ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-06-

No.作成者
2009-11-20 16:49:39

皆さんのおかげでついに「6」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.351
2010-08-13 11:53:33

-あいするひとよ。-  第2話

私は驚きながらも、冷静さを保ち、ゆっくりと起きあがった。
私が起きあがると、彼は少し目を大きくして私を見つめていた。
それに対して私も彼を見つめ返した。
「あの…すいません」
彼が私を見ながら、言った。温かい風が彼の髪を少しだけ靡かせていた。
「実は俺、この村に引っ越してきたんですけど…実は迷っちゃって…」
私は無表情で彼を見つめながら話を聞いていた。
ふわっ、とした彼の髪が目につく。
よく彼を見つめると、彼は黒髪で少し癖毛なのか髪の先が少しだけ、くるん、となっていた。
背丈はそんなに大きくもなく、細身で、筋肉はあまりないように感じられた。
「時間があれば、レオナさん…の家を教えてほしいんですけど…」
彼が私の目線に合わせるように、座るようにしていた。
私はゆっくりと立ち上がって、服に付いた芝生を払いのけた。
そして、ゆっくりと背筋を伸ばした。
「レオナの家に住むの?」
「あ、はい」
私が立ち上がると、彼も立ち上がった。
「案内するよ、レオナの家まで」
私はそう言って、レオナの家へ歩き出した。
彼は遅れながらも、私に着いていくように歩き出した。

No.352
2010-08-13 12:08:14

-あいするひとよ。-  第3話

彼と並んで、ゆっくりと道を歩いていた。温かい風が私達の頬を掠る。
私は手を、ぶらぶら、とさせながら歩いていた。
「あ、そうだ。私はシエル。…君は何て言う名前?」
私が尋ねると、彼は少しだけ目を見開いた。
「俺はウィル。ちなみに15歳」
「あ、私と同い年だ」
私がそう言うと、彼……、ウィルは笑みを浮かべた。
同じ年ということもあってか、少しだけウィルとは話しやすい気がした。
しばらくの間、話ながら歩いていると、レオナの家についた。
「ついたよ」
私はレオナの家を指さしながら、言った。
ウィルはレオナの家を見るなり、その場に立ちつくしていた。
多分、あまりの大きさに驚いたのだろう。
「ここ…!?」
「うん」
私はウィルに手招きをしながら、レオナの家の玄関へと歩き出した。
そして、インターホンだけ鳴らして、さっきとは逆の方向へ歩いた。
「じゃあね、ウィル」
私は手を軽く振った。すると、ウィルも軽く手を振った。
「あの………、…ありがとう!!」
「…どういたしまして」
私は呟くように言って、その場を後にした。

No.353
2010-08-13 13:03:53

ひよこ>「・・・///
大好きなんて・・・ 香恋以外に誰も言ってくれなかったような気が・・・」byリョウ

うん!あたしや香恋のためにも、頑張ってね☆
あたしもちゃんと再放送するよ~♪

やん♥シエルちゃんカワイイ☆
ちょっとクールっぽいとこがいいよぉ~♪

No.354
2010-08-13 13:14:17

~第9話~

仕事が一段落ついたところでオレはしゅたいなあから逃げてみてみティで休んでた
「あ!リョウさん❤何しに来たの?あ・・・まさか僕に会いに?」
話しかけてきたのはロミ何とかだ。
「失せろロミ何とか」
「またリョウさんってば~❤ロミ何とかじゃなくて僕はロ・ミ・オ❤」
「黙れ」
「まぁ、そうイジメないほうがいいよ?リョウ。」
「あ!ナスカじゃねーか!久しぶりだな~!」
ナスカはオレの大親友。わすれ谷の住民で数少ないオレが心を許す人間だ。
「ロミオをイジメるのはアタシだけだったから、ロミオも色々ショックかもよ?」
ナスカがロミ何とかを見ながらオレに言った
「んなワケあるかよ・・・あんなヤツ・・・ああいう奴って打たれ強いぜ?」
「フフッ・・・そうかも知れないね。所であんた、カズマと何かあった?」
「いんや?別になんにもねーけど・・・?」
「カズマがさ・・・さっきスゴイ怖い顔で牧場へ走ってったけど・・・」
「マジかよ!?んじゃ、オレ行ってくるわ! じゃあなナスカ!」
「いってらっしゃい。」

