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牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-06-

No.作成者
2009-11-20 16:49:39

皆さんのおかげでついに「6」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.531
2010-09-26 13:01:39

水香>>
いつもいつも感想をありがとう♪
水香は凄くウィルが好きなんだねぇ^^
ちなみに私はリョウちゃんらぶっすよ!!
もちカズマも好きだけど(w

香恋>>
お久ですな(*´∀`*)
香恋の小説の続きが早く読みたいお(←
香恋の小説ってちょっと切ない感じがして大好きです^^

No.532
2010-09-26 13:16:34

-あいするひとよ。-  第34話

シエルは優しく笑ったまま起きあがって、その場に座った。
泣いた顔を見せられないと思って俺は急いで顔を伏せ、隠した。
下を向いたせいで、さらに涙が零れる。
泣いちゃ駄目だなんて分かりきってるよ。
でも、とまらないんだ。
「前にも言ったでしょ? …ウィルがいるから、もう、怖くないって」
シエルは俺が泣いていることについては何も言わなかった。
多分、それがシエルにとっての一番の俺への気遣いだったのかもしれない。
シエルはそっと俺の頭の上に手を置いて、俺の頭を優しく撫でた。
小さなシエルの手が、この瞬間だけは大きく感じた。
「私は、大丈夫。…ウィルは……平気?」
何も喋ることの出来ない俺は小さく頷いた。
シエルは俺の頭を優しくぽんぽんと叩いて、俺の頭から手を離した。
「私は愛を知らないの」
優しい声が、哀しい声になったと感じた。
それは多分、シエルが自分の人生と向き合っているからであろう。
「愛のことは分からないけど…それなりに努力してみせるから…、
…私に頼ってみてくれてもいいんじゃない?」
そのシエルの一言で、俺の世界は大きく変わった。
俺の身体が勝手に動いて、シエルの身体と触れ合った。

No.533
2010-09-26 16:41:14

香恋>「わかった。 じゃあタオル巻いて入って来い。
裸の付き合いといこうじゃねーか^^(おま byリョウ」

ひよこ>ありがとうなんてそんなお礼言われる事じゃ・・・っ♡(何
あたしこそ、いつもリョウちゃんやカズヤを愛してくれてありがとうだよぉ^^

ほう! うほほう!\(^p^)/(おま
うんうん、いいよぉ~!あたしの理想のシチュエーションにw(いい加減タヒね

あ、でもウィル君シエルちゃんのあんな所やこんな所触っちゃダメよ☆(おま

No.534
2010-09-26 17:11:41

~第二十四話~

「今日はいい天気だな・・・」
そうつぶやいたオレの隣で、香恋が突然
「あのさ、話題変わるねど、リョウちゃんって………もしかして………」
「あん?」
「シュタの事、好きだったりする?」
ズッデーン!!!

オレは驚きのあまり大げさにコケてしまった。
「∑リョリョリョ、リョウちゃん!?」
香恋は急いでオレを起こした。
「うっ・・・(°ω°;  ななな、何でそんな事・・・?」
「だって・・・」
香恋は急にマジメに語り始めた
「リョウちゃんは分かりやすいよ。あの置手紙を見てるリョウちゃんの顔は
スッゴク優しかった。 まるでカズちゃんと一緒にいる時かのように・・・
「・・・香恋・・・」
「でもね、リョウちゃん、」
「・・・ん?」
「やっぱり私のことは遊びだったの!?」
ズッデーン!!!

オレは驚きのあまり、またコケてしまった。
「てってめーは・・・珍しくマジメだと思ったら・・・っ (-"-.) 」
「・・・あ、やっぱ否定しないって事はシュタの事好きなんだ・・・」

ギクッ!!!

続く

編集:2010/09/26 17:11:56

No.535
2010-09-26 18:01:01

レイラ参上ーヽ(^ω^*)ノ
香恋はエムブロを始めたのか~私はおジャ魔女どれみを見始めたよ!知ってる人いるのかな?私の世代なんだけど…久々に見たら面白くてハマってしまったレイラです(^ω^)(あ)

