ゲームファン

牧場物語 コロボックルステーション for ガール

2005年12月08日 (木) 発売

牧物小説部-06-

No.作成者
2009-11-20 16:49:39

皆さんのおかげでついに「6」までいきました!!
前のトピで小説や感想を書いてくれた常連さんも、
改めて小説を書きたい!という新人さんも、
どんどんカキコしてくださいw

ただし以下のルールを守れる方のみです!

壱/牧物に関する小説をカキコする事。
弐/雑談はOK♪しすぎは×
参/ココにいる人は皆呼びタメでッ
四/感想もカキコお願いします。

以上を守って、楽しくしましょうw!!

*小説をカキコするのはいい事ですが、
牧物に関係ないストーリーは禁止です。
*また、ほかのかたのストーリーをパクるのはやめましょう。

No.471
2010-08-30 09:53:39

~第十六話~

~んで、ミネラルタウン~
「着いたな」
オレはミネラルタウンにいっつも馬で来るんだけど、今回はしゅたいなあが
いるから、馬は連れてこなかった。オレん所、馬一頭しかいねーしな。
「てめーが馬持ってねーから歩いて来てやったんだからな!感謝しやがれ!」
「………」
 ザ☆無言
「え・・・ (゜∩゜?? ちょっ何だよお前 何とか言えよ」
「リョウさん………」
「∑お、おう」
「ちょっと・・・休みませんか」
「は」
何コイツ・・・もしかしてメッチャ疲れてるわけ? この距離でか?体力なっ!
だから無言だったのかよ? 喋る気力もないわけ? 貧弱だな~・・・
イケメンで貧弱ってある意味情けねーな(←心の中で言いまくる人
「しょうがねえな・・・じゃあ休むか」
そして、オレ達は近くのベンチに座った。
「……… ……… ………」
「……… ……… ………」
 ザ☆無言
いっつもならいろいろ話してくる奴が、無言だ。 え?そんなに疲れてるの?
「・・・オイ」
「はい?」
しゅたいなあは特に疲れを見せず、返事をした。
「・・・大丈夫かよ」
「別に何ともないですが?」
「………は?」
てっきり喋る気力もないかと思ってたのに、勘違いしたオレ、馬鹿みたいじゃねーか!! どーしてくれんだ コノヤロー!
「な・・・何で黙ってんだよ さっきから」
「………特に理由はありません。 ただ・・・」
「ただ?」
「貴方から、僕に話しかけてほしいと思いまして」
「ッ………///」
微笑むコイツは、いつもよりキレイだった

続く

No.472
2010-08-30 09:56:22

ひよこ>うほう! シエルちゃんカッコエエ! (-゜ω゜-)

いっけー! そのままシュタを追い払えーい!ヾ(゜∀。)ノ

No.473
2010-08-30 10:14:57

~第十七話~

「な・・・何だよそれ・・・///」
また顔が熱くなった。だんだん体中が熱くなって、汗が出てきた。
「リョウさん?」
・・・熱くて、頭がボーっとする。 でもなんだろう。
熱だけなら感じない。 切なくて、苦しい
意識が遠のいて行く・・・視界がぼやけて・・・それで・・・それで・・・

「ウ………さん」
「リョウ………さん」
「リョウさん!」

「!」
しゅたいなあの声で目が覚めた。ココは・・・どこ?
「ココ・・・どこ?」
「病院です。 どうしたんですか?」
「ううん・・・ちょと・・・ねちゅがあゆみたい・・・」
(↑訳: 熱があるみたい)
呂律が回らない・・・ヤバい 重症かも
「しゅたいらあは・・・帰ってええよぉ~・・・」
眠い・・・何か疲れたかも とりあえず、寝よう。
「しゅたいらあ・・・ゴメン・・・しぇっかくしゃしょってくえたろに・・・」
(訳:せっかく誘ってくれたのに・・・)
しゅたいなあは「大丈夫」と言っているかのように笑うと、病室から出た。
「あ・・・れ?」
いつもなら傍に居る。いつもなら一緒に話してる。 でも今はいない。
何で? いやだ・・・ホントに帰っちゃったの? ねえ、もっとココにいて。
「待って・・・」
願いむなしく、帰っては来なかった。でもその間考えた。
自分でも感じる自分に対しての違和感。 何が可笑しいのか、分からない。