続く

No.355
2010-08-13 13:14:59

~第十話~

オレは急いで牧場へ走ってった。そこにはカズマとしゅたいなあがいた。
「オイ!てめーら何モメてんだよ!」
オレは二人のケンカらしき物を止めた。
「リョウ………」
カズマがオレを見つめる
「リョウさん………」
「何してたんだよおめー達・・・」
「んな事はどーでもいいからよぉ!!」
カズマがそう言って、オレの肩をぎゅっと握ってオレを見つめた。
「シュタイナーに何かされてねーか!!?」
「ん~・・・これと言って特に・・・」
「よかった………」
カズマは安心したのか、一気にその場に崩れ落ちた。
「お前…もしかしてオレが心配で来たのか?」
「ん?ああ。そうだけど?」
「バカだなお前・・・お前バカ!バカカズマ!!」
「Σんだと!?せっかく人が心配してやったのに!」
「そんな心配しなくてもオレ、返り討ちにしちゃうもん❤」
オレはわざと可愛らしく言ってみた

続く

No.356
2010-08-13 13:15:49

~第?話~ 前編

水「はぁ~い!「会えてよかった」の作者、水香でぇ~っす!」
リ「うるせーなぁ・・・」
カ「んで?オレ達に何の用なんだよバカ水香」
水「バカは余計だ!!あたしはなぁ~・・・お前らにインタビューしに来た!」
リ、カ「は?何で今?」
水「今、「会えてよかった」何話でしょー? はい、そこのバカカズマ!」
カ「Σオ、オレ!?え、えぇ~っと………」
水「十話だよ!!!バカカズマめ! だから記念にインタビューなの!」
リ「そう言う事か・・・んで?オレ達に何聞きてーワケ?」
水「そりゃあ…お前…アレだよアレ」
カ「決まってねーんだな?」
水「∑ギクッ!!!」
リ「やっぱ決まってねーんだ………」
水「ドアホ!!ちゃんと決まってるわ!」
カ「んじゃ、さっさと始めろよ!」
水「うるせー!言われんでも始めるわ!
…そ、それではここでいったんCMです♪
カ、リ「ここで!!?」
続く

No.357
2010-08-13 13:17:10

~第?話~ 後編

水「んじゃ改めてインタビュー!リョウはぶっちゃけカズマの事どう思ってるの?」
リ「えぇ~っと…ってゆうかお前がそういうの決めるんだろ?」
水「確認だい!」
リ「ヘイヘイ…わっかりましたぁ~… オレとカズマは恋人同士です!」
カ「えぇぇぇえええぇぇぇ~~~!!!?///」
水「えぇぇぇえええぇぇぇ~~~!!!?」
リ「んなワケあるか!つーかなんで水香も驚いてんだよ!」
水「だって…「腐れ縁」って設定だったのに・・・」
カ「………~~~///」
水「ほら!バカカズマの奴、マジ驚いてるじゃんか!」
リ「ちょっと冗談言っただけだろ!」
水「はい!では気を取り直して・・・カズマはどう思ってるの?」
カ「オレとリョウは恋人同士です!」
リ「えぇぇぇえええぇぇぇ~~~!!!?///」
水「えぇぇぇえええぇぇぇ~~~!!!?」
カ「ハハッ!リョウの奴、自分がさっきやったばっかなのに驚いてやんの!」
リ「………~~~///」
水「……二人は似た物同士という事で…もう終わろ…
それではまたお会いしましょう!」

編集:2010/08/13 13:38:10

No.358
2010-08-14 11:35:31


久しぶりに来たらみんないる…本当に本当に久しぶり!
改めてレイラです。知ってる人は知ってるレイラです。ゲームファンも変わらないしみんなも元気そうで何より(^o^)
これからも来るね!と言いたいところだけど、今年の4月で高校生になって中学よりも忙しくなって、しかも部活に入ったんだよね。だからしょっちゅうはこれないんだ(´・ω・`)それで余計忙しくなっちゃったこともあってGFになかなか来れなかったんだ。あとは来なかった期間が長すぎたこともあって入りづらくて…久々に来て見たらみんながいたから書き込んでみたよ^▽^

