ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-06-

No.作成者
2009-11-20 16:49:39

皆さんのおかげでついに「6」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.231
2010-02-16 16:48:57

ナッツ>
えーっw じゃあね、今度「コレ友達から。」って言って渡しとくねw(ぇ
てかその子マジ可愛いのw 私のお婿さん候補の1人なんd(逝っとけ

このトピって萌えトピなんだよ??(※違) 皆の小説には萌え要素が含まれてるからねw 萌えはビタミン・タンパク質の次に大切な栄養なんだよ(`・ω・´)←

私もw てかジュンの居場所を突き止めて毎日プレゼントとか手紙とか届けたいw^q^{ストーカーって言うんだよ (※良い子の皆は真似しないでね)

アイン…・:*:・(*///∇///*)・:*:・  何でそんなに可愛いのさっw
行くですって!!?? じゃあ、イk(お前が逝っとけ

サナ>
シュタって分かんないね~w 好きだったら好きって言っちゃいなYO!!!←
好きでもないのに思わせぶりな態度を取るっていうのは、女の子からしたら超最低ですぞ!!(`・Д・´)♭
…結局の所、リンちゃんはシュタの事をどう思ってるのかな???シュタの気持ちも気になるし!! …青春ね^q^

編集:2010/02/16 16:49:36

No.232
2010-02-16 17:18:11

【SMILE☆】第二十一話
 皆さんお久ーーw!!主人公のアイラです!テンションめっちゃ高くてごめんねごめんね~っ!「古い。 by和」 ガーン…。||| ひ、ヒドいわぁっ(泣)こんなか弱い乙女にっ「どこが。 byナスカ」 ナスカまでっ!(泣) . . .皆ヒドi「アイラーっ! …待った?」
『あ、ジュンっ♪おはよ~♪』
 わすれ谷イチイケてて(←死語…ってのも死語か。) 私 の 彼 氏 の ジュンがやってきましたぁw今日も格好いいなぁ…。
「んで…今日はどこ行こっか?」
『んーと…私は別にドコでも良いかな~♪…ジュンと会えるだけで嬉しいし//』
「………そっか。」
 …ん?今の間は一体…? 何か今日、ジュンの様子がいつもと違うような気がするんだよなぁ…。風邪でも引いたのかなぁ…。
『ねっ、ジュンっ!…やっぱり今日はお家デートが良いかも。』
 …あ、変な意味じゃないからねっ!?// だ、だって…ジュンが倒れちゃったら困るじゃん…。
「そっか。じゃ、俺ン家行こっか。…ん。」
 そう言って、手を差し出してくれるジュン。こういうとこ、自然にやってくれるから嬉しいな♪

 …やっぱり何度来ても落ち着かない。ジュンの匂いがいっぱいで、少しでも気を抜いたら窒息しそう。
「あ、アイラは…オレンジジュースだよな?」
 …覚えててくれたんだ…。私がオレンジジュース好きって事…。こういう所が、イイ男なんだよねw
『ありがと♪ジュン、覚えてt,』
 ちゅっ… また、不意打ちのキス。 …って、いつもみたいな軽いキスじゃなくて、何か…ぞわぞわするっていうか…。 何か怖い…っ!
「……ごめん。」
 気が付けば、私はジュンを突き飛ばしていた。…違う。違うのっ!嫌なわけじゃないのっ!…そう言いたいのに、声が出なかった。
 「なぁ、俺等…別れよ。」

編集:2010/02/16 17:19:34

No.233
2010-02-16 18:27:05

香恋≫ジュン君!そんなムリヤリな感じのするキスは相手に恐怖を抱かせるだけだよ~でも、嫌なわけじゃないけど・・恐怖を抱くと相手が誰であれ・・・避けちゃうんだよね~

編集:2010/02/16 18:32:23

No.234
2010-02-16 20:27:41

【SMILE☆】第二十二話 ~突然の別れ~
『え……ジ、ジュン…どうしたの?……やだなぁ、冗談なんか言うなんてっ(笑)』
 何言ってんの?ジュン、風邪引いて頭おかしくなっちゃったのかな?(笑)それか、いつもの冗談でしょ? …ねぇ、答えてよ…っ!
『ねぇ、ジュンっ!冗談なんでしょっ?私は怒らないから、言っt「冗談なんかじゃねぇよ。」
 …え? 私は一瞬、自分の耳を疑った。
『それってどういう…「そのまんまの意味だけど? もう、お前には飽きたの。さっきだって俺がキスしたら突き飛ばしてさ。ハッキリ言って、お前つまんない。(笑)」
 それからもジュンは、私に対して何かを言い続けていた。でも、私はずっとうわの空で、ジュンの話なんて何一つ聞いていなかった。
 気付いたら、ジュンの頬を思いっきり叩いて走って家を出て行った後だった。
『…最っ悪…っ……』
 気づけば、私の頬にも一筋の雫が伝っていた。 ああ、私…大好きなジュンに振られたんだ…。
 失恋なんか、過去に何回か経験はある。でも、こんなにツラかったのは初めてだ。 …それだけ、私はジュンの事を好きだったんだ。
 さっきのキスだって、拒まずに受け入れれば良かったんだ。 全部…私が悪いんだ。
 こんな最低な女、ジュンが好きになってくれるわけないもん。ジュンと私は釣り合わないんだ…。

 ドンッ… 私が俯いて暫く歩いていたら、誰かとぶつかってしまった。
『あ…すいませんっ』
「……アイラ…?」

 突然の別れ
 (別れを告げた時)(何でそんなに悲しそうな顔だったの?)