■ゆっち
うわあん!久しぶり!来れる日でいいから来てね!待ってるぞい(´ノ^q^`)ノ .☆
■ひーちゃん
遅くなったけど体育祭おつかれさま!
シエルちゃん強い(;o;)ウィルくんもシエルちゃんに勇気づけられて…二人で支えあうの素敵!
■香恋
私のほうが愛してるんだからね(´ ^;q;^ `)はすはす
おじ様かわいーなもう!
要するに18禁(ry
そしてくすぐったがってるパープルを視姦(ry
「うふ!高いわよ?」byドSセレナさん
「あは!高いよ~?」by無邪気サンさん
んぐああはああはあかわゆいのうアッシュはあはあ(´//ω//`)
確かに人の変化って見抜きにくいけどね…一体大ちゃんのシリアスモードにはどんな意味が含まれているのかしら!
■水香
え!香恋はカズヤくんのことが好きなの?でもカズヤくんはリョウちゃんのことが好きなんだよね…これって…これって…三角関係?!いやシュタも含めて四角関係でいいのかしら(^o^)←三角・四角関係大好物
恋は障害があるほうが燃えるっていうけどこれは大変だ(´・ω・`)
香恋鋭いね(`・∀・´; )

No.536
2010-09-26 18:29:36

「お嫁にしなさいっ!」 /// 5話
―――
こんにちは!私はパープルのためだけにこの世に生まれてきた☆サンだよ!今からパープルをハートキャッチするためにセレナにクッキー作りを手伝ってもらって、完成したクッキーをこれからパープルのところへ持っていこうと思っていたところなのですが、肝心の旦那様(パープル)がいません。
「んもう!どこに行ったのさ!」
ミーサも一緒だからきっと最近新しくできたデパートに行ってるんだろうな。そしてそこにあるアイス屋さんでアイスでも買って食べちゃってるんだ。お互いに食べさせ合っちゃったりして。…って何考えてるの!サンったら!
「ぶつぶつ何言ってんだ」
「パープルには関係ないでしょ!……っえ、パープル!?」
何で本来ここにいなかったはずのパープルがここにいるんだろうか。ミーサは?買い物は?アイスは?何が何だか分からない。
「な、何でここにいるの」
「あいつがトイレ行ってる間に逃げてきた」
「ぷっ」
「な、何だよ」
「あっははは!いい気味だぜ!でも珍しいね、パープルがそんなことするなんて」
「買い物とか苦手なんだよ」
確かに。パープルは買い物するっていうよりも洞窟で鉱石を発掘してるほうが似合ってる。…いやでもパープルは何しても似合うけど、でもやっぱり発掘してるほうがもっと似合ってるっていう意味だからね!うん!
「じゃあ俺そろそろ行くから。店番しないと」
「ちょ、ちょっと待って!これあげる!」
「何だこれ。せんべい?」
「ええ?!どっからどう見てもクッキーじゃん!」
「ははっ!ありがとな」
パープルはにっこり太陽より明るい笑顔で笑った。それから手を振ってミネラルタウンへと帰って行ってしまった。心臓が矢で貫かれたかのように、ズキズキと痛かった。でも不思議とイヤな痛みではなかった。この痛みはなんだろう?
―――
/// 続く

No.537
2010-09-26 18:45:37

「お嫁にしなさいっ!」 /// 番外編
~パープルくんからラブコール!の巻~
―――
午後10時22分33秒。俺は風呂から上がって一息ついてから、電話帳をぱらぱらとめくった。たどり着いたのは「サン」の文字。普段は面と向かって話すことが多い上に、電話も向こうからしか掛けてこないので、俺はそれなりに緊張しながら番号を一つずつ押していった。そしてコールが鳴り響く。
『もしもしサンです』
「サンか?」
『そっその声はダーリn…じゃなかった!パープル!』
「(まあいいか)今電話大丈夫か?」
『全っ然大丈夫なり!丁度風呂上がったとこだからマッパだけど(はあと)』
「バッバカ野郎ォォオオ!」

* しばらくお待ちください *

「ったく…」
『冗談だったのに…パープルってば意外と純情なんだねえ』
「お前、また怒鳴るぞ」
『パープルさまご勘弁を』
「てかこんなことが言いたかったんじゃねえよ」
『そうだ!何か用なの?パープルから電話なんて珍しくてドキドk』
「黙って聞けよ」
『え?う、うん』
「……」
『……』
「……」
『……あのお、パープルさん?』
「クッキーありがとよ。おいしかった。じゃあな」
ブツッ

「き、緊張した」
電話を元に戻し、壁にもたれながらずりずりと地面へ腰を下ろす。
手汗があふれだして止まらない。

(……明日、どんな顔して会えばいいんだ)
(パープルが…パープルが…ありがとって?!)
―――
/// 終わり 
長くてすみません(´・ω・`)

No.538
2010-09-26 18:55:57

水香>>
香恋、鋭いっ!!
リョウちゃんの心を見透かしてるね!
リョウちゃんも素直になって、しゅたとくっついちゃえー!!