■ひーちゃん
本当に久しぶりだね!また書き込んでくれて嬉しいよ!長い間来なかった奴が何言ってんだって話だけどネ(…)私生活と両立しながらここに書き込むのは大変だろうけど、これからも暇さえあれば書き込んでね!長い間こなかった奴が何言ってんだって(略)
■ナッツ
久しぶりいい!中学の勉強は一度でも授業サボったら本当に分からなくなるからね…私だけか(´・ω・`)(←)でも本当にそうだから、勉強はしっかり頑張ってね!それで、息抜きしたいなーって思ったらぜひGFへ(^o^)(w)
■ゆっち
久しぶりだね!元気そうで何よりだよ!私もふとしたときに思ったりするよ…昔はもっと人もたくさんいたし、何より楽しかった。でも今はどうなんだって聞かれたら、もちろん楽しいって自信持って答えるね!今は人が少なくなっちゃったけどその分私らでGF盛り上げようぜ\(^O^)/
■香恋、水香
本当に久しぶり!香恋の元気で明るいところ、変わってなくて良かった。水香の面白くて楽しいところ、全然変わってないよね。前はこのメンバーとかなと小説書いたり感想書き合ったりバカなこと雑談したりしたよね(^o^)たまにりこちんが書き込んでさ。またそんな風にバカ話できたら嬉しいな!
■りこちん
久しぶり!君って本当に神出鬼没だなあもう!また今度会うときには前みたいにバカなこと雑談しようぜ~^▽^できればりこのアホっぽくて面白い小説も楽しみにしてる(^o^)(w)

ミンナ…SUKIDAZE<●><●>(←KIMOI)
いきなりごめんなさい。また迷惑かけにきます(←)。また来るね\(^O^)/

No.359
2010-08-14 18:03:52

水香>
「や、別に?お前がおもしろそうなモン持ってたから… お前がやってほしいのかと思ってな。(ニヤッ←)」byジュン
「ぶー…。 水香ちゃんヒドッΣ もー話してあげないからっ!」by松っち
↑とか言ってすぐ話し始めるヤツ(ぇ
うーん… 相変わらずカズ君は可愛いNE☆ 好きだーッ\(^o^)/←

ひよこ>
めっちゃネ申だょw 何なら女ネ申でもOKょ^q^{何が
ぅん!! ぁりがとッ♪
私は吹部だょ♪ …ひよこは何部??てか部活入ってる??
のぉッ!!Σ ウィル君カッコいいよハァハァ(///∀///)(ウィル君逃げて!!
とゆーかレオナとはどーいったご関係で??(・ω・)

レイラ>
ぇ、ちょ、レイラでござんすか!!?←
うわー久しぶりッ♪ 会えて嬉しいょ♪ レイラ大好きだぁーッw
もちろんッ!!香恋はいつも元気ですょッ (d゜ω゜d)
ぅんッ♪ バカ話大歓迎だょ☆
レイラと話すの、いっつも楽しかったょッ!! そんなレイラが帰ってきてくれて、嬉しい♪ もーホント大好きッw
てか震えてキーが打てない^q^(笑)
兎に角ッ!! …レイラ、おかえりッ♪\(^o^)/ これからもたくさん話そうッ♪

No.360
2010-08-14 18:08:30

【SMILE☆】第二十八話 知らない人
 どーもーっ!お久しぶーりなアイラちゃんですw ちょっと今日テンション高めなんだよねw それは何故かというと……
「だぁーっ!だーかーらっ!宿題くらいちゃんと自分でやってこいよっ!お前は一々うっせーんだよっ!女子にでも見せてもらってこい!」
「ぶーっ。俺は和也に見せてって頼んでんの!それに… 女の子に見せてもらうなんてカッコ悪いじゃん?(きらーん+)」
「お前…(呆)」
 そう!我等がアイドル(ぇ)、松っちがいるからなのですっ♪松っちってばほんとにテンション高くてさぁ…。初めてだよ!私のテンションに着いて来れる人なんて!若干引くよね(←)。 ………でも、実はちょっと嬉しかったり…♪

「松っちーっ!おっはーっ!」
「アイラっちーっ!いえーいっ!おっはーっ♪」
 はいそこ!古いとか言わない!←
「……。(俺もう疲れた…)」
 何か、和也が崩れ落ちてくけどそんなの気にしなーい♪(ぇ)てか、そんなこーとーでー悩んでないない♪
「ちっかーら抜いてー休んd「お前らそれパクりだから!(汗)」
 …あ、翔ちゃん。どっから出てきたんだろ。…ま、そんなの気にしn((
「あーもうっ!トイレ行きたくなっちゃったじゃん!翔ちゃんのせいなんだからねっ!」
「はぁっ!?Σ何で俺になるんだよっ!」
 翔ちゃんが遠くで何か言ってるけど、アイラちゃんはもう限界なのですよ。………もれるーっ!ι

