ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-06-

No.作成者
2009-11-20 16:49:39

皆さんのおかげでついに「6」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.651
2010-12-03 18:16:23

-あいするひとよ。-  第41話

「何でウィルのこと知ってんの?」
「…この前、ウィル君に会ったから」
「あ、そう。……は? ごめん。質問の意味が分かんない」
「だから、ウィル君とシエルっちはどういう関係なの?」
「そんなこと言われても…会ったばっかりだし。知り合い以外に選択肢はないよ?
あ、1つあるとしたら友達、かな」
そう言うとアリサは少し目を見開いて、きょとん、としていた。
「あれ? そーなの?」
私が頷くと、アリサは安堵した表情を見せた。
「よかったぁ~。ウィル君とシエルっち、付きあってるのかと思っちゃったぁ」
安堵しているアリサを私は不思議そうに見つめていた。
付きあうって…何に? どこに付きあうの?
そんなことを思いながら、私は肩の力を抜いた。
久しぶりにアリサがあんな真剣な表情をしてたから、驚いた。
「あ、そうそう。アリサ、ウィル君狙ってるから。シエルっちには譲らないよ?」
「いまいち意味が分かんないけど…ウィルがほしいならあげるよ?」
「…はぁ…、いい加減にしなよ。人が愛せないにも程があるんじゃない?」
「…用はこれだけ? なら、私にはやることがたくさんあるので失礼しまーす」
アリサの返答を待たないまま、私は乱暴にドアを閉めた。
そして、アリサの足音がなくなっていくのを確認してから、ドアに身体を預けた。
そして、小さな溜息を漏らして、その場に座り込んだ。

(愛したって、愛さなくたって、所詮は同じだから,)

No.652
2010-12-11 20:23:39

ひよこ>は? 何言ってんのシエルたん?
アリサなんかにウィル君を売っちゃあダメでしょぉ~(売るって何だ

もう・・・アリサなんかに渡すぐらいならあたしにくれたらいいのん(((

No.653
2010-12-21 09:55:18

みんなぁぁあぁああぁ(´Д`)←
……ぅぬ、来れなくてすいまs( 取り合えず水香!来てやったぞょ(´・ω・`)b(違
あれですね… うん。(←) 皆さんっ!!香恋は馬鹿で変態で変人で何かアレな感じの奴です!!!(黙ろうk^ω^
んとね、覚えてくれてる… と私は思いました。(作文?

ひよこ様(何>
ですよねえええ( んぬ、てか今日最終回やんけ!(`・ω・´)
つかRADWIMPSめっちゃ良いよね!!ね!!!(黙ろうk^ω^
あたしは最近、よりEXILE愛が強くなってきt(・ω・(←
てかヤバいω 年賀状1枚も書いてない☆
感想≫
てゆかアリサが激可愛いヽ(・ω・)ノ
なぜかアリサとウィル君の恋を応援したくなってしまうのは私がKYだからでしょうか、それとも私の性格が有り得ないほどねじ曲がってるからでしょうk^ω^←

レイラあああ!!←>
いやんレイラ可愛いいいん(キm
さすがレイラ!頭良さすぐるのだね、さすが私の子だ^q^(は
何なんだ君は! 私を萌え殺す気かね? パーポー見てリアルに鼻血が出た私は末期なんでしょうか✿
いいじゃねぇか(´◉◞౪◟◉`)←
「フフッ、照れ隠しかい? 君は本当に可愛いなぁ」←誰かリアルにこいつを黙らせて下さらないでしょうか^ω^(
取り合えずアイン君、きみは可愛いのだよ♭
ありょ?ありょりょりょりょ?(…)もしやレイラも恋しちゃってる感じ?(✿≖,_ゝ≖)←
感想≫
きゃあぁあぁぁあ( 君は私を萌え殺す気ですk((ry

水香≫
あたしは断然うなじ萌え((何の話

編集:2010/12/21 09:56:34

No.654
2010-12-21 10:14:08

『窓ガラス越しの君』

 ―― ヤバいヤバいヤバいヤバいっ!!!
 ――― 完っ全寝坊したぁぁーーーっ!!!