あ・・・わかった。  二つ、自分の事が。
一つは、『身体が弱ってると口調が女っぽくなる』事。
二つ目は・・・二つ目は・・・

「オレ・・・あいつの事、好きなんだ・・・」

続く

No.474
2010-08-30 10:40:15

水香>>
リョウちゃん、かわええ!!
鼻血が止まりませんぞよぉおおお(●^q^●)
…なんか、しゅたがかっこよく見えてきたんですけど
ど、どうしよ…。。
…ま、いっか♪(←

No.475
2010-08-30 10:55:21

ひよこ>「かかか・・・かわいくなんかないもん!
お世辞なんて・・・いいもぉ~ん・・・」byリョウ
(↑熱バージョンw)

なんかね・・・
イメージ良くしておかないと、シュタ出した時にブーイング来ると思って・・・

そー考えると怖い・・・(ρω;泣)シクシク

No.476
2010-08-30 11:12:15

水香>>
リョウちゃんかわええなぁ…
…でも、熱バージョンより、りあるの方が私は好きだお((
でも、どっちでもリョウちゃんは可愛いよね^^

No.477
2010-08-30 11:15:11

ひよこ>「ムッ・・・
だから、オレは可愛くねェっつーの!!(`ε´)」byリョウ
(↑通常バージョン)

No.478
2010-08-30 11:26:59

水香>>
…リョウちゃん、好きです
まっくすで萌えます
リョウちゃんは私の嫁((←

No.479
2010-08-30 11:40:26

-あいするひとよ。-  第26話

「シエルちゃん、素直になりなよ。…君は愛を知らない。
それでいいじゃないか。何故、真実を受け止めようとしない?」
「…うるさい……!!」
シエルは拳を握りしめて、ナイフをシュタイナーさんに振りかざそうとした。
シュタイナーさんは目を見開いて、咄嗟の行動に動けていなかった。
俺は急いで走って、ナイフを素手で止めた。
シエルの力は弱くて、すぐに奪い取れた。それを俺は投げ捨てた。
「シエル、もうやめろ」
「うるさい!! 黙れ!! お前に…お前に私の何が分かるんだよ…!!」
「シエル!!!」
俺はシエルの言葉を閉ざすように、叫んだ。
そして、シエルの身体を強く包み込んだ。
シエルは小さくて、小さくて…。…今にも消えそうだった。
「シエルは…生まれたときから家族がいなくて…愛を知らないんだろう?
…辛いよな…。…独りは寂しくて、怖いよな」
俺は必死にシエルを包み込みながら、シエルの髪を撫でた。
シエルの身体は、震えていた。
「怖くて、怖くて…誰にも弱みを握られたくなかったんだよな。
…ごめんな、何も分かってやれなくて…。…本当にごめん」
俺はシエルの髪を撫で、優しく包み込んだ。
そして、今度は俺がシュタイナーさんを睨みつけた。

No.480
2010-08-30 12:07:20

ひよこ>「そんな腐女子みたいな事・・・」byリョウ

やったぜ!!
ウィル君がシエルちゃんを助けたぁ!
さあ行け! シュタをやっつけろー!ヽ(`д´)/

No.481
2010-08-30 12:22:55

~第十八話~

「オレ・・・あいつの事、好きなんだ・・・」
気づいた。オレの、アイツに対する本当の気持ち。
気づいたらもっと恋しくなった。もっと寂しくなった。
ねえ 独りにしないで。 もう独りに・・・
「………っ」
涙が出てきた。自分で自分が情けない。 しゅたいなあの事は好きだ。
でも・・・まだカズマも好き。
そんな二股掛けてる自分、カズマがいなくなって弱くなった自分が情けない。
………違う。「弱くなった」んじゃない。「『もっと』弱くなった」んだ。
オレはずっと前から弱かった。不良という名の仮面を被り、いつも強がってた。
男という名の仮面を被り、いつも強く見せていた。
本当の自分は何なんだろうか。
本当に「男」のようなのか
本当は「女」らしいのか。
自分で自分がわからない。 自分の中の何かが崩れていく。
本当のオレは・・・本当のオレは・・・