レイちゃん>>
私も昔、おじゃまじょどれみちゃん、見てたお^^
あれ、結構面白いよね(w
私的には、あの、パープルの女の子が好き//(名前忘れた
<感想>
いっやーパープルに一途のサンちゃんって本当に可愛いよねぇ//
それに対するパープルも凄く可愛いけど!!((
パープルにありがとうなんて言われたら…私死んじゃうわ(←

No.539
2010-09-28 19:40:59

ひよこ>
ふあああ\(^o^)/ありがとおおお((
そそそんな事言ってくれたのは今まででひよこだけだよ((
ヤバい、目からあふれ出てくる液体でPCが壊れそうだorz←
あたしもひよこの小説大好きようふ(σ´ω`)

水香>
せっかく裸の付き合いだったらタオルは無しでいこうじゃないk((
てかねてかね、気づいた??((
ニコタのトピ、オンラインゲームのとこに立ててみたから良かったら来てw

レイラ>
オフィサぁぁぁ^q^
うほーいw まぢかまぢかw じゃぁ私も0.0001の差でレイラの事愛してるょ(ちょ
セ、セレナ姉さぁぁぁんッッ。゜ヽ(゜´=Д=`)ノ゜。w
サンちゃん… あなたを食べてしまっても良いですk
「おま、お、落ち着けよ…///」byアッシュ
うぬ(・ω・`)
まぁそれは本編でのお楽しみということでお願いしますよ^^*
しかし本編がいつ公開されるかは謎だ(おm

No.540
2010-09-28 20:06:16

レイラ>ほほう、三角関係系スキなのかー(´・ω・`)
じゃあいっその事五角や六角関係とかにしt((

ウホ\(`0^)/(何
パーポーかわええエェェエェェ!!!↑↑

じゃあ、あたしもクッキーを・・・(作れんだろ

ひよこ>「しゅしゅしゅしゅしゅ・・・しゅたいなあと・・・!?///

ムムム、ムリだよぉおぉぉ~~!!///(/Д\〃)」byリョウ

香恋>「………わかったよ(ぇ
オレ等は親友だ。裸なんて見ても減るもんじゃないしなぁ!←」byリョウ

ニコタのトピいったよぉ^^
あそこでもヨロシクね☆

No.541
2010-10-01 19:53:29

今日、部活で嫌なことあった。
…悪口、言われちゃった。
Mにリズム教えてたら、なんか違ったみたいで、
それだけでキレられた。
「あーあ。誰かさんのせいでまたリズムやり直ししなくちゃあ」って。
そこのリズムみんなあって、みんな間違ってて、
私だけのせいじゃないのに。
…で、みんな頑張ってそこのリズム覚えたのに、Mは出来なくて、
多分…嫉妬かなぁ、って。
多分『部長になれなかった』っていうのもあるんだろうね。
あの子、副委員長によくなるし。
ごめんねえ。私が部長で。
ぶ・ちょ・うで。
それに、リズムが違ったことは謝るよ。
でも…同級生や後輩にだけは、心配かけないで。
うちら、もう…部活をひっぱっていくんだよ?
そんなこと言ってる暇なんて、ないでしょ。
副部長でしょ。ちゃんと他の人のことも考えてよ。
自分のことだけ考えるなんて…何様?
先輩や先生の前では猫被って、同級や後輩の前では調子にのって。
ふざけないで。
私がどんだけ今まであんたに苦しめられてきたことか。
あんたは思ってないかもしれないけど、
私はあんたにいじめられた、って思ってるから。
もう、あんたの時代は終わったの。
今度は、私の時代なの。
それぐらい考えれるでしょ?
…ふざけんなよ、畜生が。

…ごめん。
本当に、ごめんなさい。
愚痴りたかったの。
…気を悪くしたら、本当にごめん。

No.542
2010-10-02 01:42:13

レイラだぞう(`・ω・´)