 何で何で!? ちゃんと目覚ましセットしといたハズなのにっ! やっぱ見た目だけで選んだからなのかなぁ…って、急がなきゃ!
そんな事を考えながら、駅に向かって猛ダッシュをする由佳。1つ後の電車に乗れば良いんじゃないかと思うが、電車にはあっくんが乗っているのだ。
春にも関わらず、大量の汗を流している由佳がホームに着いた丁度その時、電車は何処か儚げに旅立っていった。←
「で、電車があっくんを連れ去ってゆく…」
今、由佳の頭の中では何故か切ない演歌が流れている。
 …どーしよう。朝のこの時間だけで、あたしは1日過ごしてるって言っても過言じゃないのに…。
 あれ?変だな、ハハ…。目から汗が出るよ…。あれ、これしょっぱい。あ、そっか、涙なのk(ry
その出来事があまりにもショックな由佳は、壊れたかのようにぶつぶつ言いながらホームの座席に腰を下ろした。
…と、そこに。
「やっべぇ、もう行っちゃったか…」
そう言いながら、男の子が少し離れて隣に座り込んだ。
 ……え?
「あっちぃ…」
汗をかいて制服をパタパタと扇代わりに煽いでいるその男子は、紛れもない、あっくんと呼べる人だった。
 きゃあぁぁどーしようっ! まさかこんな偶然が有り得るなんてっ! …神様ありがとーっ!!!
興奮した由佳は、それを表に出さないよう、何とか心の中に押しとどめていた。そんな由佳の葛藤もつゆ知らず、あっくんは鳴りだした自分の携帯を開き、ため息をつきながら鞄の中にしまった。
 …どーしたんだろう。 てか、それにしてもカッコいい!
由佳は、そんな想いでついついあっくんをじーっと見つめてしまっていた。
その視線に気づいたのか、あっくんが由佳の方を向き、不意に目が合う。
驚いた由佳は、パッと顔ごと視線を逸らしてしまい、その後ろではあっくんが不思議そうな顔をして由佳を見つめていた。
 やばいっ… 絶対不自然だった…。
何だか気まずくなり、由佳が帰ろうと席を立ったその時だった。

――「あのっ!」

急にあっくんに声をかけられて腕を掴まれ、驚いた由佳はその場にへなりと座り込んでしまった。

*続く

No.655
2010-12-22 21:23:03

お久しぶりです、ひよこです!!
テストも終わって一段落…といいたいところですが、部活があるんで
結構休むかもです;; 部長もいろいろ忙しいのよ((
実は今日は自慢しにきましt(殴{蹴
この前の期末テスト…5番でしたぁぁああぁあああ!!!
史上最高の番数!! 嬉しすぎて目から涙が…っていうのはうそぴょーん(←
んふふ、笑みがこぼれちゃうわw
…とか言いつつも、今日、部活で思いっきり泣いたけどね^^;;

SPECが終わってしまった…。。

香恋>>
>ですよねえええ( んぬ、てか今日最終回やんけ!(`・ω・´)
ごめん。私、阿呆で馬鹿だから全く記憶にないの((←
出来れば主語が欲しいなぁ…みたいな?っあ、や、殴らないで!!
 おぉ! RADWIMPSを知っておられますか!! ひよこ、感激(≧ ≦)
 私の学年、全く知らないんだお…(泣
 ちなみに私は 有心論 と おしゃかしゃま と へっくしゅん が好きだべ^^
EXILEが好きなのか! 私は増える前までは好きだったけど、最近は普通かな??
EXILEってライブの時、何かにコメントみたいなの書いてるらしいね^^
<感想>由佳ちゃんを嫁にください。

No.656
2010-12-23 10:36:54

ひよこおおお!!!(黙r
おめっとさんです(´・ω・`)b← ちなみに点数は?(
部活で何かあったん? 支障が無ければ香恋が聞いちゃるよ!!^q^

主語?ナニソレオイシイノ?ヽ(・ω・)ノ
ごめんなさいすいませんあたしはひよこと違って脳が小さいんです!!(
んとね、最終回ってゆーのはフリーターさんがマイホームを買うお話ですね・q・w
あたしは『携帯電話』と『マニフェスト』と『ふたりごと』が好き!!何かね、友達にRAD好きな人がいてその影響で好きんなった(*´ω`)
まじか…。あたしは一章からの大ファンでs(
そーなんです!!← んでそれ投げてくれんの^q^ 最近EXILE人気だからライブ行けてないんだよね…。
ってか長々と関係ない話すいません(