編集:2010/02/16 20:33:12

No.235
2010-02-17 08:34:51

香恋≫あ、飽きただと~!ちょ!ジュン!!出て来いそんな事を女の子に言う奴は~殴ったる!
何かうちの発言・・・ジュン君ファンに怒られそうな事を言ってますな・・・すいません

No.236
2010-02-17 10:10:14

『素直になりたい』第八話*言葉のすれ違い*
私はムーに言われたとうり・・・夜にシュタを待つ事にした。何日も避けていたお詫びにシュタの好きなカレーを持って。
「10時か」
「こんばんわリンさん・・」シュタは前に会った時同じように軽く片手を振りながら歩みよって来た。
「あの・・話したい事があるから、ちょっと来て欲しいんだけどいい?」
「僕に話したい事って・・・告白?」
「何でもいいから!一緒に牧場に来て!」私はシュタの手を掴み牧場まで走った。
「あのさ・・私・・聞きたい事があるの」
「僕もリンさんに聞きたい事があるんだ・・」一瞬だけ・・シュタにときめいた・・何故かその言葉を自分が待っていたような気がした。
「じゃあシュタから言ってよ」私はまだ何も言われていないのに顔を真っ赤にしながら言った。
「前から気になってたんだけど・・・リンさんは何で牧場なんかをやってる理由を聞きたくて」
「えっ・・・?」
「リンさんは綺麗なんだから・・こんな牧場やらなくても「わかんないでしょ!アンタには!」
「なにがだい?」
「私がどんな気持ちであの牧場をやってるかなんて!!」
「でも・・リンさん」
「うるさい!アンタみたいな職にプライドもあるか、無いかわかんない奴なんかになにが分かるのさ」私は真夜中である事を忘れ叫んだ。
「リンさん・・何か僕が悪い事を言ってしまったみたいだね・・じゃあ・・僕は行くね・・」シュタはそう言いながら牧場を去っていった・・。正気に戻り・・私は手に持っていたカレーを地面に投げた。
まだ・・ムカつきは全て無くならなかった。今度は怒りでは無く悲しみがこみ上げて来た。
「何であんな奴の事好きになりかけたんだろ・・私はもっと真面目な仕事をする人が好みだったのに・・」私はそのまま泣き続けた・・相手への怒り悲しみと、自分への後悔の涙を流し続けた。

編集:2010/02/17 10:15:29

No.237
2010-02-17 21:43:06

『素直になりたい』第九話*止まらない涙*
「おはよ・・・スコーン・・ケーキ」
『コケ!!』
いつもどうり私を元気に迎えてくれる二匹のニワトリたちに笑顔で餌をあげた。
「今日も元気だね・・スコーン」私はコケコケと鳴いてるスコーンを抱き上げながら呟いた。一睡もしてない頭にはニワトリの声は少し響いたが・・今はそんな事を気にしてはいられなかった。
『コケッ!』
「大丈夫だよ・・忘れてたわけじゃないからねケーキ」私は横で鳴いていたケーキを抱き上げた。
「ねぇ~ケーキ・・・スコーン・・」
『コケ?』
ニワトリたちはまるで私の言葉に答えるような声で鳴いた。
「私さ~昨日泣いちゃったんだ・・だから目が真っ赤なんだ・・」
昨日の事を思い出すのは辛かった・・。思い出せば、思い出す分涙が出たからだ。
『コケッコ』
「本当に何であんな銀髪変態怪盗なんか好きになったんだろうね」
『コッコ!』
「本当に何で・・グス・・す、好きにヒック・・なったんだろ・・」
止まらなかった・・どれだけ涙を流してもこの涙だけは止まらなかった。
「ふられた・・わけでも無いのにね・・グス」
『こーこっこ?』ニワトリたちは心配しているような顔つきで私の事を見つめた。
「止まらないよ・・スコーン・・ケーキ・・うぅ・・」
私はまた、涙を流し続けた・・昨日の夜と同じように。

No.238
2010-02-18 15:08:55

サナ>
まぁ、ジュンがアイラと別れたのには“ある理由”があるんです^q^
実は、かくかくしかじか△☆❤×□…何です←
「はっ、俺は別に本当の事を言っただけだけど?」byジュン
…捻くれてて素直じゃない奴だから、怒らないであげてね…(´・ω・`)

僕に話したい事って・・・告白?≫
この言葉、めっちゃウケたwww(何
ナルっぽい(←)シュタの性格が表れててgood☆(。・"・。)ノ{何様

あー、カレー勿体無いっ← てか2人とも中々上手くいかないね…。見てるこっちがモヤモヤしてくるよっ!!2人が上手くいきますよーにっ!!
ヽ(・Θ・)ノ☆パン☆(・pq・)☆パン…(。-人-)ネガイゴト…

編集:2010/02/18 15:09:50

No.239
2010-02-18 21:00:34

香恋≫お褒めの言葉ありがとうございます!!
そっか~ゴメンよ~ジュン君!うちが熱くなり過ぎたYO
でも~カレーはもったいないよね・・・自分も書いてて思った・・。

二人の関係はたしかに・・モヤモヤですな~!
書いてる自分が言っちゃたよ・・・。
これからも二人のの事をヨロシクね~!!