■ひーちゃむ
反応してくれてありがとう(^ω^)←
面白いよね!子供向けナメたら痛い目見るよ!プリキュアとかも私的に結構面白い!
おんぷちゃんだね(^q^)私は水色の子(あいちゃん)が好きだぜ!
可愛いだなんて、ありがとう!ギガント嬉しいよヽ(^ω^*)ノ
ひーちゃんが死…?!パープルすごすぎる(^Д^)
№541:ひーちゃん大丈夫?!相当ストレス溜まってるよね…ここで書き込んじゃうくらいだから。でもあんまり悪口は書かないほうがいいよ?その時(書き込んだ時)はスッキリするかもしれないけど、相手も自分も嫌な気分になるし。相手はここを見ていないだろうけど、ひーちゃんが影で言われたら嫌なように、相手だって嫌な気持ちは同じだろうからさ。でも、どうしても、今回以上にイライラしてやばい!ってときは書き込んでね。上手く言えないけど…話は聞けるからさ(^ω^)長くなってゴメンチャイ
■香恋
両想い(^///^)テレッ
「私を食べていいのはパープルだけなんだからね!」
「何勝手なこと言ってんだ!!」
落ち着いてらせませぬよハアハア(^q^)アッシュ本当に…いい男だ(あ)
香恋センセー本編はまだですかー!

■水香
大好物ですよ(´ ^q^ `)
そんなのって…そんなのって…パラダイスだー!
可愛いだなんてそんなそんな(←勘違い)
ク、クッキー作れるだと?!
水香彼女にほしいいい\(^o^)/←
そんで毎日クッキー作って!(やめ)

No.543
2010-10-02 13:16:28

一日経って、少し怒りがおさまって冷静になったから…ここに来ました。
上のレス、本当にごめん。
相当ストレス溜まってたんじゃないかな、って思う。
今は、まだマシだよ。
昨日、いっぱい泣いて、いっぱい壁を殴った。
…手、内出血しちゃった。
そのぐらい、私が抱え込んでること…Mに伝えたい。
一人じゃ、背負いきれなかった。
だから…部活の副顧問の先生に手紙で相談することにした。
きっと、直接話すと…、……泣いてしまいそうだから。
もう、大丈夫です。
みんな、心配かけて本当にごめん。
…本当に、すいませんでした。

レイちゃん、相談にのってくれてありがとう。
気を悪くさせて、本当にごめんなさい。
私も昨日、何でこんなこと書いたのか不思議に思うよ^^
本当に、ごめんね。
そして、……ありがとう。

No.544
2010-10-02 13:35:28

-あいするひとよ。-  第35話

シエルを抱きしめて、俺は思いっきり泣いた。
小さなシエルが、大きいと感じた。
子どものように泣きじゃくって、鼻水だらだら流して。
シエルは、優しく俺の背中を叩きながら、俺の頭も優しく撫でていた。
シエルは何も喋らず、その場には俺の泣き声だけが響いていた。
 そのままずっと泣いて、夕方になった。
俺は大きく腫れた目を擦った。
なんとか泣きやんで、シエルと一緒に空を見上げた。
赤く染まった空に、朱色の夕日が見えていた。
「明日、きっと晴れるね」
シエルが俺の頭を撫で続けながら、そう呟いた。
その言葉には二つの意味があったのはその時の俺には分からなかった。
「…きっと、晴れるよね」
シエルがもう一度そう呟いた。
俺は何も喋らないまま、その場を過ごしていた。
俺は、この瞬間が幸せな時間だと実感した。
優しい雰囲気に、優しいシエルの言葉。
そして、優しく手に触れているもの。

 俺の手には、優しい貴方の手が。

No.545
2010-10-02 18:16:17

レイラ>じゃあ喜んで彼女になっちゃう ('ε`)(ぇ
んで毎日 (毒入り)クッキー作ったげる☆(ヤメロ

ひよこ>壁殴ってって・・・スゲーなぁ(゜Д゜;)
うん、確かに嫉妬されるってイヤだよね。

気持ちは分かるよー
でもいつでも冷静に、落ち着いて行動する事を忘れずに^^
あたしも・・・爆発したら愚痴言いに来るかもしれないけど(・ω・)(オイ

ウホーッ!? キャーッΣ(゜∀゜ノ)ノキャー(どうした
そそそ、そんな・・・ウィル君・・・
シエルちゃんに抱きつくなんて・・・?

あの日、私を包み込むように抱きしめてくれたのは遊びだったの?
あの日、私に囁いてくれた言葉(想像にお任せします)はウソだったの?
(↑あくまで妄想なので、気にしないでください。ってかスルーしてください←)

No.546
2010-10-02 19:06:57

皆さん初めまして♪私も入って良いですか?