由佳りんとウィル君を交換してくれるならOKです(黙ろう^ω^

No.657
2010-12-23 11:56:10

香恋>>
点数っていうのは合計点でいいのかな??
合計点は846だったかな…..
 あ、フリーターさんね! ごめんね、あたし、頭悪いのよ//
 …そーいえば、DVDに録画したままで見てないや(^q^)
え? ウィルくんと交換? Exchange?
…駄目だよ。ウィル君は私の王子なんだから//((
 実は、吹奏楽の顧問の先生が家の都合で学校辞めちゃって…
 それで、新しい先生が来たんだけど、その人がめちゃくちゃ怖くてさ…
 で、その先生にみんながついていけなくて、今日 ミーティングしたんだ
 3時間45分かけて、みんながその先生についてどう思ってるか、とか
 いろいろ話したの。みんな、泣きながら話してくれた。
 その話を聞いて、泣いてくれた子もいた。
 私は今まで学校で泣いたことなかったけど、初めて、泣いた。
 私、部長なのに、みんなの気持ち…分かってないところもあって、
 凄く悲しくなった。辛かった。
 でも、このミーティングを通して、みんな一緒に進んでいけそうな気がしたの。
 で、ミーティングが終わって、その結果を先生に話した。
 そしたら、先生にめっちゃ怒られて…。…先生には、私たちの気持ちが伝わってなかった。
 先生に「先生も私達にあわせてほしいです。一緒に進んでいきたいんです」って言ったら、
 「みんな何様のつもり!? 上手くなりたかったら先生についてきなさい!!」って。
 …思いっきり腹がたった。ふざけんなよ、って。
 私は一生懸命話した。ミーティングで私達が上手くなりたいって思ってることとか、
 先生のこと…ちゃんと信じてるから、って。
 そしたら、先生に「そういう反発的な態度やめなよ?」って言われた。
 …反発なんかしてない。私は、みんなの気持ちを先生に伝えたかっただけなのに。
 先生に全く気持ちが伝わってなくて、辛くて、悔しくて、泣いた。
 …それだけだよ^^
 ごめんね、変なこと話しちゃって…..

STAR DRIVER 輝きのタクト
SPEC
…知ってる??

No.658
2010-12-23 12:10:18

-あいするひとよ。-  第42話

 ◆ ◆ ◆
「眠い…。…やべ、シエルの口癖がうつった…」
何故かシエルの口癖がうつってしまい、動揺しているウィルです。
…そう言えば、最近シエルに会ってないな…。
シエルの家に行こうとしたら、アリサちゃんが毎回おしかけてきて…。
…あぁ、憂鬱。
「ウィッルくぅぅうう―――---んっっ!!!」
遠くから聞いたことのある可愛らしいようなそうでもないような声が。
その子は俺に向かって走ってきた。
そして、地面を踏み切って、俺に飛びついてきた。
「おはよう、ウィルくん!!」
抱き合っている状態なので、相手の顔も全く見えない。
…あぁ、憂鬱。
「おはよ、アリサちゃん。毎回飛びつくのやめてほしいなぁ」
俺がそう言うと、アリサちゃんはそっと俺から離れた。
安堵してアリサちゃんを見ると…何故かアリサちゃんが目を潤ませていた。
そして、上目遣いで、俺を見つめてきた。
「…嫌、なの…?」「うん、嫌。」
「酷い! そんな率直に言わなくても!!」
…だって嫌なんですもの。
「今日はどこに行く?」「どこにも行きません」
「えぇー、どこか行きたいよぉ!!」
そんなやりとりをひたすら続けていると、誰かが俺の隣を横切った。
俺はちらっとその人を見た。
…まさかの、シエルだった。

No.659
2010-12-23 12:20:32

-あいするひとよ。-  第43話

シエルは俺たちに気付いてないようで、すたすたと歩いていった。
小さい身体によく似合うオーバーオールを着ていた。
「あっ、シエルっち!!」
アリサちゃんがにっこりと笑いながら叫んだ。
するとシエルは身体をびくっとさせて、こちらへ向いた。
「…なんだ、アリサか」
シエルは溜息を吐いて、肩の力を抜いていた。
俺はそんなシエルを見ていると…、不意にも目があった。
シエルは俺にしか分からないぐらいの微笑を浮かべた。
「朝かららぶらぶですか? リア充してますねぇ。爆発すればいいのに」
「ラブラブっていうのは嬉しいけど、爆発はちょっと悲しいかも!!」
アリサちゃんがそう言いながら、俺の手に指を絡めてきた。
俺はその感触に気味悪さを感じて、さっと手を離した。
「ラブラブとか、そんなのじゃないから」
「…分かってるよ、それくらいは。ウィル、私をなめてますか?」
恐る恐るシエルの顔を見ると…シエルは優しく笑っていた。
何故か俺は、そのシエルの表情が…懐かしいと感じた。

(I need you...?)

No.660
2010-12-25 13:15:14

…ぁ、てか、100点満点のテストだったんだ^q^ うちは50点満点だから、合計が低いし一点が大きいから困ります(何の話
やーめっちゃ感動した、うん・q・←
誠治ぃぃぃ!!!ってなったヽ(・ω・)ノ お母さあああん!!!ってなっt((ry