No.240
2010-02-20 11:04:25

『素直になりたい』第十話*初めての嘘*
「おはよ~・・・」私は朝早くから開いている、農場の扉を開けた。
「リン!随分と今日は早いのね!」いつもどうり私を出迎えてくれたのはセレナだ。
「早く仕事が終わったから・・・ヒマになっちゃって」
「それじゃあ!ここの手伝いでもして、時間を潰したら?」セレナはうれしそうにニコニコと笑いながら言った。
「じゃあ・・・そうしよっかな!」私は部屋の中で一度大きく伸びをした。
「ねぇ・・・リン!」
「なに?」
「やっぱり・・・仕事が終わってからでいいわ」
「変なの」私は扉を開けて外へ出た。
農場の仕事は牧場でやっている事とあまり変わらなかったおかげで、かなり疲れるわけじゃ無かった。牧場の仕事も面白いが農場の仕事も面白いなと思いながら夕方には仕事を終わらせた。
「ごくろうさま~」
「何か色々ありがと・・突然来たのに・・」
「気にすることないよ?仕事だって早く終わったし!」
「そうだ!リン!!私聞きたい事があったんだ」
「なにを?・・・」
「ムーに聞いたんだけど、リン・・・シュタに会ったの?」
「会いに行ったよ・・夜に」
「で・・どうだったの?」セレナは私の手を握りながら言った。
「来なかったよ!また、盗みでもしてたんじゃないの?」私は初めて友人に嘘をついた。
「私!動物たち小屋に入れなきゃいけないから帰るね」私は勢い良く外へ出た。胸が痛かった、仕事で怪我をしたわけじゃ無い・・ただ信用している友人に嘘を付いた事が自分の胸を締め付けていた。

No.241
2010-02-20 11:39:38

ヾ(o´(I)`o)ぉ(o´(ェ)`o)は(o´(エ)`o)ノ~ょ♪ やっと週末だぁぁ~w あとね、私も春から中学生だし…、来れる時間少なくなっちゃうかもしれないんだ…。 みんなと話せなくなるのは寂しいけど、来れる時は来るねっ♪

サナ>
お褒めの言葉…??? 私、そんなの言ってないよ…???(・ω・)?
良いんだYO!!!(←)それだけアイラの事を考えてくれたんだもんねw ありがとw
書いてて思っちゃったのかっwww(爆) …あー、カレー食べたいw

2人とも本当の気持ち言わないからさ…。
…リンちゃんっ!! 告わないんだったら私がシュタとっちゃうよw??

リンちゃん…。てか、リンちゃんは何で嘘をついたのかな???そこら辺にも注目しちゃって良い??^q^{何
てかセレナ、自然にリンちゃんを使おうとしてるよっ(爆)…魔性のおんn(((

皆>
次の話、かなりブラックな方向いっちゃうから…ちょっと気を付けてねι

編集:2010/02/20 12:07:00

No.242
2010-02-20 12:05:45

【SMILE☆】第二十三話 ~傷痕~
『……アッシュ…。』 「お前…。ジュンと…、何かあったのか…?」
 アッシュは、私の泣き顔を見て凄く驚いていた。…そりゃそうだよね。今日の朝、アッシュに「ジュンとデートなのっ♪」って伝えたばっかりなんだもん。
『ごめっ…、…私、帰るね…っ』
 そう言って、走り出した。後ろからアッシュが私の名前を呼んでるように聞こえたけど、それも無視して走り続けた。
『うぅっ……つっ…ぅっ…』
 家に着いてからは、下に居る家族に聞こえないよう、声を押し殺して泣いた。いっそのこと死んじゃえば…なんて、馬鹿な事も考えた。
 でも、やっぱり死ぬのは怖くて…。
『私…ほんっとに馬鹿だ…っ』
 床にほとばしる鮮血、そして腕に出来る傷。腕から流れ落ちる自分の血を見ていたら、何だか落ち着いた。 自分を傷つけることで、この感情を抑える。…やっぱり、死ぬ勇気は無くて。明日も明後日も、私は私を傷つける。
「アイラーーっ! ご飯できたから下りてきてーーっ!」
 下から、お母さんの声が聞こえる。自分の腕に包帯を撒き、何事も無かったかのように階段を下りて行く。
 そして、次の日の朝―― 自分の腕を、冷めた表情で見つめる。包帯についている赤い血を見ると、自分は生きているんだと実感する。涙なんか、出てこない。
『…朝ごはん、食べよっと。』
 いつもどおりに朝ごはんを食べて、いつもどおりに制服に着替えて、いつもどおりに集合場所へ向かう。 ただ、1つだけいつもとは違う事があった。 それは…
「アイラ、ジュン知らねぇ?今日、異様に遅いよな…。」
『知らないよ?…だって、私、ジュンと別れたもん。』
 みんなの驚く表情。 みんなは、いっせいに私の方を向いた。翔ちゃんの丸い目が、さらに丸くなる。

