Al&威角&零>
ティルディ「なんか大変そうね」
アレク「そうみたいだな…」

アレク・ティル>
Al「・・・そう言えば、アレク。その人(ティルを見て)だぁれ?」
威角「そういやアルは知らないな…」
Al「うん・・・寝てた間に増えてたよな?」
駒鳥「蛇のところでか…((暗」
Al「あ、蛇苦手だったな…忘れてた」
威角「蛇可愛いのになぁ」
Al「可愛いのにねぇ」
駒鳥「何所が可愛いかさっぱり判らん。;」

Al&威角&零>
ティルディ「あ、そういえばアーちゃんには自己紹介まだだったわね～、私はティルディ・グレインディレス。ティルって呼んでちょうだい♪」
アレク「…」

アレク・ティル>
Al「アルフェリス…アルって呼んで?」
威角「あ、本名は長いからパスってるから」
駒鳥「確かに、なっっ‥がいよな～。俺全く覚えれなかったし★」
威角「俺は朝飯前だったが‥」
駒鳥「うん。それは記憶力がいいからだろ」
威角「まぁな…」

Al&威角&零>
ティルディ「じゃあアーちゃんって呼ぶ～♪」
アレク「Alは本名が長いんだな…初めて知った」

アレク・ティル>
Al「ながいよ。・・・アルって呼んでよ……((しょぼん」
威角「しょんぼりすんな、な?」
Al「む～・・・((むすっ」

Al&威角>
ティルディ「まぁいいじゃない♪私あだ名で呼ぶのが好きなの～♪」
アレク「そして一定のやつは呼び捨てだよな…俺とか」
ティルディ「そうね♪…で、そろそろク-ちゃんの様子見に行く?」

アレク・ティル>
Al「やだ・・・アルもあだな。アルって呼んでよ((むすっ」
威角「ほら、クロスの所行くぞ?」
Al「いくっ!!((ぱぁっ」
駒鳥「・・・。」

Al&威角&零>
ティルディ「はいはい、じゃあアルって呼ぶわ♪」
アレク「…ほら行くぞ」(スタスタと歩いていく)

アレク・ティル>
Al「おう!((にこっ」
威角「・・・。」
駒鳥「いくよ、アル」
Al「応!」

Al&威角&零>
～数分後～
ティルディ「着いたわよ♪」(研究室内)
アレク「…今はフィルタ-張ってて見えないな」
研究員A「外すことは可能ですよ?」
ティルディ「じゃあ頼むわ♪」
(研究室内のガラス張りのとこがフィルタ-が外れ、実験室みたいなとこが見えるようになり…というか部屋全体聖水で満たされていて、椅子にクロスが寝てるような状況)

アレク・ティル>
威角「ッ」
・とっさにアルの前に立つ
Al「威角?どうした?」
威角「…実験室みたいな部屋なんだが‥大丈夫か?」
Al「・・・俺より、零だろ」
駒鳥「ッ…ゲホッゲホ…((過呼吸になりかけ」
威角「大丈夫か?」
駒鳥「ごめ…ッ外いる‥‥ッ((ふらつきながら部屋の外へ」
Al「・・・。」

Al&威角&零>
ティルディ「あらら…まずかったかしら…」
アレク「…仕方ないだろ…」
…?
アレク「お、こっちに気づいたみたいだな」
…(ガラスに泳いで近づいて手を振る)

クロス・アレク・ティル>
Al「クロス～」
・パタパタとガラスに近付いて手をふる
威角「…アルと零は実験室ってとこに良い思い出がないんだよ((アルに聞こえない程度に話す」

Al&威角>
…?(零はどうしたんだ?と口パクで聞く)
アレク「ふぅん…だからか…」
ティルディ「悪いことしちゃったわね…」

クロス・アレク・ティル>
Al「零は部屋の外で待ってるよ!」
威角「まぁ…アルは大丈夫そうだが…一応様子見かな‥」

Al&威角>
…(そうかと口パクで言う)
アレク「…見に行かなくて大丈夫なのか?零は」
ティルディ「様子見…かぁ…」

クロス・アレク・ティル>
Al「応!」
威角「大丈夫だ。少したてば落ち着く…前もそうだったからな」

Al&威角>
…(ちょいちょいとAlに手招きしてガラスにもうちょっと近づくように頼む)
アレク「そうか…なら安心だな」
ティルディ「後で謝らなきゃ…」

クロス・アレク・ティル>
Al「?((近付く」
威角「いや、大丈夫だ。言わなかった此方も悪い」

Al&威角>
…(実はティルディって兄貴のことが好きなんだぜ?と口パクで意地悪な笑みを浮かべながらAlにだけ伝える)
ティルディ「でもやっぱり謝るわ。前触れを入れなかった私だって悪いんだもの」
アレク「…」

クロス・アレク・ティル>
Al「・・・マヂ?」
・新しい玩具を見つけたように楽しげな笑みを笑みを浮かべる
威角「そうか…?なら何も言わんが…」

Al&威角>
…♪(マジマジと意地悪気な笑みを浮かべた状態で口パクで言う)
ティルディ「うん!」
アレク「…」

クロス・アレク・ティル>
Al「それはそれは……楽しみだなぁ」
・すっごく(被害になる人にとって)迷惑な悪戯を思いついた時の笑顔
威角「?(なんだ?アルから嫌な感じが…)」

Al&威角>
…(これをネタになんか仕掛けちまえ♪と口パクで話す)
アレク「…どうした?威角」
ティルディ「?」

クロス・アレク・ティル>
Al「応♪クロスも一緒な!((にこっ」
威角「いや…なんかアルから嫌な感じがしたような気がしてな…気の所為だと良いんだが・・・;」

Al&威角>
…(おう♪と口パクで返事をする)
アレク「…多分何か企んでるんだろ…クロスからも何か嫌な感じがする」
ティルディ「そう?私は何も感じないけど?」

クロス・アレク・ティル>
Al「約束な♪((上機嫌・笑顔」
威角「・・・悪戯考えついた時に酷似してんだが…気の所為だと考えいいよな?((すっごく面倒くさげな顔」

Al&威角>
…(おう!約束だ)
アレク「さぁな…」
ティルディ「?」

クロス・アレク・ティル>
Al「♪((上機嫌・笑顔」
威角「・・・もし本当に悪戯考えてたら危ないな…かなり…アルの悪戯ってある意味危ないから‥‥((どんより」