{コンコン}
「っ!」
ドアをノックする音が耳に入ってきた。しんと静まり返っていた部屋に響く音・・・なんだか自分の世界にはいっていたオレを呼び戻してくれたように思えた。
「・・・どうぞ」
{ガラガラ}
ドアを引く音と共に、トーレのおやっさんが見えた。
「調子はどうだい? リョウ」
「トーレの・・・おやっさん」
しゅたいなあかと期待していたが、違った。
「別に大丈夫だよ。ただの熱だし、もう帰ってもいいだろ?」
「ああ。 なあリョウ」
「ん?」
「キミはまだ、諦めてないのかい?」
「諦めてほしいか?」
「いや、君なら大歓迎だよ。」
大歓迎・・・?トーレのおやっさんが?オレを?
「ホントは馬鹿みたいに思ってんじゃねーのかよ?オレが・・・

オレが医者になりたいなんてさ」
「………そんな事はない。君はすばらしいよ」
と言って病室から出た。
オレもトーレのおやっさんの後を追うようにすぐ部屋を出て、家へと帰った。

続く

No.482
2010-08-30 13:06:23

水香>>
だって、私…「微ー腐」だもの((自重
「微ー腐」…知ってますか?
知ってたら、君こそ腐女子さ^^(殴{蹴

トーレきたぁぁぁあああ!!
トーレ好きだお! 愛してるお!!
おっと、いけない…浮気はしちゃ駄目なの!!(w

リョウちゃん、医者になりたいんだぁ…!!
私が推測するに、カズマが死んだから…
リョウちゃんは医者になりたいと思ったのでは?
…まぁ、多分違うと思うけどね^^♪

No.483
2010-08-30 19:19:13

ひよこ>「「微ー腐」?なんだそりゃ・・・
教えてくれ!」byリョウ

うぅ~ん・・・
理由は特にないっぽい(ぇ
強いて挙げれば
「金持ちになれる」とかじゃないの?(他人事

No.484
2010-08-30 19:41:05

~第十九話~

家に着いた。 タカクラのおっさんの姿はない。出かけてるんだろーな。
・・・頭が痛い。今日は早く寝よう・・・まだ5時だけど
「ただいまぁ~・・・」
家に入ると、風呂場から明かりが漏れてる。しゅたいなあ、帰ってたか。
「・・・う」
気持ち悪い・・・吐き気がする。今日は一人がいい・・・みてみティに泊まろうかな・・・でも・・・
「どうしようかな・・・」
自分の気持ちに気づいたオレは、何だか家から出るのに抵抗があった
「やっぱ・・・アイツの事が好きだからかな・・・あいつの事が好きだから
離れたくないのかな・・・一人はやだのかな・・・」
「誰が好きなんですか?」
「!!!」
風呂から出たしゅたいなあが微笑を浮かべて立っていた。
「べべべ、別にそんなんじゃ・・・!///」
「フッ」
しゅたいなあは笑みを浮かべながら近づいてきた。そして耳元で囁いた。
「………もしかして、相手は僕だったりして」
「な・・・///」
ななな、何でバレた!? いや、もしかしたら偶然かも・・・落ち着け、オレ!
「………もしそうだったらどうする?」
オレは何とか冷静さを保ち、聞いてみた。
「そりゃ勿論、即結婚してこの家であんな事やこんな事・・・」
・・・ドン引き。 下心丸見えだっつーの!
「・・・残念だったな。オレの好きな奴はチェリーだけだよ」
「∑なっ・・・誰ですか!それ!」
「馬だよ~っだ」
「∑………!?」
楽しい。カズマといるときの様に。 オレはコイツといると寂しくなくなる。
でも・・・やっぱりカズマも好きなんだ。小さい頃から好きだったから・・・
「・・・さて! 今日のメシはカレーだぞ!」
「! ・・・さすが僕のリョウs「はいはい。お前も作るの手伝え!」
そしてオレ達は二人で究極のカレーを作った。アイツのエプロン姿は似合ってた。