 傷痕
(思い出して、)(疼く心と腕の傷)

No.243
2010-02-20 14:14:17

香恋≫言ってなかったけ?じゃあ・・忘れてください。
ブラックな方へ行くって書いてあったけど・・・確かに・・。
アイラちゃーん!!頼むから・・危ない事はしないでーー!。

リンが嘘をついたのはリンなりに理由があるんだよ・・・きっと!
話が進んでけば・・・きっと理由らしき物も聞けると思うよ!!。
あまり・・・期待はしないでね・・微妙な理由になるかもしれないから。それでもいいなら注目しちゃってください!!でも、話が最近グタグタになってきてるけどね・・・最近の一番の悩みだな。

編集:2010/02/20 14:15:19

No.244
2010-03-01 21:14:01

サナ>
お久っ♪中々来れなくてゴメンね…。色々あったからさ…。時間があるときは、出来るだけ来れるようにするからねっ☆

うん…。書いてて私も思ったょ…。(ぇ)何か書いてるコッチが痛々しいょ…。(´Д`)

そうなんだっ!!早く読みたいなぁ~w サナの小説、毎日にまにましながら楽しみにしちゃうぞっw∩(`・ω・´)∩
いあいあ全然OKだよっ!!((◎k》*´ω`bd´ω`*)《◎k))
☆gdgd☆でも全然良いさっ!! 私も毎回gdgdで結局何が言いたいか分かんなくなっちゃってるからねw(・∀・)←
私はサナの小説、毎回楽しく読んでますっ♪

No.245
2010-03-02 17:14:00

【SMILE☆】第二十四話 ~風~

―――『知らないよ?…だって、私ジュンと別れたもん。』

「ばっ…、おま、何言ってんだよっ!? …あんなに仲良くて、あんなに幸せそうだったじゃねぇかよっ!?」
 私に向かって怒鳴る翔ちゃん。
 …どうして、そんなにつらそうなの? …どうして、そんなに怒ってくれてるの?
「私も…聞いてないよ!」
『だって…言ってないし…。』
「そういう事が聞きたいんじゃないよっ!」
 怒っているけど、それでいて悲しそうで…。大きな瞳から大粒の涙を零しながら叫ぶレイラ。
 …何で、私なんかのために泣いてくれてるの…?

「…ねぇ、アイラはさぁ、何でジュンと別れちゃったの?」
 優しく聞いてくれる大ちゃん。私なんかに、何でこんなに優しくしてくれるの…?
『…何かね、もう飽きたんだって。つまんない、って言われちゃったんだっ(笑)』
「………ふざけんなよっ!!」
「「「『Σアッシュっ!?』」」」
 …何でアッシュが居るの…?
 ―アッシュは、私がそう思ったのが分かったのか、
「…何か嫌な予感したから来たんだよ。」
 アッシュ…。
「…俺、あいつがそんな奴だなんて思ってなかった。…ハッキリ言って、見損なった。」
 違う…。違うんだよ…。ジュンが悪いわけじゃないの…。悪いのは…私なんだ。私がジュンの事を拒んだりするから…。

「お前…あんな奴のために、泣くなよ…。」
 そう言ったアッシュは、何故か悲しそうで寂しそうな瞳をしていた。
『泣いてなんか…。』
 アッシュに言われて気付いた。私の頬には、涙が伝っていた。
 涙なんか、とっくに枯れたと思っていた。
 ギュ――
 
 ―――私は、アッシュに抱きしめられていた。
 アッシュの腕の中は凄く安心して…。いつのまにか、私は声を出さずに泣いていた。
 気づけば、他の皆は気を使って行ってくれたのか、私とアッシュとで2人きりになっていた。

『…アッシュ…?』
「…もう、大丈夫なのかよ…。」
『…うん。…ありがとねっ☆ 何かスッキリしたよっ♪』
 これは、心から言える事だ。 …アッシュのおかげかな。

『ね、アッシュ…。』
「なんだよ。」
『私、今日はサボるね^^ 皆には言っといてねっ^^』
 今日は、学校なんて行く気分じゃなかった。 …“あの場所”に行こうかな。
「はっ!? ちょ、何言って…」
 驚いたアッシュの顔を一目見て、アッシュを置いてその場を駆けだした。

 ―――今日も、風は爽やかに吹いている。

.
.
 風
(本当の気持ちなんて)(自分でも分からない)

No.246
2010-03-04 20:15:30

お久しぶりです、レイラです(´・ω・`)
一言残したかったんだけど…時間がなくて、ごめんね!
でも、無事受験合格しました!今年からは華の高校生活が送れるよ!
これからは出来る限り来るね!とりあえず過去レス見る!