「…ふぅーっ♪スッキリしたーっ♪」
 翔ちゃんがいたら、“女の子がそんなこと言うんじゃない!”って怒鳴るんだろうなぁw
 そんな事を考えながら廊下を歩いていると…

 ドンッ…

「ってぇな…。」
「わっ、スイマセンっι ………え?」
 …思わず、目を見開いた。だって、私がぶつかった相手は… ジュンだったから。
「ねぇっ、誰この女!ジュンの知り合いなのっ?」
「……知らね。ぶつかったときに頭でも打ったんじゃねーの? ハッ(笑)」
 愕然とした。そこに居たジュンは、もうあの時のジュンじゃ無かった。知らない女の人を2人つれて、私の事を知らないと言って、挙句鼻で笑った…… 私の知らない“ジュン”だった。
 私がそこに突っ立ったままでいると、ジュンはもう一度“フッ”と軽く鼻で笑い、2人の女の人と歩いて行った。

 気づいたら、学校を飛び出して隣町の公園に来ていた。
「…ふっ…ぅっ……っ…ふぇっ……あ、れ…?…」
 何故か、涙が出ていた。もう、ジュンの事はふっ切ったはずなのに…。
「……アイラ?」
 突然、名前を呼ばれて振り返ると…
「アッシュ…。」
 ふわっとした感触が私を包み、気づくと、目の前にアッシュの胸があった。遅れて数秒後、自分が抱きしめられているという事に気づき… 涙が次から次に溢れてきた。
「…泣きたいときは、思い切り泣けばいい。」
 アッシュは、何も聞かなかった。それが、私には凄く嬉しかった。

―――でも、この時私は知らなかったんだ。
 私にぶつかったときのジュンの気持ちも、私を抱きしめるアッシュの想いも…

 知らない人
(この涙は、)(何に対する涙なの?)

編集:2010/08/14 18:08:59

No.361
2010-08-14 21:29:13

レイラ>あ・・・レイ姐さん!?(←?)
よかった!また来てくれないのかな~って思って不安だった所を・・・
やっぱ来てくれたんだね!おかえり!
これからも皆でバカな雑談しよーねっ♪(・∀・)

香恋>いや・・・あたし学校では純粋なsで通ってるから・・・
ってか周りにMが多いからいっつもイジってるんだぜ?オレ(←

「女ったらし」に振るうムチ・・・いいじゃない・・・(黙れ

そんな事言っといてすぐ話し始めるんだろー!
そんな松っち憎いぜコノヤローイ!(何がだよ

・・・ジュン君マジウザいんだけどぉ~・・・(`ω´怒Σ)
なんか~そりゃワケありでそんな態度とったって感じの事はわかるんだけど~・・・
やっぱアイちゃんにそんな事言うなんて揺るせん!(`ε´)

No.362
2010-08-15 08:20:06

水香>
「純粋なSってなんだよ(笑) つーか俺もSだぜ??(ぇ)
 たらしじゃねーし。 イイ女がいねーだけだ。(ォィ」byジュン
「…へ?何の事~? 水香ちゃんだいじょ~ぶ~?(笑)」by松っち
↑こーゆーの一番ウザいね、うん^q^
わかりますよその気持ち!!\(^o^)/
そんなに怒っちゃ可愛い顔がだいなしですぜお譲さん!!(・ω・){誰だよ
そんな事を言ってくれる人が居るなんて… アイラは幸せ者だ!!(だから誰

皆>
だっちょい!!∩(`・ω・´)∩←何
とーとー私の連載【SMILE☆】が今までのに追いついたZE☆
とゆーことで!! 更新頻度は遅くなると思うけど、これからはチョットずつゆっく~り亀並の早さで進めていきたいと思いますw
…ねぇ知ってる??亀って思ってるよりも速いんだょ(´・ω・`)♭{まーいーにーちーひとーつー♪(ぇ゛!??