続く

No.485
2010-08-31 11:50:36

水香>>
リョウちゃんには「微ー腐」を知るのは、まだ早いかもね^^
決心がついたら教えてあげるお♪

リョウちゃんは、しゅたとカズマ…どっちを取るのかね!?
気になる(> <)
水香! 早く小説の続きを書いておくれ!!(黙

ALL>>
えっと…、あと2日後にテストがあるので、
来れないかもですι
なので、みなさんでわいわい楽しくやってくださいまし<(_ _)>

No.486
2010-08-31 22:37:41

■ひーちゃま
うふふ(^ω^)かわい子ちゃんのぱんつの色を知るのが私の役目なのさ!
そのまさかだったりする(あ)まさかまさかのひーちゃんも?ここで暴露するのもどうかと思うけど…結構酷い感じだったりする(´ ^q^ `)←
感想ありがとう!頑張っちゃいます(`・ω・´)
うあああシエルたんかっこよすぎる!だがしかしナイフを素手は……痛いぞ……ウィルもかっこいいなあ(´ω`)
テスト頑張ってね!
■水香
うひょあ~水香~(´ノ^q^`)ノ .☆
こちらこそよろしくだぜ!
白髪(´ ^q^ `)(ドツボ)シュタとシュタファンが怒るぞww
なんかもうリョウちゃんシュタにベタ惚れじゃない?じゃない?でもカズマくんがいるからね…乙女心は複雑だ(´・ω・`)←

No.487
2010-08-31 23:06:03

「お嫁にしなさいっ!」 /// 2話
―――
パープルの嫁(※自称)サンちゃんは、ただ今花嫁修業中です。お料理に洗濯物に掃除に……。修行なんてしなくても完璧だけど、パープルにふさわしいお嫁さんになるためにはこれくらいしないとなれないわ!まあそんなことしなくてもふさわしいか。【パープルのお嫁さん】考える度溢れ出したにやけが止まらなくなってしまった。
「なににやにやしてんだよ」
「ダーリン!」
「誰がダーリンだ!」
「珍しいね!パープルから牧場に来てくれるなんて(ハート)」
「前にカマの改造頼んでただろ。それが完成したから持ってきてやっただけだ」
そう言ってパープルはカマを私に渡すと、私の家にもたれながら腕を組んで立っていた。その姿があまりにもかっこよすぎて、めまいが私を襲った。
「それと、ここ最近トーマスさんが出荷箱に何も入ってないって心配してたぞ」
「……あ」
「あ、じゃねーだろーが。ちゃんと牧場の仕事しろ、このバカ野郎」
「パープルにけなされたあああっぐふふ」
「気色悪い」
ハッ! つい嬉しすぎて、パープルにけなされて喜んでしまった。パープルにひかれちゃったらどうしよう。いつでも乙女は大変です。

「パープル、こんなところにいたのね」
私とパープルのこのラブラブ空間に一人の女。茶色の長い髪に緑の瞳、スラッとした脚にオシャレな服を纏った女。私の幼馴染でもあり、私の恋のライバルである。
「ミーサ?」
―――
/// 続く

No.488
2010-09-01 17:27:05

レイラ>そーだね ベタ惚れだね・・・
まーいいんじゃない?ベタ惚れだろうがダダ惚れだろうが(。-ε-。)(お前

サンちゃん・・・もしかしてパープルに対してはドMなの?←
でもパープルいいよね~ 数少ないイケメンキャラだよ~

No.489
2010-09-01 17:47:47

~第二十話~ (はわわ…二十話行っちゃった(°ω°;焦)二十話記念どうしよ…

夜が更けた。眠い・・・疲れた・・・そして眠い・・・('-ω-`)←
「オレもう寝るわ・・・オヤスミ」
オレはしゅたいなあにそう言って、自分の部屋に入った。
「そういやオレ・・・熱あるんだったな」
そう思うとだんだんツラくなり、すぐ眠りにつけた。