それじゃあ、また改めてよろしく\(^o^)/
みんな忙しいかなww

No.247
2010-03-04 20:24:16

オォオォオォ(ノ゜Д゜)ノヽ(Д゜ )ノヽ(゜ )ノヽ( )ノヽ( ゜Д)ノヽ(゜Д゜)ノオォオォオォ←

レイラ>
Σちょちょちょちょレイラあぁぁああぁあぁッッッ!???←
えッえッまぢですかッ!?? ほ、本物ッ!?? ……超超久しぶりッ♪
待ってたんだょw♪ 会えて嬉しいw♪またよろしくねッ∩(`・ω・´)∩

合格したんだッ!!オツカレ☆&おめでとーッ☆自分の事のように嬉しいょ♪
また来れるんだょねッ♪ 超嬉しいーッ♪
レイラの名前見つけてから、もうテンション上がりまくったょ♪

さっきも言ったけど、またよろしくねッ(*´I`*)ノ゜+。:.゜ヨロピコ゜.:。+゜ヾ(*´I`*)
これからもいッッッぱい話そうねッ♪

No.248
2010-03-05 00:10:55

>香恋
オフィサー\(^o^)/
モノホンのレイラだよ!(ウインク☆)(ばちん)
改めて、こちらこそよろしくねー!

合格しちゃったよ!倍率高いから不安だったんだけど、なんとかね´`
ありがとう!私も嬉しい!めいっぱい話そうね(^o^)

ていうか、最近来る人減ったね…前みたいにここ盛り上がればいいのに(´・ω・`)

h/k
小説読んだよ!急展開すぎて口あんぐりだよwwはああどうなるの?気になってお肌カサカサよ┏( ^o^)┛いやん

No.249
2010-03-05 16:12:03

レイラ>
うんw 大好きビームッ( ゜Д゜)ノ---===≡・;`;:ヾ゜~:;’д:; ゜):;ノ;´;←

良かったぁぁ♪てか倍率高いのに合格するってレイラ凄いじゃんッ!!!Σ
うんッ♪ありがとーッ♪

そうなんだよ…。特に水香とりこはココ以外でも見かけないし…。
ナッツと優も最近来てないみたいだし…。
でも、みんなそれぞれ頑張ってるんだょね♪頑張ってて忙しいから来れないんだょねッ!!∩(`・ω・´)∩ …そう思う事にするょ☆

読んでくれたのw??てかちょっと黒系混じってたょねw^q^←
これからはアッシュとアイラにも注目してね☆(きらーん+)

はーい質問です先生ー(゜∀゜)ノ゛←
レイラは小説書かないんですかぁー??w レイラの小説尋常じゃないほど読みたい衝動に駆られましたぁw←

編集:2010/03/05 16:12:34

No.250
2010-03-05 21:12:55

レイラ>
レ、レレレ、レレレのおじ……じゃなかった、レイラぁ~~~!!!?
うわ、めっちゃおひさやん! 合格おめでとうとかお久しぶりとか元気だった?とか色々ありすぎて頭が……(◎o◎)
ま、とにかくまたよろしくね!
香恋>
こっちも復活するよ!
レンにフラれちゃったレナだけど……メグの久々の活躍だよ♪

No.251
2010-03-05 21:59:06

かな>
Σぅおいッ!!!Σ(゜Д゜) てかレレレのおじ○んってwww
はぁ~ッw
久しぶりに、やっとかなの小説が読めるよぉ~w …ず、ずっと待ってたわけじゃないかんねッ!!何が何でも読みたいなんて思ってないから!!∩(`・ω・´)∩{ツ☆ン☆デ☆レ☆
そういえばそんなような事があったような…。←
私ね、かなの小説のメグちん本当好きなんだよッッ(笑)あのキャラは…もう本ッッ当ヤバい…。w
小説楽しみにしてまーす\(^o^)/

それじゃ…★おヾ(・∀・●)★や(・д・`*)★す(●´Д`)ノみぃ

No.252
2010-03-06 00:39:34

第37話 姫の思い出
 私はあれからずっとレンに会ってない。いつの間にか雪は深くなり、クリスマスまで間もない頃になったけど、まだ私は立ち直れないの。
 住み慣れた忘れ谷なのに、牧場を出ようとした途端に思い出してしまう。レンが哀しそうに泣いていたこと、いつも淋しさを隠していたこと。そして足が動かなくなる。あの人に会ってしまうことを恐れて、私は牧場から出ないままの生活を続けていた。
「お~はよッ! レナ、ボクも手伝わせてよ」
 今朝はメグちゃんがやって来た。忘れ谷にいる女の子みんなが毎日交代で来てくれる。サラだけは『ダンナがいる私が慰めてもね……』と言ってたけど、心配はしてくれてる。
「ねぇ、メグちゃん……メグちゃんは幸せ? 秀哉くんと付き合っていて、幸せ?」
 ふと聞いてみると、メグちゃんは少し目を細めて考えた。
「ボクは秀といると楽しいし、嬉しいよ。でも秀がどっかに行ったときは死ぬほど怖い。秀のせいであんなに不安になるんだ、ひどいよ」
 ちょっと不機嫌そうに唇を尖らせるメグちゃんはやっぱり可愛い。秀哉くんがベタボレしてるのもよくわかる。私は……レンから見た私は、どうだったんだろう。
「でもね、ボクは秀と付き合ってなくてもきっと幸せだったよ。秀が元気で幸せで……笑ってくれてたら」
 その時。一瞬だけ、メグちゃんの瞳に哀しそうな影がよぎった。それはとても暗い光で、メグちゃんがその光に呑まれて消えてしまいそうに見えた。
「メグちゃん!」
 思わず私が大声を出すと、メグちゃんはいつもの明るい微笑みを浮かべて首を傾げた。
「へ? 何?」
「……いや、その」
 聞いてみようか。私はちょっと迷ったけど、思い切って聞いた。
「今、とっても哀しそうだったから。何か……あったの?」
 するとメグちゃんは、微笑みを消して俯いた。さっきほどではないけど、またあの影が綺麗な横顔にかかる。
「うん……。ボクの……幼なじみだった人……」
 それからメグちゃんはぽつりぽつりと話しだした。哀しい哀しい、思い出話を。