No.363
2010-08-15 10:01:06

いい女集めてりゃ十分女ったらしだボケェ!!(`ω´怒Σ)

何の事?? それはコッチのセリフさ♪フフン(。-ε-。)(黙れ

・∀・)ノ}アイちゃんは作者のチミが思ってる以上に皆に愛されてるのさ
アイちゃんは幸せモンさぁ~b

とーとー私の連載【SMILE☆】が今までのに追いついたZE☆>
マジで!? おめでと~! \(^O^)/

ってか豆しばウケるwww

No.364
2010-08-15 12:19:34

レイちゃん>>
レ、レイちゃん!? 本当にレイちゃんなのね!?
会いたかったよぉおおお!!!
…改めまして、お久しぶりです<(_ _)>
元気になさってたでしょうか? 私はもち元気です
レイちゃんとは私の中で一番古い仲です
『アインが好き』って、それだけであんなに話が出来たのも、
レイちゃんが優しくて明るいおかげです!!
本当にレイちゃんには感謝してるし、大好きです! 愛してます!!
あと、いろいろ忙しいのに、私のこと、心配してくれてありがとう♪
やっぱりレイちゃんは優しいままで変わってなくてよかった^^
レイちゃんは高校生になって、凄く忙しいと思うけど、
どんどん私達に迷惑かけにきてください!!(笑

香恋>>
ぬぉお!? 吹部でございますか!?
実は、私も吹部なんです!!
楽器は何してるの? ちなみに私はトロンボーンです
でも、最近はドラムにちょっとはまってたりして、ドラムもちょっとします^^
 …ウィルは私のものなんだからね!? 香恋には渡さないよ!!(笑
 レオナとの関係は小説で♪

ALL>>
小説の中で『◇』とか『◆』を並べて柿仔するときがあるんだけど、
それは視点が移り変わったときに使います
◇は視点は変わらないけど、場所が変わったりとか…何かが変わったときに使います
◆は視点が変わったときに使います

編集:2010/08/15 12:41:57

No.365
2010-08-15 12:38:43

『あいするひとよ。』 -プロフィール-

シエル(♀)
身長:153cm
体重:42kg
髪:薄い茶髪で、セミロング
その他:いろいろと不思議な女の子。
スポーツの中では一番バスケが好きらしい。
家庭科分野のことが大嫌い(裁縫・料理など)。猫舌。面倒くさがり。

ウィル(♂)
身長:160cm
体重:47kg
髪:黒髪で、癖毛なのか天パなのか…先の方がくるんとなっている
その他:まぁ普通の男の子。
シエルと同じくスポーツの中ではバスケが好き。
スポーツ以外は何もかも『普通』である。

No.366
2010-08-15 12:52:42

-あいするひとよ。-  第4話

 ◆ ◆ ◆
「でっけー…」
俺はレオナさんの家を見上げながら、呟くように言った。
これからこの村で、この家で生活することになる。
レオナさんとは遠い親戚で、親がいなくなった俺に手を差し伸べてくれた。
…それにしても、大きすぎない…?
そんなことを考えていると、レオナさんの家の玄関のドアが開いた。
そこには、優しそうなお爺さんが立っていた。
「あなたは……、…ウィル様でございますか?」
「え、あ、はい」
「お待ちしておりました。わたくしはレオナお嬢様の執事であるセバスチャンと申します」
セバスチャンさんは深々と頭を下げた。
それに慌てて俺も頭を下げ返した。
「レオナお嬢様をお呼びいたしますので、こちらへどうぞ」
「お、おじゃまします…」
セバスチャンさんに言われ、俺は高級そうなソファーに座った。
そして、出された紅茶を飲みながら、レオナさんの家を見渡していた。
高価なシャンデリアにソファーに机に置物にピアノに…。
俺にとっては少し気が引けるような物ばかりがあった。
…俺、本当にこんなところで生活できるのか……?

No.367
2010-08-15 14:08:03

ひよこ>だぁ~ チクショウ!
レオナの家に住めるウィル君もズルいけど
ウィル君と一緒に住めるレオナもズル~い!!(`ε´)

ウィル君はシエルちゃんの家に住m(強制終了

さて・・・ひよこ様はあたしの小説読んでくれたでしょうか!
またまた連続でカキコするから覚悟しとけぃ!!(←

No.368
2010-08-15 14:10:14

~第十一話~
「なぁ~にが「返り討ちにしちゃうもん❤」だ!」
「わーったよ!もう心配させるような事しねーから!スマンスマン」
オレは素直にカズマに謝罪した
「でも珍しく女っぽくしただろ?カ・ズ・マ・く・ん❤」
「も、もういいだろ!///つーか調子乗んじゃねーよ!」
「あ、赤くなってやんのバカカズマのクセに~!」
こうやってオレがカズマとじゃれてる(?)と・・・
「フン」としゅたいなあが鼻を鳴らして部屋へと入ってった。
「何だぁ?あいつ・・・」
「ほっとけあんな奴・・・あ、それよりよぉ・・・リョウ」
「ん?」
「お前、今からオレん家来いよ!」
「えぇ?なんでだよ?」
「いーから! ホラ行くぞ!」
カズマはオレの手を引っ張って走った。
「ちょっ・・・カズマ速えーよ!今にも引きずられるじゃねーか!」
「懐かしいな・・・小さい頃も二人で手ぇー繋いで走ったよな~」
「オイ・・・お前コレ手ぇー繋いでるっつーより掴んでるぜ?」
「ま~んな事はほっとけほっとけ! ・・・お!もうオレん家見えてきたぜ!」
続く