うん…。ありがとね、話しにくい事あたしに打ち明けてくれて。だからってあたしがどうこう言える立場じゃないんだけど…^^;
でも、話しただけでも楽になれるんだったらあたしはいつでも聞くから!!
「所詮綺麗事」って言って、人が決めた覚悟とかをあっさり切り捨てる人は世の中に多すぎる程居ると思う。
それは歳をとって大人になるごとに増えてくことだと思うし、尚更こんな事(…って言ったら悪いよね;)で悩んでる時間は無いと思う。
でも、それをわかってもらうために、それを伝えるために、何かをすることは無駄なんかじゃないよね。
今ひよこ達に出来るのは、耐える事、それから先生にわかってもらえるだけの実力をつける事なんじゃないかな…。
あたしが体験したわけじゃないからわかんないけど、ひよこの文面だけ見てると、「怖いからついていけない」ってゆー風に見えるよ?それはただ逃げてるだけだと思うんだ。
だからさ、どんなにつらくても耐えて、それで結果が出たんだったらそれで良いと思う。
何より、ひよこ達は音楽が好きでしょ? 好きって気持ちを忘れずにいたら、どんなにつらい事だって耐えられるはず。
あたしもそーゆー事あったから…^^*
…何か、わかったような事言ってごめん。 ひよこが突っ込みたい所もたくさんあると思うけど、あたしはそう思うよ^^
頑張れ、ひよこ。 最初にも言ったけど、辛いこと、苦しい事があったらいつでも言ってね* ひよこの気持ち受け止めるから*

あ、SPECは知ってる!bb STAR DRIVERは聞いたことなら…w

感想≫
アリサ、君はきっと失恋するだろうから私の所に来ないかい(黙r
うん、シエルちゃんとウィル君は絶対くっ付きそう(∀)www(

No.661
2010-12-25 14:31:53

香恋>>
香恋のアドバイスを見て「私って逃げてただけなのかな」って思った
はっきり言うと私はそんなに注意もされないし、どっちかと言うと先生に好かれてる方なの
だから、あんまり怒られたことがなくて、一人だけうかれてた。
みんな、先生に暴言吐かれて傷ついてたのに、気付いてあげられなかった。
先輩として、部長として、気付いてあげられなかった。
それが辛くて、悔しくて、逃げてたんだ。
まだ誰も部活辞めてない。それは、みんな必死に頑張ってるってこと。
先生に暴言吐かれても、めげずに頑張ってるんだ。
逃げてたのは、私なんだ。
香恋の言葉でやっと気付いたよ。
私、絶対に逃げない。部活辞めない。先輩として、部長として頑張る。
私だけが頑張っても意味はないから、みんなで力を合わせて、上手くなって、
先生を見返してやるんだ。
「何様のつもり」なんて言わせない。絶対に。
逆に私たちが「何様のつもり」って言うぐらいの上手さになってやんよ(笑
…香恋、ありがとう^^

STAR DRIVER 見てくれ! まじでかっこいいから!!
主人公はタクトって言うんだけど、すごく可愛い&かっこいいの!!
しかもCVは宮野さんだよ!? 宮野さぁあぁああぁあああんっ!!!((
もう一人の男の子はスガタって言うんだけど、
その子のCVはえーっと…確か…福山さん!!
他にも石田さんとか杉山さんとか梶さんとか…声優さんが凄く豪華なの!
しかもちょっと薔薇系で狙ってる場面が…//
また暇だったら見てみてね!!

No.662
2010-12-25 14:49:17

-あいするひとよ。-  第44話

「急いでるからもう行くね。今日はクリスマスだからいい夜過ごしなよ、らぶらぶさんたち」
どうして、そんなこと言うの。
からかってるの? 何? 俺たちにくっついてほしいの?
シエルは、何を望んでるの?
「…待って、シエル」
用はないのに、何故かシエルを引き留めてしまった。
頭の中で整理がつかないまま、言葉が口走った。
「夜、行くから」
「どこにでも行きなよ。一々、私に伝えなくても…」

 「シエルの所に、行くから」

時が、止まったようだった。
何もかもがスローモーションで、物音一つ聞こえなくて。
ただ、俺はシエル以外は何も見えなかった。
「今日はアリサと過ごすんでしょ? 私に気を遣わなくても…」
「俺は、シエルと居たいの!!」
俺が叫ぶようにそう言うと、シエルは目を見開いた。
驚いているような、悲しそうな、でも、嬉しそうな表情を見せた。
シエルは少し口を尖らせると、頭を掻きながら、そっぽを向いた。
「勝手にすれば」
そう言うと、ゆっくりとその場から去っていった。
そして、俺にしか聞こえないぐらいの声で呟いた。

 (待ってるから,)