No.253
2010-03-06 01:30:53

第38話 チヒロ
 ボクが小学生だった頃ね、いつも一緒にいた幼なじみが二人いたんだ。ナオヤと……チヒロ。チヒロは優しくて目立たなかったけど、とても絵が上手かった。チヒロの描く風景画が、ボクは大好きだったんだ。
 楽しかった。チヒロが絵を描いて、ボクがそれを横で見てて。ナオヤがその絵に題名をつけてたな。いつだって三人で、いつまでも三人のはずだったんだ……あの日までは。
 ――あっけなかったよ。本当に簡単だった。横断歩道を渡ろうとしたとき、居眠り運転のトラックにひかれたんだ。ボクとナオヤは渡り終わってて、振り返ったらチヒロはいなくなってた。代わりに大きなトラックが……逃げていた。
 チヒロは生きてたけど利き手が動かなくなって、あんなに大好きだった絵が描けなくなった。しかもトラックの運転手は過労ってことで軽い罪で済ませられて……チヒロはチヒロじゃなくなった。優しかったチヒロはどこにもいなくなったよ。いるのは虚ろな目で動かない手を見つめ続ける、ボクらの知らない人だった。
 でもそれだけなら。それだけならボクらもチヒロを支えてやれた。ずっと支えてやるつもりだったんだ。だけどね、ある日お見舞いに行ったとき、チヒロに言われたんだよ。
『来るな』
 ボクは信じられなかった。いや、信じたくなかっただけだったのかも。それで理由を聞いたんだ。そしたら――。
『何で僕なんだ。何で僕だけなんだ! メグミも、ナオヤも、ひかれれば良かったのに! 何でお前らは助かるんだよ!! いつも一緒じゃなかったのかよ!!』
 チヒロは泣きながらそう叫んだ。周りの物を手当たり次第に投げつけられて、ボクらは大人達に言われるまま帰った。その翌日――チヒロは自殺した。
 ボクはチヒロの最後の絵を見たよ。それはボクら三人の顔だった。ずっと昔に描いたその絵を、チヒロは黒で塗り潰してたんだ。左手でグシャグシャに描きなぐったせいで、穴があいたり破れたりしてた。タイトルも書き換えられてた。『友達』から『裏切り』に。
 ボクはチヒロが好きだったのに、なにもしてやれなかった。なにもしてやれないまま、チヒロを死なせてしまった。
 だから、だから秀には幸せでいて欲しいんだ。最後まで笑っていて欲しいんだ。そのためならなんだってするよ。
 レナ。好きな人が笑ってくれないのは、不幸なまま逝ってしまうのは、とても哀しいことなんだよ。だからレナ、好きな人には絶対に幸せでいてもらうんだよ――。

No.254
2010-03-07 12:00:24

みんな~お久~!
うちが来てない間に随分と進んでいたからびっくり!!
最近は自分のパソのワードでオリジナルの小説を書くのに没頭してたからな~・・・ここに来るヒマが無かった・・・スイマセン。

レイラさんってお初だっけ?(違ってたらスイマセン)
サナです!!呼びタメOKなのでヨロシク。

香恋>
うちの小説を楽しく読んでくれてありがとー!
あんな駄目文をそんなふうに言ってくれると・・・うち・・涙がとまらないよーー
またか書き始めないと・・何処まで書いたか覚えてないけど・・。

編集:2010/03/07 12:06:30

No.255
2010-03-08 00:11:12

>香恋
ぐぁっ!まともにくらったぜ…私も大好き(はあと)
凄いだろーうへ(´・ω・`)←
そっか、はああ。またみんなで喋りたいね!また来てくれることを信じて待ってよーう!

うん、なんかもう気になりすぎて鼻がむずむずしてるよ?←花粉症のせい←いや関係n(以下略)ダークな展開になっててビックリしたよ!えっ、アッシュとアイラに注目ってまさかごにょごにょがアレになっちゃう感じだったりするのかな?(…)要チェックだね!
番外編も見たよ!久々にシオリンと敬ちゃんが見れて嬉しかった(^ω^) 最後はらぶらぶで良かったー途中ハラハラしたけどね!心配かけやがってー全く(黙るます)

なんだい香恋くん(`゜Д゜´)〇゛
小説はまたその内書こうと思っていたところなのだよ!だからもう少し待っていてくれたまへ!