~翌朝~

{コンコン}
オレの部屋のドアをノックする音・・・どーせしゅたいなあだろ・・・
{ゴンゴン}
え・・・ちょ何でだんだん音強くなってるのさ(゜∩゜??
{バンバン!!}
「っるせー!!!」
オレは思わず叫んでしまった。そしてドアを開けると・・・
「リョ ウ ちゃ―――んっ!!!\(^Д^)/」
「うぇぇえぇ!!?」
思いっきり抱きついた相手にビックリしながら、そのまま倒れてった。
「いっつ~・・・! おい!てめー何すん・・・だ」
抱きついてきた相手の顔をみたらそこには・・・
「久しぶりだねっ☆ 元気だった~?」
そこにいたのは3年前からずっと会っていない親友・・・
「香恋!!!?」

続く(短っ!!

編集:2010/09/01 17:48:34

No.490
2010-09-03 20:36:05

みんなー、ただいま!!
GFに来たくて仕方なかったよ(> <)
これからもテストがあるときは消えると思うけど、そこんとこよろしくです!!

レイちゃん>>
まさかのまさかなのね(^q^)
私は一応腐の要素は入っておりますが、完全な腐女子ではないよ!!
いわゆる「びーふ(微ー腐)」ってやつ?
びーふ…知ってる??
 レイちゃんが応援してくれたから…テスト頑張ったぜ^^
 …何点か知りたい?
<感想>…なんか、サンちゃんが好きだお(w
パープルかっこいいよね! まぢで好きだわ

水香>>
二十話突破オメデト!!
二十話記念はするの??
…私も昔は記念とかしてたなぁ…。。
…今は全然してないけどね☆

No.491
2010-09-03 20:52:31

-あいするひとよ。-  第27話

「…シュタイナーさん…。…もう、シエルに近づかないでくれますか…?」
「…君には関係無いだろう。それに、僕はこんなにも彼女を愛しているんだ」
シュタイナーさんは俺の顔を見ずに、シエルを見つめていた。
シエルを見つめては、唇を噛み締めて、拳を強く握りしめていた。
生温い風がシュタイナーさんお髪を靡かせ、俺の頬に掠る。
この状況には似合わない風だと俺は思った。
「…それは、愛している…と言えるのですか…?」
「……どういう意味だ…?」
「あなたが愛することで…シエルは苦しんでいる。それはお分かりですよね。
シエルは愛すことが出来ない。…それでも、彼女を愛し続けますか…?」
俺がそう言うと、シュタイナーさんは顔を歪めて、指を鳴らした。
次の瞬間、シュタイナーさんの連れが動き出した。
そして俺を突き飛ばし、シエルを奪い取った。
「…そんなの知ったことじゃない。僕は彼女が愛すまで愛し続けるよ」
シュタイナーさんはシエルの自分の見に寄せ、愛おしく髪を撫でた。
そして表情を緩やかにした。少し笑みが零れているようだった。
シュタイナーさんが髪を撫でると、シエルはそれに反応して肩を震わせた。
「…っざけんな……」