No.663
2010-12-27 11:12:33

-あいするひとよ。-  第45話

「…どうして」
ふと、後ろの方から声がした。とても小さな声で、はっきりと。
その言葉と同時に俺の服の裾を弱い力で引っ張っていた。
アリサちゃんは顔を上にあげて、泣きそうな顔で俺を見つめていた。
「アリサは、ウィルくんと過ごしたい」
俺の服の裾を掴む力が強くなっていった。掴んでいない方の手は、拳を握りしめていた。
「…ごめん。今日だけは…シエルと居させて」
「どうして…?」
「アリサちゃんは一人でも大丈夫だろ? シエルは一人じゃ駄目なんだ。…今日だけは」
「アリサだって一人は嫌だよ!! ねぇ、ウィルくん!!」
俺はアリサちゃんの問いに何も答えず、遠くの方を見つめながら静かに首を振った。
クリスマスというこの日だけは、シエルを一人にさせてはいけない。
独りにさせては、いけない。
俺の様子を見計らって、アリサちゃんの手の力が弱まっていった。
「ごめんね、アリサちゃん。毎日は忙しいから無理かもしれないけど…
空いてる日は大丈夫だと思うから…、今日だけは…」
俺が言い終える前に、淋しい空気には似合わないパンッと乾いた音が響いた。
「馬鹿っ…!」
アリサちゃんは零れそうな涙を必死に我慢しながら、その場から去っていった。
赤くなっているであろう俺の頬に冷たい風が染みた。

(特別な日だからこそ 好きな人と過ごしたかったのに,)

No.664
2010-12-30 22:35:25

お久しぶりですます!レイラです!
全然来れずじまいですみませぬ(´・ω・`)
もう今年も終わりだけど、ちょこちょこ来れるよう頑張るので、よろしくです(^q^)

No.665
2010-12-31 11:24:43

今年 私はGFに復活いたしましたが、
来年からはあんまり来れないかもです(> <)
部活もコンクールがあるし、再来年には受験があるし…
今までみたいにGFに来れないかもしれないけど許して;;

小説…クリスマスネタしてたのに、もうお正月だわ((←
クリスマス過ぎたけど、意地でも続けるんだからねっ//

No.666
2011-01-02 11:26:44

゜+⋆*♥♡A HAPPY NEW YEAR♡♥*⋆+゜

あけましておめでとうございます!!
昨年は大変お世話になりました^^
今年も迷惑を掛けると思いますが よろしくお願いします<(_ _)>
No.665にも書いてあるように、今年はなかなか来れないのでご了承ください..
とか言いつつ、結構来そうな気はするけど(←
ストレス溜まった時とか、テストの点がよかった時とか、
愚痴ったり自慢したりしに来るからそこんとこよろしくw
…年を越してしまったけど、小説のクリスマスネタは続けるんだからっ//

No.667
2011-01-02 11:41:12

-あいするひとよ。- 第46話

 ◆ ◆ ◆
…今日って、本当にウィルが来るのかなぁ…。
そんな不安を抱きながら、寒い夜道を歩いていた。
手袋も、マフラーも、何も付けていないので、凄く寒い。
ウィルは私の所へ来る、とは言ったけど…それは私の家にってこと?
いまいち分からないので、適当にそこらをぶらぶらと歩いていた。
真っ白だった雪も、今ではたくさんの人に踏まれて、黒くなっている。
他のまちの人たちは『ホワイトクリスマス』と言って大喜びするのだろうけど、
この谷では冬は毎日雪が降るから、あまり『ホワイトクリスマス』という言葉はピンとこない。
適当に歩いていると、泉にたどり着いた。
泉は人があまり来ていないようで、雪が真っ白なままだった。
私は柔らかい雪の上に腰を掛け、ぼーっとしていた。
ぼーっとしていると、頭の中にいろんなものが浮かんできた。
…クリスマスの日のこと、とか。
あの日からクリスマスはずっと独りで過ごしていたなぁ…。
寒いから、冷たいのか。淋しいから、冷たいのか。
そんなことも分からないまま、ただ 当たり前のようにクリスマスを過ごしていた。
クリスマスって何だろう。何のために、誰のためにあるの?
…そんなことを、私は忘れてしまっていた。
そう言えば、あの日からレオナの家ではクリスマスパーティーを開かなくなった。
…多分、それは私への気遣いだと思う。
私があの日のことを思い出さないように、レオナはクリスマスを祝うのをやめた。
レオナは、私の気持ちが分かるのだろう。…私と、同じ立場だから。
でも、レオナにはまだ小さな光と希望がある。
まだ…見つけられるかもしれないから。
私は小さな光さえない。
 もう、いないのだから。

No.668
2011-01-05 15:53:02

-あいするひとよ。-  第47話

しばらくぼーっとしていると、走ってくるような足音が聞こえた。
私は後ろを振り向かずに、ただ空を眺めていた。
その足音がなくなったと思うと、私の顔の目の前に顔があった。
二重で長いまつげで毛先がくるんってなってる、黒い髪の男の子。
「どこにもいないと思って探したら…やっとここにいた…」
彼は息を切らしながらも、笑顔を見せた。
彼は私から顔を離して、私の隣に座った。
そして私を見るなり驚いたような顔をして、慌てていた。
「シエル…なんでマフラーとかしてないの!? オーバーオールだけじゃ寒いって!!」
「…そう言えば…」
「…シエルって本当に天然…」
ウィルは少し溜息を吐いて、少し呆れたような笑みを見せた。
ウィルは自分の首に巻いていたチェック柄のマフラーを私の首に巻いてくれた。
「これじゃあ、ウィルが寒いでしょ」
「俺は結構着込んでるから平気」
「…やだ」
「……やだ、ってι」
私はウィルの顔をじーっと見つめて、あることを思って行動に移った。
私はマフラーをウィルと私の首に巻き付けた。身体は密着して、温かい。
「これで、寒くないよ」
「…そうだね」
ウィルは少し顔を赤らめながらも微笑んだ。

 Merry Christmas.