No.547
2010-10-03 10:11:06

『-あいするひとよ。-第35話』では、
シエルが「明日、きっと晴れるね」とか「…きっと、晴れるよね」とか
言ってるんですが、これには2つの意味があるんです!
(1)綺麗な夕日が出ているので、天気が晴れるだろう
(2)ウィルの心が晴れるだろう
…ということです
私はどうしてもこのことを伝えたくて…..
…まぁ、多分、みんな分かってるでしょうけどね^^

水香>>
相談にのってくれて、ありがとう^^
いつでも冷静になることを忘れず生きていくよ(笑
水香もストレス溜まったら、愚痴ってもいいからね♪
その時は私が相談にのってあげよう(*´∀`*)(((w
 うん、私はきちんとスルーするよ^^(笑

ルリさま>>
初めまして!! ひよこと申します...φ(●´艸`●)カキカキ
大歓迎です!! どうぞどうぞ入ってください♪
ここにいる人はみんな優しいんで、きっとみんな大歓迎ですよ^^
えっと…
呼びタメOkですか? わ、私はもちOKなので!!

No.548
2010-10-03 13:57:35

ひよこさん》「さま」なんてつけないでくださいよ……。(照)はい♪もちろん♪呼びタメOKです!よろしくね♪

No.549
2010-10-03 14:30:52

ルリ殿>始めまして☆
水香のアホと申すw(ミ・ω゜q)←

呼びタメOKです♪
よろしくお願いしまーす(.+^ω^)ノ

No.550
2010-10-03 14:41:42

水香さん》初めまして♪私も呼びタメOKなのでよろしくね♪

No.551
2010-10-03 18:40:14

■ひーちゃん
落ち着いたみたいで良かった!本当に心配だったんだからっひーちゃんのばかっ!
私は全然気なんて悪くしてないよ。むしろ私の書き込みにひーちゃんが気を悪くしたんじゃないかとドキドキで(´・ω・`)
№544:見てるこっちが幸せな気分になれるよ!ほっこりしちゃう!
その2つの意味が分からなかった私は負け組…(´ω`)…深いなあ
■水香
じゃあ早速お付き合いをしましょうかお嬢さn(ry
わ、私にはそのかっこの中の言葉が不吉な言葉に見えるんだけど気のせいだよね…アハハ^q^
■ルリさん
はじめまして!私も呼びタメでいいでしょうかヽ(^ω^*)ノ私のことはお好きに呼んじゃってください!
ルリさんはどんな小説を書いてくれるんでしょうか?
楽しみでなりませぬ^▽^<ウフ

No.552
2010-10-03 18:56:55

「お嫁にしなさいっ!」 /// 6話
―――
私が目を覚ますと、そこにはダブルベッドと小さなテーブルがあった。テーブルの上にはランプが置いてあって、この部屋を一面明るく照らしている。私はこの部屋の丁度真ん中に立っていた。それにしても、どうしてこんなところに…。
「サン」
「え…」
言うか早いか腕を引っ張られ、ベッドに座らされた。はっとして前を見ると、そこには私の腕を確かに握っているパープルがいた。パープルは私と目が合うとにやっと怪しく微笑んだ。それから口をそうっと開く。
「好きだよ、サン」
「えっ!えっ!?」
「好きだ、好きだよ。愛してる。世界で一番愛してる。サンのこと」
突然のことで頭が追いつかない。むしろどんどん頭が真っ白になっていく。腕を握っていたパープルの手はいつの間にか私の頬に添えられていた。そしてパープルと私の距離が近づいていく。1メートル、50センチ、10センチ、5センチ、… … 。

コンコンコンッ
「はっ!」
がばっと勢いよく起き上がる。見覚えのあるベッド、テーブル、タンス、窓から見える牧場。…あれ、あれぇ?!
ま さ か の 夢 オ チ ? !
「ぐおおお予想外!ったく朝から誰なのよ!」
余韻に浸る暇もなく、勢いよく扉を開けた。そこにいたのは紫色のバンダナをした男の子。肌は黒いし、いかにも夏男って感じのムサい男である。
「あんたサンだよな?俺はアイン。夏の間だけ海で屋台開くんだ。明日海開きするから、もし良かったら来てくれよ!」
「はあ、そうですか」
「美味しいご馳走用意しとくからさ!」
「(ピクッ)ご馳走!絶対行く!」
「お、おう!じゃあ、また明日!」
アインは嵐のごとく去っていった。ご馳走があるなら行こうかな!