No.492
2010-09-04 11:10:40

ひよこ>ひよこはイイ子だねぇ~・・・
あたしはテスト週間の真っ只中なのにきちゃってるもん☆(←勉強しろ

二十話記念はね~・・・ 「カズヤの恋」  ってヤツやろーかな~・・・
っておもってるんだぁ~ お楽しみに☆

<かんそー>
なっ・・・ちょっシュタ!それ以上シエルちゃんに触るなやぁ!(`ω´怒Σ)
シエルちゃん、今だ!シュタの髪に泥かけてやれーっ!(←かっこ悪い反撃

No.493
2010-09-04 11:25:37

お久しぶりでござーます^q^
皆わいわい楽しんでるね\(^o^)/ いえーい!! ノってるかーい!??←

水香>
「ほ、ほんと…? はぁー。良かったぁ…。
 もー!ほんとに水香ちゃんは人騒がせなんだからっ!」by松っち
「え、ヒドい?? ふふ、ありがとっ☆(ウインク←)」byアイラ
BLも個人的には萌えますが(←)GLにはBLにはない華がある(・∀・)
ま、それでも私はBL派です(何の話
そんな事ないよ!! 水香は可愛いよ、食べちゃいたいくr(((
感想≫
完全にシュタにお熱なリョウちゃんですなー(´∀`) そんな君も可愛いよbb
でも… 私とのコトは遊びだったのッ!??(何

ひよこ>
何あの子。
てゆーかSとMの二重人格ってどーなんですかコラ^q^ そんなに私を萌えさせてどーするつもりだね(・ω・) 鼻からの出血多量でイっちゃうw(変換間違い
綱海好きですwww 軽い所が良いよね\(^o^)/ 多分実際に綱海さん居たらめっちゃ気合う気がするwww♪
感想≫
…うん、アレだ。
シュタが異様にカッコいい(d゜ω゜d)
どこまでシエルちゃんが好きなんだっていう狂愛が良いね← 嫌いじゃないよ^^

レイラ>
うああ久しぶりぃーーッ。゜ヽ(゜´=Д=`)ノ゜。!!!
わかるよw アッシュって… 何かこう… アレだよねbb(
「私もレイラとハグしたい←」byアイラ
感想≫
サンちゃんみたいな人好きですw^q^
てゆーか何気パープルとお似合いっていうwww 応援したくなっちゃうわ
私もパーポーにけなされたい(´Д`)ハァハァ(タヒ

ALL>
ねー小説どーしよっか←
下書きっていうか… 話は大体思い浮かんでるんだけど書けない^q^
てゆーかココ来れるのも時々になっちゃうと思う…。
んーまー… ほどほどに頑張るね( ´^ิ益^ิ`)ノ(自己完結(ぇ

No.494
2010-09-04 11:27:03

二十話記念物語  ~今まで語られなかった、カズヤの恋~

やぁ!皆大好きカズヤだy(黙れ
・・・ふう←  実は僕、最近失恋しました☆(ぇ
え? 悲しくないかって?