No.669
2011-01-08 13:59:47

-あいするひとよ。-  第48話

 ◆ ◆ ◆
俺はシエルと身体を密着させて、同じマフラーで寒さを乗り過ごしていた。
シエルは表情を変えないままその場にいるけど、俺は凄く恥ずかしかった。
こんなに人と密着するのは久しぶりだし、しかも女の子と…。
シエルはきっと、何とも思ってないんだろうな。
そう考えると、自分だけ混乱してることについて、更に恥ずかしくなった。
…どうしてシエルは…泣いたりしないのかな。
今日はシエルにとって一番辛くて、怖い日なはずなのに。
弱音も吐かないで、ただひたすら…生きてる。
どうして、何も相談してくれないんだろう。
俺は…シエルにとって、どういう存在?
「…ねぇ、シエル」
俺がそう呟くと、シエルはゆっくりと俺の方へ振り向いた。
「今日って…、…シエルにとって…大切な日、だよな…?」
俺はシエルを見つめながら言った。シエルは驚いた表情を見せた。
「もしかして…」
「…全部、レオナさんから聞いたよ」
昨日、レオナさんから話があった。
クリスマスはシエルと一緒にいてほしい、って。
シエルを独りにしないで、って。

今日は、
クリスマスは、

シエルが、独りになった日。

No.670
2011-01-09 20:56:26

-あいするひとよ。-  第49話

今日は、クリスマスは、シエルが独りになった日。
シエルはクリスマスに、家族を失った…らしい。
あまり詳しいことは聞いていない。
多分…いや、もちろん、そんなことを進んで話す人なんていない。
誰も、そのことについては触れたくないのだ。
「そっか、レオナから聞いたんだ。…ウィルには全部話さなくちゃね」
シエルはそう言って、少し笑みを浮かべた。
その笑みは優しくて、でも どこか淋しそうで。
俺はその表情を見ることが出来なくて、思わず目を逸らした。
「私は末っ子として生まれたの。私が小さい頃ね、クリスマスを家族と過ごしてたの。
物心はついてなかったけど、あの瞬間だけは、はっきりと覚えてる。
私の家に…怪しい人が入ってきたの。その人は狂気に満ちたようで人じゃないようだった。
その人は、まず、姉を刺した。次に兄。そして、両親。赤いものが飛び散った。
私は何がどうなったのか分からなくて、泣くことも出来なかった。叫ぶことも出来なかった。
そうして、次に私を刺そうとした時。…警察が入ってきた。
怪しい人は取り押さえられて、私は生き残った」
俺はシエルの話を鳥肌が立った肌を押さえながら聞いていた。
シエルは笑みを浮かべたまま、話した。
その笑みが、
俺には、酷く辛かった。
辛かっただろうに、怖かっただろうに、
どうして、今、笑ってられるのか。

No.671
2011-01-09 21:07:52

-あいするひとよ。-  第50話

「私は泣き叫んだ。どうして私を殺してくれなかったの、って。
家族が死ぬなら私が死んだ方がよかったのに。…どうして私だけ生き残ったんだろう」
俺は耐えきれなくなって、シエルを抱きしめた。
シエルはとても小さくて、冷たくて、今にも消えてしまいそうだった。
シエルの身体は、微かに震えていた。俺は、強く包み込んだ。
そして俺はシエルの冷たい手を握った。
シエルは少し経ってから、弱い力で握り返してくれた。
シエルの顔から、笑みは消え去っていた。
「…ねぇ、どうして僕は死ななかったの? 独りになるなら死んだ方がマシなのに。
どうして僕は生き残ってしまったの? 僕は何のために生きてるの?」
シエルの掴む手が段々と強くなっていった。
シエルが、『僕』と言った。
…シエルが『僕』と言う時は、本当の自分をさらけ出している時。
シエルは…自分が生きている意味を知らないんだ。
「僕は、今からでも死んだ方がいいのかな。僕はこの世界に居ちゃ駄目なんだ」
「シエルは、この世界に居なくちゃいけないよ」
「どうしてそう言い切れるの? 僕を求めてる人はいないよ」