No.369
2010-08-15 14:12:33

~第十二話~
オレはカズマに引きずられそうになりながらもカズマの家へ行った。
「お邪魔しま~す・・・」
オレがカズマの家へ行くなんて、何年ぶりだろうか・・・
「あらリョウちゃん!?久しぶりねぇ~!何年か見ないうちに美人になって~」
カズマのおふくろさんだ。いっつも元気な人だったけど今も変わんねーなぁ
「こんにちわっス!」
オレはおふくろさんにあいさつして、カズマの部屋へ行った。
「………相変わらず汚ねェな~お前の部屋!」
「う、うるせー!キレイにするヒマなんざねーんだよ!」
カズマがとっさに言い訳した。そしてオレは部屋にあるイスに座り、
「んで?何でまたオレを呼んだんだよ?」
「あ~ 実はな~・・・お前、明日何の日か知ってっか?」
「!!  ………忘れるワケねーだろ!」
「「ナスカの誕生日!!!」」
オレ達は声をそろえて言った。
「んでさ!その誕生日会の計画立てようと思ってさ~」
「んならそうともっと早く言えよ!!バカカズマめ!」
「うるせー!さっさと計画立てっぞ!」
こうして、オレとカズマは計画を立てた。
続く

No.370
2010-08-15 14:20:06

~第十三話~

オレとカズマの「ナスカのために誕生日パーティーを開こう!」
計画はこのようになった。

壱 みてみティからナスカを追い出す(ぇ
弐 急いでパーティーの準備をする
参 ナスカを呼ぶ 
 ↓↓
 誕じょー日おめでと~!!!
・・・てなる!
「ベタだなオイ」っつー苦情を言ったヤツは後でシバく(←ヤメロ
だからオレは誕生日に必要な物をカズマとミネラルタウンへ買い物に行った
………で、今クラッカーなどのパーティーグッズを買っているのだが…
「ちょっカズマ!!クラッカー20個もいらねーだろ!」
「るせー!沢山あった方がいいだろ!?」
いつものように、オレ達はケンカしてた。
でも何とか買い物は済ませた。
―――ナスカの誕生日まで、あと3日―――

続く

No.371
2010-08-15 18:26:59

水香>>
私も始めはシエルの家にウィルを住ませようと思ったんだけど、
それはベタ過ぎるかなぁ…、と思ってレオナの家に住ませました^^
私もウィルと住みt(←
水香がウィルとシエルを好きになってくれて嬉しいです!!
ウィルとシエルも嬉しそうにしてるよ♪

ぬお!? 連続で柿仔するの!?
わいろか!? わいろなのかい!?(違
覚悟してますね!!(本当は小説が見れて嬉しい

No.372
2010-08-15 18:42:56

-あいするひとよ。-  第5話

「ウィルさん!」
ふと声が聞こえた。声のする方を見ると、可愛い女の子が歩いてきていた。
気品のよさそうな人…。…レオナさんか…?
俺は歩いてくるレオナさんらしき人をただ見つめていた。
「初めまして、レオナです。ようこそ来て下さいました」
「ご丁寧にどうも…」
俺は頭を下げて、挨拶を交わした。
…なんだか、調子狂う……。
でも、わがまま言ってられない…。せっかく泊めてくれるんだから…!
「そんなに緊張されなくても大丈夫ですよ」
レオナさんは優しく笑った。…なんとか、この家で生活出来そうだ。
「ウィルさんの部屋へ案内します。こちらへどうぞ」
レオナさんは笑顔のまま、俺が立ったのを確認して歩き出した。
階段をレオナさんに続いて上っていく。
階段を上って、すぐの所に部屋が何個もあった。
そして、一番端っこの部屋へと案内された。
レオナさんはドアを開けて、俺を中へ入るようにとでも言うようにその部屋へと招き入れた。
「ゆっくりしててくださいね。夕飯にはお呼びしますので」
「あ、はい」
俺は頭を軽く下げた。
レオナさんはもう一度優しく笑って、頭を下げて、ドアをゆっくりと閉めた。

No.373
2010-08-15 19:27:28

ひよこ>そりゃもう・・・
天下のひよこ様が書いた小説のキャラは皆好きだよ!

