同じ日に同じ会社から発売された「英単語ターゲット1900DS」の評価も見てみましょう。実態はあちらのレビューがこのソフトにも根本的には当てはまります。今まで英単語を憶えなかった子が「DS」というゲーム機の餌によって「英単語に触れる時間」が単純に増えたので「英単語テスト」の点数が「一時的」に上がっただけのことです。ポイントは「一時的」ということです。子どもは敏感です。このソフトが面白くないことを。結局このソフトを中学三年間なり使い続けることのできる子どもは元々このソフトがなくても「別の勉強法」で憶えられる子なんです。結局別のゲームをやって逆に勉強時間が削られたり、「中学英単語ターゲット1800DSをやってたー(笑)」と言い訳にされたりする親が続出するのでしょうか?第二言語習得のメソッドで目新しいものはこのソフトには何もありません。言語習得において世紀の発見でもなんでもないんです。惑わされぬよう。 最後にこの普遍のことわざを。There is no royal road to learning.