 「俺がいるよ」

(シエルは 俺が愛しているから,)

No.672
2011-01-20 17:44:24

-あいするひとよ。-  第51話

「俺がいる」
俺がそう言うと、シエルは少し驚いたような表情を見せた。
笑顔は見せず、泣きもせず。
シエルはただ俺を見つめていた。
「俺は…シエルを必要としているよ。このわすれ谷に来たときに…初めて会ったのがシエルなんだ。俺は本当に困ってて…友達出来るかな、って本気で悩んでたら…シエルがいた。
それだけじゃないよ。シエルは、俺だけじゃなくて、誰からも愛されているから。
…もう、心配しなくていいんだよ」
俺は優しく微笑んで、シエルの頭をそっと撫でた。
シエルはそっと俺の手を強く握った。

…ねぇ、シエル。
俺がシエルを愛してること…シエルには伝わっているの?
多分…伝わっていないだろうね。
俺は臆病だし、惚れられるような男じゃないから。
それにシエルは…愛されることさえ分からないから。
でも、これだけは分かってほしい。
俺は本気で…シエルを愛しているよ。
今までと会った人とは全く違うんだ。
シエルは不思議な女の子で変わってるけど…だからこそ、優しいんだ。
誰とも比べものにならないくらい、優しい。
だから、もう独りで抱え込まないで。
泣いてもいいから。
泣かないと、感情が一気に溢れ出したときは…壊れてしまうから。
俺がいるから。みんながいるから。
もう、独りじゃないよ。

No.673
2011-01-20 17:52:31

-あいするひとよ。-  第52話

今は、俺がシエルを愛していることは…言わないでおく。
もし言ってしまえば…混乱して、俺の知らないシエルになってしまいそうだから。
ゆっくりゆっくり時間を掛けて、絆を深めていこう。
それと同時に、シエルも人を愛せるように。愛されることが分かるように。
「俺がいるよ」
「…もう…独りにしない…? 僕の傍にずっと居てくれる…?」
「うん。約束する」
「…ありがと」
シエルがそう言った瞬間、シエルの掴む力がふっと弱くなった。
俺の手からシエルの手の感触が消えた。
俺はシエルが消えたんじゃないかと思って…シエルの方を恐る恐る見た。
シエルは、目を閉じていた。
きっと、疲れて眠ったのだろう。『僕』という言葉から考えられる。
俺は少し安堵して、もう一度シエルの頭を優しく撫でた。
シエルは少しだけ幸せそうな顔をした。
そして、
ただ、一雫だけ、
煌めくものがシエルの頬に伝った。

No.674
2011-04-09 10:52:35

-あいするひとよ。- 第53話

 ◇ ◇ ◇
…寒い。何だ、この寒さ。いつもより異様に寒い。
あまりにも寒いから目を開けると、そこには真っ白な景色が広がっていた。
あぁ、そうか。昨日、シエルと一緒に外で寝てしまったのか。しかも雪の降る外で。
「シエル、おは…」
身体を起こして、周りを見渡す。
シエルがいない。まさかあいつ、俺をおいて帰ったのか…?
そんなことを思いながら手をついて起きあがろうとすると、手に何かの感触があった。
俺は手を除けると、そこには置き手紙のようなものがあった。
俺はそれを手に取り、読んでいく。
この字、シエルの字じゃない。
不安が募る。一気に俺の心の中で恐怖が渦巻く。
『おはよう。寒かった?
 シエルと寝るなんて、本当に仲良し。…本当に、気分が悪い。
 なんで、ウィルはシエルを選んだの。シエルは人を愛することが出来ないのにさぁ。
 そんなシエルを選んだウィルに罰を与えます。
 君の可愛い可愛いシエルはいただきました。
 返してほしかったら、どうすればいいか分かってるよねぇ?』
気づけば、紙を捨てて、走り出していた。

No.675
2011-04-16 12:36:38

-あいするひとよ。-  第54話

行き先は分からない。だけど、ただひたすら走る。全力で。
どこを探しても、シエルはいない。
しばらく走って、発掘エリアに着いた。俺は洞窟の中へ入っていく。…薄暗い。
目を細めて、シエルの姿を探す。
「よく分かったねぇ、ここが」
どこからか声が聞こえてくる。洞窟の中だから声が響く。どこから聞こえているのか分からない。…どうやら、ここにシエルがいるらしい。
「シエルを返せ」
俺がそう言うと、誰かが鼻で笑った。そしてコツコツとヒールか何かの足音が近づいてくる。
俺は睨むようにして、その人を見る。あぁ、やはり。彼女だったか。シエルを誘拐したのは。
「どうしてシエルを選んだの?」
どんどん彼女は俺に近づいてくる。
「ウィルくんも知ってるでしょ? シエルは人が愛せない、って」
「そんなこと関係ない」
俺の言葉に彼女が反応した。よく見ると、唇を少し噛みしめている。
「何も分かってない」
「…分かってないのは君の方だろ?」
俺は彼女を鋭い目つきで睨む。相手が女だろうと、それは関係ない。
俺はただ、シエルを守る。
「アリサちゃん」