………死ぬほど悲しいです 自殺できるならしたいです。 え?していい?
じゃあ僕死ぬね。 さようなら・・・

………今「やめてぇ~!!」 って思わず叫んでくれた人拳手~←
はい。叫んでくれた人は心優しいですね~

日曜日にサザエさんとジャンケンしたら勝つよ。うん(関係ねェ

それはともかく、失恋した相手はナスカちゃん。 僕には高嶺の花だったのか…
でもゲ何とかさんに負けるなんて屈辱だったな・・・(ゲスタだし、失礼

僕は失恋したと思った瞬間泣いたよ・・・
カズマ兄の仏壇の前でワンワンないたよ(何やってんだ

でも、そんな不幸の真っ只中にいる時、ふと一人の美少女が目に入った。

そう。それがリョウだった。
僕はカズマ兄の遺言(?)を思い出した。やっと分かった…誰を愛せばいいのか

そして数日後、リョウにプロポーズするが・・・
それはまた、別の話である。

END☆
(とんだ駄作になっちまいましたが・・・最後まで読んでくれてありがと☆

No.495
2010-09-04 23:47:03

■水香
二十話突破おめでとう!記念の話がすごく面白いヾ(・∀・*)ノカズヤくんはお兄ちゃんとは違って…おバカちゃんだよね(あ)
そだよ!ドMだよ!でもパープルがMならサンはSにもなれちゃう感じです。パープルラブです(´ ^q^ `)←結論
パープルかっこいいよね!てかミネラルタウンの男の子はみんなイケメンだよね!本当にさ…わすれ谷どうなってんだって感じだよ(´・ω・`)こんなにもオッサンが集まるのかってぐらいのオッサン率だし(…)
■ひーちゃま
まさかのまさかのまさかだよry
微ー腐か…字のまんまだよね?少しでも腐ったらなかなか抜け出せないよね^q^うへえうへえ(きめえ)
あら嬉しい!何点だったのよー!
そう言ってくれて嬉しいよ(^o^)/オリキャラだから余計に!パープル本当にかっこいいよね…照れた顔はかわいいしね…ぐふっ(^q^)←
シュタの愛って歪みすぎじゃないか!一方的っていうか…ウィルはどうするんだ!
■香恋
久しぶりいいい!!!時々になっちゃうのか…私もそうなるだろうけどここに来るときはいっぱい喋ろうぜ!小説も暇なときでいいから書き込んでね!楽しみにしてる(^ω^)
アッシュってアレがこうでコレだよねえ(何だ)
じゃ、じゃあ遠慮なく(`・ι∀・´)ハアハアハア(自重)
ありがとう!そう言ってくれて嬉しい(^ω^*)
分かる!私もパープルに「跪いて靴でも舐めてもらおうか(嘲笑いながら)」とか言われたいって思うもん(´ ^q^ `)ww

編集:2010/09/05 00:21:49

No.496
2010-09-05 00:03:38

「お嫁にしなさいっ!」 /// 3話
―――
「パープル、こんなところにいたのね」
開いた口が塞がらないとは、こういう状態のときのことをいうのか。
長い髪を風になびかせながら、私の目の前を通りすぎてパープルのところへ向かった女。認めたくはないけれど、私よりも遥かにオシャレでキレイな女。
「ミーサ?どうしてここに」
「家に行ってもパープルがいなかったから…聞いたらここだって聞いて。今日は買い物に付き合ってくれるって言ったじゃない」
そう言うか早いか、ミーサはパープルの腕に自分の腕を絡めて、強引にパープルを連れて行こうとしている。パープルは「いや、俺は…」と弱弱しい声で声を出すけれど、ミーサには届いていない。――よし、ここは私がガツンッ!と!
「パープルは私とラッブラブでアッツアツなデートをするから買い物なんて付き合ってられませーん!」
「あら、サンじゃない。いたんだ」
「私の旦那さまの腕を気安く触るんじゃねー!」
私はミーサ目掛けてパンチするフリをして、腕を伸ばした。刹那、何かに腕を掴まれ、地面へとダイブする形になってしまった。十秒ぐらい経ってから、そこでようやくミーサによる”背負い投げ”だということが分かった。
「乙女になんてことすんのさ…」
「あなたが急に腕を伸ばしてくるからでしょうが」
「フリだよフリ!!全く…さすがパープルだよね。こんな加減も知らない女よりか弱い私を選んでお嫁さんにするなんてさ!」
「その前に付き合ってもねーだろが」
「…ですって。被害妄想はほどほどにしときなさいよ。行こ、パープル」
「え、おい!ちょっと待てって!」
あっという間にパープルはミーサに連れられて、どこかへ消えてしまった。牧場には静けさだけが残っている。

「うう…なにさ」
誰が何と言おうと、パープルのお嫁さんにふさわしいのは私だもん!
―――
/// 続く

No.497
2010-09-05 00:20:47

「お嫁にしなさいっ!」 /// 4話
―――
私が丁度十歳の頃だった。私の両親は不慮の事故で死んでしまった。すごく悲しくて、その日は一日中体の水分が全て出たんじゃないかというぐらい、泣いて泣いて泣いていた。
『大丈夫か?』
あの小さな手は、誰から差し伸べられたものだったんだっけ?



