
威角「はいよ。クロスと鼠は何か飲むか?」
・飲み物を配りながら
白猫「・・・イエ、遠慮シマス。((汗」

Al&威角&零&白猫>
それはそれは…御愁傷様なことで
アレク「ありがとな威角」
ティル「ありがとイっちゃん♪」
いらねぇ…喉乾いてないし

クロス・アレク・ティル>
白猫「ホントだよ‥」
Al「もう一回逝く?」
白猫「いえ遠慮します!!」
威角「そうか。」
駒鳥「うま・・・♪」

歌意「わ…!数年ぶりだあ…!」
ロード「ふふっそうだねぇ♪」
朝霞「…放置しすぎです」
歌意「しょうがないじゃん!あの時は受験の年だったし今は高校生なんだから!忙しかったんですよーっだ(ぷくう」
朝霞「携帯はよく弄ってたくせによく言いますね」
ロード「まーまー、せっかく戻って来たんだし喧嘩はそれくらいにして～」
朝霞「まさか貴方に宥められるとは思いもしてませんでした(真顔」
歌意「私も(真顔」
ロード「くすくす。二人とも酷いなぁ…♪」

歌意>
白猫「お、やほー」
威角「お久しぶり」
駒鳥「・・・誰?」
Al「そういえば零は最近参加したもんねぇ‥」
白猫「自己紹介必要?」
駒鳥「さあ?礼儀としてはいるとは思うけれど‥」
Al「・・・面倒くさい?」
駒鳥「本心言うとな‥ま、礼儀として言ってはおく。駒鳥零、零と呼ばなければ返事しないからご注意を」
白猫「しないじゃなくできな
駒鳥「鼠?((威圧」
白猫「・・・。((汗」