前の小説のレンだって超好きだったし♪

ワイロwww パ○コのCMだねww

レオナはカワイイよねうん
でもウィル君はあたしのもn(黙れ

No.374
2010-08-15 19:30:41

~第十四話~
―――ナスカの誕生日まで、あと2日―――
…っと、時間がねーのに、まだほとんどの事がやれてねー。
「リョウさん、僕の夕食はどこに?」
「るせー!しゅたいなあ!オレァ、今忙しーんだ!勝手に食っとけ!」
オレが何をしてるかって?そりゃ…お前………
「ナスカの誕生日ケーキを作ってんだよ!」
「しかし、彼女の誕生日は明後日なのでは?」
しゅたいなあがメシを食いながら問いかけて来た。
「時間がかかるんだ!何たってウエディングケーキみてーなヤツだからな!」
オレはまさに、結婚式で食うような六段もスポンジを重ねたケーキを見せた。」
「しかし…誕生日パーティーは3人…レディ達には食べきれないような…」
「心配ねーよ カズマもいるしな」
「!!!」
オレが「カズマ」と言う名前を出したら、しゅたいなあの表情が変わった。
「? どーした?」
「いや…あなたの美しさに見とれt「へーへー そうですかい。」
オレはしゅたいなあの言葉をさえぎるように言った。
「それに……「3人」じゃねーしな」
オレはそう、呟いた。
続く

No.375
2010-08-15 19:43:14

~第15話~
―――ナスカの誕生日まで、あと一日!!!―――
[ピーンポーン]
呼び鈴が鳴り、(アイツが来た)と思いながらドアを開けた
「あ、リョウちゃ―――ん!!」
オレに気軽に話しかけてきたヤツはオレの親友で香恋っつー元・カズマファン
「よう香恋!!待ってたぜ☆」
オレはそう言って、香恋を家へ入れた。
「へ~!ここがリョウちゃん家か!自分の部屋意外はキレイなんだ―――」
………まぁ、オレは言われ慣れてるから、何とか堪えた。でもそんな時…
「こんにちは美しいお嬢さん。リョウさんの友達ですか?」
………しゅたいなあキタ━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━ !!!
「ちょっ悪りィ香恋!!コイツがワケあって、居候してて…」
事情を説明しようとしたら、
「ぎゃあ゛ぁあ゛ぁぁあ゛―――!!!」  バキッ!!!
何と香恋がしゅたいなあを殴った!!そっか…香恋しゅたいなあ嫌いだっけ
「ちょっとシュタ!!小説だからって私に話しかけないでよ!」
話しかけないでよはねーだろ…そう思いつつもしゅたいなあザマーミロ!
「………んじゃ、明日のナスカの誕生日の計画教えるから大人しくしろ…」
オレはそう言って、説明を始めた
続く

No.376
2010-08-15 19:45:02

~第十六話~
~誕生日計画作戦説明終了後~
「な~んかリョウちゃんの考える事って凄くベt「何かいったか?あ゛ぁ?」
ベタなんて言わせねー!んな事絶対わかってるハズだぜコイツ…
「あんまりナメてっと、シバくぞ!!」
「キャ―――!!リョウちゃんにシバかれるなら本望♥」
香恋のドMスイッチが入ったか…ってか完全に香恋のペースに乗せられてる!?
「と、とにかく、明日、その計画を実行だ!わーったか!」
「はぁ~い(o^∀^o)」
と言って、香恋は帰っていった。
「ぐっ…て、手厳しいお嬢さんだ…」
あ…しゅたいなあ居たっけ?…あ、そういえばさっき香恋に殴られてたっけ?
「香恋はお前がキラ…いや、何でもねェ!」
キライって言ったら、いくらしゅたいなあでも凹むよな…
「でも、香恋はああゆう子だからゆ・る・し・て・ね♥」
オレがこう言うと、決まってコイツは、
「愛しのリョウさんが言うなら僕は何でも乗り越えます(♥∀♥)」
即答でこう言うんだぜ?全く、男っつーのは簡単な生き物だぜ…
まっ、オレはカッコカワイイ、プリティーレディーだからなっ(*`‿´)(
―――ナスカの誕生日まで、あと半日―――
続く