「ひどいですね」
「うう…助けてえセレナ」
どうもこんにちは。パープルのことなら何でもお任せ☆☆サンです。先ほどまでパープルとラブラブに過ごしていたというのに、ミーサだとかいう邪魔が入ったせいでそれどころじゃなくなりました。だから私もパープルにアタックするために、ただ今クッキーを作っているところです。それがなかなか上手くいかなくて…。
「これで何回目なの?クッキーを丸焦げににしたの」
「…十回目です」
なんでだろう。愛情はたんと込めてるんだけどな。
それからセレナに手伝ってもらい、なんとかクッキーは美味しく仕上がった。それから、紅茶を飲んで休憩することにした。
「私じゃムリなのかな…パープルのお嫁さん」
「あら、珍しいわね。サンが弱音を吐くなんて」
「だってさ。認めたくはないけど、ミーサは家事全般得意な上に、キレイだし。パープルはかっこいいからお似合いじゃん」
「確かに…サンじゃ到底敵わないでしょうね」
「!?うそ」
「でもね。パープルを想う気持ちは誰にも負けてないと思うけど?」
セレナは太陽のような眩しい笑顔を私に向けた。偽りのない素敵な言葉が嬉しくて、私は思わずセレナに飛びついた。
「セレナ大好き!」
「ふふっ惚れちゃだめよ?」
―――
/// 続く

No.498
2010-09-05 13:03:11

レイちゃん>>
…うん、私はびーふなの。もち百合より薔薇派ですけど何か問題でもあr(ry
いや、まだ腐女子は抜け出せるぜ?
ヲタクになるともう完全に抜け出せないわぁ
最近はいないれと、でゅらと、へたりあ…かなぁ…
SWも好きだよ♪ あとは…せぶんごーすと…とか?
…でゅら終わっちゃったけどね^^
 …テストはまだ二教科しか返ってきてないけど、
 まぁまぁよかったから自慢として報告してあげるお!!(うざや
 理科が88点で、国語が92点…だったかな
<感想>サンちゃんまじで好きだぁ!! 愛してるぅ!!
レイちゃんが小説を書くと、やっぱりレイちゃんの世界観が出てて好き♪

No.499
2010-09-05 15:06:52

レイラ>そぉだね~
カズマと違ってドジでバカだよん☆←

パ・・・パープルがMなんて・・・! 想像しただけでイジめたくなr(ヤメロ

な・・・ミーサちゃんったら・・・
サンちゃんのパープルに何してんだゴルァ!!(`Д´怒Σ)
返せ!サンちゃんとあたしのパープルを!(違

香恋>「オイちょっと待て
オレはGLなんて認めねェし、お前とはそんな関係じゃねェよ!」byリョウ

編集:2010/09/05 15:12:22

No.500
2010-09-05 15:33:40

~第二十一話~

「香恋!!!?」
突然の訪問に驚いたオレに、満面の笑みを見せる香恋。
「三年ぶりだね☆会いたかったよぉ~!」
「あ~・・・ハイハイ。分かったからどいてくれ」
まだ香恋はオレに抱きついたまま離れてなかったため、苦しくてしょうがない。
香恋がオレから離れると、不思議そうな顔をして言った。
「………っアレ? ねぇリョウちん、」
「あンだよ」
「シュタは~?」
「え いないのかよ?」
オレは部屋の隅から隅まで探した。でも確かに居なかった。
「どこ行きやがったんだよアイツ・・・」
そんな事はどうでもいいと言うように、香恋は話題を変えた。
「ねぇリョウちん、カズっちはどこにいるの?」
「知らねェよ。こんな朝早くからオレはアイツに会わねェし。どーでもいーだろ、あんな奴。」
オレがそういうと、香恋はムッとした顔をして、
「リョウちんひど~い・・・(´・ω・`)そんな言い方しなくてもいいじゃん」
そう言って、風呂場へ行った。
「私がお風呂入ってる間に着替えておいてよ?カズっちの家行くんだから」
「へーへー」
と言って、オレは部屋に入ってタンスをあけた。すると、一枚の紙が入ってた
「何だ~?こりゃ」
紙切れには、こう書いてあった。

 リョウさんへ

僕はわすれ谷からずっと遠くの町へ行きます。
いつ帰ってくるかはわかりません。 でも、また必ず会いに来ます。
待っててください

アナタのシュタイナーより

「………何で…こんな所に入れたんだよ・・・(怒」

続く

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