>かな
か、かかか、かなかなかなか(…)……おお、かな!私だよ私!←新手のサギじゃあないよ(ほし)久しぶりだね!あ、ありがとう!とりあえず落ち着いて深呼吸するんだ、スーハー!
うん、こちらこそ。またよろしくね(^o^)

メグちゃんにそんな過去が…?チヒロくんの気持ちも分からなくはない、もちろんメグちゃんたちの気持ちも分からないことはない。ただツラいね…(´・ω・`)

かな、受験頑張ってね!(今更だったかなーごめんね、どうしても言いたくて)

>サナ
初めまして(^o^)呼びタメokだということなので早速呼びタメでいくね。私ももちろんokだよ!
小説読ませてもらったよーリンちゃんの切ない乙女心が可愛い!相変わらずシュタはキザだし寒いし…でもそこがシュタらしいっていうか、でも女心が全然分かってないね(`゜Д゜´)〇゛

これからよろしくね!
___
な、長々とゴメンナサイ…

No.256
2010-03-08 00:41:28

本編に入る前に!~おさらい&番外編~
【前回までのあらすじ】
アリサの幼馴染、ソウとの過去!――さかのぼること10年前、2人はどう出会って、何が起きたのか。そして物語はいよいよ後編へ――(詳しくは過去レスをチェックしてくださると嬉しかったり)
「超キュートな小さい頃のアリサが活躍するよぉ(はあと)」「どこがキュートだよ」「るかクンの意地悪ッ(むう)」
【番外編~るかとアインと罰ゲーム】
「「「じゃ~ぁんけ~ぇん~っぽん!」」」
「「うげぇっ」」
「よっしゃあ!るかとアインの負け!」
「ゴミ捨て頼むよ~」
そう言って去って行くクラスメイト共。こういうときってほんの少しくらい殺意湧いてもおかしくないよな?いや勝負に負けた俺らが殺意だのなんだの言える権利なんてないけど。
「あんときチョキさえ出してれば…!」
「何言っても後の祭りだぜ、るか。潔く負けを認めろよ」
「あ゛ん?うるせーよ悔しいんだよ悪いかよ」
「いや悪くないけどさ、ゴミ捨てくらいいいじゃん」
――よかねーよ!えっと、何でこんなことになったんだっけ?そうだ、ゴミ捨て誰が行くか決めようとして、そこにいるゴミ捨て行く気満々のガン黒が「ジャンケンしようぜ」って言ったんだった。多分あいつは知らないだろうけど、端っこにいた山田くんが手挙げようとしてくれてたんだよ!山田くんのありったけの勇気をお前は無駄にして!まぁ、何言っても”後の祭り”か。
「よし、帰るか!」
「ハァ?ゴミ捨て行かなきゃいけねーだろうが!」
「ん?もう行ってきたけど?」
へ、と間抜けな声が漏れたと同時にゴミ箱に目をやる。あれ、いつの間にかゴミがない。さっきの間に行ってきたってのか?
「ぎゃっ!……て、てめっ!何すんだよ!」
何かが俺の頬に触れた。冷たくて、思わず声を上げてしまう。
「可愛くない悲鳴だなぁ……。缶ジュースだよ。さっき管理事務のおじさんにもらったんだ。内緒だってよ」
「お前なぁ、なら普通に渡せよ!」
「ハハッ」
アインはありったけの笑顔を見せた。無性にムカついたが、それをなんとか抑える。それからゆっくりと、深呼吸した。
「あ、ありがとな……」
「おう」
アインは飽きずに笑顔を見せる。ゴミ捨ても悪くない、と一瞬だけそう思ってしまった。(俺は何もしてないけど♪)
~終わり~
 ̄ ̄ ̄
リハビリも兼ねて(^ω^) みんなに負けないように、これからも頑張って小説更新するぞー!
てかなんか凄い長く書けるんだけど…。だから調子乗って長く書いてしまった/(^O^)\見づらくてゴメンネ!

編集:2010/03/08 00:42:55

No.257
2010-03-08 01:38:59

香恋>
フッ……(←)レレレのおじ〇んには25人の子供がいるんだよ、お嬢さん(シュタ風 豆知識)
わぉ、懐かしのツンデレ香恋♪
よし、その可愛さを認めて(←)私のスペシャル・ハイパー・オリジナル・顔文字を伝授しよぉ~!(大したものではありません)
<・))) >< 魚×3!?
意味 ギョギョギョッ!?
コレを書いてみたかっただけ、なんて秘密♪
そういうようなこともありましたです、ハイ。
メグは私のお気に入りキャラBEST3に入る!
あと二人はね、レンとファンタジー専用の『泣きピエロ』ってキャラだよ♪
サナ>
前に挨拶したよね?
まぁ、改めて……復活しました! またよろしく!
レイラ>
かなかなかなか!? かなか!! か、かなかなか!(落ち着け、自分!)
……ハッ!! 深呼吸、深呼吸。スーッ……スーッ……スーッ……はぁああぁあぁぁ~……。
よし、心臓止まってるけどこれでOK!
チヒロは本当は八つ当たりしちゃっただけなんだよ。本当は最後まで二人が大好きで、そんな二人を傷つけた自分は裏切り者だ、って意味の絵だったんだ。もう二度と伝わることはないけど……。
ありがとう!頑張るよ!
山田クン、ドンマイだね(笑)
坂口雄太郎クンと気が合いそうだ♪
るか可愛い♪ じゃんけんくらいで本気に悔しがる君は最高だよ!
アリサも楽しみにしてるね♪