「(笑うと、かわいいんだなあ)」
―――
/// 続く /// 長くてごめん(´;ω;`)

No.553
2010-10-03 21:03:30

レイラ>気のせい気のせい☆(〃'ω・)ノ(おm
ただ………ちょと、ね(何

黒こげミートボール キター!!!∑(゜丱。;)(ぇ
ってか最初見た時、

「え?展開早くね?」って思っちゃったじゃーん♪ (。・∀・。)←

ルリ>よろしくね(〃'ω・)ノ
さて・・・ルリはどんな小説を書くのかな?

楽しみだおww^^

No.554
2010-10-04 18:20:53

レイラさん》もちろん呼びタメOKです!レイラさんも呼びタメOKですか?

水香》あまり面白いのは書けないと思いよ?てかここのトピって牧場物語だったらどのシリーズのやつでも良いの?実のところ「君と育つ島」か「キラキラ太陽」のシリーズしか書けないんだけど………。駄目かな?駄目だったらちょと書けないな………。(汗)

編集:2010/10/04 18:22:43

No.555
2010-10-04 19:05:03

ルリ>>
呼びタメOkで早速使う私ってどうなんだろう…(・ω・`;;)
と、とにかく
改めてよろしくね♪

レイちゃん>>
ほっこりしちゃうなんてまぁ…//
そーゆう小説を目指してるんで、そう言ってくれると凄く嬉しいです!!
レイちゃんったら、本当乙女心が分かっちゃうんだからっっ((←
<感想>
サンちゃんも可愛いけど、パープルやべぇ…!!
パープルったら反則だよ全く!!…好きです愛してます私とリア充しませんか((
パープルまじで可愛い! ほんと、私の嫁だよ!!
…あれ。アインだ。
アインもぱねぇぇええ!! 今回あんまり台詞なかったけどやべぇえ!!
…あれ? これって浮気になるの??
私、どっちを選べばいいんだよぉお!!
……とか言いつつ、私はアインと結婚しました^^

No.556
2010-10-04 19:18:53

ひよこ》別に構わないよ!私もいきなりつかってるし……。(汗)

No.557
2010-10-04 19:20:38

-あいするひとよ。-  第36話

そっと指を絡めて、優しく、強く握った。
シエルの肌の温かさが俺の肌を伝わっていく。
気付けば夕日は暮れていて、月が出て…夜になっていた。
真っ暗な夜の空に無数の星と月が明かりを照らしていた。
蝶々の姿も見えなくなり、辺りは静けさに陥った。
二人の息だけが、微かに音を鳴らしている。
「……シエル、今日は…ありがとう」
「…どーいたしまして」
シエルは優しく微笑んだ。
誰よりも、何よりも、優しくて。
俺は愛されていた昔のことを少し思い出した。
親が生きていた、あの頃。俺は親から愛されていた。
親がいなくなってから…俺は愛を忘れた。
忘れるのは、凄く辛い。苦しくて、何よりも…怖かった。
…でも、俺よりも過酷な人生を生きてきた人が目の前にいる。
彼女は、愛を知らないのだ。その欠片さえも知らない。
愛を知らないのは…怖くて怖くてたまらない。
そんな彼女に…俺は…どうすればいい…?
…理由は、簡単。…彼女を、
 
 シエルを、愛せばいい。

No.558
2010-10-04 19:27:31

ひよこ》「感想」途中からだったけどすごく良い!私も誰かに愛されたい……。(笑)

No.559
2010-10-06 19:33:47

ルリ>さあ・・・
でもココは 「牧場物語 コロボックルステーション for ガール」
のトピだからなるべくコロステの方がいいかも・・・

ひよこ>ああ・・・そーですか・・・
ついにそーなっちゃうカンジですか・・・(何

うん、そうだね、愛を知らないなら愛して教えてあげればいい。

でも・・・ 実はね、あちしも愛って何?ってカンジなの☆

だから・・・あたしも愛してくれないK(←愛じゃなくて羞恥心を知らないヤツ

No.560
2010-10-06 19:39:35

水香》そっか……。ごめんじゃあ書けそうにもないのでぬけさせてもらいます……。すみません(泣)感想はちょくちょく書かせてもらっても良いかな?

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