No.377
2010-08-15 20:35:38

水香>
「そうか?…まぁ、そーゆーコトにしといてやるよ(笑)」byジュン
「うわーんっ!水香ちゃんヒドいよぉ…。泣いちゃうぞっ!」by松っち
うおーいおいおい。゜ヽ(゜´=Д=`)ノ゜。(号泣(汚い
あ、アイラがそんなに慕われていたなんて…。 これからも、うちのアイラをたのんます(´・∀・`)
ありがとーッ♪ 頑張って書くよw
豆しばかぁいいよねw あのシュール感がめっちゃ良いw
感想:
私良くやったッwww 
いやぁ… 手が滑っちゃって… ついうっかり☆^q^{タヒ
てゆーか、どーせなら叩いちゃって!!(ぇ、キモい(スイマセンスイマセンスイマセンスイm←)

ひよこ>
のわぁッ!!!Σ ひ、ひよこもだったの!??
わ、何か嬉しいなw♪ あ、私はパーカッションだょ☆今までサックスだったんだけど、変わらせてもらったw
トロンボーンって、カッコ良!!Σ アレ難しいもんね…。お互い頑張ろぉッ
ぇー…。 ぁのカッコ良さと若干のヘタレ要素は私の理想なんです。(変態ですが何か?腐ってますが何k((
感想:
なぁにぃッ!??そそ、そんな関係だったとはぁ!!\(^o^)/{黙ろう
とゆーかウィル君、私の家へ来ないかい??(ぇ

No.378
2010-08-15 21:06:51

ああ・・・松っちゴメンネ(°ω°;焦) 謝るから泣いちゃアカンよ!

アイちゃんは皆のアイドル☆
こっちこそ、これからもウチのリョウをお願いねっ*。(・∀・)

シュタ叩く? いいよ~?アタシの小説のシュタなら叩き放題さ!

No.379
2010-08-16 08:41:52

水香>>
レ、レンを覚えていたのですか!?
てっきり忘れ去られてるのかと思ってたよ(←
結局あの小説は完結しないまま終わった…ι
私、飽きるの早いからね☆
 ウィルは私のものだから、水香には渡さないんだからね!!(←
リョウちゃんかわゆい…♡
ベタなことを考えるリョウちゃんやばす…///
カズマとしゅたいなぁが羨ましいよぉ…w

香恋>>
サックスとパーカッション…
…かっこいい!!
私もサックスやりたかったんだけど、トロンボーンにした(←
最近はパーカッションもいいなぁ、と…。。
パーカッションは楽器何したことあるの?
ちなみに私はもしパーカッションをすることになったら、
ドラムしかしないぜσ(・ω・´)(つか、ドラムしか出来ないw
トロンボーンは簡単だよ♪
ポジションを覚えれば、凄く簡単さ☆
お互い、頑張りましょうね!!
 腐…なの…!?
 香恋は腐ってるの!? 腐女子なの!?
 ちなみに、私は微ー腐でs(自重してしまった←
ウィルは私のものだから、香恋にはあげないぜ!!(笑

No.380
2010-08-16 09:03:31

-あいするひとよ。-  第6話

 ◆ ◆ ◆ 
ウィルを見送った後、私は自分の家へと帰っていた。
「…またやっちゃったよ……」
空を見上げながら呟いた。
…また、やってしまった。せっかく本当の自分を出せるかと思ったのに…。
また、猫を被ってしまった。
クールなふりをして、実は凄く天然という顔を私は持っているのだ。
自分で天然とは思わないが、昔誰かに言われた気がする。
ウィルになら、本当の自分を出せる気がした。
せっかくのチャンスを逃してしまった。…まぁ、この生活にももう慣れたけどね。
「シエルちゃん、何をやっちゃったの?」
ふいに後ろから声がした。
私が後ろを振り向くと、そこにはシュタイナーが立っていた。
シュタイナーは手を組んで、少し笑みを浮かべていた。
「昼にいるなんて、珍しいね」
私は少し笑みを浮かべながら言った。シュタイナーは少し鼻で笑った。
そして私に近づいてきて、私の髪を触った。
私は鳥肌が立ったのを隠しながら分からない程度に睨みつけた。
「シエルちゃんを見つけたからさ、会いたくなっちゃって」
シュタイナーはもう一度手を組んで、フッ、と鼻で笑った。
「シエルちゃん、デートに行かない?」

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