No.258
2010-03-08 13:16:09

オォオォオォ(ノ゜Д゜)ノヽ(Д゜ )ノヽ(゜ )ノヽ( )ノヽ( ゜Д)ノヽ(゜Д゜)ノオォオォオォ ゴメン、今尋常じゃないほどテンション高いんだ♪え、何でかって??…聞きたいの??仕方ない、教えてあげy^q^{いらん

サナ>
うああお久ああッッ!!!会いたかったよサナあああ!!!。゜ヽ(゜´Д`)ノ゜。
泣かないでおくれよお譲ちゃんっ(誰

レイラ>
レイラぁっ!!! あなたといて感じる気持ち…。この気持ちは…恋??ねぇ、恋なの??誰か私に教e(・∀・){※気にしないでね
うんっ!!…てか私ももう中学だし…、来れる時間も今までと比べたら激減すると思うんだよねぇ…。 でも、ココ大好きだしレイラ大好きだから(←)絶対来るっ!! あんま来れなくなるかもだけど…許して☆←

あっ、私も花粉症w!! 目がしぱしぱするんだよぅ…。( p_q)
ごめんね、気分悪くなっちゃったよね。誰だよもうあんなの書いたy^q^{お前
そうそう!!そんな感じ!!!あーんな事やこーんな事もやっちゃうんだようへへ(・ω・){※嘘ですスイマセン無視してください
敬ちゃん相変わらず可愛かったよね(ぇ)ヨシ君も出したいんだけどね…。うん、出来るだけヨシ君の登場増やす事にするっ!!
てか、最近レイラ小説に出せなくてゴメンね…。一応アインかヨシ君とくっ付けるつもりなんだけど…。 てかどっちが良い??←

ななになにナニ何何何でやねんっ!!^q^{何
アインとるかちんイィ感じやないかいっ(・・・)そろそろくっ付いちゃうのかなぁーなんて考えちゃったりしてなくもないぞ!!(`・ω・´)
てかΣアインが可愛すぎるっっ!!? 何でそんなに可愛いのだね!!アインの笑顔はもはや核にも劣らない兵器だよっ←

かな>
そうなんだよ…。てかむしろ私もその中の1人なんて言っちゃったりしたらあなたはどうしますかお兄さん(・∀・){何
かっ可愛いって言われても嬉しくなんかないんだからねっ^q^{もはやツンデレでもない
お題は魚の顔文字大会だねっ!??(※違います)>゜)))彡 これでどーだっ!!(※いい子のみんなは無視してね♪)
泣きピエロって…何か凄い気になるんだけど…。どんなキャラ設定???

No.259
2010-03-08 23:23:05

下手な小説だけど・・また書かせて貰いマース!!
それなので!!ヨロシクねー

No.260
2010-03-09 00:06:23

『素直になりたい』第十一話*複雑な気持*
友達に嘘をつき・・・好きになりかけた人に怒鳴ってから
二週間が過ぎた。季節はもう夏になっていた・・。
「おはよーアイン」
「よお!リン」
夏になりアインがやって来ていた。
「ねぇねぇ~たまには奢ってよ~」
「何言ってんだよ・・金に余裕はあるだろーが」
アインは私の頬を軽く引っ張りながら言った。
「え~アインのケチ!!」
私はそお言いながら浜辺を出て行った。
最近は仕事を終わらせてからアインの海の家に遊びに来るのが日課のようになっていた。つい二週間前まではシュタの事を思い出し泣いていたのに。
私はこの後に会う約束をしていたムーに会いに行った。

「ムー会いに来たよ!」
私はいつものようにバーの扉を勢い良く開けた。
「今日も無駄に元気ね・・・リン」
ムーは苦笑いをしながら奥の部屋から出てきた。
「リン・・・ここに来る前、アインに会ってきたでしょ?」
「え・・・!何で?」
「最近のアンタの元気の源はアインしかないじゃない」
ムーは少しニヤリと笑いながら椅子に座った。
「何てゆうか・・アインといると明るくなれるし・・」
「ここら辺でも噂してるのよ・・アインとリンがいい関係だって」
「へ・・・!?」
私は出して貰った飲み物を吹き出しそうになってしまった。
「告白でもしちゃったら?」
「別にそんなんじゃ・・」
「そういえば最近・・シュタが来なくなったみたいなのよね」
「え・・・?」
私の頭の中にその言葉が繰り返された。
「私帰るね・・・」
そお言いながら椅子から立ち上がりバーの外に出た。
まだ頭の中にはムーの言葉が何度も繰り返されていた。

編集:2010/03/09 00:09:21

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