No.676
2011-04-17 10:58:14

-あいするひとよ。- 第55話

「ねぇ、ウィルくん」
アリサちゃんは少し悲しそうな顔をした。
…それは、演技なのだろうか。それとも、本当の気持ちなのだろうか。
彼女はどんどん俺に近づいてくる。ヒールの音が響き渡る。
そしてアリサちゃんは俺に身体を寄せた。
「好き」
その言葉は本当か偽りか。…分からない。
彼女の言葉は信用することが何故か出来ない。
「好きなの。大好きなの」
アリサちゃんは俺の背中に手を回す。
俺は何もせず、アリサちゃんの言葉を聞いていた。
「…俺のどこに惚れた?」
「初めは一目惚れだったの。すごくかっこいい人だな、って。
でも一緒に過ごしているうちにウィルくんの優しさにも惹かれた」
俺はゆっくりと俺の身体からアリサちゃんを離す。
アリサちゃんは上目遣いで俺を見てくる。そういうところが、気に入らないんだよなぁ。
「君は何も分かってないよ、俺のこと」
俺はそう言って、アリサちゃんを睨んだ。
アリサちゃんは拳を強く握りしめていた。

No.677
2011-04-21 17:33:12

こんにちは、お久しぶりです、覚えてくれてますか?(´・ω・`)
コメとか全然出来なくてすいませんんんっ((
また皆と話したり小説書いたりしたいなって思ったので来てみましたっ◎

……ひよこおおおry
ごめんね来れなくて(´;ω;`) ずっと1人で小説書いてて寂しかったよね、感想とか雑談とかしたかったよねっ!(´;ω;`)←
あたしも暇なときは出来るだけ来るようにするからっ、だから、その時はひよこの小説の感想書いたり、雑談とかいっぱいしようねっ◎

今ここにはいない、レイラ、水香、ナッツ、かな….
またみんなで集まれたらいいね、馬鹿やったりできたら良いね(´・ω・`) 水香はメアド知ってるから良いんだけどね、
今でも皆と馬鹿ばっかり言い合ってた時のこと思いだせるよ、あの時はほんと楽しかったよね…. またあの時みたいな雰囲気を、皆で作れる日が来るって信じてます(・q・`)
大好きだよ皆っ愛してるよ皆っ(ty

取り合えず顔は出そうかなって思ってるんでよろしくお願いします*

No.678
2011-04-22 13:23:24

かかか、かあぁぁあああれんんん!!!?
ま、まじで香恋ですか!? 本当ですか!? ダミーじゃないですか!?
会いたかったよぉ(;A;`)
ずっと一人で寂しかったんだから!(←
でも、きっと、誰かが来てくれるのを信じてた
顔出してくれてありがとう!!
うん! みんなで小説柿仔しようね! 雑談いっぱいしようね!
…うう、本当に涙でてきた(笑
こちらこそよろしくです! また仲良くしてやってください///

>水香はメアド知ってるから良いんだけどね、
…香恋と水香はリア友だったりするんですか??

No.679
2011-04-22 21:45:14

ひよこっおおおううあああry
本物だよ! モノホンだよ! ダミーなんかじゃない、正真正銘の香恋だよおおお!(ty あたしも会いたかったYES!←

何か忙しくなったりして、なかなか来る気になれなくて;; でも皆との関係とか繋がりが無くなるのはもっと嫌だったから(´・ω・`)
…ただいま、また仲良くしてやって下さいっ^ω^★

いあいあ、リア友じゃないよ(´゜ω゜):;*.':;
ニコッとタウンってとこ水香もあたしもやってて、チャットでメアド交換した、って感じかな? 最近メールしてないけどね;;

tk前の小説どうしよう、打ち切った方が良いんかなorz
多分誰も覚えてないよね、あたしだって覚えてないもん(ty

No.680
2011-04-23 11:06:21

私も全然来れないことがあるかもです;;
今年は受験なので、しかもちょっとレベルが高いところ行くつもりなんで…
部活だってコンクールに向けて頑張らなきゃだし
塾だって忙しいし、バンドの練習もしなくちゃだし…
…そんなことを言いつつも、結構顔を出しそうな気がするお←

>tk前の小説どうしよう、打ち切った方が良いんかなorz
 多分誰も覚えてないよね、あたしだって覚えてないもん(ty
え…打ち切り!?
私、ちゃんと覚えてるんだし! はっきりと覚えてるんだし!!
う、う、打ち切りにしないで…(;ω;`)

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